「オウム真理教」が起こした「地下鉄サリン事件」でサリンを散布し、
殺人等の罪に問われた二人の被告が最高裁で死刑が確定する、とありました。
その二人とは、元教団幹部の広瀬健一(1964年6月12日生、早稲田大学大学院卒)被告と
豊田亨(1968年1月23日生、東京大学大学院卒)被告です。  
この二人の星をみてみると、特に日干支が同じ「壬辰」です。
教団の元教祖、麻原彰晃こと松本智津夫(1955年3月2日生)被告の日干支は「壬戌」で、
「壬辰」と「壬戌」の関係は、人生に影響を与える「納音」の関係です。
本当にそんじょそこらの影響ではなく、人生の取り返しのつかない影響になってしまったのですね。「疫病神」に取り憑かれたような感じでしょうか。

相性で惹かれても、相手が「疫病神」かもしれませんから、客観的に相手をみる力も養いたいですね。