お願いします。

年代: 1980年代〜1990年代初頭
あらすじ: 女の子が1人で留守番中?に知らない女の子から電話がかかってくる。電話をかけてきた女の子は主人公の女の子の家の庭に生えている金木犀が好きだと話す等、主人公のことを知ってる様子。しかし誰かは分からないまま、電話は切れる。
電話の内容を主人公が自分の母親に伝えると、電話をかけてきたのは主人公が生まれる前に亡くなった姉だということが判明する。

日本が舞台で、挿絵もある短編小説でした。少し悲しくて、怖くて、何度も読み返しましたが、タイトルをすっかり忘れてしまいました。どなたがご存知でしたら教えて下さい。