オールタイムベスト
この手のスレがなかったので立てました
ルールはどうしましょうか、一人につき一作にしますか?
とりあえず自分はベタに占星術殺人事件 清張の「小説3億円事件」もなにげに面白い
>>31-32
何読んだの? 清張は横溝を批判的なこと言ったから読まず嫌いだなぁ〜つかほぼミステリ読んだ順にベスト10に入っちゃうんだけど、最近衝撃無いし、なんだコリャ?ってのばっか、でも止められないw ↑横溝は古臭い、お化け屋敷屋敷だ云々ってそんな感じ、俺もこの板で知ったことなので間違ってたらゴメンね >>40
そうなんだ、それは失礼良かったら教えてよ 【長編】
「黒猫館の殺人」綾辻行人
「そして扉が閉ざされた」岡嶋二人
「斜め屋敷の犯罪」島田荘司
「仮面山荘殺人事件」東野圭吾
「扉は閉ざされたまま」石持浅海
【短編】
「法月綸太郎の功績」法月綸太郎
「そして名探偵は生まれた」歌野晶午
メジャー作の著者に隠れた名作だと思います
オールタイムなのに
最近の作品しか書かない書けない連中って >>37>>39>>41
清張「日本の探偵小説はお化け屋敷云々」
荒正人「名前を出してないもののそれは事実上横溝正史に対する侮辱だ!」
これが「清張が横溝を批判した」云々の真相。
ソースは荒正人・中島河太郎編『推理小説への招待』(1959年、南北社)。
ちなみに角川文庫『真山仁が語る横溝正史 私のこだわり人物伝』では
清張が横溝を批判したことになってるが、これは角川春樹の記憶違い。 「そして扉が閉ざされた」岡嶋二人
「扉は閉ざされたまま」石持浅海
パロディかなんか? >>49
いるんだよ
自分こそ何も知らないのに、他人に噛み付く奴 ポップコーン
ホログラム街の女
ミランダ殺し
ババ・ホ・テップ 「吾輩は猫である」 夏目漱石
「幽霊塔」 黒岩涙香
「白衣の女」 ウィルキー・コリンズ
個人的オールジャンルでの不動のベスト3。
小谷野敦 (東京都杉並区) - レビューをすべて見る
(トップ500レビュアー)
レビュー対象商品: 幽霊塔 (創元推理文庫) (文庫)
ウィリアムソンの『灰色の女』を黒岩涙香が『幽霊塔』として翻案したものを、さらに乱歩が書き直したもので、
高校時代夢中になって読み、ヒロインに恋してしまったほどだった。
まあそれ以来読み返していないからいま読んだらどうだか分からないが、名作だと思う。 >>54
>高校時代夢中になって読み、ヒロインに恋してしまったほどだった。
53 で挙げた涙香の幽霊塔体験はまさに自分もそうだった。
(自分が読んだのは社会人になってからだけどね)
旺文社文庫版の解説だったかに、乱歩が中学生の時に海に行ってこの本を宿で
読み始めたら、面白くて海に入らずじまいだったという時の気持ちがとても分かる感じだった。
ヒロインの秀子は、永遠に個人的最高の小説のヒロインという位置にいます。
時計館の殺人 綾辻
容疑者Xの献身 東野
カラスの親指 道尾
魍魎の匣 京極
首無の如き祟るもの 三津田
造花の蜜 連城 小谷野敦
西村京太郎『天使の傷痕』が乱歩賞受賞作中の白眉であることを知らない人は多い。 あの我孫子が、オールタイムベストと言っていた、トニー・ケンリック「リリアンと悪党ども」を、
さてどれほどのものかと読んでみたら、本当にオールタイムベストだったでござるの巻 ,. -─- 、
. / ___丶
∠. /´ ,.- 、r‐、`|
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(\ヽヽ 〜〜〜〜ゝ ニンニン
. \.ゞ,>nn‐r=<
( / `^^´`ヽハ)
/`! ー--=≦-‐1 江戸川乱歩氏が赤毛のレドメイン家が一番といってたとか
クイーン氏はオッターモール氏の手が一番といってたとか 赤い風 レイモンド・チャンドラー
抱かれにきた女 カート・キャノン(エド・マクベイン)
夜明けの光の中に ローレンス・ブロック 容疑者Xは世界で評価されてるし、流されやすい日本人としては読んどいた方がいい。 >容疑者Xは世界で評価されてるし
マジか?
あんなトンデモ作品が? 国内なら
『人形はなぜ殺される』高木彬光
海外なら
『星を継ぐもの』J・P・ホーガン
自分の好みだがねw 「マイベスト5作品編」スレを復活させたいな、と思って検索したらここがあった。
立てちゃったら、やっぱり重複になるかな?
失礼ながら、ここ何だか適当な立て方でイマイチ… 震源地 本州中部東方はるか沖
震源時 2011/05/22 20:43:21.13
緯度 34.925N
経度 142.996E
深さ 59.5km
マグニチュード 3.7 >66
「容疑者x」も読んだけど、「造花の蜜」のほうが面白かった
これを超える作品こそ知りたい マジで読書歴浅そうなのは、マジで「やられた!」スレだと思う >>53
「猫」(漱石)を今読んでいるけど、ミステリではないね 「白衣の女」 ウィルキー・コリンズ
「黄色い部屋の謎」 ガストン・ルルー
「グリーン家殺人事件」 ヴァン・ダイン
「マギル卿最後の旅」 クロフツ
「帽子収集狂事件」 カー
「ギリシャ棺の謎」 クイーン
「毒入りチョコレート事件」 バークリー
「そして誰もいなくなった」 クリスティー
「腰抜け連盟」 レックス・スタウト
「ジェゼベルの死」 クリスチアナ・ブランド
「幻の女」 アイリッシュ うむ、途中で読むのを止めようかとも思ったが
あと少しだから最後まで読むことにした 「霧越邸殺人事件」綾辻行人
「白い家の殺人」歌野晶午
「レイクサイド」東野圭吾
我々は>>53が何故「猫」をミステリと考えたのかという疑問を解決するため、>>53の故郷である群馬県(ry
聖域 篠田節子 >>88
作品中、寒月君のバイオリンの話が少しミステリっぽい感じがする
しかし、「吾輩は猫である」は純文学である ジュラシック・パーク
マイケル・クライトン著
ページターナーの本領発揮作品。
おもしろかった。映画なんかよりはるかに迫力あるし。 『時の娘』ジョセフィン・テイ
シェイクスピアの『リチャード三世』で
自分の子供を殺された元王妃が
その犯人であるリチャードの説得に応じるシーンがあって
『まぁ、フィクションならありでも、現実ではねーな』と感じてたんだけど
そうしたモヤモヤ感が『時の娘』で吹き飛んだ。
ミステリを100冊ぐらい読みましたって感じの奴ばっか マルティン・ベック・シリーズ
読んだミステリはたぶん1万冊は越えてる。一番読み返した本だな。
殺人犯の心理や犯行について、長い書き込みがないのがいい。
古びない。 「そして誰もいなくなった」
ミステリに限っても2000冊は読んでるけど、生まれて初めて読んだミステリ小説がベスト
新潮文庫で読んだ
エジプト十字架とYの悲劇の
衝撃と興奮は忘れられない
1000冊は余裕で読んだけど、未だにこれらを超えるのは無いな 俺も「そして誰もいなくなった」
ポケミスとハヤカワミステリ文庫2冊とクリスティ文庫2冊に映画のDVD2本とVHS1本分くらい好きだ
シリーズ物ならクレイグライスのマローン弁護士
国内だと「海を見ないで陸を見よう」「クールキャンデー」 アルファベットと悲劇というと「わたし、おじいさんを殺してしまったの!」が頭に浮かんでしまう。 ベストテンの話題で「Yの悲劇」を挙げる人がいると
有栖川を思い出してしまうw
あの方もまず真っ先にYだし。 有栖川のは無駄に登場人物多かったな
名作だと思うけど サンシェードしまう
水浴びんかた
Tシャツ着る
カレンダー
サンシェードしまう
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ら抜き言葉殺人事件
がおもしろかった。多分島田荘司作品の中で
ベスト50以内に入ると思う >>114
「ら抜き言葉」論争の部分はガチで面白い
筒井康隆の作品を読んでいるような感覚だ 人いないね
マルタの鷹
ガラスの鍵
赤い収穫
デイン家の呪い 小栗虫太郎『黒死館殺人事件』
ガストン・ルルー『黄色い部屋の謎』
エラリー・クイーン『エジプト十字架の謎』
レイモンド・チャンドラー『長いお別れ』
ボワロ&ナルスジャック『犠牲者たち』
以上、わがベスト5 いまの気分で・・・
「陰獣」江戸川乱歩
「死者の中から」ボアロー、ナルスジャック
「血の季節」小泉喜美子 「赤い館の秘密」 A・Aミルン
「スタイルズ荘の怪事件」 A・クリスティ
「燃える男」 A・Jクィネル
「利腕」 D・フランシス
「幻の女」 W・アイリシュ 今の評価というよりまっさらな初読時の個人的な好みです
国内
弁護側の証人 小泉喜美子
太陽黒点 山田風太郎
炎に絵を 陳舜臣
人形はなぜ殺される 高木彬光
占星術殺人事件 島田荘司
海外
そして誰もいなくなった アガサクリスティ
幻の女 ウイリアムアイリッシュ
殺人交叉点 フレッドカサック
二人の妻をもつ男 パトリッククエンティン
心ひき裂かれて リチャードニーリィー
自分も個人的なもんで。
双頭の悪魔 有栖川有栖
魍魎のはこ 京極夏彦
翼ある闇 麻耶雄嵩
そして誰もいなくなった アガサ・クリスティ しばらく読んでなかったから思い出す意味で
少し脇にそれて
殺意 アイルズ
笑う警官 ヴァール シューヴァル
死ぬほどいい女 トンプソン
細い線 アタイヤ
聖フォリアン寺院の首吊り男 シムノン