【いつ読んだ】
1986年〜1989年あたり、2018年現在から考えて30年くらい前に読みました。
【物語の舞台となってる国・時代】
国は外国としか覚えていません
時代は読んだ当時(1986〜1989年くらい)の現代ものです
【翻訳ものですか?】
はい(多分ですが)
【あらすじ・覚えているエピソード】
小さな兄弟(兄は幼稚園〜小学校低学年くらい、弟はもっと小さい)が、
おばあさんorお母さんにプレゼントをあげたいと思いつくのですが
お金がほとんどなくて、手持ちのお金で買えたものは小さな植木鉢一個で
色々な人を訪ねて理由を話して、不要な物をもらって、
小さなクリスマスツリーみたいなものを作るというお話です。
貝殻とかクリップとか風車、緑色の棒付き飴、等を入手していた記憶があります。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
本はハードカバーで、横長の絵本みたいな形をしていたような気がします。
挿絵は、細いペン画に水彩で色付けをしたような淡い色合いの絵だったと思います。
植木鉢に貝殻(大きな巻貝)を入れ、そこに風車を立てて
クリップを長く繋げてツリーの周りを廻らせて、緑の飴を引っ掛ける、
という挿絵があったと記憶しています。

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
・ 覚えているあらすじで最寄りの図書館の司書さんに聞いてみました。
司書の方も色々調べてくださったそうなのですが、残念ながら判りませんでした。
・兄弟、プレゼント、植木鉢、等で検索をかけたのですが、うまく見つけられませんでした。

図書館で何度も借りて読んだのに、タイトルを全く覚えていません。
どうぞよろしくお願いいたします。