スレッドのない児童書を語るスレッド 2
大人の事情で一番面白くないのは 各種規制で翻訳タイトルが軒並み改題されるやつな ちびっこ系は軒並み全滅だし きかんぼのちいちゃい妹がやんちゃな妹に変更とか もはやワケわからんかった ちびっこ吸血鬼シリーズのサブタイトルが 洋画風だったの子供心にもかっこよかったのになあ 改題後は味もそっけもないタイトルになってしまった つまらん ポリコレに染まったバカ親が抗議しまくったんだろうな 小三の姪に「シェーラひめのぼうけん」全10巻を読ませてみたら見事にハマりました 「終わっちゃった〜」と残念がってたので「新」の方も貸してやります 文学少年と書を喰う少女がアニメ映画化されるみたいで、主人公のショタ目当てに原作買ってみたいと思う。 誰か、文学少年読んだことある人いる?アニメのパイロットフィルムは江口摩史介がデザインしたとは思えないくらいアニメ萌え系で原作と合ってない。 原作の表紙が秀逸すぎる。 昔の読み物特集、限定でいいから復刻版出して欲しいな かなり売れると思う 「砂の城」っていう漫画が衝撃的で切なくて好きすぎる 一条ゆかりの最高傑作だね 「デザイナー」はもっと壮絶で救いがまるでない、悲しい話 NHKのグレーテルのかまどでメアリー=ポピンズ出たので久しぶりに来たら、 トラヴァーススレ落ちたのな 若い頃のトラヴァース美人でビックリ 8才で父を亡くしたり「悲しみの杯は常に一杯」な人生だったとは 昔読んでた頃は知らなかったので感銘受けたわ 小さい頃に一巻だけ読んでたローワンを一気に最後まで読んだけど良かった 佐竹美保の表紙と挿絵も美しいし、想像の助けになった ローワンは1巻が一番面白かったな 佐竹さんの絵は綺麗で好き でも最近の子にとっては全然魅力的じゃないみたいで残念 不思議を売る男とか面白かったな ローワン、絵に惹かれて1巻だけ読んでそんなでもなかったのでおしまいになってた ハリポタも惹かれなかったから大人になってからだとダメだな… 大島真寿美の児童書がけっこう好きで、もっと売れないかなと思ってたらまさかの直木賞で腰抜かしたわ。絶版になった諸々がまた出るといいなあ。、 >>676 激遅レスだけど「不思議を売る男」は「魔法のお店」系のお話かなと思って読んだら、 変な男が商品にまつわるデタラメな逸話をデッチ上げて、客に買う気をおこさせるってだけ。 またその作り話がダラダラとクドくてツマラナイ事この上なし。 ネットで結構高評価だったから期待してたのにガッカリして、半分も読まずに放り出したよ。 >>679 男が語る話は客にとっては確かに不思議だったり奇妙ではあるけれど 物語の構成で読者はその品にはそんなエピソードはなくて ただのデマカセだと分かってるから全然不思議でも何でもないんだよね それどころか無価値なモノを買わされてお気の毒…と客に感情移入しちゃったり まぁ男の詐欺行為を愉快と取るか不快と取るかで評価は真逆になるよね 店の商品それぞれにまつわる奇譚として作中では実話扱いにすれば こちらも素直に楽しめたと思うけどそれでは全く違うタイプの物語になっちゃうか 誰かダイアナ・ウィン・ジョーンズの「九年目の魔法」のラスト辺り何が起きてるのか分かる人いますか? なぜ自分のものなのにチェロを使ったらダメなのかとか勝つことは負けることとかよく分からなくてそこまでは楽しく読んでたんですが頭の中が疑問符でいっぱいになりました ここまで人がいないとは あげとくので誰か分かる人お願いします 大きい1年生と小さな2年生 古田 足日/作 とっくに廃刊になっていると思ったらまだ読まれているようで、好きな本だったから嬉しい 作者名も初めて知った(当時は気にしていなかった) 江戸川乱歩スレってなかったんだね 今ラジオで少年探偵団朗読しててすごい面白い 小野裕康が新刊作業中のようだけどスレ住民はまだこの板にいるのかな 少年少女が主人公のファンタジーや冒険物が無性に読みたくなる時がある 個人的に当たりだったのはドラゴンラージャ、アモス・ダラゴン、ネシャン・サーガあたり ポポロクロニクル、金の月のマヤ、ロータスの森の伝説、夢見る水の王国もなかなか面白かった 最近読破した作品 ・シェーラ姫の冒険(新含む) ・マジカル少女レイナ ・少女戦士シュリー ・風の魔法使いリオン ・ナイトメア戦記 ・魔女の診療所(+ドジ魔女ヒアリ) 途中まで読んだ作品 ・魔界屋リリー ・進め!図書くらぶ ・衣世梨の魔法帳 ・摩訶不思議ネコ・ムスビ ・アルケミストシリーズ(錬金術師ニコラ・フラメルのように肩書きと人名が書いてある本) ・レイチェルシリーズ ・ここはボツコニアン ナイトメア戦記とリオンが打ち切られたのが惜しまれる… レッドウォール伝説シリーズ、国内では四作目までしか翻訳されてないんだよね 面白そうなのにちょっとがっかり ペギー・スーシリーズ、見えざる者達の吐き気を催す邪悪っぷりが胸糞だが 読み出すと続きが気になってたまらない謎の中毒性がある 久しぶりに「秘密の花園」を読んだら、オープニングがけっこうきつかった。 主人公のメアリがまだ小さくて、かつ特殊な育ちだったからこそ助かったんだな。 そもそも普通の親ならまず我が子の安全を考えるだろうに,忘れられてるって… 小学校低学年に十五少年漂流記や海底二万里を読み聞かせるのは厳しいですか? マーク・トウェインは喜んで聞いてました マークトウェインはトムソーヤーしか書いてないと思ってる人? そりゃお母さんが読んでくれたらなんでも聞くと思うよ 但し理解したり感情移入出来るかは別 子供向けの翻案版ならちょうどいいんじゃないでしょうか >>695 ありがとうございます。なるべく完訳版をと思っていたのですがまだ早そうですね いくつか読み比べて決めてみます フレーベルのあの子の秘密って作品が面白かったけど 作者が露骨に百合萌えしててちょっと引いたわ ツイの自作の2次創作も百合だったし キップリングのジャングル・ブックおもしろいね。子供に読む前に自分で読んでみたら止まらなくなった 水の星・アキレスの伝説、余所の図書館から取り寄せてもらったけど微妙… チギリって奴の言動が池○にしか見えないし作中何度も吐くところがあって不快だった ナタリーバビットのアマリリス号みたいな本ないかな? パパママバイバイ🤕 もうスレ落ちしちゃったのね みんな国民年金は払っていると思うが あれは賦課方式って知ってるよな? 自分の保険料を積み立てるのではなくて上の世代に仕送りしてるんだけど だからみんなが子供を産んで育てていないと受けとる年金が大幅に減額されるかもしれないって知ってるよな? 子供がいないといくら保険料払っても自分達世代には年金に全く反映されない制度だと分かってるよね?? パトリック ケイヴ シャープノース 読んだ人います? 地球温暖化で混乱したイギリスが舞台の小説。 10年以上前に読んで面白かったけど、続編がいまだに出ない。 ちなみに、シリーズになって、邦訳はシャープノースだけ。 続編の邦訳が出ない事情を知っている人がいたら教えてください。 お前ら和歌山県出身の下村拓郎様(35歳独身、元自衛隊)をご存知か、この方は将来素晴しい人物になるから覚えておいて損はないぞ [3249]次々と激変する政治状況に対しての私の考え 投稿者:副島隆彦 私は、この医療専門家と称するピエロたちが、 やがて、膝まづいて慟哭する姿を思い浮かべる。 この者たちは、人の体に、恐ろしい異物を注入した、 大犯罪に加担した者たちとして、やがて糾弾されるだろう。 日本でも、ワクチン接種後に、 39.5度の高熱を出した人たちがたくさん出ている。 「それが、ワクチンの効果です」などと、バカなことを言うな。 死にきっていないウイルス病毒が、 接種で、自分の体の中に入って来たので、 自分を守るために、だから高熱が出るのだ。 ファイザーの建物は完全に空で、車も人もいません ファイザーは彼らが墜落して燃えることを知っているので建物を去りました、 しかし私たちは彼らにそれらの数十億を支払わせなければなりません。 ://twitter.com/WkmqsRJ1QaZ1Kzs/status/1502457055042437121?s=20&t=Fa2YDIy_wCsy8pjspyL4-g https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ゴーストドラム三部作、この板で肩っていいもんだろうか 一作目のーストドラムは児童書で出てたんだけど 最近読んだ菅野雪虫さんの「アトリと5人の王」が面白かったなー。くどくなくて展開が早くて読みやすい。 DWJはマルチバースの作品が多い。 「DreamWalking」とか、「アメリカだけは、他の世界に存在しない」とか、もろにクレストマンシーのパクリだ。 >>712 文章の意味が分からなくてググってみたら色々ググることになってしまった DWJ以外の人の作品の話なら作者名も書いてください 語りたいのか書き捨てなのか知らないけど書き捨てにしても酷い文章 Hexwood is not my favourite DWJ but it is one of the most interesting in terms of ideas, use of myth etc. The recent Marvel series, Wandavision, uses almost exactly the same idea: that of an artificially constructed reality which sucks people in and then messes with their memories. https://calmgrove.wordpress.com/2021/04/25/april-rainers/ 「うーん。きみはアシモフのほうが好みかもしれない。」 アシモフは好きなのでは? 魔法泥棒が直接真似してる感じだが、「アシモフのSFはどれも推理小説」なのと 同様に、DWJのファンタジーは謎解きがメインなのだ。 あれほど長く続いてレーベルのトップを走っていたパスワードシリーズもこのスレの仲間入りか 青い鳥文庫の数少ない男児向けシリーズだったのにKZリメイクにミステリー枠の看板を明け渡して 作中で森友問題批判したのがまずかったのかその後しばらくしてぱったり続刊が止まった 今だからこそ子供やパソコン初心者にネットリテラシーを教えるにはもってこいの必読書なのに read.cgi ver 07.5.4 2024/05/19 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる