【いつ読んだ】
2000〜01年頃に学童保育で

【物語の舞台となってる国・時代】
日本、昭和の夏休み

【翻訳ものですか?】
いいえ

【あらすじ・覚えているエピソード】
小学1年生の男の子が夏休みに、お父さんが作ってくれた地図を頼りに電車に乗って田舎のお祖母ちゃん家に遊びに行く内容でした。
大きなセミ取り網と虫かごを持って、電車の駅員さんに「ぼく、どこ行くの?」と声を掛けられたり、電車を降りてからお祖母ちゃん家に着くまで汗びっしょりになって山を登るシーンや、
お祖母ちゃん家に着いてから親戚の子供と川で遊んだりするシーンもありました。親戚の子供は兄と妹の2人でした。
川遊びで怪我をしてしまいますがすぐに治って、お祖母ちゃんがスイカを剥いて3人で食べてるところで終わった記憶があります。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、白黒の古い挿絵で初版が1970〜80年代の児童文学でもおかしくないと思います。

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
「〜君のはじめてのなつやすみ」みたいなタイトルだったかもしれません。
主人公は小1ですが、文字が比較的小さく漢字もあって小学3〜4年生でも読みやすい内容でした。
Yahoo!知恵袋で同じ質問をしたら佐藤さとる先生の短編集を紹介されましたが、該当するものは見つかりませんでした。
タイトルと内容が似ている堀野慎吉 著の「広太はじめてのなつやすみ」(岩崎書店、1993年)という本を読みましたが違いました。
当時通っていた学童保育はもう閉まってしまったので連絡が取れません。よろしくお願い致します。