ハゲだと言われても変じゃない
そんな時代さ覚悟はできている
前髪に触れたくて明日へ 僕を走らせる「HAGE」

あ〜〜〜あ
自分のハゲをまだ認められずに
前髪にすがり 抜けるたびに思う
フサフサは幻想なんだよと 言い切っちまったほうが 楽になれるかもなんてね
ロンゲや坊主やボブッカットやツイストを
試しながら誰もがハゲだと思ってる
それでもミディアムカットが好きだよ そして
前髪を伸ばしている〜〜〜
OH-
なんてハゲズラ
カツラとってさ 君と向き合ってたい
ショートもツイストもロンゲもスポーツ刈りも
対してさ 意味ないじゃん

今ここにいる桜井を
きっと誰もがハゲだと信じてないのさ
行き過ぎた若作りには さよならを告げて
桜井はハゲになる

ハゲだと言われても変じゃない
そんな前髪さ 誰もが信じている
前髪に整髪料をつけたくさ 明日へ
僕の中にある「ハゲ」 僕を「ハゲ」と言ってくれ