つばさ小説賞自体としては、四つ子が出たから役割は果たしてるともいえる
ただこれは賞の受賞作ではなくて最終候補作を書籍化した、編集部の手腕でもあるけど
(とはいえ、選評でも過去の応募作を含めて評価したことは書かれているが)
大賞がでるかどうかは応募作次第だろう。毎年、大賞出したいけどその域に達した作品がないって選評なんだし
そもそも受賞作の結果だけみたら大賞出てる3回、4回もいいとは言えない