素晴らし過ぎるチューゴク
黒龍江新聞網は19日、江蘇省常州市に住む男性が、「いぼ痔」に悩む妻の患部を
果物ナイフで切除したところ大量出血し、妻が病院で救急治療を受ける結果になったと報じた。
30歳になる妻は長年痔に悩まされており、発作時には耐え難い痛みが出ていた。
今月9日夜、激痛が走って叫ぶ妻を見た男性が患部を確認、脱肛した痔核を切ってしまえば解決すると早合点して、
消毒もしないまま患部に果物ナイフを刺した。
2度3度と患部にナイフを入れると、痔核から大量の血が噴出。
驚いた男性は急いで傷口を布で押さえつけ、妻を近所の病院に連れて行った。
医師の検査により、妻の痔核には長さ1センチメートルほどの傷口ができていたことが判明、ズボンが濡れるほどの出血もしていた。
そこで応急処置として患部を2針縫うとともに止血薬が処方された。
同日夜、別の病院の肛門外科で診察を受け、最終的には痔核を切除手術を受けることとなった。