【いつ読んだ】
1995〜98頃?

中古本として手に入れたものでした。当時の時点でほどほどに年季が入っていた気がします。

【物語の舞台となってる国・時代】
昭和?の日本です。

【翻訳ものですか?】
違います

【あらすじ・覚えているエピソード】
・たぬきだかキツネだかが登場して、
『二槽式洗濯機についている手回しハンドル部分(脱水装置?)に葉っぱを入れて回すと、次々にお金(おさつ)になって出てくる』というシーンだけをとにかく覚えています。

・いくつかの物語が収録されている短編集形式の本?で、どれも(擬人化された?)ポピュラーな動物が主人公or出てくるものだったように思います。

・全体的な読み味は、どシリアス・鬱系ではなかった…ような。


【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
・文庫本、だったような気がします…。カバーがなく、色味が記憶にありません。本体表紙は薄茶だった気がします。

・挿絵の絵柄はリアル系ではなく、どちらかといえばマンガ・イラストっぽい、デフォルメのきいたシンプル系だった……ような。

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
・(違ったら非常に申し訳ないのですが)男性作者だった気がします。

・心当たりのあるキーワードで一通りググりましたがヒットせず。

洗濯機のエピソードが印象的すぎて、全体的にどんなものだったか非常に気になっています。
お分かりの方いらっしゃいましたらよろしくお願いいたします。