スティーヴン・ハンターPartV
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
板落ち前の前スレ
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1215183417/
早川書房刊「ヒーローの作り方」に、ボブ・リー・スワガー誕生秘話が収録されてます。良ければどうぞ。 サー、最も危険な場所を思い出しました!サー!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101002-00000019-mai-int
米政府 40年代に生体実験 受刑者らに性病感染
【ワシントン草野和彦】米政府の公衆衛生局が1940年代に中米グアテマラで、受刑者などを
対象に意図的に性病に感染させ、抗生物質ペニシリンの効用を確かめる生体実験をしていたことが
分かった。米政府は極めて非人道的な行為として、オバマ大統領が1日、グアテマラのコロン
大統領に電話で「深い遺憾の意」を伝えると共に、感染者への謝罪を表明した。 というか、都市伝説レベルで流れてた噂を元ネタに書いてたら、元ネタが公式確認されたんじゃないのか。
アトミック・ソルジャーの生物兵器版、あってもおかしくないし。 出版社のブログに、以下の記述が……
-----
そして、12月2日には、いよいよスティーヴン・ハンターの最新作『I,Sniper』が登場します。
今回は、マジで期待してください。
解説をお願いした野崎六助さんから、
「長年のハンター愛読者として、折り紙をつけよう。
これは、ベスト・オブ・ベストだ。
シリーズの集大成というだけでなく、最高に突出している」
との胸ふるえるお言葉をいただきました!
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期待してもいいのだろうか。 >>17
期待して裏切られるのもあなただから。
書評家が「ダメ」なんて言うわけないし。
一般読者は発売された本を手にとって判断するしかないさ。
大当たりだったら嬉しいけどね。 ドウモ〜〜〜ッ!!フッジッ/^o^\サーン♪フッジッサーン〜〜〜ッ☆☆/^o^\
私はつあこんのフッジッサーンしてるのぉ〜〜〜っ♪/#^o^#\
うーんとー、私メル友がすっごくすっごく欲しくってー、/^o^\フッジッサーン
探してたら/^o^\フッジッサーン/^o^\フッジッサーン!☆彡/^o^\☆彡/^o^\☆彡/^o^\☆彡
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え?くれないのぉ〜?/^o^\そんなのフッジッサーン♪/^o^\フッジッサーン や〜〜、フッジッサ━━━/^o^\━━━ン
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☆○/^o^\oフッジッサーン ぱ〜んち、☆/^o^(○=/^o^\o バコ〜ン!!♪/#^o^#\フッジッサーン /^o^\=◯)^o^\
/^o^\フッジッサーン ゛o/^o^ \oo/ ^o^\)o″フッジッ!! サーン!!
素敵/^o^\フッジッサーンな掲示板♪フッジッサ━━━/^o^\━━━ン を発見!!!!/ ^o^\//""" パチパチパチ
/^o^\きゃ〜〜/^o^\フッジッサーンやられた〜〜/o^o^\o ドテッフッジッサーン フッジッサ━━/^o^\━━ン!
/^o^\←フッジッサーン。。。。・゜゜・o/^o^\o・゜゜・。フッジッサーン </^o^\>フッジッサアアアン! Σ/^o^\フッジッサーン!
なあんて/^o^\フッジッサーン♪/^o^\フッジッサーン!だけど、/^o^\フッジッサーン
おフッジッサーン/^o^\になって/^o^\くださいませませフッジッサーン♪/^o^\フッジッサーン フッジッサーン━━/^o^\━━━━━ン
ということで。/^o^\じゃあね〜〜〜フッジッサーン♪/^o^\/ ̄ ̄ ほんじゃ/^o^\/^o^\ レッツフッジッサーン♪
それでは、今から他の掲示/^o^\フッジッサーン!板も色々見てきまーすC= C= C= C=┌/^o^\┘フッジッサーン優
また微妙なタイトルをw
黄昏の狙撃手とどっこいだな まじかよ
極大射程クラスの会心の邦題を期待してたのに
というか、原題の時点でアシモフのI,Robotを露骨に意識した題名でしょうに… 微妙な題だな
原題をそのままカナ表記でもよかったかもな
ところで、ボブって作中で何歳になってるんだ?
60は過ぎてるよな 文庫カバー確認したら『蘇えるスナイパー』でした。
送り仮名の「え」が欠けている、7ネットではタイトルデータが若干間違っている模様。 本国では来月に次の"DEAD ZERO"が出るんだな。
何だかんだでハンターの執筆ペースは早いが扶桑社ミステリーの息切れっぷりが心配だ。 >>47
娘のニッキーは黄昏の狙撃手の時点で20代だよね確か てことは、50は確実に過ぎてるのか。ボブも大変だな
黄昏、47人は未読だけど、新作のために読まないといけないな
ボブ・リーは黄昏の時点で63歳。
ただしニッキの年齢はちょっと計算が合わなくて、
本来はもう少し若いはずだけど整合性はあまり気にしていない模様。 黄昏ので目がかすむとかボブの老いの描写が明確にかかれててなんか切なかったわ >>32
極大準拠でいけばニッキは現代16、7で黄昏では23、4だから8才ほど
スキップさせてる。黄昏のニッキは記者やってるハンターの娘がモデルなんだよな。
といってもルックス的にはピザ禿ハンターが長身痩躯ボブリーから
程遠いのと同様、ニッキとは全く別物なんだろうが。 ハンターはピザだけど
海兵隊時代は痩せてたんじゃないか ° .☆ ゚ ° ゚ ゚
° ,个、 ° 。
ノ ♪ミ ゚ 。 みなさんも楽しいクリスマスが過ごせますように…
イ 彡※ヽ ° °
.ノ,● ※☆ミゝ゚ ゚ ゚ 。 。
彡 ※,, †,, ヘ
ν※ ,,★,,※ ∧_∧∧_∧ ゚ ゚ ゚ 。 °
⌒⌒i⌒i⌒ ( ・∀・) ´∀`)
┬┬┬┬┬--つ☆⊂-つ†O┬ ☆ ▲ °
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ノ☆从、 . . . . .. .
ノノノ人∂ヾ . . 。 .┌─ 、 .
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アフガニスタンの奥地にでも行って、タリバンの残党追っかけるみたいな話か? >>26
序でにアップルも絡めた駄洒落みたいだな、タイトル。
>>39
謎の連続狙撃事件が起きたから(ry 黄昏の狙撃手、上巻だけ買った、本の題名だけでなく、作者も黄昏気味なので
一抹の不安が。 途中まで呼んだけど、懐かしいキャラがさらっと出て来たなー。
そしてこれまでの出来事が起きた年代がますますズレていくボブ時空には笑った。 ん?本屋の棚に、蘇るスナイパーの文庫本が・・・・黄昏だけじゃないのか!
嬉しくなって黄昏の下巻と蘇るの上下巻買ったぜ。 読了……おおう、なんというネタ小説……。
それはともかく。
読後感はどっちかってーと「最も危険な場所」に近いような気がする。
あと、よほど映画の出来に言いたいことがあるんだなやっぱり。 あんたよむの早過ぎw
あんまり面白くなかったのか? いや前作より面白かったよ。黄昏も結構好きだけど。
でもさすがに極大射程〜狩りのとき〜DWBには及ばずで、アール父ちゃんシリーズの最初の二作に
近い感覚かな? 人により好みは別れる作品になると思う。
とりあえず、これまでのシリーズに出てきた登場人物や事件がかなり色濃く反映されているので、
シリーズものとしては「あーそこで来るか」というポイント多し。 「蘇る」出たけど「I,Sniper」ってそういう意味だったのか・・・
なら原題をカタカタで「アイ・スナイパー」にしたほうが
分かりやすかったのに編集はセンス無さ過ぎるな。 しかし、相変わらず翻訳が酷いな
「アウー」ってなんだよw
グロック40なんて銃ねえだろww(.40S&Wのモデルの翻訳ミス?) 原著で確認したわけじゃないが、40S&WモデルのグロックをひっくるめてGlock 40と呼ぶのは珍しくないよ。
SAAもしくはM1911がざっくりとColt.45と言われるのと同じ。 毎回オタクから重箱の隅レベルの突っ込みが入って公手さんも大変だな。
彼の訳は、アメリカ人を過度に日本人っぽく書き換えたりしない所がいいと思うけどな。
まあ、「47人」ではハンターが狙った日本人っぽい台詞を訳すと
奇妙な禅問答になっちゃうのがよく分かったよw 読み終えたが、うーん。
タイムズの記者が総じて銃に無知ってのはさすがに考えづらいなあ
あーいうのって普通ライフルの専門家とかにまず「こいつの持ってる銃は本物か」とか確かめないのかね? スコープが滅茶苦茶高性能でも人間が撃つんだから多少なりともブレルもんなんじゃないとは思った アイ・スナイパーの講師陣も受講生もスナイパーとしての経験があるから、
引き金の絞り方位は最低限、習得しているんでないの。
それに無茶苦茶高性能なスコープでなくて、
自動で弾道計算をしてくれる装置ってのが正しいんじゃないかね? >>53
現実問題としてアメリカで「有名新聞社の一記者が十数の記事をすべて完全な捏造で書いて掲載していたが誰も嘘と気づかなかった」って事件があったからね(映画化もされた)
チェック機構はお粗末なんじゃないの? いまNHKのニュースで殺人事件無罪判決やってるんだが、裁判所の判断が極大射程ラストのあれだね。
こんな所でなに油売ってるか検察と警察、とっとと捜査を始めんかいってレベルで斬り捨てられてるぞ。 4:3
XGA =1024×768ドット…Core2以前で一般的だった解像度、Let'sNote R9のみ
SXGA+ =1400×1050ドット…一昔前のハイエンド系PCの解像度、Let'sNote Y9のみ
16:10
WSVGA =1024×600ドット…ネットブック向け解像度、近年の解像度下限。
WXGA =1280×800ドット…一つ前のCentrino2で一般的だった量産解像度、だったが減少中。
WXGA+ =1440×900ドット…15.4inや14inセミモバイルPCにある解像度だが、レア。カスタム扱い。
WUXGA =1920×1200ドット…プロ向けPCに多いハイエンド解像度。故にまだ存続中。
16:9
WSVGA =1024×576ドット…ネットブック向け解像度だったが、使い勝手悪く減少
HD =1366×768ドット…最近一般的な解像度で液晶メーカー各社の量産パネル、別名ハーフHD
HD+ =1600×900ドット…セミモバイルPC系で増えている解像度。カスタム扱い。
FullHD=1920×1080ドット…最近増えている解像度だが、WUXGAより一般的。
◎■※※VAIO X 【11.1"HD(24Bit) Atom 1.6~2GHz SCH】0.66kg(S-BATT 16Whr) 0.77kg(L-BATT 31Whr) 1.06kg(X-BATT 61Whr) ◆拡張バッテリーあり
●※Let'sNote R9 【10.1"XGA Corei7-ULV 1.06-TB2.13GHz】0.93kg (44.64Whr)
●DELL Latitude E4200【12.1"WXGA Core2Duo-ULV 1.2~1.4GHz GS45 eSATA】1.0kg(SSD,4Cell) ◆1.8"SSD 6Cell/拡張バッテリーあり
◎■Dynabook SS RX2 【12.1"WXGA Core2Duo-ULV 1.4GHz GS45 eSATA】1.1kg(HDD/DVD), 0.98kg(SSD/DVD) ◆軽量バッテリーあり 2.5"HDD/SSD
■VAIO G 【12.1"XGA Core2Duo-ULV 1.2~1.4GHz GS45】0.89kg(最軽量時)1.21kg(1.8"HDD/BD/6cell) ◆1.8"HDD/SSD/2.5"HDD(DVD/BD排他)1.8"/2.5"HDD/SSD×2 軽量バッテリーあり
◎■Dynabook RX3 【13.3"HD Corei3 2.33GHz/i5 2.4-TB2.93Ghz eSATA】1.25kg(SSD・軽量筐体), 1.45kg(HDD/通常筐体) ◆拡張バッテリーあり 2.5"HDD/SSD
VersaPro-VM 【12.1"WXGA Core2Duo-ULV 1.2GHz GS45】1.27kg 軽量バッテリーあり 法人専売品
■●Let'sNote J10 【10.1"WXGA Corei5-460M 2.53GHz HM55】0.9kg-1.115kg
■●※Let'sNote R9 【10.1"XGA Corei7-ULV 1.06-TB2.13GHz】0.93kg (44.64Whr)
●DELL Latitude E4200【12.1"WXGA Core2Duo-ULV 1.2~1.4GHz GS45 eSATA】1.0kg(SSD,4Cell) ◆1.8"SSD 6Cell/拡張バッテリーあり
◎Dynabook SS RX2 【12.1"WXGA Core2Duo-ULV 1.4GHz GS45 eSATA】1.1kg(HDD/DVD), 0.98kg(SSD/DVD) ◆軽量バッテリーあり 2.5"HDD/SSD
VAIO typeTT 【11.1"HD(24Bit) Core2Duo-ULV 1.2~1.6GHz GS45】1.14kg(1.8"SSD) ◆1.8"HDD/SSD/2.5"HDD(DVD/BD排他)1.8"/2.5"HDD/SSD×2 拡張バッテリーあり
VersaPro-VM 【12.1"WXGA Core2Duo-ULV 1.2GHz GS45】1.27kg 軽量バッテリーあり 法人専売品
◎Let'sNote S8 【12.1"WXGA Core2Duo 2.4GHz GS45】1.32kg (89.28Whr)◆SSD 軽量バッテリーあり
◎■Let'sNote S9 【12.1"WXGA Corei5 2.4~2.53-TB2.93~3.06Ghz】1.32kg (89.28Whr)◆SSD 軽量バッテリーあり
●※MacBook Air 【13.3"WXGA Core2Duo-LV 1.6~1.86GHz GeForce 9400M】1.36kg ◆1.8"HDD/SSDのみ バッテリー交換不可(37Whr)
◎FMV BIBLO R 【12.1"WXGA Core2Duo-ULV 1.2GHz GS45】1.37kg 軽量バッテリーあり
HP EliteBook 2530p 【12.1"WXGA Core2Duo-ULV 1.2GHz GS45】1.49kg(2.5"HDD/6cell),1.74kg(1.8"HDD/DVD/6cell) ◆1.8"HDD/SSD/2.5"HDD(DVD排他) 拡張バッテリーあり
◎●ThinkPad X200s 【12.1"WXGA/WXGA+ Core2Duo-ULV 1.2~2.16GHz GS45】1.30kg(HDD,6Cell) ,1.12kg(SSD,4Cell) ◆HDD/SSD, 軽量/拡張バッテリーあり
◎■●ThinkPad X201s 【12.1"WXGA/WXGA+ Corei7-LV 2~2.13-TB2.8~2.93Ghz】1.30kg(HDD,6Cell) ,1.12kg(SSD,4Cell) ◆HDD/SSD, 軽量/拡張バッテリーあり
●※※DELL Adamo XPS【13.4"HD Core2Duo-ULV 1.4GHz GS45】1.44kg ◆SSDのみ バッテリー交換不可(22Whr) ◆拡張バッテリーあり
◎●ThinkPad X200 【12.1"WXGA Core2Duo 2.26~2.4GHz GM45】1.48kg(HDD,6Cell) ,1.3kg(SSD,4Cell) ◆HDD/SSD, 軽量/拡張バッテリーあり
◎■●ThinkPad X201 【12.1"WXGA Corei5/i7 2.4~2.66-TB2.93~3.33Ghz】1.48kg(HDD,6Cell) ,1.3kg(SSD,4Cell) ◆HDD/SSD, 軽量/拡張バッテリーあり
買った!
読んでる。
やっぱり、読む事にワクワクしてる。
上の半ばでワクワクは持続中!!! ■解散あるのみ■ ! 国民は、■社民党の数合わせ■の荷担を許すな。 いつまでこんな民主党政権を続けさせるのか。
消費税増税は、マニュフェストにある■既得権者の公務員/議員改革■が先!
■必要なのは憲法改正■非武装中立が現実の前に無意味■になったように、■武器輸出三原則■も見直すべき。
鳩菅2代の■民主党無能政権■により、中露北鮮の横暴に対して、頼れるのは米国のみとなりました。
しかし■冷戦終了後、日米安保条約は変質■し、参戦を決めるのは米国。尖閣を守るには、■憲法改正して自主防衛■するしかない。
この非情な現実の前に、■非武装中立■を主張していた政治家に、存在意義は無くなった。■憲法改正■で、民主党はまとまります?
「自衛隊は暴力装置」は、左翼旧社会党出身の仙石さんの思わず出てしまった本音。国民は菅民主党政権を見放した。
■マニュフェスト詐欺■の、2009年民主党マニュフェスト。 http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin2009/commitment/p00018.htm
■解散総選挙→政界再編■ 改革に背を向ける民主党はいらない!
期待が大きかったゆえに、その失望計り知れず。心ある国民は、もう当分民主党には投票しない。
民主党菅政権の、■検察が決めましたという嘘■を信じている国民はいるのか。
■尖閣衝突ビデオは全編公開せよ■ 全ては、菅民主党政権の失政が招いた結果。
もし検察があの中国人船長を、■最終的に不起訴■にしたら、 パトカーに車をぶつけても公務執行妨害でも、起訴は出来なくなりますね。
★野党は、亡国民主党菅政権を解散総選挙に追い込んで欲しい。 ★
★亡国民主党菅政権の延命に荷担する野党は、国民は絶対に許さない!★
絶対に見たくないこと。 衆院で3分の2可決が可能に近づく、社民党の荷担。
2010年参院選と先の補選が、国民の最新の民意です。
外交も■寄せ集め与党民主党■では対応不可能、割れて■政界再編■で国民の期待に応えてください。
次期国会での■野党の審議拒否を支持■します。国民は、■一刻も早い解散■を望んでいます。
国民は、■解散総選挙まで、社民党■を注視し、次期選挙で民主党と一緒に落としましょう ! 千葉法相(当時)のように!
769 名無しは無慈悲な夜の女王 [狩りのとき sage] Date:2010/12/14(火) 21:43:22 ID: Be:
>>767 適当に訳するなら,せめて原文でルビ振っとけって思ったことならつくづくある。
ここなら読んでる人もいると思うが、(目欄)の翻訳版のオチだとどうしても納得できないんで、
機会があった時に原書を立ち読んだら、強烈に悪趣味なアメリカンジョークで思わず吹き出した。
(読んだ人へ:最後にケリ付けたアレの、「刻印」が「決め台詞」なんだよ本当は…)
770 名無しは無慈悲な夜の女王 [sageスナイパー倒した後のKGBボスとの邂逅] Date:2010/12/14(火) 22:07:56 ID: Be:
>>769
確か(メール欄)だっけ?
小さい頃にあれ読んでその作家に嵌ったが、気にしなかったな。
アメリカンジョークで触れられる場所だったんだ。
というか最近の翻訳が酷かったんでそっちがヤバいって意識ばかりだった。
771 名無しは無慈悲な夜の女王 [FRONT TOWARD ENEMY sage] Date:2010/12/14(火) 23:33:33 ID: Be:
>>770 そこで合ってる。
最後の、訳文だと「敵を殲滅せよ」になってる所が、原文だと(メール欄)なんだ。
直訳が無理なのは判るが、この次にナニが起こるか知ってる奴なら日本にもいくらでもいる。せめてカタカナでルビ振ってくれ。
というか、あの翻訳家のあの作家の翻訳の酷さは、この頃から全く変わってないよorz
772 名無しは無慈悲な夜の女王 [sage 前を敵に向けろ] Date:2010/12/14(火) 23:46:59 ID: Be:
>>771
(メール欄)じゃきつそうだw
あの場面で使用したアレに掛けてるわけか。
だとしたら、少しでも前フリするなりして場面に繋がるように書いてほしかったな。
日本編なんか日本人にはうざいくらい日本の描写入れたんだし。
そこまでやるのは翻訳家の仕事じゃないだろうけど。 773 名無しは無慈悲な夜の女王 [sage] Date:2010/12/14(火) 23:48:40 ID: Be:
ああ、だからルビ振れってことだな。すまん。
確かにそうしてくれたらもっと映えてた気がする。
774 名無しは無慈悲な夜の女王 [「極大射程」の法廷シーン並みの一発大逆転をたった一言でやる sage] Date:2010/12/15(水) 00:11:41 ID: Be:
>>772-773 そうなんだよ。
映えるというか、原文だと(メール欄)を意図してちゃんと成功させてるってのに、訳文だと最後の最後で台無しだ。
原作者には一切問題ない。完全に翻訳家の責任だぞ。流石にスレチなんでこれで切り上げるけどね。
775 名無しは無慈悲な夜の女王 [sage] Date:2010/12/15(水) 00:20:40 ID: Be:
なるほど、納得。
あの周りの構成は見事だったしな。スレチかもだが面白かった、thx。
俺も原書見る機会があったら確認してみるわ。
http://www.mynewsjapan.com/reports/1117
My News Japan
山崎製パン検索結果
山崎製パン ためらわずに添加物をガンガン使う会社
http://www.mynewsjapan.com/reports/1117
ヤマザキ×マスケーキ 大半は「作り溜め」の冷凍モノ、「消費期限」にだまされるな
http://www.mynewsjapan.com/reports/753
http://www.yamazakipan.co.jp/company/president/index.html
勤務先のパン工場で上司の頭の骨折る 傷害容疑で逮捕
安佐北署は14日、広島市安佐北区可部3丁目、洋菓子製造工石井俊行容疑者 (27)を
傷害の疑いで逮捕した。安佐北署の調べでは、13日午後4時15分ごろ、同区大林2丁目の勤務先のパン製造工場で、
上司男性(37)を突き飛ばして胸ぐらをつかみ後頭部を複数回、床に打ち付け、頭の骨を折るなどのけがをさせた疑い
http://www.47news.jp/news/2010/03/post_20100315112904.html
読了。
>>48の感想は的確だな。
しかし、「悪徳の都」あたりから露骨になってきたけど
かたき役に主人公をべた褒めさせるのはちょっとうんざりというか、ケツがかゆくてたまらなくなるというか。
「あんたはタフだ、男の中の男だ、真の戦士だ、英雄だ」云々。
それから、「47人」と同じで、もっとはるかに楽に敵を全滅させることができたんじゃないか。
わざわざ相手に劣る武器と火力だとわかってるのに、正面から戦う理由は、ボブの妙な戦いの美学以外ないでしょ。 >>53 記者どころか、ニック本人だってFBI本部に入るまで事態を把握しかねてるぜ。
レイ・ケイスに説明されてようやく、誰かがとてつもなく悪質で徹底した、
正真正銘2ch用語の意味での「釣り」をかましたのを知った訳で。
M70とM700取り違えると銃ヲタ大激怒って当たりも含め、
>シリーズものとしては「あーそこで来るか」というポイント多し。 の極大射程ハードウェア主人公ネタだと思う。 品揃えがあんまり良くない近所の本屋で、
ずっと探してたアール・スワガー3部作を全巻発見。
思わず全部買ってしまった。 >>70
絶版かどうかは分かんないけど、アマゾンでは
「悪徳の都」の下巻は新品が無かったから、
明日あたり都内の大きい本屋にでも行こうかと
思ってたとこだった。 メリー☆クリスマス♪♪
ボブは飲まずに家族と過ごしただろうか…。
読み終えたら、チョット心配。 つーかボブ、アルコール依存なのに酒飲みまくってるなw
アールもそうだっけ? 蘇るより黄昏の方が作品の質は上やね、なんせ黄昏は3日3晩の拷問の後に
復讐戦で大活躍って・・あんたはランボーか!? 読了。
レーザーで、距離、風速、気温を計る
照準器て、日本のアマゾンには売ってないな。 今作のキーワードは「アウー」と「ポテト?」の二つでいいでしようか。 1 完全な無臭 完璧な無臭。心地良い風があなたを包む
2 無臭 臭いではなく匂い。甘い香りがするという意見も。
3 微臭 仄かに匂いが感じられる 微笑ましい香り
4 臭 臭いを感じ取ることができる。一般的なマンコの香り
5 生ゴミ− 臭いが感じられる。区分わけすると臭いレベル
6 生ゴミ+ 俗に言う激臭マンコ。マニアによっては好む場合アリ
7 ザリガニ 腐敗臭。人を不快にさせる程に臭いマンコ。
8 強ザリガニ クンニした男のチンコは70%以上の確率で縮小
9 ドリアン− クンニした男は気絶する。SEX後要風呂。3日間は臭いが回復しない。
10ドリアン+ サリン並みのレベル。傷害罪が適用される
11 硫黄臭- 下級魔物以下が住む世界では当たり前の香り、魔界では闇遥花の香りと同じ
12 硫黄臭+ 下級魔物以下が住む世界では当たり前の香り、しかし子供は吸ってはいけない
13 亜臭- 中級魔物が吸うことが許される香り、しかし下級魔物以下が吸うと即死に値する
14 亜臭+ 中級魔物が吸うことが許される香り、中級魔物でも鼻に違和感が出始める
15 死臭- 上級魔物が吸うことが出来る香り、中級魔物以下は即死
16 死臭+ 上級魔物が吸うことが出来る香り、上級魔物でも発作や視界が失われ混乱する香り
17 魔臭- 魔神レベルでアモン侯爵のみが吸うことが許される香り、ここより上級レベル以下人間が臭いに触れると一瞬で溶け出す
18 魔臭+ 魔神レベルでアイム公爵のみが吸うことが許される香り、アモン侯爵でさえ吸うと即死に値するとされている
19 極臭+ 魔神レベルでフェニックスが死を繰り返しながら吸うことが出来る香り、まさに天地創造に絶する香り
20 地獄女臭 魔界の王サタンのみが吸うことが出来る香り、一説によるとダークマターを空気中に散りばめたとされた香り
悪徳の都読了。
フレンチーは何とも複雑な奴だなー。
最後にアレが出てきたのもちょっとビックリ。
けど、メル欄じゃなかったっけ?
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;(●)llll((●);
(●)(●)(●)(●)
\__ (●)(●)●)●)(●)__/ カサカサ
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ようやくスナイパー読了。
ボブに対して「見知らぬハンサムな男」という表現が使われていたことに、
ちょっとばかりビックリした。
まーブサ表記は今までもなかったと思うけどさ。 スナイパー読了。
最高傑作かな〜?って感じ
西部劇とかハマッた世代の方が面白く読めるんだろうね スナイパー読了!
登場人物欄には載ってないが、ロン・フィールズ
がイイ味出してた
今後も登場希望! 蘇るスナイパーの水責め拷問の時に、拷問する側もきつくて疲れたという描写があるが、
単に上から水かけるだけなんじゃないの。なんか力仕事があるのか。 水の入ったバケツは重いとか。
あといつまでも屈しない年寄りを虐めるのって、
やっぱちょっと気持ちがのらないでしょうし。 いや、でもSAS上がりのタフガイどもが汗だくで息荒くしてるんだから、
バケツを数杯程度の重みとか、メンタル的な疲れとかじゃなくて
もっと肉体的にハードな作業してるんじゃないの。 水の入ったバケツを4人で手渡ししながら敷地の周りを30周ランニング。
続けて、背中にバケツをのせて腕立て伏せ40回。(水をこぼしたらやり直し)
それからバケツを持った両手を水平に伸ばし、そのままスクワット50回。
その後、スワガーに水をかける。 「蘇える」面白かったー。
むろん、極大射程にはかなわんけど。 好きだったけど、例の日本のチャンバラ小説でかなり引いたわ 仕事がうまくいかなかった時とかに使ってみよう
アウー あ
れ
は
P
S
R
じ
ゃ
な
い
ぞ
、
あ
ほ
う 蘇るスナイパー買ってきた
評判が悪い前二作、黄昏〜、47人目〜は未読だけど、大丈夫? 黄昏だってそんなに評判悪くないよ・・・
大丈夫だと思います。
ボブリーのヒーロー化が宗教がかってきたけどさw 黄昏は敵がショボイのが何ともなぁ・・・
他のスワガーサーガーの敵ってどれも背景の巨大さを感じさせるもんなのに
これについては単なる田舎ヤクザ以上のもんではないからな。
俺、この前悪徳の都読み終わったばっかりなんだよ。
悪徳でも雑魚キャラ扱いだった。 アー。ウー。一気に読んで、かなり疲れた。
個人的には満足でした。後半の、決着の着け方もよかった。
まぁ、60過ぎても世界で3本の指に入るスナイパー、というのは無理があるなw
まあ一作目の敵役みたいに、純粋に撃つだけというなら年老いてても分かるけどね。
動いて戦って撃ってだもんな。 あのゴーモンシーンでは、ニンジャ・タートルズを思い出してしまった。 まあスナイパーとしてはゴルゴ13には負けるね。
ゴルゴならM16使ってても、はるかに長距離からの狙撃を余裕で成功させる。 黄昏でほんの少しでも飲酒の問題って出てきたっけ?
蘇えるでそういや昔この旦那はそんな問題抱えてたような、でもそれパパの方じゃなかったか・・・とか考えちまった。
冒頭は最近の下院議員らへの銃撃事件を思い出しちまった。
そんでやたらあちこちにペイリンの名前が出てきたけどなんか含むとこあんのかね
おんなじ保守派でもアレと一緒にしてくれるなって感じ? >>104
ペイリンは突っ込みどころ満載というか、
釣りじゃないか?という言動が多いからでしょ。 >>104
「おんなじ保守派」どころかスワガー親子はクラシカルだけど、
保守の偏狭さを嫌悪する真逆のリベラルじゃん。ハンター自身も根っからの
リベラルの自分が無類の銃器マニアってのは変な話だけどって自嘲してるしね。 冒険小説で、リベラルが保守派を
主人公にするのは多いだろ。
でも、進化論を認めない保守派が
読む活字て、何があるんだろうな。 アル中は一回なると治らんよ。一生断酒するしかない。
ボブは「狩のとき」「47」「蘇る」で何回か飲んじゃってるけど、一度飲んだらもうやめるのは不可能なんだけどな。
散々アールが黒人差別者をぶちのめしたり、筋金入りの保守派のはずのサムが黒人を助けたりさせてるやんけ。
ハンターは民主党支持者だろ?
▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼
40越して貧相なはにわ顔を晒してオフに出まくる
「はるる〜」オバサン。
顔写真載せるのは逆効果だと気づけよ。
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=29087916
メッセに一発食い付きだから退屈しのぎにいい。
▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼ Dead Zero読了。
テーマは対テロ戦争と米国外交、と
でもいえば良いのだろうか。スケール
が大きすぎて、このシリーズにそぐわ
ないような気がする。
前半のハードな展開が中盤の衝撃の新
事実で、ビックリを通り越して失笑して
しまったよ。
加えてスーザン岡田への密かな恋心と
か、FBIより優秀な取調官になってしまっ
たボブは、キャラが崩壊してきたな。
終盤の緊張感は良かった。ボブは名誉勲
章ものだ。
「蘇えるスナイパー」、下巻の帯でネタバレしすぎだろ 公手の訳本は下手すると、
劇中の最大の謎を邦題にしてたりするから
とても危険 本の題名は訳者が決められるものじゃない。
本は商品なんだから編集会議で社員たちが決める。 Dead Zero
アフガニスタンの民兵軍の司令官、イブラヒム・ザルジを暗殺すべく投入された海兵隊の狙撃チーム「ウィスキー2-2」はアフガニスタン−パキスタン国境で、
謎の新型射撃装置を操る何者かに待ち伏せを受ける。
重傷を負いながらも生き延びたウィスキー2-2のレイ・クルズ軍曹は任務を続行するが、成功するかと思われた瞬間、謎の爆発が彼の隠れていた建物を吹き飛ばした。
数ヵ月後、ザルジはワシントンを訪れる。ザルジはアメリカの情報機関にとってアフガニスタンにおける手足であり、貴重な協力者となっていた。
しかしその時、謎の通信が入る。「作戦は完了予定。確度高し。」ターゲットを必ずしとめてきた「巡航ミサイル」クルズは生きていたのだ。
ザルジを失えばアメリカはアフガニスタン戦争を継続するのが困難になる。
クルズを止めるべくFBIの要請を受けた退役海兵隊員であり凄腕のスナイパー、ボブ・リー・スワガーであったが、事件を知るにつれて政府の対応に疑問を持つ。
果たしてクルズの真意はどこにあるのか?スワガーは彼を止めることができるのか? >>116
これ「ヒーローの作り方」でハンターが極大のネタ元となったと
言ってたイギリスの小説っぽいな。
それにしても今の撤退厭戦モードのオバマ政権下ではこういう謀略話は
あんまり説得力は感じないんだよな。どうせならハンターの大嫌いな
ブッシュ政権時代に書くべきだったのに。その当時、ハンターは
アールものや47人とか書いて現実逃避してお茶濁したからね。 御大自ら宣伝中
http://www.youtube.com/watch?v=pIdDnoSnBo8
ってか、謀略ったって、軍部CIAの強行謀略だろうからつまりは共和党批判
その裏にある悲哀書いてんなら、ハリウッドのハートロッカーとかと同じく
民主党政権下のリベラルそのもの ::::::::::::::::::.:.....:.:.:..:...:..... . .. . . . :
::::.:..:. ___ i '
|:i||\ ` 、 '
メ:|:i|| i ヽ、 ‐― ○ − ‐
/.l |:i|| i i゛'-、 , ' ヽ
i i |:i|| l l l "'- . /゛⌒ヽ ,. ヾ
i i |:i|| l l l l l"'- .._ ( .:ヾ::. ⌒)
i i |:i|| i i i i i i i ''-.._( .::..: . 〜、 ,-⌒⌒ヽ
i i |:i|| i i i i i i i i i ''- ._ :...::ゞ.:.) { ,〜.: ⌒;
i i |:i|| i i i i i i i i i i i゛''ー ..,_ ( .:::ヾ::.. )⌒ヽ
i i |:i|| i i i i i i i i i i i i i` 'i'''‐- ...,,__ .:.:.:...::}..:、_ :)
i i |:i|| l l l l l l l l l l l l l l l l l`"i'' ┬ - ...,,__
i l |:i|| l l l l l l l l l l l l l l l l l l l l l l
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_ ⌒^~ ~ 〜~~ 〜〜 〜〜~ 〜~~ 〜〜~〜〜~ 〜~~ 〜〜 〜
大藪春彦の小説には、8ミリマグナムが
時々出てきて、照準器も補正するところがあったけど、
ハンターの本には、両方とも無いな。 スワガーも63とか
老眼 ひどいのじやないの
Iスナイパーつかえてもねぇ 扶桑社ブログにより
「スティーヴン・ハンターの新作『Dead Zero』(邦題未定)ですが、
ついに上・下巻分とも翻訳があがりました!」
なんだかんだで楽しみです。 土曜は台風で最終週に延期組が多くなりそうだなあ。
近年は残り1日とかでも金券ショップで安くならないよね。
18旅行毎年シーズンが終わると
気が入らなくなる。
また18で旅行したいなーと思いつつ、毎日仕事をこなしてる状態。
他に人生の楽しみは無いのかと言われると、言葉に詰まるwww
ローカル線乗って書籍読みながら気づいたら終着駅とか、
最高じゃないか
テレビでやったのか。
途中まではまあいいんだけど
ラストで小説ほど盛り上がらずに終わってしまうからなあ。
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カレンダー >>135
まじ?
待ち遠しいなぁ。(((o(*゚▽゚*)o))) ハンター先生はもうアール師父の話は描かないのですかね?
息子とは違うアクションを描きやすいとの事なので、
最近チョット厳しくなってきたと評判のボブシリーズよりは良いんじゃないかと……
序でに極大射程で敵の証拠を掴む資料を燃やしちゃうボブは幾らなんでも如何なものかと言わせてください。 >>125
だからってボブの息子を登場させて、スワガーの新たなる奇妙な冒険を描けるのか?
というと難しいものがあるからさ。無事に登場させたとしても年齢が不自然なことになるし。
一番良いのは新しい主人公で新しい話を描く事なのだろうが……六十代越えた男にそれは無理な注文だろうか。
>>108
保守派だからって皆が皆極端に人種差別するとは限らないんじゃないかとさ >>137
若い新ヒーローを用意しているらしい。
多分、DeadZeroの後書きで触れられるかもです。
証拠を燃やすのは、マスコミに苛々させられた過去と、
マスコミに証拠を送ったら自分の手でケリを着けられなくなるからだと思った。
奴らは新しい身分を手に入れて・・・みたいな事、書いてあったじゃん。
とうとうニッキ主演の事件記者シリーズをやるのか。そのうちハンターが
書けなくなったらディック・フランシスとこみたいに記者やってる
ハンターの娘が作家デビューするかもね。 >>139
ケリつけた後で悪事が暴露されて……じゃ駄目だったのかと。
まぁ内容が内容だから、どの道ウヤムヤにされてたんだろうかね。
>>140
また狙撃主の話かもしれないじゃないか? でなきゃ映画評論家の話か……
それにしても映画評論家と小説家ってのはずいぶんと珍しい兼業のパターンですな。 テープ残ってたらそれ取り返すために
自分以外の人間が狙われる巻き込まれるからだよ
自分でケリつけるってのがボブ流 キタ━━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)・∀・)´_ゝ`)=゚ω゚)━━!!!
やっときた!良いわ〜^^ 緑ランプがたまらんw
今度は俺が良いものをいっぱい詰めるぞ!
キタ━━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)・∀・)´_ゝ`)=゚ω゚)━━!!!
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キタ━━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)・∀・)´_ゝ`)=゚ω゚)━━!!!
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キタ━━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)・∀・)´_ゝ`)=゚ω゚)━━!!!
やっときた!良いわ〜^^ 緑ランプがたまらんw
今度は俺が良いものをいっぱい詰めるぞ! 『デッド・ゼロ 一撃必殺』
11/10付けブログによると
「本日、隣席の担当者が責了しているのをこの目でしかと確認したので、
間違いなく今月末に発売されることでしょう。」
とのこと。
久々の簡潔な邦題、楽しみです。 初めて刺身いれたけど
どうにもないわ。
ハマチも一変わってなかった!!!!!!!!
初めて刺身いれたけど
どうにもないわ。
ハマチも一変わってなかった!!!!!!!!
仕事中に本屋を三軒廻ってデッドゼロを購入!楽しみだよ*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・* おっと、くそ。アウー。
てな感じで読み進めつつ、何度びっくりしたんだこの展開……。 いきなりの超展開にナニ言い出すねん、スワガーさんて感じになった。
急いで訳したのかチョット雑なトコあったな。
陸軍空挺レンジャー第五特殊部隊群とか。レンジャーは第75レンジャー連隊ひとつしかない。 そこまでいくと原文から間違っているかもしれん。
いくつか校正漏れはあったけど、最近の数作に比べればマシになったような気がする。 明日、明後日と仕事になっちまった…。
通勤途中にしか読めないのだ、なんか悲しい。
。・゜・(ノД`)・゜・。 まだ100頁ほどしか読んでないけど、面白いねぇ…
文庫本は通勤時に読むものとしていたのだが、おっとくそ、その禁を破ってしまったよ。 狩の時以降のボブのは読んでなかったけど、そんなに評判良いなら俺も読むかあ
ジム・ビームを買っておかなくては 狩りの時の後から順番に読んでいって、47人で力尽きるとよい 通勤途中の電車で読んでるが、土日の出勤が苦じゃなかった。
デッドゼロ、下の始まりからから段々盛り上がり出して来た!
帰りが楽しみだ。
(((o(*゚▽゚*)o)))
mixiのコミュでネタバレ感想書いてるやつ、うぜえ 腕時計ふたつ、値段差ありすぎるじゃねーか。
まぁ、"貴人に情無し"な感じなのかも知れんが。 傭兵が自分の哲学を語るところでサムライを引き合いをだしたとき、ハンターは「13人の刺客」でも見てそっから
インスパイアされたんじゃないかと思った。
後、「四十七人目の男」の男の元ネタになった五社英雄監督の映画ってなんだ。
敵の傭兵が元SEALsだったが、訳者が同じな「不屈の弾道」でも元SEALsが悪役になってたけど、海兵隊とSEALsって仲が悪いのか?
「弾道」のほうは元海兵隊スナイパーが著者だったけど。 評判の悪い傭兵といえばイラクやらで悪名轟かせた民間軍事会社ブラックウォーターだけど
設立者や幹部が元シールで固まってるからかな SEALsは海軍で海兵隊とは所属が違うから、どこの国でもありがちな3軍(アメリカは空陸海+海兵隊と特殊部隊の5軍だが)の対立じゃないかな >>165
そもそも「極大」のラムダイン社はまさにブラックウォーターを
先取りしてたからね。ラムダインのシュレックとベインはSEALではなく
陸軍出身だったけど。筋金入りのリベラルなハンターはああいう政府と
癒着した利権を貪る極悪軍事企業が絶対許せないだろうな。 読み終えた…。
なんだかいつもと違う感じ。
ボブはコマンダーかスポッターになるのかな?
奥さんや家族はどうしてるんだろ?いや
これは次の家族の物語への布石か。
しかし、古い本を引っ張り出さないと困るなぁ。
得に海軍、てところが海兵隊にとってアレなんだろうねえ…
適切な例ではないと思うが、ナチスドイツの 空 軍 第一降下装甲師団ヘルマン・ゲーリング(…マジに実在した…)を、陸軍のまともな装甲師団が見やる目というか。 軍事評論家の岡部いさく氏がツイッターでアメリカの軍人ジョークを紹介してたな。
窓側に三列のシートがある旅客機の窓側二席にSEALs隊員が座って、その後通路側にグリーンベレーの隊員が座る。
グリーンベレーはリラックスするため、着座するとすぐにブーツを脱いだ。
スチュワーデスが機内サービスでコーラを配っているらしい。それを聞いたSEALsの一人が貰いにいこうとすると
グリーンベレーが「いいよ、通路側で近いし、俺が取ってきてやる」と席を離れた。SEALsは彼が見えなくなると、
ブーツにペッっとつばを吐きこんだ。
しばらくするともう一人のSEALsもコーラがほしくなったが、またグリーンベレーが「俺が取ってきてやる」と席を離れた。
そのSEALsも、もう一足のブーツにつばを吐きつけた。
やがて機体は目的地に到着。ブーツを履こうとしたグリーンベレーはいたずらに気付いて、怒った。
「どうしてこんなことをするんだ。同じアメリカ軍なのに、いがみあったり、憎しみあったり、ブーツにつばを吐いたり、
コーラに小便をいれたり!!」
こんなジョークがあるんだから、精鋭部隊同士の仲は良くはないのかもしれんなあ。 関係ないけどさ、スワガーサーガが好きならA.J.クィネルのクリーシィシリーズも好き? >>171
好き!
(((o(*゚▽゚*)o)))
>>171
「ヴァチカンからの暗殺者」は面白かったけど、その後読んだ
「イローナの四人の父親」とか後期のクリーシィシリーズなんて
書きなぐってるみたいな酷さだったな。ハンターが今でもある程度の
質をキープ出来てるのがいかに凄いかよく分かるよ。
クィネルも、「鷲は飛び立った」の時のジャック・ヒギンズも、日本のファンに媚びる姿勢を見せた途端に色々変な感じだった。
その点、ハンターはサムラーイ、ブシドーで日本のファンを半ば呆れさせつつも復調してるな。 あ、クィネルは「血の絆」が一番好き。あのラストは何度読んでも卑怯なぐらい泣ける。 クィネルはどこぞの旅雑誌がケチつけちゃったからな
マルタなんて沖縄並の観光地だから公然のヒミツってやつだったのに
それを大々的に宣伝したもんだから勘違いして日本に媚びちゃった 何を今さらだが、ハンターって貧乳のおばさんが好きなの? >>178
敵が弱くなったっていうより、スワガーが完全に体制側の人間になりすぎて、信頼できる政府高官や
手足として使えるリソースがたくさんあるがゆえに、劣勢さ、危機感がなくなってきてるのが弱くなってるように思える理由だと思う。
まあ、もうさすがに「極大射程」のパンサー大隊、「狩りのとき」の北ベトナム軍やソララトフみたいな大部隊や伝説の精鋭と戦うには
年を食いすぎてるし、シリーズが続くならそういうことはクルーズが担当するんじゃないかな。 新刊のソフトターゲットはクルーズが主人公みたいだしねぇ
狩りの時みたいなのをまた読みたいな クルーズの見た目イメージはキアヌ・リーブスでOK? ピリピーノ系(本当はアレだが)のマリンってえと、Starship Troopersのジョニー・リコがモデルに入ってるのかねえ。 いかにボブやクルーズのような超人といえど
腕利きで装備を揃えた部隊にアンブッシュかけられたら防ぎようがない。
よって敵を間抜けにして、虎口を逃れるストーリーにしたのかと思うが
どうしても作中でボブやクルーズが言う程、敵が強そうに見えないのが難点。 デッド・ゼロ読み終わった。
「わたしをどっこいしょしようとして言った」
と言う訳文に笑った。
「どっこいしょ」はないでしょう。 序盤の過酷さは巧いな、と思った。
最終的にまずまず面白く読了したんだけど。
微妙なファミリー感…。
なんでクイネルの名前が連想的に出てきたか納得。
でもクリーシィシリーズもグダグダになってしまったから、
同じ道を辿らないで欲しいな、と。
ボブ・リーのモデルという、カルロス・ハスコック氏。
晩年は難病に見舞われ、大変な人生だったんですね。 >>192
次作でクルーズがヘマしてケガして自殺かもなw ボブは強いんだが堕落してしまう弱さもかかえててそれでもあえて頑張るのが実はボブの一番の強さ、魅力っていうキャラだったのに
クルーズはなんか無敵なんだよな、内面的な弱さをかんじさせない
ボブがバットマンだとするとクルーズはスーパーマンみたいな
相棒を狙撃で殺されたって過去をもつのは一緒だけど作戦読まれたうえに仲間に助けられてぎりぎりいきのこったという人間的なボブにくらべ
本人に非はなくひだんしても独力で逃げて相手にひとあわふかせたクルーズ
差がありすぎ
クルーズならもうちんけな陰謀じゃなくて核テロとか第三次世界大戦とかそれくらいのスケールじゃないと役不足だろ
グレイウルフ笑状態だし ならクルーズ対ボブかな
ボブも綺麗に死ねるし
新旧対決はテーマっぽいし 今更で申し訳ないんだけど。
>>177
そんな経緯とかあるの?
最近になってクィネル読み出したから日本との関係意識できないんだけど。 >>200
クィネルのクリーシィシリーズでそういうキャラがいたのよ。 あっちは養子で血のつながりはなかったけどねえ>ジョン・クリーシィの息子マイケル
しかし、オカダサンがああなったら今度はニックあたりがやられそうで怖いわ
クリーシィシリーズも息子以外にちょくちょく周りのキャラ死んでるから クリーシィシリーズは脇役も興味深いキャラが多かったから面白かった。
マキシーとかフクロウが主役の話とか読んでみたかった。 >>202
厳密に言えばあちらの作品は血のつながりはなかったけど、
何となく関係性とか世界観みたいザックリしたとこで、ちょっと思い出したくらいの感覚で書いているだと思う。 とりあえず今は最も危険な場所を読んでるんだが、どうも速く読めないのがな……
一人暮らしだと仕事やらネットやら家事やらで読解時間が取りづらくてなんとも。
あとは貸し出し期間の短い他の本も期日までに読まないといけないんで、さ。
皆さんはハンター作品(特に上下の長さの)は一日何時間、何日程度のペースで読みきれていますか?
よかったらその辺の事を教えていただけると助かるのです。 ここでそんなことを聞いたところで、>>206さんの読書速度が上がるわけでも
読書時間が増えるわけでもないんだから、別に助からない気がするのだが…。 御大のに限らず、大抵の小説なら一冊で2時間といったところかなあ >>208
んな速く読めるの? 俺はどうも遅くてさ…… ぜひ田亀源五郎先生に最も危険な場所の感想をうかがいたいと思ったのは俺だけじゃないはずさ それより何でビッグボーイを縦斬りにしなかったんだろうか? >>209
『速さは、なめらかさにある。』
冗談はさておき、濃すぎる面々勢揃いの「最も危険な場所」の中ではエド老
が一番好きだな。神域の早打ちテクニックと、小柄で丸くてユーモアたっぷり
な爺さんキャラが、血生臭いストーリーにちょっとした清涼感を与えてくれる。 新刊読了。
ボブ勇退の道筋がなんとなく引かれた感じ。
頼もしい跡継ぎが出来たし、生活の糧も十分だし、家庭不和の原因に成り得た?キャラも静かにお引き取りしていただけたし。
静かな脇役に甘んじるか、お父さんみたいに陰謀の発端として華々しく散るかどっちかかなぁ。
個人的には「極大射程」でボブがシリーズ中で最上級の物欲露わにした「10番目のブラックキング」を
何とかして与えてあげたいところ。ご褒美には一番相応しいと思われるので
>>215
チャーリーみたいなのが主人公サイドに居るのはチョット不自然な感じが…… あと、レイ・クルーズがボブ系統のキャラクターだってのは如何なモノなんだろうな?
俺としてはアール系統のキャラクターが観たいので、ね。 >>180
相手に対する執念という意味では、狩りのときの対ソララトフ戦が最大の山場だったからなぁ。
近藤勇も同じ概念ではあるが、剣術で戦う必要無かったから意味合いは薄れる。 >>218
「おれは、これは文句なく正しいことだと感じたから、やったのさ」
それがほんとうのチャーリーなんだ by エルマー
チャーリーは口も悪いし人種差別主義的なところもあるし、ティーブス殲滅作戦
参加の動機が『銃で人を殺りまくりたいから』みたいなところもあるが、本質は
アールや他のメンバーと同じ。…ととりあえず好意的に解釈してみる。 >>219
アールは近接戦闘(銃以外にも格闘術とか)に優れる。
ボブは射撃(拳銃はもちろんだが、やはりライフルでの中長距離狙撃)に優れる
両者ともスワガー一族の特徴として深い洞察力に富み、独自の判断で動く。
レイの位置付けはまだどっちでも無いかな?狙撃手ではあるけどボブとは少し違う気が。
今のところ得意分野は潜入/脱出技術って感じ。ボブみたいな長身ではなく目立たない
ことが特徴みたいだし。 >ボブは射撃(拳銃はもちろんだが、やはりライフルでの中長距離狙撃)に優れる
日本で刀揮って闘った事は無かった事にしないで下さい
ttp://www.excite.co.jp/News/odd/E1331623829367.html
パンサー小隊も終に…… >>224
現実にはボブやアールのようなヒーローはいないけど、
それと同じ志を持った地道に正義を追及して実らせる
人達はちゃんといるってことだね。 00バックで防弾ベストを撃ち抜けるの?
スラッグ弾だったっけ? >>226
ボブがペインに放った初弾はダブルオーバック。これは攻撃力を奪うため腕を吹っ飛ばす必要があったから。
もっともペインは自分の右手をショットガンごとジュリィの頭にテープで固定していたから、散弾を放つのは
かなり危険だったかもね
次弾以降は全てスラッグ弾。防弾ベストがいかに高性能でも、スラッグはさすがにねぇ。
クィネル死んじゃったから、ハンターがクリーシィ書いて欲しいな。
スワガーvsクリーシィなんて胸熱。 「DEAD ZERO」の主悪役の傭兵達はなかなか手強い上、バックアップの最新銃器も充実してて
貫禄は充分だったが、やはり''孤独なスナイパー''感が漂うソララトフには少し及ばないかな。
常に単独で行動するソララトフは、ある意味ボブの裏表的な存在。狩りの時」後半のスナイパー戦は作中
屈指のシーンと感じる。
他作にも超長距離射撃の得意なスコット、最新の弾道予測スコープを駆使するアント、体力・闘志・外見
共に常識外れのビッグボーイなどなど、悪役側の魅力があると何度も読み返したくなる。
それを思うと…「黄昏〜」に出てきた色情カーネルサンダース一家はなぁ…
(真の敵は超絶級ドライバーや意外な黒幕とかなんだろうけど)これだけがスワガー・サーガで唯一、
手放した作品。
ソララトフは、非モテの怨念が漂ってきてよかったw
ハンター作品ってイケメンだけどちょっと残念なキャラが沢山出て来るが、
・ダニー
・「悪徳の都」の代議士
・「ハバナ」のロジャー
・デッドゼロの敵役も美男設定
ハンターはイケメン嫌いだったりするのだろうかw ≫230
デッドゼロ 悪役のミックはイケメン+女遊び派手目の印象だが、最後の銃撃戦では少女が巻き込まれないように配慮するホロリな
シーンもあったりする。それに比べると黄昏〜のイケメン(「整っているがどこか卑しい」アイツ)は最低だったな。何がイチゴ
フレーバだw
ソララトフが非モテは何となく納得w 背が低くて剛力な無表情ではとっつきにくそう。
それでも惹かれるんだよな。狩りの時に激しく触発され、自分でもやってみたソララトフ的な行動。
・雪山をフル装備(ダナーのブーツではなかったけど)で一晩中 単独行。
・手掴みでベトナム/タイなどのエスニック料理をバクバク食べ、最後はウォッカ一気飲み。もちろんゲップも忘れない。
・その後シャワーを浴び、48時間ほど睡眠。
最初の二つはともかく、最後の連続2日はどんなに激しい運動をした後でも常人には絶対無理というのがよくわかった。 非モテ系の怨念といえ「極大」でシュレックの部下ベインがジュリイを
拉致する時に「自分は任務のためにマトモな恋愛経験すらなく場末の商売女との
味も素っ気もない性欲処理で我慢してきたのに、何でスワガーだけがこんな美女に
愛されるんだ?」とまさに今でいう「リア充爆発」になってるのに思わず同情してしまった。
万死に値する卑劣な悪党でも人間としての哀愁を感じさせてしまうのがハンターの
人物造形の上手さなんだろうな。 同志>>231は大腿内転筋を駆使する熟練のスナイパーのようだなwww >>229,231
>黄昏の〜
まぁ、グラムリー一家の残党って設定だけでも十分に読者を惹き付けるだろうとなんで
其の辺は赦して貰えないだろうか、と。
それにしてもあの作品はそんなに悪い出来なの? 次にあっちから読もうと思ってたんだが……
尤も俺はハンター作品は今のところ極大射程と悪徳の都と最も危険な場所
だけしか読んでない程度なんで、全体的な評価はし辛い身の上なんだけどさ。
やっぱり順不同で読んじゃアカンかったんですかね?
>>230
>イケメンだけどちょっと残念なキャラ
フレンチー・ショートの事も忘れないであげて下さい。何だよあの裏切り者は >>235
ボブ3部作として「極大射程」読んだら次は「ブラックライト」そして「狩りのとき」の順に読んで
おいた方が、(後々のシリーズで重要な影響を与えるキャラが結構出てくるので)後々、ポカンとし
なくて済む。
登場人物のゲスト出演ってことなら、処女作の「魔弾」と「真夜中のデッドリミット」からも登場人物が
スワガーサーガにちょこっと顔を出している。
後、「真夜中のデッドリミット」は小説として単純に面白い。 イケメンかどうかはともかく、残念なキャラと言えばサム弁護士かな。
「極大射程」終盤の法廷では、ボブに劣らないカッコ良さで正にもう一人の主人公!の格があったのに…
「ブラックライト」ではトホホのピンクガウン…しかもよりによって敵側で一番ヘタレっぽい奴の手に
かかるとは。その後読んだ「最も危険な場所」では、老獪さはないけど精力的で誠実な若かりし頃の姿が
描かれてホッとはしたけど。 >>239
サム老人がああなったのにボブはその要因であるバーマーと共通目的達成したから
仲良く手打ちって、これについてはさすがにこれでいいの?と思ったよ。
雰囲気的には全ての不幸の発端である卑劣な糞野郎がその報いを受けて
大団円ではあるんだけどさ。それからその真実を被害者の遺族に伝える
描写も欲しかったな。
お話としては十分過ぎるほどにカタルシスはあるとはいえ、
ボブリー(=ハンター)は結構いい加減なとこあるよな。 いい加減なところ、というか「あれだけのことをした悪人が…」で納得し難い気持ちも
良くわかる。個人的には「極大射程」でシュレック&ペイン以上にボブとニックに敵対
したハワードが、「蘇るスナイパー」では結構まともな生活を送っていることが判明、
えぇ〜?!と思ったし。確かにFBI解雇されたりと、充分な罰は受けたと思うけどさ。
>それからその真実を被害者の遺族に伝える
「ブラックライト」の元凶、糞野郎についてはあまりにも不幸の影響範囲が広すぎて
そこまではさすがに無理かなと思う。動機もその後の処理も最低な事件だったし。
あれに比べればバーマーとその配下(腐敗警官や雇われ殺し屋)すら巻き込まれて哀れ
と思ったよ。 サムは人間として一生を終えられたんだから良いじゃないか
映画版だと犬だぞ 映画版は色んな意味で残念な出来だったが、面白かった点も少なくなかったね。時事の技術に即した解釈/変更(鐘楼からの遠隔狙撃システム)
の描写とか。中でもラムダインの悪辣さを象徴する装置「衝動的自殺偽装プラグ」を具体化してくれたのは嬉しかった。あのアイテムを見ると、
決して小説内容をないがしろにしたかった訳ではなく、むしろスタッフの深い愛を感じる。
でも犬はあんまりだなw マーク・ウォルバーグ って ボブ役には悪辣過ぎるんじゃねえかとか思った >>244 ウォルバーグは中背で筋肉質のガッシリ、ボブよりもアールに近いかな。
ただ悪辣/悪人顔は全く同意w 「蘇るスナイパー」のアント・グローガン役
とか似合いそうだ。
「痩身で高身長の中年以上の年齢」で考えると望ましくはクリント・イースト
ウッド、現実的にはニック・ノルティってところか?ボブのイメージ。
個人的には、どこへ行くにもステットソンとウェスタンブーツ(ノコナかトニーラマ)
の印象が強すぎるので、「クロコダイル・ダンディー」のポール・ホーガンをずっと
頭に描きながら小説を読んでいたりする。
「最も危険な場所」作中の細菌兵器開発の辺は本題の黒人刑務所壊滅作戦からすると
ちょっとチグハグな感じがするのは俺だけですかね。まぁ、その辺りの出来や話全体の出来が悪いとは言わないけどさ……
アメリカの小説の一作辺りの最低ページ配分基準はどうなってるんだろうか?
>「極大射程」でシュレック&ペイン以上にボブとニックに敵対
>したハワードが、「蘇るスナイパー」では結構まともな生活を送っていることが判明、
>えぇ〜?!と思ったし
其の辺はまぁ、登場人物と展開とそのほか諸々を新規別個に考案・創立する労苦を改称する為の
マヌーバーの一種って事で何とか納得するしか……ダメかいねw 最も危険な場所の本題は「ミシシッピの奥地で『黒人刑務所』を隠れ蓑にした、
細菌兵器開発用人実験施設の壊滅」そのものだと思うのだが…人工梅毒がもた
らすであろう未来の惨劇への危惧、湿地帯の奥で行われるこれでもかと言わん
ばかりの人の尊厳への蹂躙、などひっくるめた上で。フィッシュ老人へ義理立て
のやビッグボーイへの怨恨ももちろんあるとは思うけど、「このままではいけな
い」という義憤にかられた行動と感じる。単なる虐待刑務所であれば、あそこま
で徹底した殲滅作戦を展開しないというか。 >>246
アメリカの倫理観を揺るがすような大問題を徹底的に叩き潰すヒーローって側面もあると思う。
自国のの恥部を徹底的に叩き壊して修正する主人公ってのは、
日本人には「他国の一昔前」の出来事だから実感が湧きにくいのかもしれん。
>>224なんかでも出てるけど、実際にあった事件がプロットに組み込まれている訳で。
http://cellbank.nibio.go.jp/information/ethics/refhoshino/hoshino0052.htm
日本風にするならば篭城事件で犯人に撃たれた同僚が放置されて死亡。
元SATのスナイパーが陰謀に巻き込まれるんだけど、
実際に陰謀を解決したら「撃たれた同僚が放置されたのは陰謀」でした・・・とか、
「放置していたのは政権後退を目指す陰謀」だったみたいな。 おれも極大射程読んで、あぁ、クロコダイルダンディだなぁと思った。人物造形、お話といい、ベースにしている印象は受けた。
訳者だか解説の人?もN・ノルティ推していたけど、このひと、若い時から敏捷な印象無いでしょう?「ザ・ディーフ゜」の頃も覚えているけれど、納得いかないな(つるっとしすぎ)。あ、国境警備隊のがハンター風か・・・
ジブン推しは・・・Drハウスの人。 依存症持ちで、抜目無くて救い難いキャラは合うと思う。少なくとも、キャラハン刑事より機敏で、器用だぞ。さすがに熱帯の森を這っていた風にはみえないけれども。
アールは、ゲイリー・クーハ゜ーをうんと屈強にしたイメージ。 ふたりとも活劇場面には「戦争のはらわた」のシュタイナ軍曹を加味する。(主観ですから、皆さんの当てはめる人は総て正しいですよね。)
今回のは悪い癖を押し潰す程のカタルシスは得られなかった。駄目になる前のアールの親父や、入植前後の先祖の話でも書かないかな。ハンターさんは長編のみなのだろうか? >入植前後の先祖の話
西部劇も良いですなあ
クルーズ軍曹で話し続けるのも難しそうだし、いっそのことスワガー家の初代の話を書いてくれたら最高だ ボブをして、「本当の怪物だったらしい」と言わしめる祖父(アールの親父)も面白そうだが、
1920年代のアーカンソーって、あまりにも今の時代と乖離し過ぎて難しいかもしれない。
西部劇のオマージュ的な描写は「もっとも危険な場所」「蘇るスナイパー」でやってしまった
からな。
それより二作続けて殆ど出てこないニッキ、元気にしているのか?新聞社に勤めたがっている
ような雰囲気あったけど、前作で大手新聞社を徹底的にコケにする展開があったから立ち位置
が微妙になってしまったのかな? 諸先輩方、有り難うございます。
灰色熊など、手斧・・いや、肥後守で倒しかねないクルーズに退いてしまったあまり、
過去へ想いを巡らせました。
251さんは、二十世紀始めの頃はむつかしいかも・・と懸念されていましたが、
ベルエポックの時代以降、現代の雛形はほぼ、出来上がっており、昨今の、あから
さまな富の独占と極端な貧困、ペイリン氏の台頭などをみるにつけ、半世紀前より
百年前に近い様に思えます。(勿論、父権の失墜などまるで換わってしまった事も
多いです。)
また、二十世紀末とはいえ、アーカンソーやオクラホマを身近に感ずる読者は多く
なかったでしょう。ボブ、ラマーの魅力で
それを忘れさせ、一気に読ませる処が、この作家の力量ですよね。同じくそれは、
どの土地、時代に於いても当てはまるのでは?
(キャラの肉付けとしてはとても重要な要素ですが。クルーズが消化不良に感じる
のは、この辺りかも=性急すぎ)。
近作でのモパー(クライスラー系高出力車群)への傾倒振りをみると、モータリゼ
ーションの芽生えや、成長は放っておけないねたでしょう。そして、何より、
二十世紀はじめは自動銃の普及著しい時代ですから、おそらく、書かずにはおれないと
思います。
ニッキ、凄く気になりますねぇ、英米の老舗新聞社の凋落っぷりを見ていると、何かしら
思うところあるでしょうね。 前作の哀しい記者は、「47人」でやらかしたハンターの
自虐ネタと受け取りましたけど。(あの作品での敵役は某半島や大陸関係に変換しながら
読み進めた事を思いだしました。実際、必要以上にしんぼる好きなのはアノ手かと・・
それにつけてもスケール小さぁぃ・・・) >>253
悪いが俺は期待するぜ。
あれ、好きなんだよ。
雪の中、ボブと空挺の47人が…。 シューター繋がりでウォルバーグさんがいいけど、
年齢の設定がおかしくなるか。 扶桑社
◎ハンターの最新作『Soft Target』は、現在、訳者の公手さんのほうで鋭意翻訳中です。
今年の末までに皆様にお届け出来るよう、頑張ってまいりたいと思っております。
ご期待ください!(編集Y)
どんな内容だろ?
期待していいかな? 12年漬け込んでいた『魔弾』を読み始めた
ハンターの本って、どうしてなんとなく読み始めても引き込まれてしまうのだろうか
なにが優れているのか未だにようわからん >>261
個人的に思うのは痒い所に手の届く心遣い、読者の快感のツボ(琴線)を
心得たカンの良さとでもいえるだろうか。
ハンター作品を読んでいるとしょっちゅう「そうそうそこそこよくぞ書いてくれた!」と
思わず膝を叩いてしまう記述を散見する。処女作「魔弾」にも新人作家とは
思えないほど手慣れたそういう箇所があったのはよく覚えてる。
他の作家でこういうツボを刺激される文章に巡り合えるのはそう多くない。
多分このハンターの琴線が分かるというのはハンターが映画批評家で
あることと密接に関係するんだろう。作家としても批評家としてもプロだから、
読者のツボが手に取るように分かり、且つそれを的確に文章化することが
出来る。考えてみたらハンター以外の作家では出来ない離れ業だよな。 『魔弾』読み終わったそい
>>262 なるほどな、感性と理論が幸福な融合をはたしたというわけか
この作家は端正な作風だと勝手に思い込んでいたけど、処女作はむしろ
『ダーティーホワイトボーイズ』的な野放図なテイストが強くてちょっと新鮮だった
小説を製造する人と産む人に分けるとするなら、ハンターは産む人だな >>262
>作家としても批評家としてもプロだから、
コレ、結構ハードル高いと思うぞ
映画にしろ小説にしろ、批評家が実作に手を染めて成功した例がどれほどあるか
だから、むしろ
作家である前にひとりの読書家である
という意識なり姿勢なりのモンダイではないのかと 翻訳されるぐらいだからアメリカでも売れてるんだと思うが、日本語に訳した公手氏の手腕も見逃せないと思う
原文を読んでないのに言うのもおこがましいかもしれないが、原作者の独特のリズムを生かしている感じがする デッドゼロが映画化の方がいいなぁ。
役者はマーク・ハーモンで。
ギブス色が強くてダメかな? マーク・ハーモンって知らなかったから調べてみたら結構よさそうな感じ。マーク・ウォルバーグのアント・グローガン役はピッタリ。それにしても、クリント・イーストウッドがあと20歳若かったらと残念でたまらない。ボブ役はやっぱりイーストウッドでしょう。 イーストウッドは共和党大会でのパフォーマンスがしょっぱかったらしいね
大会参加者は歓声を上げようと待ちかまえているんだが
イーストウッドが何をやっているのか、何を言っているのかが分からず、歓声を上げるきっかけを失ったとか
そもそもクライスラーのCMであれだけ全米を感動させたイーストウッドが
そのクライスラーへの公的資金投入に反対したロムニーを推すというのもよー分からん イーストウッドは“タフで頑固な不屈な男”を演じて生きてきたんだから、同性愛容認の民主党の支持には回れないだろ。
自分のファンを裏切ることになる。
それに、個人としてもスーパーリッチなんだから、民主より共和のほうが彼の利害を代表してるだろ。 >>271
>それに、個人としてもスーパーリッチなんだから、
スーパーリッチ揃いのハリウッドは伝統的に親民主なんだけどね
赤狩りの煽りで業界を逐われた人間も多いが、仕掛けたのは共和党だという怨みが今でもある 「真夜中のリミテッド」読了。
フォンは可哀相だった・・・娘さんと一緒になれただけ幸せだったかな?
デッドゼロの実写だけど、
TV「クローザー」に出てたレイモンド・クルツとか良くね? 「ハバナの男たち」に出てたパシルらしい人も出てたけど、フレンチーが死んで狂ったのかな?奇しくも同じ死に方だったりする。 スワガー・サーガは全部読んじゃったので「真夜中のデッドリミテッド」と「魔弾」の古本をアマゾンで購入。これから読むつもり。ハンターの新作が出るまでこれでがまんするつもり。新作、いつごろかなあ。
正しくは『真夜中のデッド・リミット』。何で形容詞になるのさ。 ホントだ。間違ってました。正しくは「真夜中のデッド・リミット」だった。ごめんなさい。ちなみに今は「魔弾」を読んでるところ。 ソフト・ターゲット(上)(仮), スティーヴン・ハンター, 11月30日. 扶桑社, 扶桑社ミステリー,
ソフト・ターゲット(下)(仮), スティーヴン・ハンター, 11月30日. 扶桑社, 扶桑社ミステリー, >>279
おっと、楽しみだな。
正直、もう物語じゃなくてお気に入りのキャラ目当てで読んでる連載漫画みたいだけど買うぜ。 「魔弾」読んでたけど、途中で挫折。代わりに「ブラックライト」を読み返したら、3回目なのに
ボブのかっこよさに感嘆し、アールの死と息子ボブを思う気持ちに涙した。やっぱり、スワガー
シリーズはボブかアールが主人公じゃないとダメかなあ。「ソフト・ターゲット]の主人公は誰? >>282
それが何と、ボブの息子なんだよ。
ちなみにボブの義兄弟はry ソフト・ターゲットが12月4日発売だね。
S・ハンター最新作! ボブ・リーの血を継ぐ新ヒーローが大活躍
感謝祭明けの金曜日。アメリカ最大のショッピング・モール〈アメリカ・ザ・モール〉がテロリストに襲われた! 立て続けに買い物客を撃ち倒した彼らは、一千人あまりの客を人質にして立てこもる。 >>284
amazonだと12/1発売になってるぞ。 余った図書カードで買おうと思っていたら、近所の本屋から扶桑社のコーナーが消えた・・・ >>284
スケールは違うけど「真夜中のデッドリミット」のセルフ焼き直しで
ボブリーがディック・プラー大佐の役回りやるのかなと思ってたら、
アマのレビュー読むとニッキは出るけどボブリーは出ないみたいだね。
要はクルズ版ダイハードか。 >>279
そういや原書では287ページと書いてあったけど、その程度の長さでも
いちいち上下分割にするのか。値段一緒でいいから一冊に纏めろよ。 ダーティホワイトボーイズのペーパーバック捲ったら480ページもあったわ
邦訳730ページを900円1冊で出してくれたのはいいが読みにくいし匙加減がおかしい、やっぱり売れたから分冊にしたのか >>285
都内の大きいお店には11/30に並ぶかも、って扶桑社ブログに載ってたから、
amazonみたいに大きいとこも月内に納品されるから12/1から出荷できるんじゃない?
12/4発売は、地方まで流通する日を踏まえての設定だと思うよ。
扶桑社はいつもそんな感じ。
新刊、楽しみだなぁ。 「ソフト・ターゲット」Yahoo知恵袋での前評判では
最悪なんだが、間違いであることを望む。 評判が悪くても新刊は楽しみ。
悪い内容を楽しんで読むさ。 まあ、ボブが刀振り回してたやつ以下にはならんだろう 吉祥寺の某中堅書店で購入できた。
平積み加減からすると本屋の期待度が伝わるナ。
日曜日までおアズケなのが歯がゆい! 早く読みたい…。 ソフト・ターゲット入手!
at 神戸市北区
今から田舎のミスタードーナツでコーヒーとドーナツを手元に読み出すなり。
よみかけの『ライアンの代価』は中断だ。
(((o(*゚▽゚*)o))) ソフトターゲットはぼったくりの値段、上下を1冊にして1000円
ぐらいが適価格。 個人基準として
黄昏並の出来だったら、一読してブクオフだな。
47人並なら、とりあえず書庫行き(ただし死蔵かも)
デッドゼロ並みなら半年に一回 再読
極大射程並なら2か月に一回 再読
ブラックライト並なら月一 再読(長距離旅行時とかも)
狩りの時並なら座右の書 読み終わったけど、こりゃ評判悪いのもわかるわ。
詳しい感想を書きたくもあるが、まださすがに早いか…… 田舎なので、近くの書店に「ソフト・ターゲット」が届くのは明後日。一応、予約した。
評判、悪いのを知った上で読むつもり。これからも、ハンターにはスワガー・サーガを
書き続けてもらいたいので、次回作に期待。レイ・クルーズ主人公でいいから、次作は
びっくりするような名作を書いてもらいたい。(読む前から、こんなこと書かなけりゃ
いけないのは悲しいが…。) まぁ、シリーズモノでなかったらこう甘い接し方にもならないけど、やっぱり語りの調子は良いよな。
何だかんだいってもページは捲らせる。冷静に設定とか考えると酷いんだけど。
あの47人の〜でさえ、読んでる間は楽しかったもん。 まだ本屋で実物すら見てないから全く分からないけど、ダイハードみたいな
人質話なら無難にお話作っていけばそう酷くなりようがないと思うんだが。
どうやったらそんなに酷くなるんだろうか?そもそもボブリーではなく
クルズなんて認知されてないキャラを主人公に据えたのが間違いじゃないんだろうか? 評判良かったら新書で買おうと思ったが、半年ぐらい間を置いて中古を買った方が良さそうだな しかし、オレやお前らのようなボンクラは海兵隊軍曹に褒められるとうれしくなっちゃうのは分かるんだが
肝っ玉が図太かろうが今日日のそこいらの娘っ子がブートキャンプ行っちゃうかね? 言われてるほど酷くないし、面白かったよ。
レイ単体での一発目としてはもうちょっとワンマンアーミーっぷりを見せて欲しかった気もするけど、相棒の黒人女も今後脇として使えそうだしいいんでないのかな。
あとレイが奪うP7もダイハードだねこれ、徹底してんなw
次回作も楽しみだわ。 娘っ子はこれからマリンコでクルーズ達を助けるんだろね、オボボはニック達に金玉握られて、これからどうなる事やら…。
でも、何かもの足ら無いなぁ…。
∧( 'Θ' )∧ 今作はレイ・クルーズシリーズの始まりに当たって、一応シリーズの主要登場人物の顔見せって意味合いがあったんだろうけど、
いろんな意味で薄っぺらくて雑。
主役であるクルーズの心理描写も、悪役のハッカーの人物像と動機も、その協力者のソマリア人たちも。
銃器等の武器類や、アクション描写もなんか適当な、というかちゃんと考えて書いたとも思えない。
実際のところはわからないが、スタングレネードは作中の使い方であの効果が出るとは思えん。 スタングレネードはヘルメットで指向性与えてもアレ出来ないだろうな。
そもそも音と閃光のみで爆圧がないからみんな使ってる訳で。 そこまで悪くはなかったけど話の規模が小さいな。
それこそ映画なら尺の問題でダイハードみたいに一つの占拠事件を描くのが精一杯だろうけど
上下巻にわかれた文庫本でこのボリュームってのは・・ 500P程度で文庫本で1600円って舐めてるとしか思えないな
DWBみたいに分厚いので出すべき 作中伏線の「なぜその全く接点のなさそうな二人が?」の解がちょっと不満だな。
あっさりし過ぎ。黒幕の動機付けも単純。まぁこんな話も有りか?程度の評価かな。
クルーズのキャラ付けは斥候/潜入の隠密系に決定。スナイパーとして重要な
能力ではあるが、ライフルが体の一部であるボブリーの方が色々な意味で魅力的で
はある。でもストイックながら親切なキャラは嫌いではないので次作の活躍に期待。
あと、「黄昏」を想起させる展開になりかけた時に思ったが、ハンターさんは
「アジア系の10代前半 超絶美少女」を危険の淵ギリギリに追い込むのが好きなのか?w 単純に好みの問題では?
アジア系は華奢で若く見えるから。 ソフトターゲット。
狩りの時みたいな重厚さが無いなぁ。
point of impact のやられた感も無い。
ライトノベル風エンターテイメントに仕上がっている感じがする。 スワガー・サーガとして、ではなく一つのパニックイン〇〇系の話を作者が何となく
書きたくなった…みたいな印象。
舞台である超巨大モールのモデルがあるそうだから、実際にそのモールに行った時に
「ここでダイハードのテロ集団並の装備で立てこもり事件が発生したら…」と一気に
気分が高まった勢いで仕上げたというか。
アメリカのそういったモールに行ったことはないが、物量と華やかさで色々な意味で
刺激を受けそう。(クリスマスなら尚更) 新作は酷評が多いが、そのモデルのモール
を目の前にしながらシーンを想像したら、全然違う印象を持つかもしれない。
「何でもある巨大ショッピングセンターやモールを全部自分が独り占め、王様」ってロメロ
の名作「ゾンビ」からもわかるけど、アメリカ人の冒険心とかを日本人の予想以上に刺激
する一種のキラー・コンテンツなのかもしれない。 授業中にテロリストが侵入してきたら・・・
と妄想する厨二病のようなものか 今日は赤穂浪士討入りの日、47人を思い出す。
評判悪いけど、好きなんだ。 ヘンなトコはもちろんヘンだけどちゃんとエンターテイメントしてるよな。 黒幕が変態AV屋のオッサンとかこの辺の日本人から見て明らかに
違和感あるってとこだけ手直しすれば、キルビルみたいな
日本刀と大東京のコラボした変な日本モノとしてそれなりに
悪くはないんだけどな。そもそもハンターが日本取材で頼ったのが
いろいろ物議醸し出した不逞外人記者だったのが運の尽きなんだろうな。 外国人から見りゃ、アダルトビデオとヤクザってジャパニーズ!!!って感じの独特感がしたんだろうけど、
実際にはどっちも衰退産業な上に、中身の認識も著しく間違ってるという……
ありがちだけど、極右政治勢力かカルト宗教集団の陰謀かなんかにすりゃよかったのに。
ハンターってアメリカ人の悪役の造形はうまいけど、やっぱりアメリカ人というか、外国についての興味や関心が
あんまりないような。最新作も、ソマリア人グループのボスがビンラディンを尊敬しているかのような
描写はなんか不自然に思えたなあ。たしかにソマリアにもアルカイダの影響は無くはないけど。 今作の残念なポイントの一つは、銃器マニアが喜びそうなアイテムや描写
が殆どなかったところ。ハンター作品というかスワガーサーガの最も大事
な要素なのに… AK74とP7だけだもんなぁ。しかもテロリスト側のセレクト
のみ。 それを奪ったクルーズが面白い使い方をしてたけど、全体に少な目。
一読するだけで、全く興味が無かったマルイのVSRやKTCのM70といったボルト
アクションライフルのエアソフトガンを買いに走らせた(自分と友人の実話w)
『極大射程』が神過ぎるのかもしれないが。 「007シリーズは大人の男の教科書」とどこかで見た気がするが、こうした作品が憧れ〜投射の対象
、そこから少しでも雰囲気を味わいたくて、現実に購入可能な(あるいはよく似た)アイテムを揃
えるってのは良くあること。
クルーズはまだ海兵隊から退いて自分の生活(趣味や職業、居住地域も含めて)が確立されていない
から、上記投射の対象になるには、もう少しかかるなぁ。
「極大射程」でのボブは荒んでこそはいるものの、ライフルマンとして羨ましいコレクション、設備
が整えられた環境(大自然も含む)が確立されていたから、感情移入もし易かったのではないかな。 >>322
ライカのvector iv-s なら日本でも買えるので 、
是非購入して、暗視装置でレーザーが見えるか
レポートしておくれ >>323
ライカのvector iv-sも大概な値段だが、ボブが支給された暗視装置はそれ以上
に入手困難だから、レーザー見えるかの検証は困難だぜw
リアルな話で言えば、ハンターの小説読んで思わず買ってしまったアイテムでは
せいぜいソララトフが持ってたスパイダルコのナイフ、アントの持っていたワイ
リーXのゴーグル、ボブの持っているトニーラマとノコナのウェスタンブーツ程度
だな。 実際に使えるものでは。
雰囲気だけ楽しむエアソフトガンなら、恥ずかしいほどいっぱいあるけどw
極大射程でM70 Pre64モデル、M1100ショットガンから始まって以来、作品を買う
度にどんどん増えてきてしまった。しかし黄昏とデッドポイントに刺激されてM82
を買ってしまった時点で、これはいけないかもと我に返った気がする。
新作はH&KのP7と、全く好みの琴線に触れないモデルなのでホッとしてる。 >>324
暗視装置は kalinka optics で gen3が入手出来るかと それが日本には暗視装置マニアというリッチ趣味な人が意外と多くてクラシックから現用まで一通り揃えてるのとかいるからなあ。
むしろライカのレーザーレンジファインダーの方が持ってる人探す方が難しいと思われる。 キャディラックについてた熱源探知装置まで探し出して買い取ってる人とか居るからな。
ナイトビジョンよりレアなサーモビジョン装置を・・・ 測距のレーザーって、計測時はごく短時間しか出ないから、たとえ暗視装置
を装着しても、タイミングよく捉えないと確認は難しいかもね。
そのタイミングに恵まれるところが、スワガーがスワガーたる所以だが。
寒くなってくると、雪の中のソララトフ戦を何度も読み返したくなる。 私は、真夜中のデッドリミットのベトナム人トンネル鼠の
最期がお気に入りだなぁ
カタロニア戦線の最期も好きだが 週末、近所の巨大モールに行ってみた。
デカイが人の出入りする場所や交錯する場所は多くないので、要所にAK74持った
武装テロリストが配置されると、簡単に多数の人質が取られそうな予感。
ハリウッドの災害系映画は「ある日、こんな場所で危険な目にあったら、どんな
行動をするか」を意識させる為につくられる、と誰かが都市伝説番組で言ってい
たが、こうした小説もその系統なのかな。
「スワガーシリーズとしては駄作」とか色々語られているが、一週間前にあの児童
含む20人以上の犠牲者が出た乱射事件が起きたことを思うと、実はこの作品は
アメリカ社会の根深さと、どうしようもなさを、描きたかったのかなぁ?と考えたり
する。 どっちかというと「真夜中のデッドリミテッド」に近いよな 乱射事件の悲しみも覚めぬ内に、模倣犯の計画未遂、そして消防士襲撃。
放火して誘い出しを図り、命を救う為に駆けつけたファイアファイター
をまさかの狙撃。2名死亡なんて悲しすぎる。
極大射程では、ボブがスコットに対し「すべてのライフルマンの信頼を
損なう愚行」となじっていたが、現実は信頼に値しない(結構な数の)
人物が銃を持っていたりする。
小説の中のボブが現実に出てくることができたら「なんて社会なんだ」
と落胆しそう。 クルーズというと、他にも出ていた
フィリピン系の兵隊だったな。
フィリピンから米本土に働きにいってる人
多いんだろうな。 アイデア帖をちょちょっと清書して出しちゃったカンジだよね。
読みごたえのある作品をいくつも書いたんだし、も少し煮詰めらるとは思うよね。 贅沢かな? ショッピングモールやアメリカのメディアについて延々と説明してるのを見ると、海外読者向けなのかもな なるほど テレビキャスターの嫌ったらしさて輸入ものだったのね >>338
アメリカ人でも知らない人多いんじゃない?
俺、一応東京近郊に住んでるけど、2chまとめサイトとかで田舎のでっかいショッピングモールとか見ると別世界だなあって思うし、
逆に田舎の人は秋葉原とか神保町とか似たような店が一杯ある街は、具体的にはよくわかんないんじゃないかな。
ニューヨーカーやLAの人はああいうところ行かないんじゃないかな。 ダーティ ホワイト ボーイズのような悪人を
もう一度書いてほしいな
ボブの弟ってのはビックリだけど >>340
根本的に鉄道社会か否かなんだよ。秋葉や神保町のような
専門店街は網の目のような張り巡らされた東京首都圏の鉄道網が
あるから成り立っている。逆に鉄道網が整ってなければアメリカのように
一か所に集中的に桁外れな施設を作るしかない。
そういやあの地下鉄が整備されてるニューヨークですらも、
長距離鉄道の駅と中距離鉄道の駅の間が鉄道路線で繋がってないそうな。
車社会のむこうと世界一の鉄道網が存在する日本とでは、都市内交通に
対する考え方が根本的に違うんだろうな。 名前: 名無しのオプ
E-mail: sage
内容:
>>341
ダーティーホワイトボーイズのラマー・パイは悪人には違いないけど、教育環境に恵まれない
にもかかわらず、警察を翻弄する先手読みと行動力の才能はまぎれもなく、スワガーの系譜。
極大射程→ダーティホワイトボーイズの順に読んだ自分からすると、途中でもうボブの親戚か
何かなんだろうなぁと感じさせてくれた。ブラックライトで種明かしされてやっぱりねwと
なった覚えはある(まさか弟とまで近かったは思わなかったけどw)
ラマーの残酷さ(関係ない人を容赦なく殺害)は眉を顰める反面、認知症の従弟によせる本物
の愛情、仲間になった人々に対する信頼とかに垣間見るカッコ良さはヒーロー性十分。
(ボブは口数少なく仲間作ることが下手だったのに対し、ラマーは感じたこと、思ったことを
すぐ口にするし行動することで仲間を作る才能があった印象。対人面で陰と陽みたいな)
こうした複雑で魅力的なな悪役は確かに見たい。「デッドゼロ」のミックはどことなくラマー
っぽさを感じさせてくれただけに、一作限りとは惜しい気がする。 最も危険な場所のコニーさんがラマーを引き取って
いれば、ブラックライトでの会話もまた違ったもの
になったんだろうなぁ コニーさんならラマーの粗野な気質?も上手に導いて、異端のヒーローに育てられたかも
しれない。権力をもった鬼畜でずる賢い悪党に対し、それ以上の狡猾さでたたきのめす
ような『鬼を喰う鬼』みたいなキャラというか。(ボブには既にそういった処あるけど)
「俺は掘られるよりも掘る方なんだ、俺を出し抜こうなんて100年はえぇぜ!」的なw
ほんとにブラックライトのあの事件は、どれだけ多くの人生を犠牲にしたことか。 コニーさんと弁護士サムの物語を中心に、アールとボブを脇役にして
絡めても面白い話ができそうな気がする。ハンターには、まだまだ元
気でいてほしいなあ。読みたいストーリーが山ほどある。 クルーズの、奥さんかエネルギー省っていうから、夫婦で核テロ防止とかやりそう。 ミコが悪漢になってクルーズとガチバトル
知らずに全国放送するニッキ
と言うのは嫌かも クルーズはフィリピン系だったっけ。「ソフト・ターゲット」読んでたら中国系かと思ってた。
ボブはクリント・イーストウッドだけど、レイはキアヌ・リーブスなのかな。 >>349
キアヌ・リーブスて、フィリピンとか
中国ぽく見えるんだ、アメリカ人には。
それが意外だった。
同じ主人公でも、屋外の話にすれば
面白くなりそう。 >>345
「んまぁ!ラマー、ちょっといらっしゃい!」
「ラマー、いない。」
「あら、オーデル!知ってるかしら、私はケーキを作ったの!
あの子の大好きなライオンをあしらった、とびっきり美味しいのをね!」
「ラマー、いない。」
「残念ね、オーデルにもご馳走してあげようと思ったのにラマーが居ないとダメだわ」
バルコニーからすごすごと去っていく巨漢の少年に背を向けるとキニーが回れ右をする。
そして勝手口からするりと出ると音も無くオーデルの後を追う。
熟練のハンターのように痕跡を辿り、センサーの探知距離から十分に距離を開けて音も無く歩く。
彼女は遠い昔、最後のオーケイ牧場の決闘が行われた時代に音も無く獲物を駆り立てる男たちを間近で見て、それを学んだのだ。
そうしてようやく目当ての少年を見つけた。いや、もう既に青年というべきか。
無駄な贅肉が一切く、ハンサムという形容詞がぴったりの彼は上半身裸でぴかぴかに磨かれたリボルバーを手にしていた。
「なんだ、コニーおばさんじゃないか。」
ラマーがニヤニヤと笑いながら拳銃を突きつける。
けれども、彼女の肝っ玉はラマーが構えるコルトシングルアクションアーミーに使う45ロングコルトよりも遥かにでかい。。
という訳で銃弾が一発も入っていない事を見て取ると、つかつかと歩いてラマーの目から火花が飛び散るくらいの勢いで頭を殴りつけた。
「勝手にお祖父さんの拳銃を持ち出さないで頂戴!」
頭蓋骨が割れそうな拳骨に頭を押さえてラマーが喚く。
「ちっくしょう、なにしやがる!オーデル!おめぇもだ、ここまで案内しやがって。」
「コニーおばさん、魔法みたい。何回も後ろ見た。いなかった。」
泣きそうな顔をするオーデルとコニーに睨みつけられたラマーが居心地の悪そうな顔をする。
どういう訳かラマーは、この二人に睨まれると不思議と落ち着かない気分になって自分が世界の王様である事を忘れてしまう。
結局、どうしていいか解らなくなった彼はコニーおばさんの後ろを歩いて家まで戻る事にした。
ケーキが気になったというのも事実だが、そわそわとした奇妙な感覚がするのだ。
どうにもこれから、彼好みの表現をすればドデカい事が起きそうな感じが。
そしてそれは、的中した。 見覚えのない車が家の前で止まり、コニーの姿を見るなり太った男が降りてきた。
貫禄たっぷりの体型だが、好色そうな表情のお蔭でひどく軽薄に見えて何よりも粗野な感じがする。
「チャーリー、どうしてここが解ったの!」
ラマーが目を輝かせて吠える。
「チャーリーってチャーリー・ハッチスンか?」
伝説的な国境警備隊員はにやりと笑って答える。
「そうだ、坊主。あのチャーリー・ハッチスンだよ。」
「礼儀知らずの貴方が生きているなんて、よっぽど神様に嫌われているのね。」
「ああ、君のしわくちゃ祖父さんみたいに長生きして撃ち合いに勝利した後に天に召されるのさ!」
チャーリーがコルトシングルアクションアミーを持ったラマーにウィンクする。
「コニーばあさん。撃ち合いって何の話だ?」
「そうだ、今日は昔話の為に来たんじゃない。」
声のトーンが一気に低くなる。
「あの坊やが殺されたんだ。オーディーがな。」
・・・という訳でコニーさんに修正されたはずのラマーは、チャーリー・ハッチスンによって方向性を取り戻しました。
エルマーさんに狙撃を、ビルに早撃ちを教わればとんでもない怪物の出来上がりだな。 ラマーとアールは入れ替わりでいなくなったんだってばw
幾多の哀しみと不幸が始まったあの夜に
仮にアールが生きていたら、不義の子ラマーは絶対に引き取ったに違いないので
本人が殴らずとも、ボブ兄に鍛えられて無問題 今日は日本列島 大雪で大変だ
雪景色を見ていると、やはり「狩りの時」が思い浮かぶ
厳しい吹雪の中、決して楽しくはない任務に赴くソララトフの気持ちはいかばかりだったことか…とか
装備を万全に整え目の前にあることのみ集中できれば、こんな雪の中でも突き進めるものかな、とか
極大射程の冒頭でも、ボブが鹿狩りで厳しい冬空の下で待ち伏せを行う際に「獲物と同じ境遇に身を置か
ねばいけない」的な独白をしている
とりあえず最寄りのコンビニ(往復2q弱、ほぼ街灯なしの田園地域)まで、冬装備に固めて歩いて買い物
に行った後、冷え切った体を暖めながら狩りの時 下巻を読み直してみようかと思う
普段とは違う感慨を期待してw >>357
自殺島にでてくる「森が怖くなくなった」という感覚と
「悪徳の都」の スマソ書きかけだった orz
アールが「ハンターは何を知っているか?」を自問自答
している時の感覚が混ざっているような感じ。
標的がキルゾーンに入った時の感覚はまた異なるyo こう寒くなってくるとこのスレ的にはジム・ビームと行きたいとこだが、ここはソララトフ式にウォッカで行くかねえ このスレ的にはサキでしょう
CIAのおばさんに怒られるけど 極大射程では、密林に潜む監視役がいたけどスコープの反射により発見、スワガーに狙撃される
(スコープのみで本人は何とか無事に済んだけど)
ブラックライトでは、暗視スコープを備えたスナイパーが密林奥から狙撃を試みたけど、
スワガーの機転で真昼の様に明るくされ、その結果スコープ部が丸々と反射、位置特定
され倒される
この様に、ジャングルで偽装したスナイパーを発見する為には「スコープの反射」が
とても重要(少なくともスワガー作品中では)
でもヘイヘって、ウィキ読むとスコープ使わずに狙撃してたんだなw
(にもかかわらず300m先の人間なら高確率で射殺とか、にわかに信じ難いが)
スコープが無いので、スワガーに気付かれない…と予想
ただしスワガーは根っからのジャングル戦の人なので、こちらも捕捉されるこ
とはない=結果、互いに見つけられずドローになるのでは 追跡技術の高い方が一方を捕捉して殺す。
狩人のように獲物の足跡を読んで追跡するのも技術の一つなんじゃないかな、と思う。
最悪、双方共に出会い頭にサブマシンガンをぶっ放す展開になるかもしれんが。
>>364
ヘイヘはスコープの反射を嫌がってアイアンサイトに固執していた気が。
小柄な体格だし、スコープ載せて銃が重くなるのが嫌だったんじゃないだろうか?
・・・エアガンに初めてスコープを乗せて重くて嫌になった俺が言ってみる。
それに300メートルだったら、陸自の一般兵でも当てられる。
他にも長距離射撃が必要な大陸で実戦経験を積んで南方に行った旧軍兵士も射撃技術は高かった。
ヘイヘって射殺数が多過ぎて神格化されている気がしないでもないんだよね。
無論、偽装の仕方とか獲物の選び方とかの面で一般兵とは違うんだろうけど。 300mはちょうど家の向こうにある図書館までの距離だ。
裸眼で見ると人の頭なんてまるでゴマ粒。
スコープ無しでこれに当てられるのか…スワガーは架空の人物だが、ヘイヘは凄いな。
てか、自衛官も凄いなw フランスのGIGNの訓練で裸眼で300mの狙撃があるそうだし、
ある程度訓練積んだ人ならいけるんじゃね 先週の水曜ロードショー見ながら、「ソフト・ターゲット」のラストシーン思い出してた。
小説の中の人物が、自分と同じものを見ていたのか…と思うと感慨深い。
80年代を代表するアクション映画、というよりもアメリカの社会や文化がまだキラキラしていた
(ロス市街の夜景を見下ろすナカトミビルとか)の代表映画といった感じが色濃く残っている感じ。
ソフト・ターゲットの悪役(しいては作者であるハンターが)「人生最後に観る映画ってやっぱり
こんな良き時代のがいいなぁ」と語っている気がしないでもない。 映画つながりで言えば、金曜ロードショーの「96時間」
…リーアム・ニーソン、ボブ役に意外と良いのではないかな? リーアム・ニーソン、身長193cm。身長はバッチリ。ところで、二泊三日の小旅行に行って来た。
旅のお供は「極大射程」。読むの三回め。それでも、ワクワクドキドキ。ぜひとも、原作に忠実に
映画化してもらいたい。ボブ役も、もっと原作のイメージに合う男優で。自分は、最近、健さん
(高倉健)の映画ばかり見ているので頭の中では高倉健とボブを重ねて読んでる。意外とぴったり。 この板で評価の高い「極大射程」自分も読んで、まあなんという傑作かと思った。
ボブ・リーは言うまでもないが、自分は好人物のニックがお気に入り。
最後の裁判のところでサリーが言う「わたしはそれで十分」というところ、泣けました…
で、「ダーティホワイトボーイズ」を読んだのですが…
無辜の人々が次々と殺されていくのがいたたまれなくなって、7割ほど読んで止めてしまった。
「ブラックライト」も傑作だと言うが、いまだに手に取れないでいる。
(無闇に人が死ぬものを読みたくないのなら、アクション小説なんかに手を出さないで
「夏目友人帳」でも読んでた方がいいのかもしれないが) >>371
その順番は確かにつらいかもしれない。
ラマーパイ=スワガーの系譜を、文脈行間から少しずつ感じながら読まないと
あのキャラクターは暴虐の化身でしかないから。
スワガー一族に共通する、孤高で義憤に燃え、常に相手の一歩先を行く爽快な
キャラクターを是非 ブラックライトや狩りの時でまた味わって欲しい。
(正義の為なら若干の法からの逸脱もありだけど、本当の弱者を踏みつけたり
は決してしない)
ニックの優しさに心打たれたなら、「狩りの時」のダニーの誠実さもきっと気に
入ると思う。
…人の尊厳や命が容易く奪われる話がつらいなら、「もっとも危険な場所」は
まだちょっと避けた方が良いかも。(前半のキツさを耐えれば、後半に始まる
怒涛の反撃のカタルシスは半端ないのだけど) ハードバーゲンバレーを壁に残されたピンの跡から
見つける話しと 10番目のブラックキングの話は好きだなぁ I,sniperでボブがアールを回想するシーンが一番だと思う アールが死んだ時の悲しみに比べたら、水責めなんて屁でもないってのは良かったなあ 10番目のブラックキング、あれまだ博物館にあるのかな?
Pre64のM70だから、「どうしようもなく古臭くなってしまった」って奴だけどw
(「蘇るスナイパー」のこの一文で、ブラックキングの復活は無いと悟ってしまったよ)
ボルトアクションライフルを駆使するスナイパーの話が、現状では難しくなってきたので
ボブからレイに世代交代進められているのが、なんとなく伝わる。
昔に回帰して、アールの話をもう何話か書いて欲しいな。 アフガンやイラクで大口径ボルトアクションが活躍しているのを考えると、まだまだいけると思うんだけどなー。
対テロ戦争なんて狙撃手の運用が極めて重要になっているし。
そういや公式殺害数150のクリス・カイルさん、退役した海兵隊員にテキサスで射殺されたようですね。 >>377
アフガンやイラクで活躍しているスナイパーライフルは50口径のM82とか、338
ラプーアみたいな大口径が主流。 無名のスナイパーでも2q先の標的を狙う
時代に、308や30−06の軽量(50口径に比べればw)弾で偏差や風速、その他
条件を職人的技でクリアするボブ・リーの出番は確かに少なくなってきている
気がする。
黄昏でボブがM82を使っていたけど、違和感が… ロートルで古くさくても、敵の驕りや弱点を突いてその上を行くことがスワガー・サガの白眉だからね。
「蘇るスナイパー」では、架空だけど近い将来必ず出てくるであろう弾道補正式電子スコープが敵だったけど
その絶対的優位から来る「驕り」に対し「地形判読と罠への追い込み」という古式ゆかしい狩猟者のやり方で
勝利。
こうした老獪さを出していけばまだいけそうな気がするけど、当のハンターは代替わりさせたくてしょうがない
雰囲気出してるからな〜 スワガーシリーズで銃器描写や戦術描写は魅力の一つというか、メインディッシュ
だしね。銃器大好き系が集うのも自然なことかと。
47人で好きになった人もいるかもしれないけど、かなり異例なことと思う。 >>378
アウー、377は呻き声を上げた。
言われてみれば、確かに50BMGは風の影響を受けにくいだろう。
勿論それは、同じ大口径の338ラプア・マグナムも同じだ。
けれども、偏差や風速の要素は残っている訳で、それは長距離であれば影響するさ、と自分に言い聞かせた。
それに無名のスナイパーであっても、狙撃を成功させるから有名になる訳で、長距離の獲物に挑戦してきたスナイパーは沢山居ただろう。
ボブやカール・ヒッチコック、それにレイ・クルツになれなかった無名のスナイパーが。
それはそうと。
記憶の中で本を捲ってみたんだが、イラクの市街地戦闘じゃ重量弾頭の5.56mmを使ったM4なんかも活躍しているのね。
スコープを搭載、トリガーを競技用に交換したタイプみたいだけど。
レイ・クルツは立射を得意とするとあるけれど、マークスマン的な立ち位置になるのかしら、と思った。 >>381
ボブは会場の熱気に押されていた。
同じような顔をして、同じようなシャツを着た男たちが一か所に集まっている。
海兵隊の新兵訓練だって、ここまで規格通りの海兵隊員を作り上げる事は出来ないだろう。
これは、買うと握手が出来るチケットが当たる、かもしれないというCDを大量に購入するという奇妙なシステムの産物だった。
ボブは、ソ連製カラシニコフのような名前のアイドルグループのイベントに参加しているのだ。
人生の殆どを孤独の中で過ごし、戦場ではスポッターである唯一の戦友と共に戦ってきた。
しかもグループは、予備役のような研究生なる連中もいて、その数は一個中隊にも及ぶ。
まぁ当然の事だが、ボブの前に出来た行列は皆無で少しばかりほっとしていた。
なんとまぁ!ボブは自分が48人目のアイドルになった事が未だに信じられずにいた。
・・・日本を舞台にした続編は、こんな感じで。
>>382
ベネリも良いよ、ベネリも。 アウーーーーーーーー...
レミントンとウィンチェスターを忘れてないかね? モスバーグはデッドリミットでトンネル鼠が使っていたけど
レミントンはタイプライター
ウインチェスターは幽霊に唆されて可笑しな家建てた
ってイメージが強いなぁ
半分嘘 >>386のネタ解するのはG誌愛読者くらいなもんだ ウィンチェスターと言えば「レバーアクションとヘンテコ屋敷」はあながち外れでは
無いなぁw
M70ライフルプレ64が素晴らしい、なんて知識を知ったのは「極大射程」から、て人が
今の日本では50万人位いるのでは
半分適当
それはさておき、今度始まる映画「ジャンゴ 繋がれざるもの」のワンシーンで、主人公
らしきジェレミーフォックスが、拳銃早撃ちを特訓されるらしき箇所の字幕に
「早さはなめらかさにある」と出てた。
何となしに、「もっとも危険な場所」のエド老の名シーンを思い出したよ。
「早さは…」は早撃ちに極意として決まり文句か何かになっているのかな The Third Bullet 読了。
ケネディ暗殺事件50周年。
暗殺犯はオズワルドだけだったのか?
三発目の銃弾の行方は?
20世紀最大の謎にハンターが、ボブが挑む。
暗殺事件の知識は映画「JFK」を見たくらいだったので、
なかなかついていけない所も多かった。Wikipedia に感謝。
暗殺事件のハンターなりの解釈というかネタばらしは早々
に行われるので、後半の頭脳戦が見所?
ドンパチはボブ老人が余りに強すぎてなんだか……
極大射程ファンには細かいこと抜きにおすすめ。超おすすめ。 スピンオフでボブが日本のアイドルグループ絡みの事件に・・・
47人ノリなら見たいような見たくないようなw >>390
ボブはプロデューサーと共に事務所に座っていた。
応接間にまるで装飾品の様に置かれた日本刀は真剣であり、飾りではない。
ボブも一度ならず日本刀で人を切った経験があるから、それが極め付けに危険なものであると理解していた。
日本刀を飾るというのは、日本の芸能界では一般的な事でもある。
「女の子の頭を坊主にするとは、問題が多過ぎるんじゃないかね?」
「いいえ、ボブサン。頭を丸めるというのは、禅の精神の一つなのです。」
頭を丸める、という日本的な、あまりにも奇妙な表現にボブは戸惑い、納得した。
バリカンを当てられた彼女の頭は確かに丸くなっているが、見ていて気持ちの良いものではなかった。
「彼女が引き起こしたのは、あまりにも俗世的なものです。
髪を捨てる事によって、彼女は様々なものを得る事が出来ます。」
落ち着き払ったプロデューサーは、困惑するボブの態度を見てさらに続ける。
「髪を切って謹慎させる事によって彼女には考える時間が生まれます。
世間から切り離されて自分自身と語り合う時間が出来るのですよ」
ボブも似たような経験があった。狙撃の瞬間がそうだった。
全てから切り離されてただ自分の中の声に耳を傾け、気が付けば引き金を引いていた。
そして銃弾は、標的に当たっている。
「ところで先日、六本木で起きたクラブ襲撃事件なんだが」
「ええ、そのような事件があったと聞いています」
「被害者は、たまたまその場に居合わせたのではなく…彼自身が標的だったんじゃないのかね?」
ボブが切り出した事件にプロデューサーの表情が険しくなる。 >日本刀を飾るというのは、日本の芸能界では一般的な事でもある
某忍殺と通じる物があって本気でやれば結構読まれそうだな>392
資料のせいとはいえハンターの日本観はステロなところあったしなあw 極大射程とダーティホワイトボーイズを読んで凄く面白かったんですが
このスレ見てメ欄だと知っちゃいました。それでもブラックライトは楽しめますか?
あらすじを読む限りでは結構重要なネタのような気がするんですけど… 特に気にならないかと。
一応ネタとしては振れるけど大ネタとして出してこないから。
読むと三人の関係を補完してくれる程度の認識だったな。 >>395
ありがとうございます。これで心置きなく読めます! まあ、ハンター作品って、特に謎解きを楽しむものじゃないよね。
戦闘と銃器のウンチクが主。 だね。
極大射程の大ネタもスピード感重視のサスペンスだしな。
アールシリーズはミステリ要素を期待するとしたら開き直ってる部類だしw
キャラ物としても読めるだけに、海外でシリーズ的な人気作品なのも頷ける。 極大射程、扶桑社から復刊決定
あとThe Third Bulletも扶桑社から出るってさ スティーブン・ハンターが面白いと友人に勧められたんですが
何だかシリーズが沢山あるようでどれから読んだらいいのかわかりません
最初に読むのにオススメってありますか? >>400
無難に極大射程かダータィーホワイトボーイズかな?
クルドの暗殺者とか魔弾、カタロニヤ戦線でもいいけど。 >>401
ありがとう
友人には極大射程を勧められたんですが
品切れと言われたので他を探してました
復刊待ちの間にそちら当たってみますね やっぱり「極大射程」だな、最初に読むのは。
これから、あの感動を味わえるとはうらやましい! >>399
訳者も同じわけ?
The Third Bulletはともかく、極大射程の扶桑社化は権利関係で難しいと聞いたが。 >>405
どーだろね、訳者までは情報出てなかったわ ブックオフ行ってみたけど極大射程なかった…
ここまで来たら意地でも最初は極大射程にしますw
いろいろとありがとう 47人目の男読んだけど、レビューの荒れっぷりに比べると内容が大人し過ぎて拍子抜けした
日本の描写は大体あってた 極大射程買えました!
休み中ブックオフを3,4件回ってやっと見つけましたよ
あったのは100円棚でした
まだ序盤だけど面白いです 久しぶりに「もっとも危険な場所」を読んだ。
改めて読むと、原書版の表紙絵って秀逸だな。
本文で言うところの「落ちる寸前の腐った果実のような太陽」が陰鬱な
ジャングルと、静かなミシシッピの川面を赤と黒の夕焼けで照らしてる
様子が何とも言えない。
誰にも知られず殺され腐乱していく死体、ここまで人は残酷になれるのか
と思える邪悪な目的…邪悪と狂気と絶望が隠されている「あの場所」を
とてもうまく表現していると思う。 「蘇えるスナイパー」読んでいるところなんだけど、なんだか不可解な文章が。
上巻P129で、元の銃身を外してハートの二本の銃身をその都度交換とあるが、
次のページで、クリーガーの銃身にノイズ軽減用のスチールチューブを取り付けさせて、と書いてある。
元の銃身って何?
サプレッサーは3回とも使われていたのでは?
まだ途中なので、ネタバレは勘弁してほしいが、原文でもこんな内容なのかな?
もし原文で読んだ人がいたら教えてください。
ホローポイント弾っていうのも何だかね〜 >>413
その後の展開はもっと面白くなるから、サラリと読んでいただければ良いが
良心的に解釈すれば
1−元の銃身=レミントン ポリスモデルPPS(345ドル89セントで購入)についていたもの=箱出し
2−クリーガー+サプレッサー(シュアファイア製)第一回目の交換〜数年前に取付。第一回目の犯行で使用(ジョーン・フランダース)
3−ハート+サプレッサー 第二回目の交換 取付作業者は不明(カール自身?)第二回目の犯行(ジャックとミッツィ)
4−ハート+サプレッサー(二本目)+サプレッサー 第三回目の交換 第三回目の犯行(ミッチ)とカール(自殺)に使用。
クリーガーの銃身はここ数年の警察関係の仕事で使っていたから念入りに専門業者に取付させていたが、
ハートの銃身はコールド・ボア(未使用銃身での狙撃)を重視したのでサプレッサーの取付はカールが
自分で行ったのかもしれない。(あるいはハートの銃身自体がサプレッサーを取り付けやすいねじ切り
構造に初めから加工されているとか) ホローポイント弾とかも、自分には触れられない遠い世界の話ではあるが
ハンターの小説〜スワガーシリーズとか読んで「ふうん、こんな物が彼の国
にはあるのか」程度の気持ちで楽しんでいるかな。
実際にこれはないだろ、とか突っ込めるほどの知識も経験も無いしねw
シエラ・マッチキング・ホロー・ポイント弾で検索
http://sadefensejournal.com/wp/?p=1262 >>414
軍隊上がりの狙撃手が長距離射撃にホローポイント使うのかな?なんて思ったので、
いろいろ調べたんだけど(と言っても古いGUN誌ひっくり返しただけ)
別におかしくないみたいだね。
知ったかぶりハズカシイ。
とにかく、読み進めていきます。
ありがとう。 >>413
軍隊上がりがそれ使うか? との疑問
読み進めばわかるけど、なかなか深いぞその視点 「蘇えるスナイパー」読んだ・・・
カミさんや娘がしゃしゃり出てこないのは良かったが、どいつもこいつも口数が多すぎるだろ。
ニューヨークタイムズ VS FBI の対決はまあまあ面白かった。
まあ、ボブがスーパーマン過ぎるよな。 ガチガチの包囲網を固めてしてやったり…とほくそ笑んでいるバカに
余裕たっぷりの一撃をくれてやる爽快さは、「極大射程」の法廷劇と
このタイムズの記者がメールを開けた時が一番だなw
スワガーさんちの人はは育つ環境によらず、みんなたくまし過ぎ。 「極大射程」も「蘇るスナイパー」にも感じる事。
ボブの射撃の腕前はもちろん、よくもまぁ散らかった部屋や古い書類の山から
重要な手がかりを見つけるなぁ…と。
自身の部屋掃除でも、探し物を見つけられないことが多い自分からすると、
黄ばんだ20年前の紙束から名前を見つけ出すボブの根気と観察力には脱帽。 田舎者の退役軍人にしては、なんでも器用に出来過ぎだろ!と感じるんだ、オレは・・・
「極大射程」のころはニックが頭脳労働で少し(本当に少しだけどw)頑張っていたけど、
最近のボブは頭も良すぎて、ちょっとしらけてしまいます。
肝心の狙撃の腕もあまり見せてくれないし。
しかし、ボブさんの小説読むと、ボルトアクションのモデルガン、エアガンが欲しくなるのであった。 ラマーが刑務所で色々な裏社会の知識や技術を身に付けたように、ボブは
軍隊〜海兵隊で色々な知識(極大射程では盗んだ?車のエンジンのかけ方を
同僚から教わったとある)
田舎に引っ込んだ時期にあっても、銃関係の雑誌や書籍はバックナンバー・
最新刊ともに目を通してたみたいだし。
今 スワガーさんの小説で物欲を刺激されているエアガン(もしくはモデルガン)
は「蘇るスナイパー」に出て来たスウェディッシュKことカールグスタフM45…
というかM76かなぁ。
殺し屋が仲介屋から受け取った銃を、襲撃前にじっくりと眺めて弄りまわす描写が
最高。 amazonに扶桑社版の極大射程が並んでたー
6/29発売、訳者が変わって真夜中のデッド・リミットの人になってた 帯の「百田尚樹絶賛」がうっとおしい。今さら中途半端な特定個人に絶賛されなくても
作品の凄さは知れ渡ってるだろ。それにしても何でわざわざ新訳にしたのかね?
新潮の佐藤訳は十分上手いし、新訳にするほど表現が古くなってる訳でもないんだけどね。
そういや上巻の無精髭のサングラスはボブリーのイメージなのか?劇中で
髭とサングラスの描写なんか無かったと思うが、どちらかといえば
ボブリーは髭は几帳面に剃ってるイメージなんだよな。 >>427
「さらば、カタロニア戦線」は早川も扶桑社も冬川亘訳 なんだけどね。
扶桑社版の巻末に細部の変更は早川版の訳者と協議して修正したとあるから
それで別の訳になるのかな? カタロニア戦線の早川版なんてあることを始めて知った… スペイン内乱ものに目が無くて、カタロニア戦線はたまたま出たばかりの頃読んでた。良くも悪くもゲストキャラと舞台/背景がTV映画風に整理された印象を持った。(日本人の自分がいうのも変だが異国情緒が不足気味)
それからすっかり忘れたまま(十年位経ってる?)極大射程を読み出して概視感に包まれた。
DWボーイズの解説でやっとわかった。 あの時は膝を叩いたよ。
新訳は「ダブルオート」がどうなってるか気になる 個人的には「ダニー」に統一されるのか、はたまた「ドニー」のままなのか
も気になる(べらんめぇ調だった性格とかも)
狩りの時の、生真面目なダニーと比べると違和感あるんだよね。 新訳版買ってきた
まだ中身は読んでない
登場人物紹介だとダニーになってる
あとソララトフが載ってるw ざっと新訳読んでみた
新潮社版と全然変わってませんw
上巻最後に新潮社版を一部改訂再構成したと書いてあるけど
ドニー → ダニーしか分からなかった
なので新潮社版持っていれば買う必要ないです
扶桑社で背表紙全部揃えたいというなら是非 そういやあダニーが撃たれる場面の描写どうなってんだ?
新潮社版と狩りの時で違ってるよな? 「蘇る・・」でボブが別荘でアント達に捕まった時、
徹底的に身体検査されて絆創膏も剥がされカサブタまで剥がされた云々・・って有るのに、
どうしてワイヤーを巻きつけた絆創膏は見逃されたんだろう。
ナイフの有無を調べるのにブーツの中までチェックしたのに靴紐はスルーしてるっぼいし
そもそも、隠し場所はあの別荘だと確信を持った描写も曖昧だと思う。
何よりも、わざと捕まらなくたってブツ(ビデオテープ)を持ってさっさと逃げれば良かったのに・・・ 毎度のご都合…
あまり突っ込むと楽しめないよ
あるがままに受け入れるんだ(とはいえ私もくじけそうだ) とりあえず扶桑社版買いました。
荷解きを待ってる間、書架を見てたら扶桑社のはんたーの文庫がソフトターゲットまで揃ってた。
こうなると真夜中のデッドリミットも欲しいなぁ。 極大射程、扶桑社版を読んだ。違いはわからんが、久し振りに読んで改めてファンである事を納得した。
ボブもニックも男だなぁ〜。 本当だ
日本語電子版が出てる
ダーティホワイトボーイズとか1冊で分厚いので
電子版が出てくれると嬉しいんだが DWB→ブラックライトが一番好きだわ
推理描写が楽しい
ただ作者はよく暗視装置を出してくるけど、マニアに言わせるとちょっと取材の詰めが甘いのか話の都合に合わせるためなのか事実に反する部分があるな
例えば魔弾でナチスのヴァンピールは頑張って重量を40kgまで落としてたけど実際には10kgちょっとだったし、
ブラックライトで出てくるM3スナイパースコープが感知する波長は近赤外線だが、遠赤外線と混同してたりするよね
ちなみに蘇るスナイパーで出てきたデュアルスペクトラムナイトビジョンの動画がこちら。今の超最新式だね
http://www.youtube.com/watch?v=zGXbgWqpiUw&sns=em 「ソフトターゲット」は「真夜中のデッドリミット」スタイルの小説なんだね。
そのスタンスで再度読んだら、なかなか面白かった。 真夜中のデッドリミット今読んでるけど、途中まで読んだ感じザ・ロックなのかなこれは 全部読んでからレスを見る方がいいと思うけど、コネリーやケイジなどの現場の殆どが死んじゃって後方支援だけが生き残るザ・ロックですな 107歳の爺さんがSWATと銃撃戦ののち死んだぞ。
さすがアメリカだ。 >>445
じゃあやっぱジャックハメルはハメル准将から来てるのかねぇ この作者の書評みてて、アール編でジャップ連発するのが気に食わないらしい人が多くて驚いたわ
アールのパートではアールの主観的意識で叙述してるから、アールの時代には敵国の日本人はジャップと呼んでも普通だし、逆にその息子のボブは禍根の無い時代の人間だから日本人と呼ぶ
同じようにクズ白人のパートでは黒人をクロンボと呼ぶけど、アールのパートではアールの当時としては進歩的な意識を反映して黒人と呼んでいる
この辺りの書き分けもキャラや時代背景の造形に一役買ってると思うんだけど、それにも気づけないのかねぇ? 書評がどうあれ
世界史未履修で公的には中卒にしかならない
おまえが言えた話じゃないな ほんとはこんなこと言いたくないけど今回ばかりは言わせてもらうわ
ジャァァァァァァァァァァァァァァッッッップwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww >>452
ニュースで聞いた瞬間に、ソフトターゲットを連想したよね。 ちゃんとヒーローも居たみたいだしな、非番のSAS隊員がハンドガン片手に避難誘導したとか。 >>456
ケニア ショッピングモール SAS でググッて見ると記事なりが引っかかるよ。 そうなんだ。
非番のときには、あちこちうろついてもらうと安心だね。 ちょっとググって、一個だけ読んでみた。
「二人の女性を肩に抱いている男性の写真が報道されています」
やっぱりプロは凄いなぁ。 写真見たけど、ちょっと勘違いだった。
肩にかついでいるのかと思ったら、女性の肩を抱いている、だった。
確かに腰に拳銃さしてるわ。 ケニアのショッピングモールの人質事件って、まんま「ソフト・ターゲット」だよな… 極大射程のあと、
ブラックライト、ダーティーホワイトボーイズ、狩りの時まで電子化されてるー!
ありがたい 何かの後書きで、ハンターを称える書評で
トム・クランシーが潜水艦を使って表現したものをスティーブン・ハンターはライフル一挺で表現した
とか書いてあったが、そのクランシーも亡くなってしまったか…
好きな作家がいなくなるってのは悲しいもんだね トムクランシーの小説は、自称リアリストのアホな右翼が好きそうで僕は嫌いです。 ハンターはハリウッド映画って感じしない?
あくまでお話はお話っていう。リアル派というよりはアメコミキャラのイメージに近い
クランシーは… ハンターのキャラはでっかい銃でけりをつけるのが好きなものの、けっこうリベラルよりじゃない? >>465
そういやブラックライトだったかでボブリーの「最近はビデオゲームにみたいに
リアリティのない無機質な戦争を描いてる作家がいる」みたいな台詞があったけど、
これってハンターのクランシーに対する当てつけとしか思えなかったわ。
まぁ民主党のハンターは共和党のクランシーのこと嫌いなのは当然だけど。
>>466
そりゃハンターは映画批評家でもあるからある意味、ハリウッド映画を
小説内で体現してるんだよな。ハンター作品を
読んでると「あっこれはあの映画だ!」って思い浮かぶことがよくある。
パクリというより知らず知らずに出てしまうんだろうな。
>>467
「ヒーローの作り方」で根っからのリベラルの自分がガンマニアであるというのは
奇妙な話だけどって自嘲してるぐらいだからな。 濃密な装備描写、戦闘描写があるアクションという点では似通ってても、世の中の見方は結構違う気がするわあの二人
俺もミリオタだけど、トムクランシーはデータばっかりで頭でっかちなダメなミリオタを想起させる 新刊チェックしてたら出るんですね、楽しみ。
11月29日
ザ・サード・パレット(上)(下)(仮) スティーヴン・ハンター またクルーズミサイルが出るのかな?ハンターは次のメインにしたいんだろうが、
三代目のくせに存在感ないんだよな。というかそもそもハンターファンから
人気あるのか?
どうせならニッキメインで記者モノが読みたいね。 クルーズは出来杉クンだからな。
いまのところコレといった弱点も晒してないし THIRD BULLET (Bob Lee Swagger)
STEPHEN HUNTER
ttp://www.amazon.co.jp/dp/145164020X/ ケネディネタかぁ
ついに鉄板ネタ持ち出して来たあたりこれの次回こそついにネタ切れなのか… 扶桑社、スワガー・サーガぜんぶ電子化しやがったのね
真夜中のデッド・リミットを読みたいんですけど…あれは新潮か >>475
というか、丁度暗殺から50年で時事ネタなんで、今やらずにいつやるのかと。 2014年5月新刊予定
She, Sniper
ttp://amzn.com/B00FCAWA4W ソビエト連邦のマーク入ってるぞ。
冷戦期かアフガンか >>480
なぜWW2の凄いスナイパーは歴史から葬られたのか
って書いてあるやん >>479も>>474と同じパターンで、過去の出来事を突いてたら藪から蛇が襲ってくるって話か。
この手のパターンって過去の真相が強行手段を用いてでも封印しないと不味いぐらいの
説得力を持っていないと意味ないんだよな。大抵の真相は「当時の関係者死んでるのに何で
そこまで大げさに騒ぐの?今さらバレたって問題ないじゃん」みたいのばっかだからね。
「ブラックライト」や「狩のとき」の場合は当時の関係者(容疑者)が若者だったから
現代への多大な影響力ということでは成立したんだけど。 最近、核爆弾を搭載中の爆撃機が核爆弾を落っことして危うく大惨事になりかけたというニュースがあったし、
過去の事件でも真相が暴かれれば現在に何がしかの影響は持つと思うがな 犯人が個人じゃなく組織であればその辺りの動機の縛りは緩くなる >>483
あの事件も人類破滅一歩手前って凄いインパクトあるんだけど、
あくまで当時の文書が公開(発見)されたというストレートニュースの
扱いだからな。別にその責任問題で当時の関係者が糾弾される訳でもないし。
糾弾しようにも当時の関係者の大部分は物故してるから不可能なんだけど。 >>485
NSAだか何だかが令状も取らずに勝手に情報収集していた問題もあったし、
重要な情報は隠しておきたい政府と、
政府に不信感を抱いてどんどん情報公開させようとする国民との対立を深める一因にはなりそうだと思うけどなあ
過去の事件の関係者が全ていなくなったとしても、
その情報が公開されることで現在進めている何らかの計画の阻害要因になるというパターンじゃないの 今週のNewsWeekに、公文書解読の特殊技能を持つブロガー/ライターさんの事が載ってたな。
公文書ってのは凡人が見ても無味乾燥な記録の羅列で、意味のある情報を汲み出すのは難しいが、
そのブロガーのおばちゃんは公文書の前後の関係性を解読する特殊な技能を身につけていて、
この才能でテロ容疑者に何回拷問がされたかとかを突き止めていってるらしい。
なんかすげえなあと思ったよ。 それだとW.ギブソンのヴァーチャルライトみたいだな。 評判はどうなんだろう。まさか一年前の「ソフトターゲット」のようなことは
ないと思うけど。 >>492
ケネディ暗殺ネタってのが、日本人に向いてるかどうかは微妙。 >>493
それをいえば高齢者がよくその当日、自分が何してたかを
鮮明に覚えてるっていうぐらいケネディ暗殺って日本人にも
強烈なインパクトはあったんだよな。ただ教科書倉庫だのザブルーダーフィルムだの
ウォレン委員会だの細かいディテールまでは馴染みないだろうけど。 10年以上前に読んだっきりだから、馬小屋に入れられて酷い目にあうぐらいしか記憶にないなあ Amazonきたな。12/2だってよ。
第三の銃弾 上 スティーブン・ハンター
http://www.amazon.co.jp/dp/4594069541/ おお、やっときた〜!
なかなか出ないもんだから、「ブラックライト」の4回めを読んでたところ。
早速、近所の書店に予約しよう。 ソフト・ターゲットが12月1日だったなぁ。
丁度一年か…。
いずれにしても待ち遠しい。 >>493
散々陰謀論系の番組が年末にやってたやん 「第三の銃弾」早速予約!
待ち遠しくてたまらない!! なんか今回、扶桑社がやけに推してるから君が悪い
これで中身が47人くらいだったら笑える >>503
あの日本が変態ポルノ天国みたいなイメージはギャグ以前の
日本人への冒涜だろ。といってもアレはハンター自身に悪意は無く、
日本取材のガイド役が札付きの屑野郎だったからなんだけど。
47は基本プロットはあのままでいいからAV業界の選挙云々とこは
書き直して欲しいね。 現代を舞台にボブがチャンバラするのがいいとはとても思えない 扶桑社だと12月2日発売だけどAmazonだと11月30日発売だ。
どっちかな? スティーブンハンターの小説で薬莢に紙をまいてってストーリーがありましたが
なんのためにまいたんでしたっけ? ペーパーハッチングの事なら線条痕のある
銃弾を別のライフル銃で撃つためだよ
@極大射程 え でも紙でライフルを撃つとなると口径がちいさくなって弾丸の威力が減る
ようにおもえるんですが、やっぱり創作上にフィクションなんですかね? そもそもライフルの弾倉に紙を巻いた弾丸をこめるのにも苦労しそうなんですが、
そのあたりもどうなんでしょう? そもそもライフルの弾倉に紙を巻いた弾丸をこめるのにも苦労しそうなんですが、
そのあたりもどうなんでしょう? | ̄``''- 、
| `゙''ー- 、 ________
| ,. -‐ ''´ ̄ ̄`ヽ、_ /
|, - '´ ̄ `ヽ、 /
/ `ヽ、ヽ /
_/ ヽヽ/
/ / / / / / ヽハ
く / /! | 〃 _/__ l| | | | | | | ||ヽ
\l// / | /|'´ ∧ || | |ー、|| | | l | ヽ
/ハ/ | | ヽ/ ヽ | ヽ | || /|ヽ/! |/ | ヽ
/ | ||ヽ { ,r===、 \| _!V |// // .! |
| || |l |ヽ!'´ ̄`゙ , ==ミ、 /イ川 |─┘
| ハ|| || | """ ┌---┐ ` / // |
V !ヽ ト! ヽ、 | ! / //| /
ヽ! \ハ` 、 ヽ、__ノ ,.イ/ // | /
┌/)/)/)/)/)/)/)/)/)/)lー/ ` ー‐┬ '´ レ//l/ |/
|(/(/(/(/(/(/(/(/(/(/│|| |\ 〃
r'´ ̄ヽ. | | ト / \
/  ̄`ア | | | ⌒/ 入
〉  ̄二) 知ってるが | | | / // ヽ
〈! ,. -' | | ヽ∠-----', '´ ',
| \| | .お前の態度が | |<二Z二 ̄ / ',
| | | _r'---| [ ``ヽ、 ',
| | | 気に入らない >-、__ [ ヽ !
\.| l. ヽ、 [ ヽ |
ヽ| \ r' ヽ、 | 100冊買って全部読んでから、もう一度質問しな
証拠up必須な アマゾン見たらすでに「第三の銃弾」の感想が載っていた。ということはやっぱり
今日発売? >>516
神戸だが、ジュンク堂と紀伊國屋にはあるね、今から買いに行く。 上巻P.22L3 ハンターは47を失敗だと告白したのか…。
俺は気に入ってるのに…_| ̄|○ 上巻の後半まで読み進めてきたけど、今の所は面白い。
このままいけば久々の傑作になりそうだ。 >>521
ほんと ?
ここんとこの衰え具合が残念だっただけに期待しちゃうぞ 今回は久々に当たりだと思うよ。
>>518
アプタプトンがバカ高い金を払ってトンプソンを購入したって話が出た時、
Dead zeroの動画でお気に入りのトンプソンを撃ちまくってたシーンを思い出したよ。 いくら超人的戦士とはいえ70前のお爺さんが全力で飛んだり跳ねたり、
自分の子供みたいな若い猛者と格闘したりするのはもう無理があるよな。
激しい動き抜きの今まで培ったテクニックだけでサラリと危機を
脱するみたいなになるのかね? >>522>>524
下巻途中まできた。スワガーサーガにおけるケネディ暗殺の真相って話だが、暗殺首謀者の手記が長くて
ちょっとだるいかなとは感じなくもないが、面白いぞ。 予約した書店からまだ連絡が来ないが、期待度マックス!
一刻も早く読みたい! 読了。ケネディ暗殺の首謀者がいかに暗殺を成し遂げたかを語る部分がやや冗長に思えたが、
ボブ・リー・スワガーシリーズの“知的財産”を使って、ケネディ暗殺を見事にミステリーに仕立ててる。
プロット、登場人物も含めて、原点回帰的な傑作だった。 「ソフト・ターゲット」から一年。待った甲斐があった! 今、目の前に「第三の銃弾」上下巻2冊がある。
今すぐ手にとって読みたいのだが、これ読んじゃうと、また来年まで一年待たないといけないのかと
思うと複雑・・・。 読了
ミーチャムの手記があまりにも長いかなーと
あとパズルが組み上がった瞬間全ての構図が分かるようなどんでん返しを期待してただけにちょっとストレート過ぎたかなと ああ、極大射程がこのタイミングで復刊されたのは、こういう意味もあったのか。 尼でスティーヴン・ハンターフェアやってるぞ。初期三作セットが二割引とか極大射程上巻半額とか。 極大射程は新旧の訳者が代わっているけど、
内容見比べた人いる? 新潮と扶桑の両方持ってて見比べたけど
ドニーがダニーになってるのと
登場人物紹介にソララトフが載ってるくらいしか違いがわからなかった
端々までそっくり同じ
考えたら極大の登場人物にソララトフが出てないってのは考えたよね >>538
じゃシュミットカセグランの間違いもそのままなのか。 orz
ちなみに第三の銃弾で日本企業と紹介されているタスコ社
はアメリカの企業で今は 株サイトロンジャパンになっている。
なお、ベレッタの代理店もしている
http://www.sightron.co.jp/company/ タスコはサバゲーマー御用達程度の代物だろ安いし中華OEMだし うむ、なんと言おうか…。
読んでる時は良いけど、本を閉じてから思ったのは、俺には47の方が好みだと言う事だな。
ボブの義理に厚いところがロシアのスナイパーと職務遂行中に亡くなったコップでは物足りない感じなのだよ。
次はニックのために頑張って欲しいいなぁ。 >>542
警官である親を亡くした子供の悲哀という立場かな〜と思った。
三部作の中では悪徳の都が一番好きかな オヤジもCIA職員のしかも個人的な謀略で死んでること、でしょ
自らは謀略をくぐり抜けてるけど、普通は巻き込まれて殺されちゃう
そんな謀略とコラテラルダメージをなにより憎んでんじゃないかねえ
対局に、ジミーもロンも実は自分が生き残るために殺してるって
セルフィシュな告解を置いてる
まあJFKがらみにしちゃったから
JFKがらみの陰謀やら謎で楽しませてくれるのかと思っちゃって
がっかりしたけどね ミニミのMk48って308NATO仕様で
スワガーサーガじゃさんざんお馴染みの口径なのに
なんで7.65になってんだろw
後書き解説の銃器に詳しい作家とやらの深見某まで
得意気に恥かいてらっしゃるw >>545
それヒューがキラーチームへの買ってやった装備品の説明の所だと7.62mm弾って言ってるんだよな
もしかしたら最近の軍人は308を7.65とか呼ぶのかと思ったが、どうだろうねえ
イスラエル軍の兵士はちょっと変わった言い方しそうではあるが、30口径と呼べば済む話だしそんな軍隊方言があるのかね?
戦闘シーンの描写になって奇妙な間違いをしたのか……? 翻訳中のフォントがおかしくて2と5が鏡文字みたいに見えて誤認したとか?
ミステリーだなw >>546
377ページの1行目では確かに7.62って言及があるんだけれども、
415ページの終わりから5行目は、わざわざルビでセヴン・シックス・ファイブって振ってあるんだよなー
だからこれ、訳者も疑問に思いながら原文を尊重したんじゃねえのかな?
ただそれはそれとして、後書きの深見某が7.65って言ってるのは笑える
誰か真意を聞いて見て欲しいw https://twitter.com/fukamimakoto キラーチームってシールズとデルタだよな。シールズは7.62mm口径の銃だと308をつかう奴と
.300マグナム弾つかうのがあるから、ひょっとしたら区別のために308を7.65と呼んでる可能性もゼロではないかも
ただ、元シールズスナイパーのクリス・カイルの著書の銃器解説だと、そんな呼びわけはしてなかったけど ミック・ヂャガーはお年寄りの星だね
彼が公演をこなす限り、ボブ・リーの隠居はないかもW
以下、筋に関わるのでまだ途中の人は注意↓
ミーチャム手間掛け過ぎ!
'63年から作家アプやんを轢くまでどえらく慎重だったのに、ボブ・リー狩りの準備で不安の種を大判奮いw
あれだけ有能な下請けスタッフならJFKへの関与は簡単に結びつけるだろうに…どうしたものか―
また、極大射程までロンと疎遠だった設定も引っかかる
あと、コネチカットの立ち廻り寸前から、豪華本著者の収集鑑定家が口調と共にヘタレキャラへ格下げW
慇懃な彼はR・L・ウィルソンだと思ってたら、急にデブ描写し始めたのでフイタ
でもさ、あの収集家(実在のウィルソン)と懇意でなければあそこまでイジれないよね w
棚卸し的作品ながらボブ・リー復活は嬉しい。どうかこの路線で続けてほしい。(東洋人をヤらしい目で見るのヤメテー! w) フレンチーがちょっとしか出てこなかったのが不満やで 電動ヘアカッターとか、写真アルバムに粘着シートを貼りつけるって、何だ? 「47番目の男」以後、ハンターのお気に入りが日本のAVであることは判った。
この作品以後、日本のポルノについて、ちょこちょこ書かれているし、今回に限っては
ミーチャムの愛人が日本人のAV女優だったり、登場人物に日本のAVが趣味の男が居たりとかで。
それと今回の作品には、ハンターの自虐ネタが入っていて、上巻は結構笑えた。
意外だったのが、ロンが暗殺を行ったのが、JFKと極大射程での2回しか無い様な記述がされて
いた事。「極大射程」で、ロンの遺品に様々な空薬莢があった事から、てっきりあれが
狙撃成功の記念品だと思っていた。
そしてなにより、スワガ−最大の武器が尻である事がわかりました。 >>553
(^_^)v
尻には参ったよね。
死にかけたけど、対刃・対弾なんだよね。 第三の銃弾で、銃弾の細工手順の詳細はあえて省略した部分があると
作者後書きにあったが、それは弾頭内部を後部から抉って空洞にした後、
後部の穴から火薬の燃焼ガスが入らないように何かで塞ぐのだろうと
思っている。 過疎ってるけど、スレあったんだな・・・
第三の銃弾、読んだけど、殺される作家にハンター自身をネタに自虐ギャグを言わせるとか、
本筋以外の部分が面白かったなあ
シリーズとしては綺麗に対称になったというか、一区切りついたようなもんだけど
この後どうすんのかね? 最後に使うトンプソンの描写で
「ボルトを引くと〜薬室に送り込み〜」(428p)ってのも疑問。
M1A1と明記してるけどM1A1はオープンボルトブローバックなのは初歩的な知識。
句読点が多いので翻訳のニュアンスかも知れないけれど勘違いしているならば本当に銃詳しいのか?てレベル。
ちょっと原文を参照してみたい。
ブルー・チームの銃器の選択等もミリオタの厨坊を喜ばせようとしているイメージ。 ようやく読了。
ボブリーのお尻の鉄板って、どのくらいのサイズのが入っているんだっけ。
>>553、>>554にあるように、もはやギャグに近くなってしまってるような。
どんだけ役に立つのか>鉄の尻。 さて次は脳味噌ぶちまけて死んだソララトフをどうやって「どっこい生きていた」事にするか?
やっぱ悪役としてはソララトフが一番でしょ。 5月に新作が出版される、翻訳がいつ出るかは不明。
Sniper's Honor: A Bob Lee Swagger Novel amazonレビューではかなりの高評価なのか…(恍惚) 米尼の評価を信じちゃなんねーだよ
kindle版は国内からでも買えるのな ここも人少なくなったなぁ
Sniper's Honor読了
本作の登場人物はどれもキャラが際立っていて魅力的でした。
終わり方が少し乱暴でしたけど。モサド恐るべし。
70年前の独ソ戦
白い魔女としてドイツ軍から恐れられたロシア人女性スナイパー。
どうして彼女は歴史から抹消されたのか。
SS高官を暗殺すべく、敵地奥深く潜入した彼女は、第13SS武装山岳師団
に急襲され、頼みの綱のライフルを奪われてしまう。
果たして任務は成功するのか。
そして、例のごとく昔のことに首を突っ込むボブに、例のごとく
敵の影が、、、(以下省略)
70年前と現代を行き来しながらの構成は面白かったけど、
現代パート無くても良かったな。 >>567
英語で読めて良いなぁ〜。
早く翻訳で読みたいよ! >>567
原文が読めるぐらいの英語力が羨ましいですなあ
無理して年老いたボブ出すぐらいなら、アールの若き頃で書いて欲しいと思う今日この頃 アール三部作は本当に魅力的な作品だったよなぁ・・・
ハバナは賛否両論みたいだが、アールの新たな一面を見れたようで良かった スペスネフも格好良かったし アール三部作のアールとブラックライトの回想シーンのアールって
ハンター本人も言ってるけど明らかに別人なんだよな。
ブラックライトでの素行のおかしいドライバーを職質したのに、
全く気付かないとか、屑チンピラの罠にまんまとはまるとか
三部作の無双警官アールでは有り得ない失態なんだが。
三部作のが執筆は後とはいえ、物語の時系列でいえば無双警官アールが
ああいうマヌケな最後を迎えるとか整合性的にはしっくりいかないな。 アールシリーズのフレンチーって典型的なサイコパスだよね
ああいう性格は情報機関に無茶苦茶向いているよね
機能的サイコパスという奴だね
サイコパスが犯罪者に堕する場合も多いらしいけど
社会で生きる場所を見つけられれば才能が開花しやすい
経営者や聖職者や法廷弁護士やトレーダーや軍人に多いらしい イラストレーターで収入が少ないからと30代後半で漫画家になろうとする、ひきこもりのバカ発見。
足立区に住んでいるそうだ
http://inumenken.blog.jp/archives/7002197.html フレンチーの最期は伝聞で「任務中に捕まって拷問死したらしい。ひどい死体だった」
って聞いた描写だけだっけ?
ミーチャムみたいな再登場はさすがに年齢的に不可能か >>577
「クルドの暗殺者」
に出てたはず。
バーナーで焼かれたとか何とかじゃなかったっけ? マーク・ウォールバーグが製作総指揮を担当! 主演ヒット作『ザ・シューター』がドラマ化へ
http://dramanavi.net/news/2014/09/post-3120.php
ドラマの極大以降をアール編まで含めて摘まみ食いするつもりか?
最近作は安っぽいハリウッド作品っぽかったのがそれがまんま映像化されるのか。 訂正
ドラマは極大以降をアール編まで含めて摘まみ食いするつもりか?
最近作は安っぽいハリウッド作品っぽいけどそれがまんま映像化されるのか。 典型的なアクション小説と思いこれまで敬遠してきたが、書評によるとどんでん返しがあるらしいので手を出そうと思い始めている どんでん返しも何も、題名通りpoint of impactの話しだけどなぁ 年末にでるならそろそろ新刊情報来ないかなー
それとも今年はないのか、ボブさん歳だし 年末の新刊出ないのかな?
だとしたらとても寂しよ。 このスレまだあったんだなw
ロシアの女スナイパーのヤツは12月かな? 扶桑社 12/下旬 扶桑社ミステリー
スナイパーズ・オナー(上) (下)(仮)
スティーヴン・ハンター
価格未定 扶桑社 12/下旬
スナイパーズ・オナー(上) (仮)
スティーヴン・ハンター 新宿だかどっかで日本刀を振り回さなけりゃそれでいい ひき殺されたのはハンターでしょ?
今度の作品はjrが書いた ソララトフがゾンビになって蘇るんだよ。
「蘇るスナイパー」 『スナイパーの誇り』
購入完了。
プロローグ
一九四二年
東部戦線 オストフロント
戦場の匂いがするぜ‼︎ 今作、ナラタケ戦闘分隊がカッコ良過ぎ。
FBIのニックはまだ閑職にいるのか? クソターレのNo.2の弱み握ってる設定はどうなってんだ? >チンケな叙述トリックなんなの
ははっw 思い起こせば船戸与一のは巧かったなぁ。 凄いオチだっな。
「先生」のキャラが誰かに似てると思ったら…。
「極大射程」テレビ化、「ダーティーホワイトボーイズ」「悪徳の都」「四十七人目の男」が映画化の話あって、次回作はサーガ関係無しの切り裂きジャックが題材か。 やっと「スナイパーの誇り」を読み始めたけど、ボブもう68歳かよ…。 ロシアで一緒にいた女性記者も孫がいるとかいる年齢とか… セオリー通りの展開だったけど、楽しめた。
読み終わって、思い出すのは終盤の小気味よいエピばかり。
悲惨なのは脳内自主規制機能が働いてるっぽい。 スナイパーの誇り
上手くできてるなと思いました。
楽しかった 「スナイパーの誇り」を読んで「ハバナの男たち」を再読中。
やっぱり面白いし、カッコイイわ。
古いのも持っててよかった。 「ハバナの男たち」再読中のものです。
アールってこんなにカッコ良かったのか。
ボブ・リーとエライ違いだな。 すごいすごいすごい久しぶりに読書感想文行ってみようか ネタバレ含む
『四十七人目の男』
この作品が日本人にとって諸刃の剣であることは間違いない
何故ならば、いわゆる「外国人から見た日本」「間違った日本像」という感想に至る以外の道を見つけ出すことの出来る人間は皆無だからだ(←英語で書かれた禅的な文章を翻訳し意味不明となった文章例)
というか、「間違った日本像」は既に日本人の中でパロディとして血肉と化されているため、次のような悲劇が起こる つまり、フィクション内の日本描写が間違っていようが正確であろうが、我々の許容値を決して上回ることはないのだ
許容値を超えた時に読者が揺さぶられる(ロックされる)感覚を感動と呼ぶならば、我々がこの本を読んだ時に脳内で起きる化学反応の度合いについては想像がつくだろう(←海外小説の翻訳版ばかりを読んでいる人間がアウトプットを図った時にやらかす類の文章例)
『ニンジャスレイヤー』に負けてるよね感とでもいうのか
『黄昏の狙撃手』
単純な連想ゲームだ まず原題に注目する――"Night of Thunder"
そしてNASCARが出てくる――我々の脳裏に浮かぶ映画の題名――"Days of Thunder"
――トム・クルーズ
――レイ・クルーズ
――QED(えっ?) 『蘇るスナイパー』
アシモフ
第一条 スナイパーはXXに危害を加えてはならない。また、その危険を看過することによって、XXに危害を及ぼしてはならない。
第二条 スナイパーはXXにあたえられた命令に服従しなければならない。ただし、あたえられた命令が、第一条に反する場合は、この限りでない。
第三条 スナイパーは、前掲第一条および第二条に反するおそれのないかぎり、自己をまもらなければならない。
スナイパーは命令系統に強力に組み込まれている シリーズを通してボブの苦悶を味わってきた読者には前提条件が常識と化し、故に不可視または死角となっている問題として、ボブは24/7持続する苦しみの中にいて、
「おちこんだりもしたけれど、私は鬱です。」という名コピーの著作権は私にあるのだと強く主張しておきたいが、皆さんいかがお過ごしですか
アイザック・アシモフのロボット工学の三原則はご存知のようにアイデンティティ・クライシスと容易に接続する
スナイパーも命令に逆らえないしやりたくないこともやんなくちゃなんないしまあロボットの一種だよね、戦闘機械だよね、というこれは明喩である 理解っているしわかりきっているよそんな兵隊の苦悩だなんて、
ということをあえて突きつけてくる、哲学授業の初期段階における教師の念押しのようなウザさ
XXに代入されるのは無論「人間」である しかしスナイパーの三原則に置き換えた場合、スナイパーの上位存在が人間だとスナイパーも人間だし境界わけわかんなくなるよね、というまさにアシモフ状態
(註:ここまでこの小説の内容を完全に忘却していた上で感想を書いてきたため収集がつかなくなる)
えーと、なになに?〈iSniper〉というひみつ道具が実際に小説内に登場するわけね? 自動狙撃装置的なもんだっけ?
ここまで没(えっ) 『蘇るスナイパー』pt.2
第一条 ロボットは人間に危害を加えてはならない。また、その危険を看過することによって、人間に危害を及ぼしてはならない。
第二条 ロボットは人間にあたえられた命令に服従しなければならない。ただし、あたえられた命令が、第一条に反する場合は、この限りでない。
第三条 ロボットは、前掲第一条および第二条に反するおそれのないかぎり、自己をまもらなければならない。
自分をスナイパーであるとスナイパー自身が敢えて規定するのは、その似非である道具が出現したからに他ならない 機械に対する異議申立てだろう 〈iSniper〉に対して、お前はスナイパーじゃないよ、俺がスナイパーだよ"i, Sniper"と言っているわけだ
両者の差がどこにあるのかは、狙撃された人間――陰謀の被害者――即ち死者には永遠にわからないままだ
スワガーが謎を解き明かす行為は、己を単なる殺人機械と峻別する道程に他ならない 明喩として、殺人機械としてのスナイパーとその上位存在としての国家――アメリカが単純に配される
これが探偵小説であれば、実に奇妙な結論となる 探偵が犯人を見つけ出し、そのうえ犯人と対決し、最後には犯人を殺し、自分の殺人技術が犯人を上回っていることを証明する
両者の立場を入れ替えてみればわかることだが、〈iSniper〉が事件を探求し、その犯人あるいはトリックの正体であるスワガーに辿り着く、という小説は成立しない
これを成立させるためには、〈iSniper〉=スワガーという入れ替え可能な存在であるという前提が必要になる
なぜ主人公が〈iSniper〉ではなくボブ・リー・スワガーなのか、という、馬鹿馬鹿しすぎて普通の人間ならば
(「普通」と「人間」という言葉を組み合わせると幻獣のようなものが発生しかねないが)考えもしないような問いを発生させる前提条件としての哲学に相当する小説こそ"i, robot"であり、
それはアイデンティティを崩壊させるような刃を常に突きつけてくる 境界問題についてボブは専門家であり、それはロボットと人間を分かつものであると同時にそれを否定するものである
ボブがロボットについてどれだけ知っているかはわからないため、どちらかといえばそれは次のような思考の流れで表現されるかもしれない 死んでいる/生きている。じゃあ死んでいるから人間ではないのか? そうではない。死んでいても生きていても、彼らはみな人間だ。
生者と死者を分かつものは何か? どうして記憶の中には死んだものばかりが出てきて、しかも彼らは皆同様に苦しみ、無惨なのか?
これまでの戦争と戦闘の歴史の中、全ての兵士たちが〈iSniper〉であれば、このような悲劇は発生しなかったのだろうか?
そんなはずはない。何故なら死者たちは常に人間だからだ。そして同様に、殺戮者たちも人間だった。その中には狙撃手も含まれているのだ。そして、狙撃手もまた撃たれれば死ぬ存在だ。
これはドローンによる一方的圧倒的な大量虐殺「以前」の問題である つまり数に差こそあれ、一対一の決闘に近い 決闘には因縁がついてまわり、それは常にユニークなものである(いやそうでもないか)
〈iSniper〉はこれまで歴史の中に存在せず、突然誕生した新種である 狙撃手の最後の世代であるボブが、最新の――たった今誕生した〈iSniper〉と決闘する
しかし、スナイパーが以後、〈iSniper〉にとって代わられる、という悲劇的な歴史の幕開け――狙撃手の新旧世代交代の境界を示す話とは、ならない そういう当たり前の結論を撒き散らす前に、考えておくべきことがある
そもそも、普通の人間には、〈iSniper〉と対決しよう、という発想自体が永遠に生まれないし、その機会も訪れないのだ
なぜスワガーが〈iSniper〉を見出し、それと戦う状況が発生したのかといえば、それはこの小説の一連の事件の起源に遡ることとなり、何をどう見返しても、結局は、スワガーがスナイパーだったから、という理由に収斂することとなる
スワガーは探偵ではないため、これはミステリではなく、宿命論的な話となり、境界問題――アイデンティティ・クライシスに知悉したスワガー、
しかも冷酷ではあるが無慈悲ではなく、他者の死に入り込み、それを自らの戦争の歴史と容易にすり替えてしまうスワガーにとって、あらゆる事件にまつわる謎との接触は、後になって振り返れば、結局は「戦端」の形を取らざるを得ない
当たり前のことだが、スワガーにとって、銃にまつわる謎に満ちた殺人は、全て、「自分の」問題という風に、容易に脳内ですり替わってしまうのだ、という描写は何度か小説内に出てくるが、これは必然的に出てくるというかまあ作家の自己言及的なものというかメタですよね 『デッド・ゼロ 一撃必殺』
立射って厨二心を煽るための奥義みたいなものですよね 一般人にはわかりづらい所なんかその素質が十分にあると先生は思います
相変わらずハンターの小説を読んでいて銃器の形状がとんとわからないんで、いちいち昔のノヴェルスみたいに、人間が銃器を構えているような、
内容に則した挿絵を入れてくれればいいなと先生は思うんですが、そういうまとめサイトがどっかにあるんだろうなと先生は固く心に誓うんですが、
昔のノヴェルスの挿絵はだいたい雑に描かれてるんで、いっそ世界文学全集の挿絵みたく、カラーで細かく書き込まれた立派な挿絵だったらいいなと先生は思った
『第三の銃弾』
終盤にボブが幻影を見て、そのとき発せられる言葉がもの凄く唐突で、それまで老人として描かれていたボブが突然若者というか子どもに戻るような感じで、
その唐突感が却って感動を煽り、泣ける
だが、この感動は人間であればまあだいたいの人が理解できるものであって、じゃあこれはこの作品内で描かれていた、
通俗小説と文学作品を区別する指標として挙げられた、「陳腐」に相当するものに他ならず、つまり浪花節であり、演歌であり、
汚臭漂う偽物の感動じゃね?というカウンター思考が早くもわたしの頭脳に発生した
でも浪花節や演歌は感動の下位に位置する概念じゃね?とわたしは思い直し、要するにわたしはボブがこんなことを思っていて考えていたとは思ってもいなくて、
というかそれはボブ自身も気付いていない無意識の叫びで、それはお話として見ればすごいご都合主義かもしれないけれど、
でも英雄譚というものはそもそも「唐突」を多分に含んでいるものであり、
それにだいたい小説というのはそれくらいのことは受け入れる器量は持ってなくてはいけないのではなくて?と何故かお嬢様口調がここで登場し、
ボブが本当はずっと昔に言いたかったあるいは叫び続けてきたことがようやくここで着弾して過去からの銃弾が今まさにうんたらかんたら 終盤に親父と夢で話すブンガクといえば『ノー・カントリー』があるが、もう文学とか消滅してる概念らしいと聞いたので、
もう全部小説という括りにした方が個人的には楽だなと先生は思ったが、
思考停止は逃げであるらしいので、じゃあ全部、「文」ということにしよう
JFK小説についてはデリーロとか最近ではキングも「文」を書いていたが、どちらの「文」も先生は読んでいない(そんな奴は先生とはいえないし、もう「文」とか書かない)
幸い、エルロイの三部作は読んでいて、JFKネタ的にはああよかったと思うのだが、恐ろしいのはこれの一作目である
文体としては四部作の四部目が最も恐ろしいというか、これは良い意味で恐ろしい 文学という言葉に価値があるならば、
これは文学の名を冠してもよい それは専ら文体に纏わる問題である
エルロイ三部作の一作目は、文体としては『ホワイト・ジャズ』を読んだ後ではこれをおとなしーくした感じで、いまいち楽しくはない
しかし、この『アメリカン・タブロイド』という小説には、真の意味で魔術が隠されている
小説を最後まで読み終わった途端、この小説の中で描かれてきた場面が、怒涛の勢いで脳内にカットバックというかいや違うな、全然違う、
フラッシュバックというのが正しい フラッシュバックとして次々に浮かび上がるのだ
例えとしては間違っているが、ジャッキーの映画で最後にNGシーンが次々と再生されるのと似ている
大事なことなので2回いうが、なんとこのフラッシュバックは脳内で自動的に起こるのだ
小説を読んでいてこのような状況が発生したことはそれまで一度もなく、これ以降も一度として味わってはいない
『ホワイト・ジャズ』は誰が読んでもわかりやすく凄いが、『アメリカン・タブロイド』読了後に脳内に発生する怒涛のフラッシュバックは、それが起こる原理がさっぱり理解できない 文体と関係があるとは思っているのだが
これを読んでいる人もわたしが何を言っているかさっぱり理解できないと思うし、もはやこんな時は適当にポルナレフとかいってお茶濁 『スナイパーの誇り』
表紙に人物写真を使うとイメージが限定されるし、それはイメージを下回るから、この表紙見るたびに、「なんか違うんだよなー」
と思う羽目になるから、ようはセンスが無いということになりかねないが、単純に本屋に並べた時の商品としてのインパクトとか効果があるのかもわからんから、
まあ売れるんならなんでもいい
『ソフト・ターゲット』
なんだろう、完全に忘れていた
この小説のことを、日常を送る中で思い出すことは絶対にありえないし、絶対なんて言葉は絶対に使ってはいけないと思う
絶対に戦争をしてはいけないと思う(この言葉の正しさとは裏腹の、傍観者の無責任さから来るぼんくら感はたまらないものがある。
熱意を込めて何度も一人の部屋で呟けば、脳波群のコントラストをさえ感じ取れる気がする) 『クルドの暗殺者』
この本を読んだ後で、クルド人の識字率がものすげー低いということを検索したか何かの本で読んだかしたが、
それ以降、クルド人たちの状況は全然知らないので、常に世界に向けてアンテナ全開の池上彰みたく
あそうだ、思い出したわ 今思い出した この小説、
アニメ版の北斗の拳で7つの傷をシンに指でゆっくりとぶす〜ぶす〜と穴を開けられるシーンがトラウマなんだが、
それと拷問シーンがなんか似てるなーと思ったことがあった
あとバスケットボールをついていた バスケットボールに注目というか執着していた
とにかくバスケットボールをよくつく子どもだった(なげやり)
あと腐れデブが出ていたね そんな気がする
この小説について思い出そうとした時、バスケットボールの場面が出てくるということは、まあ潜在意識に訴えかける描写だったのだと思う
あれ? 時系列としては拷問でトラウマを負った後にバスケットボールをついていたんだよね?
『真夜中のデッド・リミット』
B級アクション映画ですよね じゃあA級ってなんなの
ブラックホーク・ダウンとかプライベート・ライアンとかですか
『魔弾』
魔弾読んだ? いいやまだん
『さらば、カタロニア戦線』
さらばするためにはまず訪れる必要があり、まあいつか読むかもしれないしそうでもないかもしれないし 『番外編』
すごい前にハンタースレで、英語原文読んでないにも関わらず、「翻訳がイマイチじゃね?」とか書いたし、
誤訳を指摘するレスも散見されたんで、まあそのとおりなんじゃないかと思っていた
し か し 事 実 は 違 っ て い た
公手成幸氏翻訳の『時限捜査』という小説があり、これがすごい読みやすかった(註:面白いとはいっていない) 文章にひっかかりが全くなかった
どういうことかというとつまり、ハンター小説のいかにも翻訳小説臭い文章は、おそらく原著の英語で書かれた文体に由来する本来的なものだと思われる 公手成幸氏ごめんね
ちなみに『時限捜査』は『時限紙幣』と間違って読んだような気がする
ミステリだと思って読んでいたがだんだん違う気がしてきて、これあれじゃね?なんだっけ?あの前に昔流行った、何だっけ?そうクーンツ
とか思ってたらやっぱミステリじゃなくて、後書きにクーンツクーンツ書かれてるワロタ
クーンクーンておまえ、犬か、『ウォッチャーズ』か 犬人間、いや人面犬、ちがう人間犬ワロタ
ボブ早撃ちナンバーワンという設定があったと思ったが、クイックドロー日本一といえば田丸浩史なので、
表紙イラストを任せることに吝かではない クイックドローではなくファストドロウというのが正解なのだろうか?
人の揚げ足取ってる場合じゃないなこれは 『サルでも描けるまんが教室』という漫画があり、この作品内で、
麻雀のルールを全く知らないのに麻雀漫画を能條純一の絵柄で描く場面があるのだが、
わたしが車だのバイクだの銃器だのについて描写をした場合、
いわゆるハリウッド映画から得た知識でそれっぽく書く羽目に陥るんだろうな、と思い、
それは本人にとっては楽しい経験だが読んでいる人間にとっては苦痛を伴う嫌がらせだろうなと思い、
もはや積極的にやってみたいとしか思えなかった ここに書くわけにはいかないので別のスレッドに書いてみた
1282057444 ではさようなら〜 「最も危険な場所」に出てきたエド老の若い頃の話とか書いてくれないかな。 戦後のフォンドゥレールとミリを主人公にしたアクション物とか見たいな。
ベトナム時代のスワガーをからませるとか。 >>641
今、海外で流行ってる3GUN系競技のトレーニングだな
アジア圏でも、トイガン(とはいっても結構なパワーの)で楽しまれてる
最も危険な場所の面々も色んな銃器の早撃ち揃いで面白かった
ショットガン使いのイメージとか、上記動画で結構膨らむかも
今日、ボブと同じ場所の尻の手術をした(銃弾をも弾く鉄の尻化したわけではないが)
皮でなく、厚みのある筋肉を裂いて深いとこにメスが入る感覚は何とも…
麻酔無し? 化け物だなボブw デッドリミットのモスバーグM500カッコ良かったな。 >>643
ボブがメインの時はスナイパーライフル、アールの時は大戦モデルの機関銃かショットガン、危険な場所の時はリボルバーに気分が馳せる
デッドリミットはモスバーグとアセチレンバーナーにw興奮したな 『アイ・リッパー』、今月末出るみたいだけど、予約しようにも全然データが返ってこない。
ほんとに出るのかね。 I, Ripperの邦題が我が名は切り裂きジャックか
ベタやね😅 我が名は切り裂きジャック、買って来た。読み返し中の犬の力終わったら読む 「我が名は切り裂きジャック」、上巻は在り来たりのジャック・ザ・リパーもの以上のものじゃなかったが
下巻冒頭の胡散臭いおっさんの推理による犯人像でいきなり興味深くなってきたぞ。
胡散臭いおっさんのが怪しいが。 我が名、面白くなるのかな。
いまのとこ読むがきつい。 ハンターの英国文学への愛が感じられて面白かった
記者の正体がわかるのはラストにしたほうがよかった気はする トマス・ハリスのハンニバルでのイタリア礼賛且つ、そんなにイタリアを愛す自分はハイソ!よりだいぶ良かった。 一番怪しいやつが実は犯人じゃないと見せかけてやっぱり犯人だったなw
ただ設定的に腑に落ちないのは大佐は言語障害あったのに、退役後になんでよりにもよって言語学の方向に転向したのかね ショーグンAVみたいにアメリカ的価値観に穴空ける尖兵でもなし、ただの昔ながらのヤクザ商売だったな日本AV
バックに政治家もってホント古臭い。まぁ森元なんだが 「ハバナの男たち」あたりの史実を扱った本が出たらしいので貼っとく。これは読まんと。
http://sakurasha.com/9784865810547.html かわいそうに。
この程度の読解力もないのか。
まあ例によって訳者苦労してるけど。
今までの作品も半分しか楽しめて無いんだろうな。
かわいそうに。 それなりに楽しく読んだが、この内容はハンター節でなかったらさほど面白くないだろ。 アール・スワガーのイオージマ物
書いてくれねえかな >>663
悪党の都とか四十七人の男とかになかったかな? 単品で、ということなんだろうけど、ボブの方のヴェトナム物の「狩りのとき」も現在と過去が交錯する話だからなぁ。アールの1950年代現在とイオージマとじゃ交錯させるのも難しい気が。
更に遡って、戦前の上海の日本軍特務機関の因縁が、硫黄島を経て戦後の国共内戦・朝鮮戦争に絡むなんてことになればそれなりに有り得そうだが…それがかけるなら四十七人目は、もちっと、その、な… 途中唐突に出てくるミーチャム夫人ってもしかして…… グレイマンの新刊読んだけど面白かった。
ハンターもドンパチ物を出して欲しいんだけどなぁ。
レイ・クルーズの新作とか書いてないんかな? >>666
ミーチャム夫人ってどこで出てくるんだっけ? >>666
3人の退役軍人の内の一人の奥方
スパイの血+英国の上流階級という遊びか 年末にスワガーの新作出せよ
年末にスワガーというドル箱を手放す扶桑社もほんと使えねえよな
さすが没落著しいフジサンケイグループだよ 「トランプ暗殺モノ」とか書いて欲しいような欲しくないようなw 今度ので、「デッド・ゾーン」を思い出したのは俺だけじゃなかったかw ハンターが昨今のハリウッド映画腐す際に、いい見本みたいに言ってた
「たそがれ清ベえ」huluにあったので観た。確かに良かったな。 >>658
ライアンフィリップでガンアクションだと誘拐犯のイメージが強いけど、あれもどっちかっつうとデルトロのほうがキレッキレだったし、何より童顔だしボブ役やるっつうのはどうだかね。
ニックとか、極大以外ならフレンチーとかのほうがしっくりきそうな。 極大射程のドラマ版、オリジナル展開多くてダレるな
あとボブリーも弱い、加えてライバルの金持ちシューターもヘッポコ 映画秘宝の作品紹介で、スパイたちの人間模様が入り乱れる重厚な作品とかかいてあって、なんじゃそりゃと思ってたらやっぱりか。 オウム真理教に殺害された坂本堤弁護士(深夜自宅に押し込まれ一家皆殺し)が住んでいた団地の他の住人(7世帯)は、
全員事件の起こる半年前より後に越して来た人達だった。
そのうち五世帯が創価の会員世帯。
神奈川県警は初動捜査の段階で、この住人達全員に行動確認をかけていた。
その矢先に城内康光県警本部長の婦警へのセクハラ疑惑や
生活安全課の警視がノミ屋(もぐりの馬券売り場)を開帳していた疑惑が突然次々と出始めて、
行確をはずしたら、マスコミからの疑惑追及は止まった。
それで勢いの付いたオウムは脱会信者の家族らを次々とVXガス(今度の金正男殺害で使われたのと同じもの)で襲撃。
当時の官房長官だった野中広務は
北朝鮮詣でから帰ると出所不明の大量の金を政界にばらまき始めて、自民党の実質的な党首におさまり
公明党を政権に引き入れた。
ネトウヨもいないし、韓流ブームもまだ無い頃だったけど、あの頃から俺達の国はもうおかしかった。 >>682
3月29日になってるけど、内容知ってますか? ! メッチャ楽しみ。このところレジェンド爺さんのセレブな漫遊記だったからな。 >>687
すまん、ニューハーフに訂正。
Σ(-᷅_-᷄๑) https://goo.gl/znnSuW
これは、普通にショックでしょ。。
本当なの? Gマンなのか。それはそうなんだろうがニホンだとGメンだよな Gがガンとガバメントのダブルミーニングではないのかな? 帯のコピーだと祖父チャールズ、ヒーローぽい。アール兄弟を虐待してた狂人のイメージしかなかったのだか。右袖内に銃を仕込んでたりして真っ当なガンマンのイメージもなかった。 >>694
そうだよ。結果的にアールが仇をとったが >>695
「悪徳の都」だっけ?
なんか変な場所で死んでたよね? 神戸のジュンク堂で購入!
ボブ・リーとニックの名を久し振りに見た。
懐かしい気分だ。
明日の通勤から読み出す予定。
(╹◡╹) 序章を読んだ。
ワクワクするなぁ。
(╹◡╹) >>704
バカヤロー!
ワシらの愉しみを減らすんじゃねェ!
_| ̄|○ >>706
いや、まあ良いけどな、
(*☻-☻*) "フィデラルのガンマンが末期のデリンジャーに顔近づけて今際の際の言葉を聞く"、これは史実なんだよな?
この部分をモチーフかそのまま使った?小説ナンカ読んだはずなんだが、思い出せん >>710
そやで。第三の銃弾もスナイパーの誇りもそうやしな。 このままだと歴史上の犯罪者、悪人はスワガー一族が退治したことに⁉️ 「悪徳の街」再読。
・・・こいつはオーケーだ、いつ読んでもどえらくオーケーときてる
いがみ合う悪党に助っ人の凄腕ギャング、対する連邦の伝説のガンマンと海兵隊先任曹長と彼のチーム
そこに若者の挫折やら父子の葛藤までぶち込んでて、もう贅沢すぎる作りやわ
アールはいい奴だしな ラストの病院に押し入ろうとする暴徒を追い払うシーンめっちゃ好き。アールが神ってる。 アール三部作だけ読んだことなかったんでいいきっかけになって悪徳の都読んだ
21〜35人殺害宣言はしびれた もうね・・・
カナダ兵、3.5キロ先のISIS戦闘員狙撃 世界新記録
カナダ軍兵士が3540メートル離れたISIS戦闘員の狙撃に成功=ISIS
ワシントン(CNN) イラク第2の都市モスル奪還作戦を支援しているカナダ軍特殊部隊は23日までに、狙撃兵が3540メートル離れた距離から、過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」の戦闘員を狙撃することに成功したと発表した。
カナダ軍特殊部隊は現在、モスル奪還を目指すイラク治安部隊の後方で援護と助言に当たっている。3540メートルからの狙撃成功は世界最高記録となる。安全上の理由から、狙撃兵の名や、狙撃した状況などの詳細は公表していない。
これまでの長距離狙撃記録は、2009年11月に英国の兵士が反政府武装勢力タリバーンのメンバー2人を殺害した際の2474メートルが最高だった。
カナダのグローブ&メール紙によると、今回の狙撃はイラクでこの1カ月の間に実施された作戦の中で実行された。マクミランのライフル銃「TAC−50」を使って高い場所から狙いを定め、10秒以内に命中させたとしている。
関係者は、この狙撃によってISISのイラク軍に対する攻撃を妨害できたと話しているという。
3540メートルの世界記録は、まだ第三者機関には認定されていない。
カナダ政府は2016年、イラク北部での訓練の取り組みを3倍に増強すると発表していた。 >>721
私も2chのスレでこれを読んだ時に、ボブ・リーを思い出したわ。 コルト・モニターって、オープンボルトの銃なのに、
作中だとクローズドボルトの描写になってるな。 あのスキップトレーサーの2人は
そのうちまた出てきそうだな 今だとミリシアとかを悪役にしたアクション小説書くと売れるかもな。
まさかボブ・リーの祖父まで主人公になるとは思わなかったが、終いには
「南北戦争で活躍した曽祖父の活躍譚」とか出たりして。
勿論出れば読みたい。 >ミリシア
グラムリー一族がもういるからな…
それで思い出したけど、「銃後のアメリカ人」って本がここ的に結構お勧め。
ヒルビリーの軍需工場出稼ぎとかパスカグーラの造船事情とか、アールあたりの話読んでると思い当たる話がぽこぽこ出てくる。結構新発見あるんじゃないかな。 もうハンター自身が今の近代兵器の発達に付いて行けなくなってるんだろうな。
これからは過去の話しか書けないと思う。 ボブはボブザネイラー。レイはクルーズミサイル。アールにも異名を❗ 極大射程のドブラー、中々好きなキャラだったんだが、続編で出てこない? 硫黄島のを読んでるけどハンターさんえらい日本贔屓だなw
それだけに南京と慰安婦に誤解があるのが残念 現代日本ですらセックススレイブが実在して問題になってるくらいなのに…… ブラック企業の労働環境、外国人研修生制度、オンナで凌ぐ芸能界(AV含む)を前にして
日本人としてかつての帝国陸軍を信用出来るか? オレは無理w 「魔弾」が扶桑社から復刊されるのか。
スティーヴン・ハンター 扶桑社 2018/02 ¥1,026
ISBN:9784594079024 ☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、
衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。
『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は
すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆ 「極大射程」読み返したけど、
やっぱり面白いね。
ボブはベトナムで何件か「仕事」をしていたから
ヤングボブの冒険譚をいつか読みたいな。 一度目は海兵、二度目はSOG,三度目はCIAの仕事もしてたスナイパーだっけ? 去年の年末、ハンターの新刊が出なかったのは少し寂しくもあったなぁ。 >>743
うんうん。
定番の暮れ、年越しの読み物だよね。 爺マンがかなり良かったから
むしろしようもないのでお茶濁されなくて良かったと思ってる TVドラマ版を見た奴はおらんのか?
いや、俺まだ暇がなくて見てないけどw 今月末か来月の頭に新刊出るってあったけど、延びた?? >>748
「魔弾」が「マスタースナイパー」として再刊されるみたいなんだけど、伸びたのかな。 >>749
あ、『魔弾』の再刊なのか。
なーんだ。
教えて下さってありがとう。 出、出ーw 読書感想文をもの凄く遅れて提出し、却って先生に驚愕され奴ーwww
『Gマン』
じゃあ小幡健の代表作、最高傑作は何であるのか?
少々程度のひねくれた陰キャ、腐れ人間ならば『力人伝説』と答えるだろう
だが大多数のまともな感性を持つ心優しき人たち=陽キャはこう述べた
即ち、『CYBORGじいちゃんG』であると…
『Gマン』のGはじいちゃんのG。Gのレコンギスタ
これは、爺の爺による爺のための完全爺小説である
ある日、ボブ・リーはふと気が付く
あ、あれなんか、俺超老けてねwww つか、超ジジイ化してねwwwww ウケるwwwwww マジウケるんですけどwwwwwwwwww 表紙詐欺wwww表紙詐欺wwwwwwwwww本文との乖離wwwwwwwwwwwwwちょい悪wwwwwwwww
極大射程の栄光はいつの間にか遥か彼方に 気付けば登場人物も作者も読者もみんな老けてしまっていた!!! ジジイ共乙wwwwwwwwwww (無論女史のお歴々も乙) ボブは心に決めていたことがあった 自分が真の爺となった時、そして政府関係の職を経ていっぱしのガバメントマンを名乗れるようになった時こそ、
祖父(じじい)のチャールズの問題に正面から向き合うことが出来るってことをさ…
Gマンとは、真の爺にのみ与えられる称号、ジジイマンのことだ
だが『炎のニンジャマン』で主人公がツッコミを入れていたように、ジジイとマンでは人間というくくりが被っており、
マンを付ける意味が無いこともまた事実だ しかし…それでも...
「事実なんざ、糞食らえだ」(ラノベかよ)
ボブは用途不明の黒い金属で形作られた謎のオーパーツ(被ってる)を発見し、
これはチャールズがバプテスト派祈祷集会による円形チャネリングで異世界存在とコンタクトしてた証だねと断定しつつも実は全く信じておらず、
とにかく最後の冒険(違う)に乗り出す あああ苦しい…本当に苦しい… では既読者たちとの感動を分かち合う引用ラッシュだ!!!!
上巻
p96
——死んだ。
おれは死んだ、と彼は思った。
死んだですなあ
p112
——人殺し顔
いい表現です
p119
——あの豪華列車は二年前まで、通常はニューオーリンズから北部へ向かうルートを走っていたが、不景気になり、
ローズヴェルト大統領がどんな約束をしてもどうにもならないほど不況がひどくなって、経営の損失が大きくなったために、
イリノイ・セントラル鉄道は豪奢な観光列車のような贅沢な運行サーヴィスはできなくなったのだ。——
今小説最大の難物!!! 主語は豪華列車なのかイリノイ鉄道なのか!!!
巨匠ハンターが圧倒的筆致で描き出すという下巻裏表紙の煽り文句に早くも翳りが!!!
大丈夫です 安心し、ゾンビのように冷静になって下さい
ここから尻上がりに内容も文章も良くなっていきます
p120
——もちろん、そんな目的のために建てられたのではなく、それはほかの同じようにばかでかい建築物のすべてにあてはまることだ。
?
大丈夫です なぜか? それは大丈夫だからです (上記に文字化け部があった場合、ただのダッシュ記号です)
p161
ーー「クワックワッ」レスは言った。うれしくてたまらない気分になったからだった。
一瞬以上イラッとしつつも、まあクワックワッなのかなと思ったかな クワックワッ
p178ー179
長いので引用は省くが、この部分には銃器の訓練や運用方法について書かれている とても素晴らしい内容だ
村上春樹の重めのエッセイみたいな、過不足の無い、まさに完璧といっていい描写だった 重要な内容が適切な速度、分量、タイミングで書き込まれている
銃器や銃器を用いた戦闘概念について描写する時のハンターは素晴らしくいきいきとしている ハンター読者が読みたいのはこういう文章なのではないだろうか ここからp.190の章締めまでの流れも予測がつかず最高である
p269
ーー「それは同感」いっせいに声があがった。
ほ、翻訳小説くせえ…
p459
ーーひどくしゃれたスーツを着た男が林間の空き地にしつらえられたピクニック・テーブルに座り——
我に返る、ということを逆向きに逆の手順で行うような、なんというか世界に溶け込んでいくような吸い込まれていくような異様に味のある文章
この重要人物でもなんでもない、スーツの男の場面挿入は上手い 描写が上手いのではなくタイミングが上手い、というか絶妙 ここだけやはりまた村上春樹とかアメリカミステリの文章上手い系作家が降臨したみたいだ
ではハンターはアメリカミステリの文章上手い系作家ではないのか?うーん...
pどこだか忘れたが、煙草を吸って時間を焼くとかいう描写
これ、元ネタか何かがあるのだろうか? 厨二病とはまた違う、なんというべきかこれは... なんでこの文章が通ったんだろうか? そんなことに想いを馳せてみるのもまた一興 下巻
p182
ーー「ブルル! おい、外は寒いぜ。どこかの店に入ろう」
寡聞にして、小説でブルルという発言を見たことがない 児童文学やスティーブン・キングの作品でも見たことがない
p185ー186
ーーそのオドイルだかなんだかという巡査は
ーーだが、オなんとかという巡査が
素直にワロタ
p248
ーー下痢止め薬(イモジウムというルビが振られている)
へえ! そういうのもあるのか
p254
ーーコスモリンがたっぷりと
ここの描写の遊星からの物体X感が凄い これと、冒頭のオーパーツが合体し、使者グラムリーズの手によってオーパーツは母星へと還ってゆく…80年代SF映画的 その他、所感
・ジョンデリン(ヤング・サグが”1017 thug”という曲の冒頭でこう略していた)って魅力的な奴だったんだろうなあ…
・アールの孤独というか悲壮感は凄まじいなあ… ホモソーシャルが云々かんぬんでどーたらこーたらで…
そりゃサムが死んだらサム死んぐで真の意味でのサムシングエルスもチャールズ観のこの世では完全に消滅した、となるわなあ…悲しいなあ…
あと、重要人物にサムってつけるの丸被りサム被りで混乱するからやめて欲しいなあ…と思ったが、そういえば今小説のサムこそ実在の人物だったんだよなあ…
・あまり覚えていないが、悪徳の都でのアールはどんな描かれ方だったのか?
まあシリーズものの常で、矛盾があってもそれはそれでいいと思う 今作のアールはこれでいいと思う
・登場人物全員から銃を取り上げろ
・根本的に銃が悪い気もするが、ライフル協会と選挙の癒着もあるし、そもそも根本的という言葉自体、頭が悪い気もするし、何をどうすればいいのか全くわからない
・銃撃された時にチャールズが一歩も引かなかったことを、敵も味方も驚異の念で見ているが、その点に関してはホーマーはある意味傑物だと思う これはレスの賛美無しでずっとそう思っていた
・だがチャールズが銃の暴威に引かなかったのは、(メタ視点になるが)ボブやアールのそれとは別の理由、即ち破滅願望、自己破壊願望によるもの、
というサムによる唐突な看破だが、小説前半の宣教師云々の仕込みもあって、まあ力技とか唐突とか思わなくもなくもないが、サムがチャールズを英雄視しないのは、
なんというか家族的な人類愛的な接し方、ものの見方だからこそ理解できたというか、一般人的感性という糖衣をまとった俗物感情と、
普通な、ごく普通な、普遍的なものの見方はやはり異なるのだなと思った 我々は劇場型犯罪の傍観者になってはいけないのだ...
・この文章のチャールズの部分を、ずっとアールと書いていた ヤバかった ああこれがGマン化するということなんだな…
(了) 読み返すとアールをチャールズに訂正し忘れた部分とかあるけれど、もう知らない 何も気にしない聞こえない 追補
見えないものを見ようとしたら、どうたらこうたらで全て失敗に終わった、というような文章があった
あそこは神聖モテモテ王国のファーザーのJポップ歌詞改変みたいで個人的に面白かった
俺の引用マンガばっかだな...岡村ちゃんかよ(完) 「真夜中のデッドリミット」みたいなのはもう書かないかな。 マスター・スナイパー
スティーヴン・ハンター(著)
玉木亨(訳)
出版社: 扶桑社
発売日:2018/06/04
ISBN:978-4-594-07902-4
延び延びになっていよいよか。 「真夜中のデッドリミット」みたいなのはもう
ハンター氏に限らず、時代的に「米国内で」「戦争状況」を設定する事がもはや
困難でしょうねエ・・・
80年代には、米国で「ソ連=東側」との闘いが主題の小説や映画が多く作られましたが
物語で敵を求めるアメリカメディアは、ついに米国が占領されてもソ連と戦い続ける
という物語まで作りあげましたしねw
有名な「若き勇者たち」がちょっと前の84年。
「スナイパーの誇り」で、二次戦のヨーロッパの独軍が久々に登場したけど
「魔弾」以来かな?
SSのボスと部下、歴戦のプロ兵士のボスと部下の対立設定が、『鷲は舞い降りた』以来の
ジャック・ヒギンズで演出された物のパクリ?と思わせる程のオマージュさだったけど
こういう設定って何度出て来ても、楽しいんだよなアw 一冊で完結だよ。
一部のキャラは後のスワガー・サーガに出てくるけど。 魔弾読んだことがなかったので良い機会だった
濃すぎるキャラ、細かすぎる銃器と弾薬描写とそれが物語の核になってく構造、深すぎる歴史考証と、処女作にして主要なハンター要素全部乗せで、約40年やりたいことがぶれてない(刀と車のことは置いといて)と納得
むしろ最近の歴史掘り下げ系こそこの作品に近く、原点回帰してるんだなと発見できた レップとボブ、ある部分被ってみえて興味深い
ボブがユダヤ人絶滅を正義、使命とする国に生まれた姿がレップだったんじゃないか
ボブやレップのような男たちはあくまで「銃」そのもので、彼らに何をさせるかは「社会」や「時代」、つまるところ「我々」次第なのだとメッセージを感じる構図 《超悪質!盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪首謀者の実名と住所/死ねっ!! 悪魔井口・千明っ!!》
【要注意!! 盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪工作員】
◎井口・千明(東京都葛飾区青戸6−23−16)
※盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者のリーダー的存在/犯罪組織の一員で様々な犯罪行為に手を染めている
低学歴で醜いほどの学歴コンプレックスの塊/超変態で食糞愛好家である/醜悪で不気味な顔つきが特徴的である
【超悪質!盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者の実名と住所/井口・千明の子分たち】
@宇野壽倫(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸202)
※色黒で醜く太っている醜悪黒豚宇野壽倫/低学歴で人間性が醜いだけでなく今後の人生でもう二度と女とセックスをすることができないほど容姿が醜悪である
宇野壽倫は過去に生活保護を不正に受給していた犯罪者です/どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
A色川高志(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸103)
※色川高志は現在まさに、生活保護を不正に受給している犯罪者です/どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
【通報先】
◎葛飾区福祉事務所(西生活課)
〒124−8555
東京都葛飾区立石5−13−1
рO3−3695−1111
B清水(東京都葛飾区青戸6−23−19)
※低学歴脱糞老女:清水婆婆 ☆☆低学歴脱糞老女・清水婆婆は高学歴家系を一方的に憎悪している☆☆
清水婆婆はコンプレックスの塊でとにかく底意地が悪い/醜悪な形相で嫌がらせを楽しんでいるまさに悪魔のような老婆である
C高添・沼田(東京都葛飾区青戸6−26−6)
※犯罪首謀者井口・千明の子分/いつも逆らえずに言いなりになっている金魚のフン/親子孫一族そろって低能
D高橋(東京都葛飾区青戸6−23−23)
E長木義明(東京都葛飾区青戸6−23−20)
F若林豆腐店店主(東京都葛飾区青戸2−9−14)
G肉の津南青戸店店主(東京都葛飾区青戸6−35ー2 一通り読んだけど理解出来ない謎が多い
悪徳の都でアールが自殺しようとしたときハンドガンに銃弾が入ってなかった理由
Gマン宿命の銃弾というタイトルだが宿命の銃弾とはなんだったのか
面白い小説なのにスレが過疎ってて哀しい >>776
いや、伏線なんだろう
でもわからなかった
海外だと考察とか盛り上がってるのかな? ハンターのウェスタン小説が読みたい。
かなり読み応えありそうな気がするし。 小説だからスルーされただけで映画化したら盗作扱いで問題になるでしょ 切り裂きジャック、DNA解析でついに正体が判明
https://news.nicovideo.jp/watch/nw5012812
切り裂きジャックは当時23歳だったポーランド人理髪師アーロン・コスミンスキー 怖くて読めなかった「四十七人目の男」やっと読んだ。
ボブおじさんが日本に来てちいたんとタイマンはるYoutuberに見えて困ったw
「ザ・ニンジャ」ほどつまらなくはなかったよ。やっぱりハンターは達者だね。
それにしても「たそがれ清兵衛」の何を見て、最終的にこれが仕上がってしまったのかが謎だなw そうそう「たそがれ清兵衛」をお勧めしてたな。
もうおっさんなんで邦画に期待したりしなくなって久しいけど、あれは良かったな 今さらだけど『真夜中のデッド・リミット』読み始めた >>789 著者が、「アメリカ人の」読者でこんな本読む人にとっては、「読む前からの常識」として書き飛ばしてる事柄なんで、ネタバレにならん筈(俺は読む前に知っときたかった)なので書いとくけど、
途中で出てきて、作中一切(読者には常識として)説明がない「第三歩兵連隊」は、1784年編成のFirst American Regiment以来の由緒がある、3個現役歩兵大隊を保有する連邦軍儀仗兵連隊で、
メリーランド州すぐ近く(含まれるともいう)のワシントンDC軍管区直轄部隊。主な任務はアーリントン墓地の警護/アメリカに還って来た戦死者の移送、大統領就任式を始めとする国家式典遂行。
かつての日本を含めた他国で言う「近衛部隊」の立ち位置に、市民軍たるアメリカ陸軍で一番近い連中で、実際、通称が”Old Guard"…ナポレオンの「老親衛隊」が元ネタだろうね、まったくもしかしなくても。
https://en.wikipedia.org/wiki/3rd_U.S._Infantry_Regiment_(The_Old_Guard)
確かに作中で言う通り、「アメリカ陸軍最精鋭」である事には絶対間違いないんだわ… 別 な 意 味 で。なお、著者がヴェトナム戦争当時に徴兵されたとき勤務していた部隊な由。 新刊きたー!
超楽しみ!
Game of Snipers >>792
日本語訳での出版はいつになるかな?
楽しみです! とりあえずkindle版とaudible版を購入したじょ(^o^) >>789だけど、やっと上巻を読み終えた
面白くなってきたので下巻は数日で読めそう 「極大射程」の新装版、一部改訳とかあるけど買うべきかね?
悩んでる。 トニー・スコットの「燃える男」TVの録画みたけど、おなじみの演出がうざいだけで面白くなかったなあ
陰険なアクションのはてにコスタ・ガブラス調の結末。映像スタイルと雰囲気がまったくあっていない。
ハリウッド向けの解釈の変更が不自然で消化不良。いろいろ不幸な出来だった。 あっ ハンタースレだった よごしてごめんよごめんよ ジューバ、イイ奴だったな
「カリ・モーラ」で厭な裏切り見せられたからスッとしたわ 嵐が襲った週末、一気に読み終える
採点…粗さは増えも減りもせず。 筆力の衰えを感じなかった
我々有色人種が滅びゆく白人をどう眺ているとかハンター爺さん、割と自覚あるのね
まだ出たばかしなので掘り下げる話は後の人へ任せます が、
一読しただけでも5ちゃんねるみたいな誤字や辻褄の合わない描写が所々あって腰を折られる
戦士→戦死では噴き出してしまったり
モータウンギャング自慢のSクラスがCクラスへは気の毒になった
あと、トミーガンで懲りずに再び短機関銃でもやらかしていた
チェコで実用化しウーヅィで花開いたL字型遊底をテレスピック等と書いちゃうとまた「心の病」なんて言われますぜ
アキュラシーライフルやアーモに疎いのでナンだが「メプラット」なんて初めて聞いた
山荘での仕込シーンは弄くっているのが実包なのか薬莢なのか多いに混乱した
強引で荒唐無稽なガンキチノベルだからこそシッカリしてほしいと思いましたマル
ともあれラストのたたみかけは中々佳いぞ >>811
UZIで検索してみたら「テレスコーピング」とは銃身を覆うボルト形式でも通っているみたいね…
エルマMP38/40等の伸縮式(エアダンパー付)を指すものだと思ってました… ちょっとハラ切ってきます
「メプラット」についてはほとんど宝飾のカルチエしか出てこない
ゴシック様式のアーチを指すらしき記述はあった まだ読んでないが、Meplat ammo でぐぐったらWikipediaがあっさり出たけど。
仏語のフラットで、フラットノーズまたはオープンチップ弾頭のグルーピングを修正するために、(人によっては弾頭重量を揃えてから)特殊なダイスでトリミングするやり方で、
競技射手や狙撃兵がよく使い、弾頭丸の殺傷力を高めるためにもよく行われる、だと。 ありがと。 そのダイストリミングのくだり、本作において優先して描きたかった要素。
精密装弾の描写は大藪春彦より現在までそこそこ見られたが「メプラット」という表現は知らなかった。
ひとつ賢くなったよ! きみも早く読むのだ
ラストの時刻表示も凄い事になってるんで気にしないでね
高度含めボブらがどこで向かい合ったか等、喧々諤々を今後に期待する ネタバレ注意
一発減ってるアモケースと言う事は、ボブはジューバが使ったライフルを使ったんだな。
そしてジューバが使ったライフルだからこそ、ゼロインを確認しなくても信頼してトリガーを引き、ヘッドショットしたんだ。
ジューバは逆にゼロイン距離の違いで…。 メネンデスって「クルドの暗殺者」に出てなかったかな?
それとチャンドラーが「セックスの好きそうな女」にワロタ。 イーストウッドの「アメリカン・スナイパー」でカルロス・ハスコックと違ってなんも目立つエピソードのない
クリス・カイルの当て馬にされたジューバもこれで成仏してくれるな 今更ながら新刊が出てたこと知って読んだがスレあんま盛り上がってないんだな
このスレだけで9年目か・・・・
ジューバのライフルをボブが使った対決シーンは面白かったが
1マイル以上先でゼロインされたジューバのライフルをその間に割り込んだヘリ(のボブ)に撃っても
弾丸は上を通り抜けるだけでは?って疑問だった
一応ヘリに命中して〜みたいな説明があったけどさ
あと結局真の黒幕が誰だったのかまるで説明されなかったな
イランなのかどうなのか
作中であくまでスナイパーのゲーム=戦いに主軸をおいてたのはわかるけど 誰をターゲットにしてるからかけないから、黒幕も書けない >>821
ボブはジューバが使ったライフルでゼロインした300?でそれを信じて引き金を落とす。
ジューバは目測でゼロインした距離からの調整で引き金を落とす。だからドンピシャに行かずにヘリの上部構造当たって跳弾でボブへ。
と納得してます。
ボブはスナイパーとしてのジューバを信用してたんだよね。 ラウルメネンデスって名前もなんだかな
超有名ゲームCODの麻薬帝王・テロリストと同名で設定もほぼ同じだから意図的にやったのかと思ったけど作中で言及されてなかったな >>825
FPSゲームの話はレイクルーズの2作目だかで出てきたし作者は知ってると思うんだけどな
当然研究してるだろうし
それとも無意識のうちに同じにしちゃったのかな
イスラエル特殊部隊が突入するシーンとかコールオブデューティーシリーズのパロディだったし >>826
「ソフト・ターゲット」自体が映画のパロディだと思ってたw >>827
作者の仕事柄映画を見て「俺ならもっといい作品に出来る!」って思ってパロってる部分はあると思うけど いまさらダーティホワイトボーイズ見つけて読んだ
悪役書くの楽しそうだ ボブシリーズ2作目以降翻訳の評判悪いけどどういう訳で悪いの?
直訳過ぎて日本語としてぎこちなくなってるのか意訳が過ぎるのか、変な改変があるのか
極大射程がとても面白かったので続編も読みたいのだが2作目以降訳者が変わって評価がよろしくないのが気になるです
直訳で日本語としてあまり美しくないというのなら全然いいんだがそれ以外の理由だとちょっと嫌だ 自分のアタマで補完し解決
訳者がガンマニヤで無ければどうしても鈍感になる
つべこべ垂れんでドンドン嫁 評者のコメを楽しむのはそれからで宵 >>831
訳者の高齢化、下訳や機械翻訳に頼り過ぎなんだろ。
伏見威蕃もひどくなってるぞ。 知識がないとわかりにくい部分がある
俺も小学生の頃読んだときはちんぷんかんぷんだった いまさらカタロニア戦線読んだ
このあとデッドリミット書くとは思えない
面白すぎて文学作品とは看做されないだろうけど立派な青春小説だし
スパイ物、秘密警察ホラー(と言うか知らんが)としても秀逸
いやあ凄い >>835
カタロニアよんでないんだよね
俺も読もうかな 本日、念願の清澄庭園を訪れた。
想像してたよりこじんまりした感じだったが、ここでぼぶが切りあったのかと思うと、感無量である。
私は『47人目の男』が、結構お気に入りなのよね。
(〃ω〃) 我が名は切り裂きジャック読み終わった
グロ表現で何度も断念しそうになったが下巻から急激に面白くなるね >>837
そこでそんな感慨に浸るのアンタだけやろなw
第三の銃弾だったかで
ハンター自身が「47人」後悔してるっぽいのが面白かった >>839
冒頭で作者がひき殺され出るのは自虐なんだろうな・・・ 実はホモでしたってキャラ多すぎないか?
この作者がホモなのかな カタロニア面白そう
わたしも読みたい
「第三の銃弾」て、なんか表紙が怖くて
買うのにだいぶ迷っちゃった
知らない人が見たらドキュメント本かと思いそう 次の新作はどうなるんだろうな
流行を考えたら南北戦争とか独立戦争か?
主人公は初代スワガーでトランスジェンダー
ヒロインはゲイの黒人とかにするのかな Gマンや切り裂きジャック見るとボブの高齢化で限界を感じて歴史ものへの可能性を見出してる気がしないでもない
作者の政治的思想も考慮するとww1、南北戦争、独立戦争、朝鮮戦争とかも題材になりそうで期待
あるいはPMC同士の戦いとかを題材にするのかな 極大射程はたぶん当時のおっさんに重なったんだろうな
実際にベトナムにいって英雄になれなかった人たちが感情移入したんだろう
俺は最初中学の友達にすすめられてよんでさ
意味の分からない難しい小説だと思った
再評価したのは高校のときで、そのあと大学になって、社会人になって読み返して面白さが分かった
今のスワガーサーガで最良の作品は悪徳の都だと思ってる
次は何を生み出してくれるのか 『真夜中のデッド・リミット』
扶桑社から新訳で出るそうです。
訳者まは同じ。
9月23日発売予定。 >>850
お勧め!
ハードだけど命をかける心意気が詰まってる。 >>850 作中出てくるデルタ・フォースとか州兵とかは日本でも説明不要だろうけど、アメリカ人読者的には同レベルの事前常識ながら、概ねの日本人には全く意味不明な、
「第三歩兵連隊」(旧First American Regimentの末裔たる連邦軍儀仗兵、実戦任務あり)の良い説明が最近出てたので置いとく。米軍最精鋭なのは間違いない。
https://twitter.com/jpg2t785/status/1289896702757883910
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 俺はあんまり詳しくないからスマホ片手にググりながら読むんだよね マスタースナイパーを読み終わった
スティーブンハンターと出会ったのは中学生の頃に友人に極大射程を進められてだ
当時は専門知識もなく、読み終わらずに帰した
それから高校生になって自分で勝手読みなおし、再び社会人になって読み直した
自衛隊に入り、そして退職してからだった
それから数年して別の仕事についてマスタースナイパーを読み直した
調べてみると1980年に掛かれた物語だという
俺が生まれてさえいなかった
祖父はww2に参加していた
祖父に話をしたら何か聞けたのだろうか
あいにく、両親が両方とも祖父母と不仲で俺も特に接点がなかったため話を聞く出す機会はなかった
唯一の接点といえば高校時代にバイト先に経験者がいたということだけ
色々と感慨深かった
トリックには無理があったように思う
暗視装置は実祭したようだが、思いならもう一名を荷物持ちにしては?とか
修道院を襲撃するなら狙撃せずに普通に襲っては?とか
このあたりは後のハンター作品にも共通する疑問だ ブックオフの100円棚にクルドの暗殺者上下あったので買った
読むのは何時になるか分からんが、つまらなくても値段が値段
なので途中で止めても惜しくはない 戦前の日本は銃所持合法で成人すると守り刀貰うのが百姓ですら当然だったんだよな
この小説読んでると日本人は敗戦して銃刀法を押し付けられて伝統と魂、人間性を奪われたんだなと実感できる
パチンコヤクザと警察が癒着して犯罪者や汚職政治家がはびこり非武装の庶民が犠牲になる世界一犯罪の多い先進国
恥ずかしい国になってしまった 真夜中のデッドリミットを読み終わった
ソ連とか出てきて歴史小説なのか?と思ったら元々の発売日が1989年
まだソ連が崩壊してなかった頃の作品なのかと驚き
アクション映画を見てるようだった
ただM60機関銃がA-10攻撃機を撃墜したり、サイロ内での接近戦でも無双してたり違和感があった
今みたいにネットで手軽に情報にアクセスしたりCQBって概念が広まる前だったから仕方ないのだろうか
来年は新作でるのだろうか
それともクルドとかがまた? >>857
いや、刀はいまでも持てるぞ。しかも、日本刀は銃刀法で扱われる刃物の枠内になく美術品扱いだから8歳でも持てる。
海外のは刃の付いてない三角錐状の騎馬を突くような武器でも持ち込み禁止だけど。
昔は郵便配達の人も僻地だと銃持ってたそうだな >>859
日本人は帯刀してるですか?
東京人は持っていなかった 来年の5月にBasil's War, 8月にTargeted。
多作だな。 期待しちまうな!
なお翻訳は機械翻訳。
Targeted (2021)
(Book 12 in the Bob Lee Swagger series)
A novel by Stephen Hunter
ベストセラー作家でピューリッツァー賞を受賞したスティーブンハンターから、一生に一度のスタンドオフで政治的人質を保護するマスタースナイパーのボブリースワガーをフィーチャーした、張り詰めたアクション満載のスリラーが登場します。
危険なテロリストを解任した後、ボブ・リー・スワガーは、善行が罰せられないことはないことを知りました。 彼の行動が彼をほぼ殺し、そして暗殺者になることを殺したという事実にもかかわらず、米国議会は彼を法廷に召喚した。 頭の固い反銃上院議員は、スワガーを無謀な危険にさらしていると非難し、彼の模範を示すことを決意した。 彼はアイダホ州ボイジーの下院司法委員会の前に行かなければなりません。 しかし、委員会が開かれている講堂が攻撃されると、政治的姿勢として始まるものはすぐに致命的になります。
Swagger、上院議員、および多数の傍観者と記者は、暴力的な工作員のグループによって人質に取られます。 すぐに、彼を非難したまさにその人々は彼らの命を救うために彼に依存しています。 講堂に閉じ込められ、まだ怪我に苦しんでいるスワガーは、誰もがそれを生き生きとさせるために、彼の本能、彼の射撃スキル、そして外側の神秘的な不正な狙撃兵の助けに頼らなければなりません。 爺さんコロナでヒマしてたんやろなあ
映画も新作やんないし
出社しても仕方ないだろうし 敵か味方かわからんがボブ以外のスナイパーが出るということか? ハンターファンの人は
ドン・ウィンズロウはどうなの?
同じハードボイルドだけど
あっちもかなり暑苦しくて腐敗だらけだけど
ヒーローまてもがダメダメというよりヒーローがいない それはそれでいくね?
作者が違う以上は比較できない。 どっちも超面白い
ハードなのにエンタメになってる
海外小説の醍醐味を堪能できる 47人目の男読んでるけどあまりに酷すぎて上巻でギブしそう
本当に本人の作品なのかこれ? >>878
それより日本の描写が酷すぎない?
もしかして他の作品も日本人が気付いてないだけで同じレベルなのかな >>878
まあ、映画でもそうだけど外国人から見たら日本はあんな感じなんだと思って読む。
それよりもボブ、アールが義理と人情で恩義を返すのが胸熱じゃないか。
俺なんか聖地巡礼で清澄園へ行ったぜ!
(≧∇≦) 実際にどこまで知ってるかはともかく
爺は映画化してくれくれの物しか書かないんだから
映画にしやすいアメリカ人喜ぶ様な描写になるのは仕方ない ナチスドイツに潜入するイギリススパイのほうも楽しみ コナン 異次元の狙撃手の脚本家、蘇えるスナイパー読んどるわ スワガーも年末に出たら嬉しいね。
前は年末は新しいのが出るから楽しみだった。
(^-^) 『ベイジルの戦争 』(扶桑社ミステリー)新刊
スティーヴン・ハンター (著), 公手成幸 (訳)
税込価格:1,155円
サイズ:304ページ
発売日:2021/08/03
ISBN:978-4-594-08822-4 スパイものみたいだがカタロニアみたいなやつなのかな
海外版読んだやついない? ダーティクワイアボーイズは
トッド・ラングレンで映像化してほしかった >>902
ドルフ・ラングレンじゃない?
トッド・ラングレンはミュージシャン ベイジルまだ序盤だがあんまりにもつまらなくてびびってる
これ本人が本当に書いたのか? 俺、極大射程とiSniperと暗視装置と忠臣蔵しか読んでない >>913
新作出てる?
なに?
教えてください。 これ?
ベイジルの戦争
扶桑社ミステリー ハ19−39
スティーヴン・ハンター/著 公手成幸/訳
出版社名 扶桑社
出版年月 2021年8月
ISBNコード 978-4-594-08822-4
(4-594-08822-8)
税込価格 1,155円
頁数・縦 303P 16cm アメリカでの今月発売されたスワガーシリーズの最新作「Targeted」のことじゃね? 『真夜中のデッド・リミット』を再読
スワガーシリーズよりこっちのほうが好み 今回のウクライナ紛争を題材に一作書いてほしい
そのまま「さらばカタロニア戦線」みたいになりそうだけど
それはそれで読んでみたいし。 ウクライナに凄腕のスナイパーおるみたいやな。傭兵かもしれんが 中国革命史本読んでたら?、黄建遠等著「土匪的歴史」が定義する匪賊五類型に
「積匪」 (略奪や放火、殺人を生業とし、父子代々それを引き継ぐ犯罪集団)
…グラムリー一族やん、つーかマジに類型成り立つレベルでいるんかあっちにはw
(ほかは、義匪、兵匪、外籍土匪、政治土匪 だそうな。活動領域で海匪、湖匪、山匪 の分類もある) 新作「囚われのスナイパー」
6/3発売決まったのかな?
下巻だけ発表になってるね。
ISBN:978-4-594-09144-6 上巻も出てるよん
囚われのスナイパー(上)
スティーヴン・ハンター(著/文), 公手成幸(翻訳)
978-4-594-09143-9
950円+税 発行/扶桑社
書店発売日2022年6月2日 >>928米ドラマ「クワァンティコ」で似た話があった >囚われのスナイパー(上) (海外文庫)
>待望のシリーズ最新作!
>標的(ターゲット)はボブ・リー・スワガー
>
>公聴会に召喚された「英雄」を待つ運命とは?
>
>アメリカに潜入したアラブ人の凄腕テロリスト“ジューバ"を、息詰まる狙撃戦のすえ
>なんとか打ち倒した退役海兵隊一等軍曹ボブ・リー・スワガー。
>だがその際負った胸の傷は深く、長い冬を療養生活に費やすことに。
>翌夏、NYタイムズがジューバを仕留めた狙撃手がボブ・リーであることをすっぱ抜き、
>彼は一躍「英雄」として祀り上げられるが、その反動もまた大きかった。
>下院司法委員会から届いた一通の召喚状。
>彼は下院議員シャーロット・ヴェナブルに
>よって訴追の「標的」に選ばれたのだ……。
dp/4594091431 もうすぐ発売やな。作者も主人公も高齢なので、ここ何作かはこれで最後かもしれんと思って読んでる。 買うて来た。
何やらいろいろ同時進行で、予想してたリーガルサスペンス寄りじゃなくて楽しそうやんか! 南北戦争通り越して独立戦争時のご先祖みたいなのも出て来たぞw 楽しいな! レイクルーズの見せ場があるかと思ったが、全く無かった 良かったけど物足りない、もっと長く読んでいたいだよ。 結びのベストセラーにフイタw
ハンター爺はトンデモ系の自覚はあるらしい
ー47人の次作で轢かれた筈…アッー!幽霊作家か
昨今のプレジデント候補者にも納得ww 正直読んでて、一番「うおっ」って思ったの次作はアール主人公だよって予告だったw 「四十七人目の男」の日本刀、「黄昏の狙撃手」の車とかよりも凄い得物をボブが使っててワロタというか草。
サリーとボブが険悪って、何か理由あったっけ? デルタは現役時代にレイとなんか因縁有りげな気はするな今回。 今回でもすこしボブが言ってたロシアギャングになったスナイパー、デルタはあんな感じかな。
イリーガルでギャングの仕事を請け負うけど、特殊部隊の矜持は捨てない。
なんだかレイと繋がりがあって、ボブや家族を陰で助けそうな感じだね。 デルタって、デルタフォースのデルタじゃないんだね。 >>952
読んでみたら、特技の18-Dから取ったっていうんよ。 年末の楽しみだった新刊のボブの話しが無くなり、時代の変化を感じる。
ボブとこのまま会えなくても、それで良いんだろうと思う。
時々思い出して、会いたくなればいつでも好きな時に好きな本を読めば合える。
みんなの評価は良くないけど、47人目の男が好きなんだよなぁ。
あのボブの男気はサムライなんだと思う。 The Bullet Garden
楽しみだなぁ。
(^。^) 待ちに待った新刊がでる。
『銃弾の庭』
7月4日発売。
もう直ぐだ。 染田屋茂翻訳 …おお。https://comingbook.honzuki.jp/?detail=9784594095123
とはいえアールが陸軍少佐ってのは便宜的任官だろか。アメリカの役所だと案外とあるとはいえ。 さっそく読んでる
ベイジルが出てきてちょっとおってなった
まだ序盤だがワクワクするね ベイジル出てくるのか。
今から買いに行く。
楽しみですな! Jane社の離脱ゆえか一年ぶりに書き込めるようになってる
新作はもちろん楽しく読んだけど狩猟文化っていうのが軍モノ趣味全般より、かなり情報として
マイナーというかレアでしかない都市生活者の日本人としては、その辺りチョット嵌れなかったな
もちろんスナイプて言葉が小さい鳥を撃つことから来てて、戦時におけるハンターたちの活躍
は知識として知ってるけど 敵スナイパーの正体が、元パイロットが大ウソというのがワロタ リーツ中尉、魔弾(マスター・スナイパー)のリーツさんじゃないか! スナイパーと〇〇は違うって理屈は理解出来るけど、それ自体が特に問題解決に役立ってないし、
相手の武器を特定したり正体を特定したりする流れも、
別に倒し方と繋がってないから全部無駄だったように想える
別作品のキャラが出てくるファンサは嬉しかったけど逆にいえば絶対にリーツが死なないんだなってのは分かっちゃったし
あと障害者やゲイに対する描写からも作者のスタンスがみてとれて逆ポリコレっぽいなあと辟易した 結構良かった。ミステリーもあるし男の成長物語もあるし、アールの生き方がいろんなところに影響を及ぼす、それはボブ・リーへ繋がる物語だと嬉しくなった。 あれほど大変な思いをして敵の銃や正体を調べたけど別に倒し方に生かされてない。
やっぱこれが最大の失敗だったと思う。
スナイパーかつ剣士であるボブに対して、オールマイティーな戦闘力を持つアールだから、あまりそこを強調しなかったんだろうけどさ。 あれほど大変な思いをして敵の銃や正体を調べたけど別に倒し方に生かされてない。
やっぱこれが最大の失敗だったと思う。
スナイパーかつ剣士であるボブに対して、オールマイティーな戦闘力を持つアールだから、あまりそこを強調しなかったんだろうけどさ。 銃弾からスェーデンのライフルが想定され、それが後方から頭部を狙撃するという象ハンターと組み合わされ、アーチャーの証言から高確率で確認された。
そしてそれがスェーデン人ハンターのブリックスと確認された。
狙撃の時間帯、方向、距離、それらからトト作戦参加各チームが警戒しBRAを集中射撃するべきポイントが明らかになる。
これって極大射撃でボブが騙されて狙撃ポイントを調べて行ったプロセスと同じ感じだと思う。 過去作読み直してるが47人目の男だけは別格に酷いな
ラリってたんだろうか
あとなんか年々、台詞の割合が増えて風景描写が減ってる
ライトノベルの流行のせい? ジョージ・オーウェル(流石に判らいでか)とJ.R.R.トールキン(ちと首捻った)は判ったけど、バウラ教授の著作でこっちで知られてるのはなんかあるかな。
あと、ティーガーの戦車長、「戦略大作戦」のオッドボール軍曹な気がひしひしとw この作者やたらホモが出てくる気がするけど作者自身がホモなんだろうか?
それともホモ差別? >>985
あのコンビを殺さずに放りだした戦車長のはW号戦車じゃなかったっけ? >>987 まずコンビがティーガーと遭遇して身ぐるみ剥がれて放り出されて、その後アールがコンビを連れて行って爆破した方がIV号だよ。
オッドボール軍曹の容貌はこんなん(左下) https://images01.military.com/sites/default/files/styles/full/public/2021-09/1time%20kellys%20heroes%201200.jpg?itok=aKEuuahK
まあ米軍だが、(ネタバレだが)最後にゃティーガーと戦車服首尾良くせしめてこんなんなる
https://www.militarytimes.com/resizer/ujL9bBZeb1u4xg6XXCneT1zn05A=/1440x0/filters:format(jpg):quality(70)/cloudfront-us-east-1.images.arcpublishing.com/archetype/T74QJGPBINBRZH7DFJIGF5W25U.jpg
戦車兵としての腕は確かだが、お気楽極楽型破りって意味でのガチな『ボヘミアン』キャラ設定。こっちのティーガー戦車長の、ズデーデン出身『チェコ人』(≒ボヘミア人)ってダブル・ミーニングだと思う。 ヒーリング系もしくはドローンアンビエントで最強のリラックスを手に入れてください。
自然の波音も入っているので、さまざまな周波数の恩恵を得ることができます。
神経過敏でイライラしやすい人、なんらかの依存症にも少なからず効果が期待できます。
食事前にナイアシン療法を行うと、効く人には大変有効と思います。
自然な形でセロトニンが増えれば、ほとんどの精神疾患は良くなっていきます。
薬も確実に減っていきます。それと同時に高タンパクな食事が大変大事です。
そして適度な運動で最強です。
試してみてください。//youtu.be/e1IPKVrDUoM 次作はチャールズ、アール、ボブの中編集。レイも入れてくれ!! レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。