「決定不能である事」の得体の知らなさや不気味さ、
そういったものをAliceは人生で初めてあの本で味わったわ。
抽象的恐怖というものを学んだ対象、という意味では
Aliceにとってはコナンくんの「あの方」にも近い意味を担ってるわね