ローズマリ・サトクリフ
ローマン・ブリテン4部作、アーサー王シリーズなどの堅めの話から小犬のピピンまで、
児童書をメインに書く彼女の作品について語りましょう。 関連しているかもしれないスレッド
【映画】The Eagle【サトクリフ】
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1289149117/
映画化でまたサトクリフ作品の読書人口が増えるといいですね 第九軍団のワシと王のしるしは日本で2大人気を誇っているっぽい 猪熊葉子さんには大往生する前にぜひ全訳を達成してほしいものだ・・・ はるかスコットランドの丘を越えてや夜明けの風もおもしろい >>12
やめてくれぇぇぇw
「イルカの家」読んだ。
この一家はもしかして四部作の家の子孫なのかな?と思ったよ。 あり得るよね。
少なくとも、ファンが連想するのは充分考えに入れていそうだ>イルカ 今さら感漂うなか、私的サトクリフ祭開催中。
きっかけはエーコの新刊を借りに行った図書館に揃ってたから。
うん。いろいろ済まない。
年が明けたら岩波少年文庫版だけでも大人買いするんだ…
第九軍団のワシの映画化で装丁変えたりしないよね。 NHKのhiでハドリアヌスの長城が出てきた
「空から見たローマ帝国」って番組
今更ながら、第九軍団のワシの予告がUPされてるね
アクション多そうなのは良いとしても、コティアがいない…TT
ただでさえ女っけないのに 狼のエピソードもカットかな
エスカの性格もなんか変わってるし 日本の児童文学にはこういう歴史観を備えた作家が皆無なのが残念ですね
イギリスの子供達が羨ましい 円卓の騎士団ランスロッドとかはまった
三銃士シリーズのアトスの息子のブラジュロンヌ子爵の性格に今から思えば
性格が似ていなかったとか 孤高の精神に引かれたのを覚えている
>>24
アクイラの方が鷲かー
どうもありがとう! 銀の枝読んだ
ジャスティンは結構重要なシーンで黙ってたりするから
(話下手なところは親近感わいたけど)主人公なのに影が薄いなと思った
が、最後に見せ場があって良かった!
一冊読んでみようと思う
運命の騎士を借りてくるつもり 王のしるし→太陽の戦士→最後の騎士→ローマ4部の順で読了。
なかでも「ともしびをかかげて」は本当に凄い。
アクイラ△。いやイルカ△か。
眉間に皺寄せた陰のある根暗に「アンタの笑い方嫌過ぎ」と罵る嫁のツンデレ加減もいい。
作品に気の強い女性が必ず出てきますが、嫁役が出て来なかった銀の枝の伯母上に不覚にも萌え…ゲフンゲフン
で、山本史郎氏訳の落日の剣を読み始めていますが、なぜあんなに句読点多用なのか… 自分は今度「ともしびをかかげて」を読むつもり
円卓の騎士→落日の剣→第九軍団のワシ→銀の枝の順で読んだ
最初の二冊は読んだのはだいぶ前で、
アーサー王ってこんな感じか作者が女性ってすごいなーって感じで
訳文の酷さは気づかなかったw
最近ネットで翻訳についていろいろ言われてるのを知ったよ >>20
そういう作品もない気がする。
ケルト系に興味持ってクーフーリン→フィンマックールと読んで、アーサー王読むかと思ったら訳が酷いだのなんだの見かけてショボーン。
ちくまのアーサー王の死を読むことになりそうだ。
訳が酷いって困るよね。原文読んでみるにも自分の英語力とか原著の入手しがたさとかあるし。図書館頼みの自分には厳しそうだ。 図書館にあるんだったらちょっと手にとって読んでみたらいいんじゃない?
それで大丈夫そうだと思ったら借りたらいいよ。
とにかく内容は凄いから
……訳文については、専門家じゃないからいいとも悪いとも言えん ユルスナールのハドリアヌスの回想とかも面白い。
名前すら出てこない灰島さんや乾さんや井辻さんもたまには思い出してあげて
ください。
むしろ自分にとってケルトものと言ったら井辻朱美くらいの勢いなんですが。
>>32
自分、一地方の図書館職員ですが、相互貸借というシステムで借りるとかもアリ
ですよ。ちょっと時間はかかるかもしれませんが、お住まいの近隣市町村や都道
府県立内で一冊も扱っていないということは考えにくいので、是非ご参考まで。
そんな自分はとうとう岩波文庫版大人買いw >>31
山本史郎訳については『ホビット』について問題点が下のサイトで指摘されています
http://www.br4.fiberbit.net/hobbit/tolkien/hara.html
これを読むとなぜ忌避されてるかわかると思います
この人の訳書は翻訳の誤り以上に言葉の選び方がひどいのが気になります
上記『ホビット』では、我慢を続けたのですが「キモい」という言葉が出てくるに及んで読むのをやめました 灰島かりさんの訳したのは何か評価高いよね
3冊くらいあったけど初めて読むにはどれからがいいかな