今回の演出を視聴者が偶然だと流せなかった理由は、1話から不自然な小道具が連続していたからだという。

「これまで『カネ恋』では、三浦さんが、韓国の国旗の色合いを思わせるTシャツを着ていたり、父親に『ごめんなさい。心の底から反省してます』と
謝罪するシーンで、彼の視線の先に『日本は没落する』というタイトルの本が置かれているなど、不自然な場面が多数登場。
また、日本人への蔑称として使われることのある猿が、三浦さんの役名(猿渡慶太)となっているとの指摘もあり、意図的な
設定だったのではないかという憶測が浮上しているのです。他にも劇中で三浦さんは、FENDIのTシャツの上にジャケットを着て、『END』という文字だけが見える場面があったり、
『Good bye』と書かれた靴を履いて演じるシーンも続きました。これには一部ファンから『偶然がここまで重なるものなのかな』『TBSはちゃんと調査してほしいです』との意見があがっています」

 靖国神社を参拝する姿なども話題となり、愛国心の強い俳優として知られていた三浦さん。
ドラマで不自然な演出が重なったことで、疑問を抱く視聴者が多いようだ。