私はロッキングオンとは、無縁の生活を送ってました。
92年から94年まで、2年くらい読んだわけだが、
「業界の悪しき慣例を読まされている気がして、
つまらん」ので、読むのを辞めました。

さて、誘拐された私は
実質JA◯RACのために書いた曲を給料ゼロで、
ロッキン◯オンに連れてかれたわけだが、
しかもあの幽霊会社の社長さんが僕の昔の通り名で
商売してるわけで、ドンピシャでロキノン。

「責任を感じないから、告発しない手はない」
ていう、下心満載な人ならともかく、
業界の言わなきゃわかんない話は
避けつつ、悪事を辞めさせる方法を考えても、
人は怪我したり…。死ぬかだ。
しかも浦野貴司の名前まで死体搬送屋に使うとはな。
責任ないもんな…当たらず障らず、地味な仕事に従事しつつ。

って思ううちに、911。
インサイダー取引?の話よりも、
武器ブローカーの噂?よりも、
サリンが降ってくる情報が出て、仕方なく、
まぁ、
好きな人たちを死なせないし、
自分だって死にたくないから、
ていうか、何事だよ…!
致し方なく、止むに止まれず、警察に話を渡した。

正義感は曲の中に隠しつつ込めた。
歌詞は大量の改竄をされた。
まぁともかく、迷惑だというか、
だって、しょうがない。
正義感ではなく、緊急避難だ。
津波と同じ理屈でした。