左翼は資本主義を称賛してはいけない
資本主義に反対
ブルジョア民主主義にも反対
これが左翼、労働運動の本質だ 1980年くらいまで、社民主義は嫌いだが、共産主義はOKという人はけっこういたよ。 共産主義は1980年当時は中国とベトナムが中心だった。
つまり西洋の社民主義は嫌だが、アジアの中国とベトナムは歓迎な訳だ。 砂川闘争、羽田闘争、佐世保闘争。すべて反米。
反米こそ左翼の象徴だったし、反米があるから左翼に留まれた。 今の民主主義は、カネのある者がトクをする多数決主義
だまされてはいけない だったらどうすればいいの?
まさか武力で決めろとか? 選挙で選ぶにせよ、労働運動を強化すべきだ。
毎年春にストライキをやるとか。 これは正論だ。
財界と自民党は、選挙に有利になることを戦後75年間やってきた。
社会党や共産党も、国民春闘などやってきたが、今は無くなった。 なるほど労組のやってることって、大産別が組織内候補を押し込むことだけだもんな。
しかも国民からは支持率1%。 労組とは呼べない。大企業第二労務部と改名したらいいw 会社別労組って、けっきょくは会社の業績にしか関心がない。
だから非正規を入れるは下請けいじめはするわ。
自動車総連なんて労組ではない。 資本主義を称賛するつもりはない。左翼ではないけれど。 昔は左翼も右翼も中間もみんなから批判されるのが資本主義だった。 今や、日本の共産党は資本主義を絶賛。世も末じゃのう 資本主義の問題点を大々的に教宣しなくてはいけないのに、なぜ9条だの中国共産党批判だの
正反対のことをするのかねえ 『ニュース女子』 #253(日本共産党という組織・お前らは�チかり得をして!と思うこと)
https://youtu.be/F95GiA6tDBI 資本主義の進歩的性格を“も”認めるのが本物の左翼である