この手紙をもって、僕の丹久枝としての最後の仕事とする。
まず、厨房板の病理を解明するために、血の華まりぃに解剖をお願いしたい。
以下に、クソスレ退治についての愚見を述べる。
クソスレの根絶を考える際、第一選択はあくまでスレ潰しであるという考えは今も変わらない。
しかしながら、現実にはネカマのおっさんが立てた女子小学生スレがそうであるように、
発見した時点でおっぱいおっさんのAAやエロ質問で進行しているスレがしばしば見受けられる。
その場合には、埋め立てを含むクソスレ退治行為が必要となるが、残念ながら、未だ満足のいく成果には至っていない。
これからのクソスレ退治方法の飛躍は、埋め立て以外の対処法の発展にかかっている。
僕は、君がその一翼を担える数少ない血の華まりぃであると信じている。
能力を持った者には、それを正しく行使する責務がある。
君にはクソスレ退治の発展に挑んでもらいたい。
遠くない未来に、クソスレ乱立によるスレ落ちが、この世からなくなることを信じている。
ひいては、僕のくちばしを病理解剖の後、君の研究材料の一石として役立てて欲しい。
くちばしは鹿のフンより強し。
なお、自らクソスレ退治の第一線にある者が早期発見できず、
サンダーバードへの丹久枝バードで死すことを、心より恥じる。
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