【地獄堂】香月日輪その6【妖怪アパート】
地獄堂も妖怪アパもアニメ化してほしいと思う今日この頃 ドラマCDか何かの出演者にインタビューしてたやつ
この作品で面白いところは?みたいなQに逆に面白いところがあるなら教えてほしいですって解答してたよ
まあ文章だから実際どういう言い方だったか分からないけど 杉田はその後も失礼な原作者に呼び捨てにされてムカついたってラジオで言ってたけど
それ多分これだよねと言われている 作家に対する住人のコメントが作者の本音だと思って演じました的なのも棘あるなと思った
何の話か知らんけど
昔キャストコメント画像見たけど確かに毎回一人だけ他と温度差はあった
もう一人棘はないが温度差感じたのは沢城 >>619
香月先生本人が子安と杉田はさん付けとかないよねーそういうキャラだよねー
ってHPで書いてるからな…
それだけだと仲間内だけでのノリや呼称かなって思ってたけど
(それでも仕事関係者なんだしそんなのHP内に書くなよと思うけど)
杉田コメ色々併せてこれ声優本人の前でアレな態度取りまくってるわって察しられちゃうっていう ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1325971.jpg
杉田子安石田あたりが辛辣に思えるキャストコメ 他のキャストも半笑いでやってたんだろうなあって容易に想像できる
宗教アニメなら金払いは良いから仕事と割り切れただろうけどこれは作者が自分を崇めさせる宗教臭がするってだけのゴミだからな ふたばのお兄さんたちが深く知った結果ヤバすぎてドン引きしたのは笑った 某児童漫画家のTwitter見てみたけど、結構子供達へのイメージ大切にしてるのか
変な発言とかしてないし、ファンも大切にしてる感じだった
子供達がネット見なくてもイメージは大事だしな
で、同じく児童作品手掛けた香月さんは暴言にホモに声優に呼び捨て発言に
2ch住人をモデルに小夏を創った発言か
児童作品を手掛けてるとはとても思えないな 妖怪アパートって最高の住居だよな
家賃何百万払っても良いような素晴らしい環境じゃん
でもそうじゃないって主人公が思っていないところが一番の違和感 寿荘には住んでみたいと今でも思ってる
禎子さん怖いけど ただし出会ってもいない人間の陰口で盛り上がるような嫌な場所だ 富野とか白倉みたいなガラの悪い大物から言葉贈られなくて良かったな
間違いなく香月のガラスハート砕け散ってたぞ 妖アパの主人公が秋音の事を呼ぶ時、
口に出して呼ぶ時はさん付けなのに、
心の中ではちゃん付けで呼ぶの、
精神構造が分からなくて気味が悪い >>631
え、そうだったっけ?
気づかなかったけどキモいな 漫画しか読んでないけどそれかなり気になってた
変える意味が何かあるのかと思ったけど何もないし そこまで仲が良いって描写が全然無いから余計キモく見えるよね 杉田と子安をリアルで呼び捨てにした疑惑もある香月よりもまだマシという事実 普段はさん呼び、心の中ではちゃん付けってトらぶるとかのハーレム漫画でしかみたことない展開やん
そう考えるとちょっとキモい >>636
そういう事平気でやってるから人望無かったんだよね 舞台化おめでとう
千晶の生アチチアチを舞台で見れる!? テンテーのエイプリルフールネタで「妖怪アパート舞台化」って無かったっけ?w ハニ太郎挿し絵の地獄堂楽しんでたけど巻末URLから本人のホームページ見てショック受け、その後の作品の内容もどんどん酷くなって気持ち悪くなった
作者の人間性と作品は別だと思ってきたけど作品も作者そのものなんだな >>644
>>ハニ太郎挿し絵の地獄堂楽しんでたけど巻末URLから本人のホームページ見てショック受け、その後の作品の内容もどんどん酷くなって気持ち悪くなった
地獄堂の面白さは、ひとえに編集と挿絵の力だったんだなぁと思いました 熱狂的な信者まで利用して、作者自身がハニ太郎の人を叩いてたのは流石にどうかと思った
恩知らずにも程があるわ >>644
これだけ作者の姿が露骨に写り込む作風も珍しいと思った
普通はもう少し作品内のキャラクター性が見えるのに香月さんの場合は全員作者アバターでしかない感じだし 妖怪アパートは最初は良かったけどスキー?する巻で読むのをやめた
青木先生たちに対するアタリ強すぎて
どんな内容でも主人公を好きになれればわりと読み続けられるんだけど
この本敵側より主人公側がどんどん性格悪くなるから全然好きになれなかった 青木は千晶と同時に出てきてあれだけ悪し様に描かれてるから主人公が倒すべき・乗り越えるべき敵(この場合は悪い妖怪)だと思ってたんだよな
敵と味方でワンセットの事件編のキーパーソン的な
まさか千晶と稲葉ageのためだけに出した物語上何の役にも立たないサンドバッグだなんて思いも寄らなかった 倒すべき・乗り越えるべき敵が映えるのはそれと対比してギャップを表したり、それに憤る主人公がいるから
妖アパは登場人物ほぼ全員ジャンキーな上、一番酷いのが主人公だからインパクトに欠け
味のないカレーになる これ、大人目線では単に不愉快だし
子供目線ではただ劇中人物がダブスタやらかしてるだけで「あっそう」になってしまう でも信者もいるんだよね
世の中に不満だらけの人にとっては
客観性ゼロで自分=主人公と思って読むと痛快なのかもしれない 娯楽に対して深く考えるタイプではないんだが香月さんの作品は子供によくないと本気で思ったな >>652
>信者もいるんだよね
>世の中に不満だらけの人にとっては
>客観性ゼロで自分=主人公と思って読むと痛快
まあ実際あんな歪んだ思想の物書き好きになる時点でだいぶストレス溜まった生活してるんだろうなとは思うね
周りに児童書やアニメ漫画ラノベ好き結構いるけど妖アパ好きなんてやつ誰もいないし 教訓になるような体験も努力も無かったんだろうな
そのくせ現実の厳しさっぽいことを無理やり捻り出して大人面しようとするから
いっつもとんちんかんな説教しか出てこない 妖アパは子供ウケしない要素満載なのは事実だが、
その要素で大人が面白いと思うかと言えば、ありえないと思う。
「相手が思い通りにならない→よし攻撃しよう・諦めて思考停止しよう」ばっかりで、
人間関係は単純と言うか極めてお粗末。設定の複雑さも、鉄血のオルフェンズレベルだと思う。 >>654
近所の図書館のおすすめコーナーには妖怪アパートが2年くらい鎮座ましましてる
スタッフにファンがいるんだろうけどお薦めしていいもんなの?って思う でもさ、とにかく主人公が正義側で見下せる相手がいて自慢できるすごい知人がいてみんなチヤホヤしてくれる
敵対する人はおかしいって仲間が言ってくれる
両親いなくて不幸だし特別な力使えるし
中高生に好まれそうな設定多いよね >>659
この特別な力ってのもいらない要素だったな
主人公が本当に何の力もない人間でそれでも周りの人の協力を得て困難に打ち勝つ的な話だったら読み続けられたかも 真面目に自分の仕事をしてるだけの人を「稲葉が何となく気に入らないから」という理由で憎まれ役に仕立て上げる展開が多すぎ
しかもアパートの住人までその叩きに乗っかるから、もはやイジメの構図にしか見えない 香月日輪は「もともと甘ったれた何の覚悟もないダメな大人だ…」と切り捨てるが、
いくら大人の教師だって部活の生徒全員から冤罪かけられていびり倒されれば心を殺されるものだ。
「教師には何の落ち度もないが生意気で気に入らない」って理由だけで人一人を壊していいはずがない。
なのに、稲葉ら主要登場人物は誰も事情を汲むことなく、むしろ追い詰める。 妖アパ同様ふたばで異様に人気のあるGateというラノベアニメは
出版社が収益だけみたら倒産寸前なんじゃねえかってくらい減収大失敗で金掛けてコケかけてる
妖アパも凄まじいノイジーマイノリティがいるだけなのが実際なんだろうなと思う 香月てんてーのいい所
とりあえず代表シリーズを完結させた事 >>664
としあきの人気は世間の不人気って言葉が向こうにはあるくらいだからな ふたば人気はヲチとかおもちゃ・観察対象としての人気だぞ
純粋に小夏ちゃん可愛い!もしてるけど同時に作品とサイト発掘して
作者のプロファイルもどきのことやってるような感じ
祭りのピークも過ぎて燃料も大してないからもうほとんど沈静化してるし 他所で「他人を傷つけるためだけの漫画」って言葉を見てなるほどそういうのもたまにあるよねって思ったけど
妖アパって香月が子供に教育を施そうとして滑りまくって相手にされなかった作品だな 児童書は発売当時中〜高生だったけど通ってた学校ではそこそこ読まれてた
陽キャも読んでて「おもしろいよね」って話しかけられて驚き焦って「え、うん、おもしろいよね」としか返せなかった悲しい思い出がある >>670
香月さんの作品のこといってるのかと思った 【前山剛久、小松準弥、佐伯亮、谷佳樹 生出演】舞台「妖怪アパートの幽雅な日常」開幕直前特番
2019/01/06(日) 開場:21:20 開演:21:30
http://live.nicovideo.jp/watch/lv317622661?ref=qtimetable&zroute=index 思い出補正というのもあるが妖アパにはステマ補正もあるからな
まあ馬鹿発見機としては役に立ったよ 妖アパはカッコいい事言ってるようで
全然意味なかったり完全に間違ってたり筋が通らなかったり突っ込みどころ満載だったりで
書いた人間の学の浅さが丸わかりだもの 優しい奴の描写はさっぱりだったけど、キ◯ガイとか嫌な奴の描写はやたら力入ってたよな妖アパって
香月って良い人が書けないんじゃね?なんでそんな人が児童書作家やろうとしたのか理解に苦しむな 深夜アニメとかエロゲーなら暗いこと言って終わりでいいけど、
児童書なら、そこからさらにどういう方向に発展・修正するくらいまで言えれば良かったのにな
夕士がそういう風に話を誘導できる主人公なら好きになれてた キバの音也とかも雰囲気軽そうだけど芯はしっかりしてるよな
夕士は一見真面目に見えるけど芯が無いから人目が付くところで気取って悦に浸ってる感じがする 音也は擁護できないクズい点も多々あるけど
クズさもキャラ立ちの一環というか
まあ「カッコいいクズ」で収拾つくからな・・・
夕士は強烈なドクズポイントもないけど個性もない
その癖その場のノリと感情でじわじわとあかん行動ばっかりしよる
主体性のない悪という感じ >>669
後は香月さん自身がツイッターに手を出さなかった事
個人サイトのあの調子でやってたら確実に炎上してた アニメ板の方に立っていた妖アパアンチスレが落ちたので来ました
悪しからず 最近本屋に立ち寄ったら漫画版地獄堂10巻が置いてあってびっくりした
帰って調べてみたら去年の4月に発売されてたんだな
でも全く話題にならない辺りマジでこのコンテンツ終わったんだな、と思った >>682
妖アパアニメ化で一気に悪評バラ撒いちゃったからね
個人的にはみもりさんを応援する目的で買い支えますよ
と言っても後は死神との最終決戦しかないけど
...正直あそこで終わってたら名作だったのになぁ
香月がその後いらん事ばっかりするせいで...
みもりさんは自由に描いて良いよ >>676 >>677
他はともかく、妖アパじゃ香月は人の善意を書きたがらないように思う
大体エゴが強かったりロクに話し合わなかったり 純粋な人の善意を信じていないからだろう
そういう奴が死ぬまで児童書に居座るのは如何なものと思う 「私は人生分かってるわよ」(キリッ)
ていうポーズだろ
本当にそういう人間ならもっとハードな生き方してるはず
出版社の偉い人のお気に入りという棚ボタに胡座かいて調子乗りまくって
今まで支えてくれた前嶋先生の事をグダグダ悪口言って追い出したり他の作家相手にデカイ態度とったり
好き放題他人に迷惑かけまくって飯食わしてもらって平気な奴なんだから
所詮は世間に甘ったれたクズだよ >>685
地獄堂の方をアニメ化すれば良かったのにね...つーかそれが見たかったわ!!
(昔ビデオであったのも知ってるよ) いくら地獄堂が面白かったからとはいえ、過剰に持ち上げ過ぎたのが原因なんだな 限りなくなろう作家と作風が近い香月先生の幸せな所は
なろうオタは放送中だけ経典の如く崇めて、売り上げとかで馬脚が現れ始めると
「俺は最初から好きじゃなかった」「そんな作品あったっけ?」とか掌返して挙げ句の果てに今まで自分が崇めていた作品の死体蹴り始めて
「この作品の信者だった過去でさえアンチの捏造」とまで言い切られるが、香月先生の信者はそんな事は無い所位だな 一度信仰を勝ち取ってしまえばどんなに不条理なものでも高値で買ってくれるし
その不合理を他人が指摘しても被害者であるはずの信者がむしろ積極的に擁護してくれる
という最強のビジネスモデル
というなろうモデルを10年以上も前に先取りしたという点ではある意味天才かもしれんな
もちろん褒めてないが >>692
>>なろうモデルを10年以上も前に先取りしたという点ではある意味天才
その有能な手腕を発揮したのは編集だと思うよ
香月先生はそんな理路整然とした戦略立てができる人ではないよ まぁ商売人にも職人にもなれなかったただの老害だな香月先生は いまだに夕士が何がしたかったのか分からん
ただのクズじゃねえか >>695
アレは気に喰わんものに噛み付くだけの非生産的なヒトモドキでしかない
あらゆる行動が「俺の機嫌を損ねるな」に直結してる
たまに人のやる事を褒めたりするのも機嫌が良くなったからであって
本物の善性というものじゃない。北斗の拳のハート様が奴隷をねぎらうのと同じ心理だよ >>693
講談社の編集は商才だけは一流だからな
だから西尾維新みたいな厨二病患ったオッサンの言葉遊び()と称しただけの駄文でも売れるわな 厨二病患っててもある程度世間に揉まれれば(人間としてはともかく)クリエイターとして成長できるけど
香月先生は運良く(運悪く)揉まれる事なくスイスイ来ちゃったんだろうな
妖アパのおかげで今までのツケが回っちまったな 香月先生は厨二病というより厨二病を笑う高二病のような気もする
厨二病は俺sugeeeeで具体的に他者を否定することはあまりないけど
高二病は重箱の隅までつついて「自分の価値観」という理屈で上から目線で他人を否定してくるから
それにしても漫画版地獄堂はまだ続いてるの? 久しぶりに出演声優達が楽しそうにしてる妖アパドラマCD聴いてみたんだが
あれだけだとこんなイカした面々が出ている作品は絶対面白いに違いないと思えてくるから怖い(なお実際は)
あと妖アパが好きっていう人は
自分の頭の中でかなりの部分を補完した
こうある筈だった・こうあるべきだった妖アパが好きなんだろうなと思ってる
妖アパのキャラ設定や人間関係は割とありがちなパターンのものが多いので
既存の似たような(そしてもっとしっかり作られた)作品のそれを投影すると
すごく重厚な作品を見てるような気分になってくる(なお実際は) 妖アパって上っ面はそれなりに整って
それっぽい台詞や見た目のシチュエーションは一応形としてはあるから
実況しながらとかながら見(流し読み)だとそれなりによく見えることもあるんだよね
褒めてる人って実際きちんと見て(読んで)るか怪しい人多いし
当然ハリボテだからきちんと見ると穴だらけで見るに耐えないから
再評価なんて永遠にこないんだけど つい最近講談社文庫の地獄堂霊界通信1巻を買ってきた
文庫版解説にみもりさんが出てて、地獄堂との出会いを熱く書いていて正直泣いた
あれを見てると香月の亡くなるまでの横暴ぶりに怒りが沸いてくる >>691
なろう主人公ですら最初は取り巻き増やすのに自分のスキルを使って恩を作るけど、夕士は何もしなくてもアパートの住人達に擁護される。 香月って人間が嫌いなんだろうな
だから人間讃歌が描けずに自己投影キャラマンセー無双になっちゃうんだろうな 地獄堂はまだまともだったみたいだし、晩年何か精神的に病んでたんじゃない 地獄堂の時も書いてる思想的な部分は一緒だったよ
ただそれが露骨にならない程度に抑えられていた
主人公が小学生の悪ガキで、イラストも悪ガキだし…で、
おかしなこと書いてあっても、しょせんガキの言うことやることって読者は笑って受けいれることができたんだ
でも、作者がマジでそういうこと主張するタイプだって分かってからは評価が変わったよ その地獄堂も、死神を倒し終わった後の2期になってからは作者の本性が表れてくるようになったと思う
「闇からの挑戦状」でも>>704の言うような香月の人間嫌いな所が露骨に出ていたし
極めつけは「幸福」かな…
あれで脱落した昔からのファンは多いと思う >>706
>>おかしなこと書いてあっても、しょせんガキの言うことやることって読者は笑って受けいれることができたんだ
地獄堂のストーリーが読者に笑って受け入れられてたのは幸福までだった記憶
アレが分岐点だったように思うし 魔弾の射手の銃社会肯定には流石にハァ?となったな
頭悪いと思った
「銃が人を殺すのではない、人が人を殺すのだ」なんて詭弁はな、フルメタアナザーでクルツが否定してんだよ >>708
幸福は周りにいた小学生の頃から読んでたっていう男性読者が皆ドン引きしてた記憶
女性も気持ち悪がってたなぁ >>710
銃自体よりも扱う人が問題っていうのと銃規制を無くそうっていうのは別問題… 自分も幸福で脱落したクチだなぁ
あそこまで既存のシリーズファン置いてったもんはねえよ >>706
そう思うと地獄堂の一番の功労者って前嶋さんだと思うわ
香月はそんな恩人とも言える人に唾吐いて追い出したけど 地獄堂の漫画11巻が出てたんだね
あと1、2巻で終わりかな 絵師が琴月から戸部に替わった途端無駄に騒がれたナビルナ
香月が前嶋さんを叩き出したエピソードを隠されがちな地獄堂
一体どうなってるんだこの界隈は