俺はtaurenshaman。 lvl30を過ぎてからgankを始め、今やすっかり変態gank野郎だ。

きっかけはよく覚えていないが、それまでは、LFG toolでmemberを探し、group questをやりまくってた。
そんなある日、Flurry決めまくりでgrindこいてた俺はふと思いたち、windfury扱きながらallyを1匹仕留めた。
暖かい頃だったと思う。おっ勃ったTotemや心の歓喜に、夜風がたまらなく気持ち良かった。

「これだよ」俺はひとりごちた。
身体中がTotemになったようで、俺はそのままmana potionを吸いまくり、大股開き<そんきょ>の体制で、
「gank、gank、gank・・・」
と、連呼しながらChain Lightningをぶち撒いた。

たまんなかったね。
そのまま地べたに尻もちついて、暫く放心状態だった。
「これが本当の男のPvPだぜ」
冷静になりつつある頭の中で、俺は確信した。
「これしかねぇよな」
そう声に出して言いながら、萎えかけたoomのTotemを扱いた。

これが俺の、変態gank野郎としての第一歩だった。