辻川慎一つくば便り 送ること迎えること
http://shinpanda2019.blog.shinobi.jp/Date/20200604/
私が不倫だと政治党派に弾劾された方は、私が一人で仕事に出かけたりすると怒ります。
息子と一緒に必ず見送ってくれます。それを「当たり前のことでしょう」と言います。
ガンになって絶望して自殺した党派の人がいました。それがおかしい。窮地に立った時の仲間でしょう?
それを当たり前の様に何とも思わない組織って根本からおかしい。
それが、3・11で息子と一緒に反原発に立ち上がり、党派に入って戦い、裏切られた彼女のストレートの怒りです。
人の命を軽んずる革命党など要らない。
彼女には50歩100歩と言う曖昧な立場はありません。
命に対する真っ直ぐな姿勢があるだけなんです。
私は、彼女がいて、仲間がいて「崇高な目的」のために人が犠牲になることをやむを得ないとする政治党派と縁を切ることができたのです。