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俺が田舎で出会った女の子について語っていく

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0001投稿主
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2020/05/10(日) 12:04:00.47ID:NGSULSKT0
まぁとりあえずスペック。
性別 男 年齢 当時15歳 顔 自分で言うのもなんだがフツメン。
スレを書き込むのは初めてなのでよろしくお願いします。人が来たら描きます。
0003はじめまして名無しさん
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2020/05/10(日) 12:39:36.20ID:???0
俺は当時いじめにあっていた。物を隠されたり、教科書を捨てられたりなどはよくあり、上履きに画鋲を入れられてそれに気づかずに履いてしまって怪我をすることもあった。何で俺がいじめられるんだ?何か悪いことをしたのか?とよく思って日々をすごしていた。
0004投稿主
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2020/05/10(日) 12:43:23.66ID:???0
学校は都会の方にあったので周りは冷たく助けてくれる人なんて全くいなかった。しかし自分のお弁当をゴミ箱に入れられた時は我慢していた俺もついにブチ切れた。
0006投稿主
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2020/05/10(日) 13:10:13.98ID:???0
都会の中心部で働く母が時間が無く忙しい中、栄養に気づかって作ってくれているお弁当だ。気がつくと俺は自分の椅子で弁当をゴミ箱にぶん投げたやつをずっと叩いていた。
0007投稿主
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2020/05/10(日) 13:10:27.45ID:???0
あの見てる人います?
0009投稿主
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2020/05/10(日) 13:52:19.66ID:???0
周りからは生徒のキャー!!という叫び声などが聞こえ、おそらく生徒が呼んだであろう先生も教室に駆けつけてきた。俺は先生3人くらいに止められて会議室のようなところに連れていかれた。
0010投稿主
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2020/05/10(日) 13:54:44.32ID:???0
俺は事の発端を全て話すと、先生に少し待っていてくれと言われ40分くらい会議室で待たされた。すると俺の母親と弁当をぶん投げたやつとその母親が会議室に入ってきた。
0011投稿主
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2020/05/10(日) 13:56:34.02ID:???0
その他にも会議室に俺の担任と校長先生が入ってきて座って今回のことについて色々とまた聞かされた。
0012投稿主
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2020/05/10(日) 13:56:56.11ID:???0
弁当をぶん投げたやつをT男とします。
0013投稿主
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2020/05/10(日) 13:59:07.39ID:???0
T男は幸い骨折などはなく頭から血は沢山出ていたが応急処置で済んだらしくお金の面などは問われることは無かった。
0015投稿主
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2020/05/10(日) 14:08:13.21ID:???0
話し合いは2時間にも及び、以前から自分がたくさんのいじめにあっていたことも発覚しT男は停学2週間、俺は停学1ヶ月という形で話し合いは解決された。ちなみにT男は俺をいじめる代表的な奴だった。
0017投稿主
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2020/05/10(日) 14:13:08.68ID:???0
帰り道母親は今までいじめに気づけなくてごめんね、母親失格だななどと問題を起こした俺を攻めずにずっと自分のせいだと謝っていた。俺は何を言うことも出来ずずっと無言のまま下を向いて歩いていた。
0018投稿主
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2020/05/10(日) 14:19:23.62ID:???0
終始沈黙が続いた中、母親が口を開き、ここ辺りは騒がしいから停学中私の実家で過ごしてみないか?と提案した。母の実家はとても田舎だが周りは田んぼや川が一面広がっていて漫画に出てくるようなところだった。
0019投稿主
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2020/05/10(日) 14:23:06.80ID:???0
どうせ停学中は外に出ても学校の奴らにしか会わないし、騒がしいところは昔から好きじゃないのですぐに、行きたい!っと言って早速、家に帰り荷物の準備に取り掛かった。母は仕事の関係上自分も休むのは無理なそうなので俺一人で母親の実家に向かった。
0020投稿主
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2020/05/10(日) 14:24:11.63ID:???0
ちなみに言い忘れていましたが父は俺が幼い時に事故で亡くなってしまっているので母子家庭です。子供は俺しかいません。
0023にゃんこ軍団団長
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2020/05/10(日) 16:07:34.78ID:ajLdnB+R0
読ませるもらってるにゃん
0024投稿主
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2020/05/10(日) 18:59:16.82ID:???0
バスと電車を乗り継いで3時間。母の実家の最寄り駅到着。駅は木製で無人駅だったw。おじいちゃんが最寄り駅まで車で迎えに行くと言っていたので駅前で20分ほど待たされた。待っている時季節は初夏ですでに27度程あり、蝉の鳴き声が至る所からうるさいほど聞こえてきた。
0025投稿主
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2020/05/10(日) 19:01:42.10ID:???0
夏が始まったのかー…と思うと同時にすこし感傷に浸っていると後ろからエンジン音が聞こえてきた。振り向くと軽トラに乗ったおじいちゃんが手を振ってこっちこっちと手招きをしており、手短に挨拶をして軽トラに乗り込んだ
0026投稿主
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2020/05/10(日) 19:23:42.90ID:???0
軽トラ内での会話
おじいちゃん「都会の生活はたのしいけん?」
俺「まぁまぁだよ。たくさん店あって便利だけど結構うるさいし。」
おじいちゃん「そっかー。じゃあここでの生活は静かすぎでびっくりするかもなーwww」
俺「まぁ俺的にはこっちの生活の方がとても羨ましいけど笑」
0027投稿主
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2020/05/10(日) 19:42:14.75ID:???0
おじいちゃん「おめえさんが都会の方で何があったかは全て聞いとる。ここだったらおめえさんが嫌だと思う人はおらん。せっかく来たんだから十分に楽しんでいきwww」
俺「うん!ありがとう!」(やっぱり来て正解だったなー!)
0028投稿主
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2020/05/10(日) 19:45:48.65ID:???0
おじいちゃん「おっ!着いたぞ。」
俺(うわー。周り山と川しかねー。なんかアニメの世界みたいでワクワクするなーwww)
おじいちゃん「おばあちゃん!「俺」を連れてきたぞ!」
おばあちゃん「おー用遠いところからきたねー。ご苦労さま。ここじゃ暑いからはよ中に入りー。」
0029投稿主
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2020/05/10(日) 19:50:55.27ID:???0
おばあちゃん「「俺」はこの部屋を使ってね。じゃあおばあちゃんは買い物に出かけてくるからそこでくつろいでおき。」
俺「ありがとう。てか中めっちゃ暑いなー。窓開けるか。」
(窓を開ける)
俺「お〜!風が気持ちぃwww」
0030投稿主
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2020/05/10(日) 20:12:26.24ID:???0
俺「てか喉が乾いたな。下に飲み物あるか聞いてみよー。」
(1階に降りる)
(おじいちゃんがテレビを見て笑う声)
俺「おじいちゃんー。飲み物とかない?」
おじいちゃん「冷蔵庫に麦茶が冷やしてあるからそれ飲んどき。」
俺「了解ー。麦茶うめぇー!!!」
0031投稿主
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2020/05/10(日) 20:19:31.07ID:???0
俺(まだ午後3時かー。なんか暇だなー。都会の時は時間が早く感じたのに田舎に来ると遅く感じるなんで不思議だ。)
おじいちゃん「そうだ!どうせならここ辺りを散歩してみたらどうだ?川や山の景色なんて都会ではあんま見れないから貴重だぞーwww」
俺「うん。そうしてみるわ。」(てかおじいちゃんもうビール飲んでるし!?)

俺(まだ昼間だし結構暑いなー。周り静かすぎてセミの鳴き声しか聞こえいし。とりま畑辺りを見てみるかー。)
0032投稿主
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2020/05/10(日) 20:27:25.72ID:???0
俺「おぉ〜!畑広いなーwwwうちの家より広いんじゃないのか?www」
近所のおじさん「おぉ〜!見ない顔だなー?どこから来たんだー?」
俺「まぁ色々ワケありまして○○から来て1ヶ月ここで過ごすことになりました。」
近所のおじさん「おぉ〜!都会の若造がこんなド田舎までご苦労なこった。遠かったでしょ?」
俺「まぁ3時間くらいかかりました。」
近所のおじさん「ほぇー。てか君うちの娘と同じくらいじゃないのか?ここ辺りは子供も少ないからもし会ったらうちの娘と遊んでやってくれ笑。きっと喜ぶぞwww」
俺「はい。ぜひ縁がありましたら。じゃあ俺はこれで失礼します。」
近所のおじさん「おう!気をつけてな!」
0033投稿主
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2020/05/10(日) 20:36:37.53ID:???0
俺(いきなり話しかけられたから少しびっくりしたなー。田舎じゃあれが普通なのかな?まぁ畑も見終わったし次は川でも見に行くか。)
俺「てか暑すぎるだろーwwwこれ何度あるんだ笑?川に行って早いとこ涼みてぇーwww」
顔からは汗がダラダラとでて、暑さにうんざりしていたその時、後ろから声が聞こえてきた。
?「君もしかして引っ越してきた?」
俺「え?」
0034投稿主
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2020/05/10(日) 20:39:53.87ID:???0
見てる人おる?なんかコメが全然無くて悲しいんだがwww
0035投稿主
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2020/05/10(日) 21:00:33.39ID:???0
ちなみに都会から来たって東京から来たってことです。つまり東京からド田舎に1ヶ月こしてきたってこと。なんか最初○○とか言っておいて、後々から細かい説明すみません。
0036はじめまして名無しさん
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2020/05/10(日) 21:38:26.75ID:Dtt0RbHU0
お前ら不細工共って何で出会い系しないの?
俺みたいに未成年食いまくろうぜ!


https://i.imgur.com/qbM3eBc.jpg
0037投稿主
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2020/05/10(日) 22:43:45.19ID:???0
声をかけられとっさに振り返るとそこには麦わら帽子を被った黒髪ロングの女の子が立っていた。顔も可愛く、こんな漫画に出てきそうな人がまさか現実に居るとはと、とてもびっくりした。
俺「わっ訳あってと、東京からい、1ヶ月ここで暮らすことになったんだ。」(ヤベぇー!!!女の子から話しかけられるの久しぶりすぎてめっちゃ噛んでしまったー…しかも可愛いし…絶対に変なやつだと思われたよな…)
女の子「アハハハハ!!噛みまくりじゃんwww」
俺「ごめん。同い年くらいの人と話すの久しぶりで。東京では友達がいなかったからさ…」
女の子「え?そうだったの!?都会の人なんてみんな友達100人以上は普通にいると思ってたよー。」
俺「いやいやwwwそもそも100人いる人の方が珍しいからwww」
女の子「えー!!でもネットにそう書いてあったもん。」
俺「いやどこ情報だよwww」(なんか久しぶりに沢山笑った気がしたな。)
女の子「あっ!話変わるけど、そういえば君は何歳なの?」
俺「15歳だけど…。」
女の子「えー!?まさかの同い年とはー!?…でも同い年の子全然周りにいないからこうして君と話せて良かったよ!」
俺「…そんな大袈裟な。」
0038投稿主
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2020/05/10(日) 22:45:28.98ID:???0
眠いんで続きは明日書きます。ここまで読んでくれた方ありがとうございました!
0039にゃんこ軍団団長 ◆V3sV8pUxpk
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2020/05/10(日) 23:16:46.04ID:ajLdnB+R0
>>38
お疲れ。また、ときどき、読ませてもらうにゃん。
0040投稿主
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2020/05/11(月) 20:19:50.04ID:???0
遅くなってすみません。続き描きます。
0041投稿主
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2020/05/11(月) 20:26:57.54ID:???0
女の子「あっ!名前言ってなかったね。私は彩音って言うんだ。君の名前は?」
俺「○○だけど。」
彩音「おー!いい名前だね!OK!覚えた!てかどこかに向かっている様子だったけど、どこ行こうとしてたの?」
俺「実はおじいちゃんにここの川は綺麗だから行ってみたらどうだ?って言われてそこら辺にある川を探してたんだ。」
彩音「まぁ確かにここの川は飲むことも出来るほど綺麗だしね笑」
俺「えっ、飲めるの!?」
彩音「うん!結構美味しいよ!そうだ!せっかくだから私が川まで案内してあげるよ。」
俺「おっ!それは助かる。ぜひ頼みます。」
彩音「よし!じゃあ早速川に行こう!」
0042投稿主
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2020/05/11(月) 20:37:43.84ID:???0
彩音「ふぅー!着いた着いた。」
俺(おぉー!確かに飲めそうなほど綺麗な川だな。しかも川が透けてて水の下まで見ることができるとは…)
彩音「じゃあ私は喉が渇いたから早速飲もう。(ゴクゴク) 美味しいー!!!「俺」君も飲んでみなよ?冷えてて美味しいよ!」
俺 「ああ。(ゴクゴク) 確かに美味しい!市販のより上手いんじゃないのか!?」
彩音「それはさすがに大袈裟だよwww えいっ!(バシャ)」
俺「うわっ、冷た!!やったな〜?それ!(バシャ)」
彩音「キャッ、冷たい〜!アハハハ(バシャ)」
俺「くっ!まだまだー!(バシャ)」
(バシャバシャバシャバシャバシャバシャバシャバシャバシャ…)
0043投稿主
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2020/05/11(月) 21:01:50.08ID:???0
俺「すっかり日も暮れてきたなー。今何時だろ?携帯携帯(ゴソゴソ)あった!てっ!もう6時か。」
彩音「えっ?携帯持ってるの!?」
俺「いや普通みんな持ってるだろ。」
彩音「なんだー。先言ってよ〜。せっかくだからアドレス交換しよ!」
俺「いいよ。」
(アドレス交換中)
俺(初めて親以外の連絡先交換したわー。)
彩音「これでよし!こうしたら家でも会話できるね笑!」
俺「えっ!?家でも話すの?」
彩音「えー。ダメ?」
俺「まぁ別にいいけど。」
彩音「じゃあ決まりね!今日の午後8時から電話するから忘れないでよね笑!」
俺「了解ー。じゃあそろそろ家に帰るか。家どこ?送るよ。」
彩音「おー。優しいねーw頼れる男って感じだよw」
俺「それはありがとさん。もう暗くなるから早く行こうぜ。」
彩音「OK!こっちこっちー!………到着!ここが私の家だよ。あっ!お父さんちょうど帰ってきた。おーいお父さん!」
俺(ん?あれさっき畑で見たおじさんじゃね?まさか彩音の父親だったとは…何たる偶然…)
彩音の父「あれ?さっき畑で見た少年じゃないか?いやー娘と仲良くしてくれてありがとうね。」
俺「いえいえ。」
彩音「えっ?「俺」君お父さんのこと知ってたの?」
俺「まぁ、彩音と会う前に畑で会って少し話したんだ。」
彩音の父「ここ辺りじゃあんたくらいの歳の人は珍しいからぜひ娘とこれからも遊んでやってくれ笑 。じゃあそろそろ「俺」君の家族も待ってる事だし帰るか。」
彩音「またねー!!」
彩音の父「気をつけて帰れよー!」
俺「はい!それでは。」
0044投稿主
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2020/05/11(月) 21:25:07.40ID:???0
俺「ただいまー。」
おばあちゃん「おかえりー。てっ!びしょ濡れじゃない。お風呂湧いているからご飯の前に入っていきー。」
俺「うん。そうする。…………ふぅ。いい湯だった…おぉ!すげぇ豪華!」
おばあちゃん「「俺」が来るって言うから久しぶりに張り切っちゃった笑」
おじいちゃん「はよう席に着いて食べようぜ。」
俺「うん。いただきます!(モグモグ)」
おばあちゃん「そういえばなんでびしょ濡れで帰ってきたの?」
俺「えっとね。実はそこら辺を散歩してたら彩音って子に会って川で一緒に遊んでたんだ。」
おばあちゃん「あー。あのべっぴんさんか。」
おじいちゃん「おっ?早速女ひっかけてきたのかwww」
俺「ひっかけてきたって…」
おばあちゃん「コラおじいさん!そんな下品なこと言ってはいけません。」
おじいちゃん「www」
………
俺「ご馳走様!じゃあ俺部屋に戻るよ。」
おじいちゃん「おう!」
………
俺「やっぱこの部屋は風当たりがいいなーwwwってそろそろ8時か。彩音から電話が来るんだったけか?(電話着信音)おっ!ちょうど来た。(ピッ)はい。「俺」だよー。」
彩音「おぉー。ちゃんと繋がってるwww音割れとかしてない?」
俺「別にないよ。てか何話すんだ?」
彩音「いやーwww特に考えてなくてwww。なんかこうやって話したりするの久々すぎて嬉しくてついwww。あっ!そうそう。そういえばさ今日家で……」
………
俺「wwwドジだなーwwwおっ!そろそろ10時だから俺寝るわ。」
彩音「了解ー!あっ!あの明日も良かったら一緒に遊ばない?家にいても退屈でさーwww」
俺「まぁ俺も暇してるから別にいいよ。」
彩音「じゃあ決まり!午後1時今日行った川に集合ね!」
俺「了解ー。じゃあな。」
彩音「うん!バイバイー。」
俺(ピッ。……眠よ。)
0045投稿主
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2020/05/11(月) 21:52:12.87ID:???0
俺「………………んー。朝か。てか今何時だ?…8時か。もし学校あったら寝坊だなwww。おっ!彩音からメールが来てる、どれどれ?……自転車で来てか。」
(1階に降りる)
俺「あれ?誰もいない…あっ、朝ごはんとメモがある。…なるほど。おばあちゃん達自治会の方に行ったのか。とりあえず朝ごはん食べよ。」
………
俺「ご馳走様でしたと。午後1時まで暇だし何しようかなー。とりま部屋で携帯でもいじってるか。」
………
おばあちゃん達「ただいまー!」
俺(あっ!おばあちゃん達帰ってきた。ってもう昼か。)
おばあちゃん「すぐにお昼ご飯作るからねー。」
俺「うん、ありがとう!」
………
俺(昼ごはんも食べ終わったことだし待ち合わせの川に向かうか。あっ!その前に。)
俺「おばあちゃんー。自転車ってある?」
おばあちゃん「自転車ねー。自転車なら庭の方にあるわよ。」
俺「その自転車って使っていい?」
おばあちゃん「別に構わないけど。」
俺「ありがとう!」
俺「じゃあ俺出かけてくる。」
おばあちゃん「はい。気をつけてねー。」

俺(やっぱこの道はめっちゃ暑いなー。自転車のペダルがいつもより重く感じる…よくここに住んでる人達は耐えられるな…まぁその代わりに景色はその分綺麗なんだけどな。)

俺「よし、やっと川に着いた。って彩音もうついてるのか。早いな。」
彩音「あっ!やっと「俺」君きたー。遅いよー!」
俺「いやまだ10分前なんだが。」
彩音「レデイを待たせちゃダメなんだよー笑笑。」
俺「それはすみませんね。で?今日はどこに行くんだ?」
彩音「そうそう!今日はね、街に行ってみようと思うの。」
俺「街ってこの辺にあるのか?」
彩音「まぁね。自転車で30分程走れば行けるよ。じゃあ早速行こう!!」
0046投稿主
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2020/05/11(月) 22:28:46.03ID:???0
俺「そういえばさ、彩音ってまだ7月上旬だけど学校は大丈夫なの?」
すると自転車の風で髪が顔の邪魔をしながらも耳に髪を掛け、振り向いて言った。
彩音「え?普通もう夏休み始まってんじゃないの?だから「俺」君がここに来たんだと思ってたんだけど。」
俺「まぁ俺が来た理由はそれじゃないが。てか田舎って夏休み早いのな。俺が通ってる学校は7月下旬からだぞ。」
彩音「へー。都会の人は大変なのね。」
俺「夏休みはいつまで続くんだ?」
彩音「9月までだよ。」
俺「2ヶ月も!?羨ましいー。」
彩音「でも夏休みって言っても周り何も無いからただ単に暇で学校に行きたいくらいんなんだけどね。」
俺「まぁたしかにそれは暇になるな。」
(だから彩音は俺とあんなに遊びたがっていたのか…)
俺「にしてもあちぃー!!あとどのくらいで着きそう?」
彩音「もうすぐ着くよ。あと5分くらい。」
俺(5分といえどもこの暑さじゃ俺には何時間にも思えるけどな…)
0047投稿主
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2020/05/11(月) 22:29:47.11ID:???0
すみません。今日はここまでにします。明日はなるべく沢山書けるように頑張りますので良かったら是非見てください。
0048はじめまして名無しさん
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2020/05/11(月) 23:17:18.35ID:WnehBwpM0
これ、実話なの?
本当なの?
0049はじめまして名無しさん
垢版 |
2020/05/11(月) 23:23:24.49ID:WnehBwpM0
妄想話ですか?
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