977 Alice ◆BNGA.R42.WF3 (家) 2018/02/14(水) 10:49:47.54 ID:Gy3CrVf/0 (1/23) [PC]
もうそろそろ夢日記も潮時かなぁ、と思ってるのよね

スカトロ探偵Alice
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前の日記でも言ったように
綴ることの難度が低下してやり甲斐をあまり感じなくなって来た事と

そして何かAliceの見当識に深刻な影響を与えつつあるように思える事。
以上が理由なんですけど

まぁ今日のところはまだやりますけどね。
止める際は止める事に納得出来るような、何らかの区切りが欲しい

Alice宅から徒歩3分のところにセブンがあって
そこがAliceの行きつけのビニコンであり、
快適なヒキニート生活のライフラインな訳なんですけど

そのセブンに愛嬌は良いものの少々要領の悪いおばちゃん店員がいるのよね。
彼女が映画館の売店で働いてた夢

何を見ようとしてたかは覚えてないわね。
覚えてないというより、そこは内容的に最初から捨象されてた夢だった。
Aliceはポップコーンとスプライトを購入、代金は671円

この「671円」っての、明確に今でも記憶してるのよね。
具体的数値が夢の中に表れて、しかもそれを起床後に記憶保持できてることは
Aliceにとっては非常に珍しい

で、まず1000円札を最初に置き、次に小銭で端数の71円を出す。
オバチャン店員はその時点まではニコニコとAliceに愛嬌を振りまいていた

で、続けてAliceが100円玉を出した途端に、
オバチャン店員は突然笑顔を取り下げて
凄まじく冷たい表情でAliceを睨みつける

「ん?」とAliceが戸惑っていると
オバチャン店員は棚の下から変な書類を取り出して
Aliceに「見ろ」と言わんばかりに無言で突き出してくる

どうもそれはスタッフ用の接客マニュアルらしい

夢の中のAliceが察するところによると、どうもこのオバチャンは
客が端数を小銭で出す事の意味をちゃんと把握できてない様子。
客にとってはあくまで手持ちの小銭を減らす事が目的だが
そこの所を彼女は理解せず、ただ「代金の下二桁を小銭で出す」
という社会的慣習が存在している、という風に認知してるだけみたい

そういうとんでもなく頭の悪いマニュアル人間で、
だからこそマニュアルをAliceに突き出し
「これで察しろ」と無言で訴えて来てるのであろう

勿論それは単なる接客マニュアルで
客の細かい小銭の出し方に関するtipsが載ってる訳でもないし、
「671円に1171円を出されたら拒否できる」
なんて記述がある訳でもない