どこで脱いだかは正確にはよく覚えてないんだけど(多分RunRun前後)、細美は既に半裸になってた。

「これからも化粧したり、髪を整えたり、服の色がおかしいだけでガタガタ言われたり、人と違った喰い方をするとスゲー笑われたり。
俺は靴下の色が左右で違っちゃうからそんなの通り越してんだけど(笑)
そういうのに疲れ果てたときは、いつでもライブハウスに来て。まぁいつでもライブハウスに来てくださいって言ったわりに、そこまでライブの本数は無いけど(笑)
でも俺たちがライブやってなくても、唇がスゴい分厚い、3-FEET?違う違う、10-FEETとか(笑)
他にもBRAHMANとか、DragonAshとかもそうだし、マンウィズとか、いっぱいいるじゃん。どこ行ってもお前らのことを絶対馬鹿にはしない。」
「じゃあまた達者でなー。あのドアを出たら、此処ほど気持ち良い空間じゃないかもしんねぇ。
なんで俺たちが生まれた世界はずっとこんなんじゃないんだろうっていつも思うけど、残念ながらやっぱりそうじゃないみたい。だけど、あのドアを出たら闘って。
それでまた打ち上げをやろう。ツアーの打ち上げじゃねぇぞ、人生の打ち上げ。ありがとうございました、残り3曲です。MONOEYESでした!」

かなりいい雰囲気だったのに、ここで細美がいきなり
「あぁっ忘れてた!今日俺赤いパンツだ!これトシロウとお揃いのやつなんだよ!忘れてた〜〜」つって、客も脱げコールするし、いい雰囲気ぶち壊し(笑)
かなりグダって3,2,1 Go。でも最強だな、やっぱこの曲。前説が最低だったけど。

それでグラニート、ボストーク。なんか日本語曲でライブ終わるのが久々な感じだった。
ボストーク、やっぱりライブで聴くのが一番だわ。まぁ、全部現場で聴くのが一番だろうけど。でもボストークは絶対に音源の10万倍はかっこいい。
一瀬が捌けるときに前出たんだけど、ズボンの丈が異常なくらい短くてクソワロタwww


アンコール。
「2曲やったら帰る。もう一回は絶対に出てこない。
だからあと2曲やったら帰るし、俺たちがこの会場から出るときも車に乗って帰るだけで 待ってても何にも無いので、その時間は自分のために使って。
友達と酒飲みに行ったり、あったかい湯船に浸かったり、』
客「ラーメン食べる!」
細美「うん、ラーメン食べたり(笑)」
「また何処かで出会ったときは、よろしく。スコットマーフィー、戸高賢史、一瀬正和、細美武士、4人合わせて、MONOファッキンEYESです!ありがとうございました!」
そんでスコットが決める、アリスターのSomewhere。アンコールなのに、客も元気だな〜。
オーラスでRemember Me。1枚目のアルバムのラスト曲で終わるの、なんかドラマを感じた。
ハッピーな感じで終わるの、個人的にはすげー好き。この夏の楽しかった思い出が全部蘇ってきて、酒飲みながら泣きそうになったw
やっと夏が終わった気がしたわー。またこのバンドのアルバムが出るのが楽しみになった!


相変わらず長文でスマン。
あと最初の会場BGMのくだり、RX BanditsじゃなくてArcade Fireだったわ。携帯のメモには後者の名前があったのに、誤植だな、重ね重ねスマン。
終わってからがRX Bansitsだったわ。

行けない奴のためにレポ書こうと思っても、やっぱ全部は伝えきれないわ。
いつか休みとチケット取れたら、自分の目で見てくれ。
いわきと桜坂に行く奴は楽しんできてー!!