聖恵画伯の新作「祝いのゾウ」についてここでまた解説してみよう
https://twitter.com/mizunoyoshiki/status/1091279797395673088
このゾウが象徴しているのは聖恵自身でもあり
いきものがかりでもあるのだろう
ゾウのしっぽの先が三つに分かれているのが
まさに三人を象徴している
(たかがしっぽされどしっぽ?)
ゾウですぐに思い出されるのはとってもええぞうだが
その共通点はダジャレという点だけで
それ以外の関連性はないだろう
もうひとつゾウで思い出される象徴的な出来事と言えば
2013年に来日したポールの東京ドームライブである
このライブをいきものメンバー3人で観に行って洗礼を受けたことは
その当時のツイッターやいきものスレにも書かれている
その時に某リーダーがつぶやいたのが
「(自分&いきものがかりが)ゾウの前のアリみたいに感じた」
という言葉だった
そして「いきものがかりはでっかくなれるはずだと信じてる」
という言葉とともに修行の悪戦苦闘の旅が始まり
さまざまな憶測や軋轢を受けながら迷走とも思える試行錯誤を続けて来たのだろう
しかし放牧の直前にもまだ「(いきものは)ちっちゃい」と発言していて
それからほどなく活動休止に入ったわけだが
それは単なる休暇ではなく「でっかくなる」ための時間を取るためだったはずだ
(高くジャンプするためには一度屈まないといけない?)
そして1年10カ月の放牧を経ていまの自分といきものがかりの姿を
聖恵の視点で描いたのがこの祝いのゾウなのだと思う
そこには放牧の間に得たしっかりとした手応えが感じられる
聖恵自身も放牧してすぐにグラミー賞を観覧して
世界最高峰の音楽の祭典を体感したのも
これからの自分といきものがかりが成長する(でっかくなる?)ために
刺激を受け必要なエネルギーを吸収したかったからではないだろうか
もちろんこれから長く音楽活動を続けられるためでもあろうが
さらに成長するためにも必要だった放牧期間
その間に聖恵は一回りも二回りも大きくなって帰って来た
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