■宮部みゆきの時代小説&ミステリーは?■Part15 [無断転載禁止]©2ch.net [無断転載禁止]©2ch.net
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>>1乙ですた
波留は嫌いじゃない、むしろ以前から好きな女優だったけど
おちかのイメージとは違うなあと思った
あの後こんなにブレイクするとはねぇ 希望荘面白かったけど、次回作は嫁は病気で死んだ事にして子持ち探偵奮闘記にしてくれ。 希望荘読んだ
毎回思うんだけど帯の煽り文句書いてるやつセンスなさすぎじゃない?
希望荘にかけて絶望ってこと?
ソロモンの偽証でも過ぎ去りし王国の城でも悲嘆の門でも内容とぜんぜんマッチしてなかったし毎回適当な文章あてられてるのイライラ 絶望って感じでもなかったよね。
次回作では資産家爺死亡で嫁の居場所がなくなりつつ、娘が私立ならではの陰湿なイジメにあって杉村のところに逃げてくればいいのに。 パーフェクトブルーでささらほうさらがでてきた時はびっくりした。 入院中ボツコニアンを読んだ(先生楽しそうで何より)とほっこりできた。
ぐるぐるっぽいけどあそこまでハッチャケてない感じだ 今更ながら、Amazonビデオで小泉孝太郎のドラマにハマりました。模倣犯もテレ東の見てハマりました。
こんなアタシにオススメの本、次これ嫁を紹介して 「ペテロの葬列」上巻読了。
老人と呼び寄せようとした三人が何者なのか知りたいので続きも読む。 >>13
宮部みゆきの長編ミステリがいいならソロモンの偽証一択
個人的にまだやめといた方がいいと思うのは理由 セブンネットでまだ予約開始されてなかった
ヨドバシで買うかなあ 時代物の連作短編はハズレがないと思う
長編は時代物でも現代でも最後がダレることが多い気がする ほとんど時代物しか読んでないけど
なんかオールスターバトルになるよね 筆力は高いが、怖さとスピード感が無い作家なんだよな。
ミステリー小説にとって、重要な二つのエレメントが欠けている。
そこが天下取れなかった理由だろう。 小室さん、リアル三郎なんだな。
三郎が本当にいたら鬼女に叩かれているだろう。 >>28 氏
何をもって
> 天下取れなかった
と判じているのか、全く解らない。
誰、何の基準で仰っているのでしょうか?
> 怖さとスピード感が無い
慥かに後期になるほどスピード感を落してはいるけど、意図的なモノと考えます。
例えば「楽園」。
京極夏彦さんからの自由を取り戻すために必要な説得を作品に課したものと
見て取れます。
健全な読者からすれば
「そんな葛藤はどうでも良いから、スピィーディに頼むぜ」って意見は当然と思います。
しかし、宮部みゆき氏という作家自身に興味を持ってしまうと、一連の流れ自体が
状況として「面白い」のです。
>>28 氏は初期作品をお読みになりましたか?
それこそ、キアヌ・リーブス主演の「SPEED」的な作品もあるんですよ。 >>30
京極夏彦さんからの自由を取り戻すため
京極と付き合っていたの? >>31 氏
不思議を題材にしてきた宮部みゆき氏。
同時代に「不思議を合理的に狩ってきた 京極夏彦氏」 自分は、好きだよ。
ソロモンのハッピーエンド。
>>31
付き合っていたかどうか?
解りません。
「誰か」知ってる人っていますか? 頂点は、蒲生邸事件、模倣犯あたりかね。
その後の作品はどうも煮え切らないね。 作風を描き分けてるから、何が尻つぼみかも解らん体制。 >>35
模倣犯はもう長すぎじゃないかね
長編は火車蒲生邸事件理由
短編はほぼ外れはないがやっぱり三島屋シリーズかな 荒神を読んだ。
どういう展開になるのかわからない部分が長いけど、そこまで読ませてしまうのは宮部だな。
正体がわかったあとは、ダレた。 蒲生亭は作中に「バック・トゥ・ザ・フューチャー」ってタイトルが出てきて
非常に萎えた記憶があるな。これに限らずいろいろとダサいところが多い。
つまるところセンスがない ソロモン1冊100円で売ってたのでどうせなら
シリーズ一冊目から読もうと思ってなんだが、
登場人物の誰一人として好きになれん(特に杉本家)。
続き読むのやめよっかな レベル7
みさおと悦子のストーリーって、
ボリュームの割に必要性がなくないですか?
みさおはいかにもキーマンみたいな雰囲気だけど、メインストーリーの1つの要素に過ぎないような >>46
今更ソロモンの偽証読み始めたけどめちゃくちゃ面白いな
まだ第一部の下までだけど凄く癖になる文章だわ 韓国を褒めるとなんだかんだ言われそうだが
韓国版連ドラ「ソロモンの偽証」は日本の映画よりよっぽどおもしろかった
内容も若干変更していたが、違和感なくしっくりきてた 「誰か」。
「模倣犯」読んでちょっと疲れちゃって、宮部さんの時代物やファンタジー物は入手はしていたのだけれど
なぜかあまり読まずに、実に十数年ぶりに積読していた「誰か」を読んだ。愕然とした。
浮世離れした人物設定。作者の創意・狙いがすべて説明されてしまう地の文。
露骨にハンドメイドとしか言えない、身に迫ってこない悪意や毒。
なんていうのかな、すごく強烈だけど無味無臭の他人事とでも言おうか……。
これが宮部みゆきなのだろうか。俺の感覚がいちじるしく変化してしまったのだろうか。
「小暮写真館」も「ソロモンの偽証」も「ペテロの葬列」も、楽しみに積読してあるのだけれど、
本を開くのが怖くなってしまったよ。 悲嘆の門、上巻読んでてまあまあだけど、こことかアマゾンとか見てるとまーた駄作なんだろか
中下巻やめとくか…
ソロモンは「いつか面白くなるはず」と思って結局最後まで読んで本投げ捨てたわ… 悲嘆の門面白かったよ
魔法やファンタジィ毛嫌いしてる人は批判的だけど 悲嘆の門…上巻は面白かったのに中巻に入ってスマホゲームみたいになってきた… 私小説のアプローチは当然に己の暗黒部分を掘り起こす作業になると思われ。
その際に、自分の思いもよらない「残酷性」作者の狂気に触れる事になります。
「模倣犯」は正に、その粋です。 さよならの儀式読了したけど宮部氏ぽくないな
純文学かよ恩田陸かよてツッコミながら読んでたわ >>41
三島屋シリーズは好きだな
三分の一も読んでいないけど、ファンタジー系は読んでいない fantasyも好きだから悲嘆の門も面白かったよ
宮部先生はどっかで見たようなキャラを仕立て直して自分のものにするの旨いな
魔法少女ユーリーは額に五芒星の光浮かぶしアッシュは黒いコートで灰色の長い髪だし
アレだよな
主人公の名は孝太郎だしガラと女社長も某女優思い浮かべてしまうし 蒲生邸は面白いのか
悲嘆の門読んだら、次に
ドラマの奥菜恵が可愛かった
吉野なんとかがテレビでばらしていたを
目撃したけど、奥菜だとは・・・
で、干された吉野 三島屋、新刊読んだ
聞き手が、おちかから富次郎に代わって本格始動したが、なんか落ちつかない
おちかは聞き上手だったのに、富次郎だと、読んでて腹のあたりがザワザワする
思えば、おちかも最初はこうだったか
次も楽しみ コロナ無事にやり過ごして欲しいな
あと萩尾、谷山、山尾、中島とか 杉村シリーズって現実の年代はっきり出してるから
今年で杉村三郎47歳 桃子19歳
ちっと続編書きにくいんかな
富豪探偵 桃子 とかないかな(;^ω^) 富豪探偵は深キョンの大根があっていたんでファンに
・・・それ以降は見ていないが 三島屋六
予約して十ヶ月か
泣きぼくろ、まあまあ
完結するまで生きているかな
まあ楽しみますか 今年の頭から月刊野性時代で連載が始まった三島屋第7シリーズ「火焔太鼓」と、
今月から新聞連載が始まった三島屋新シリーズ「よって件のごとし」、
双方続いているがどういう関係性・繋がりになるんだ? 5日で読了
1日百ページくらい
もう一度読んで返すかな かなり好きだが周五郎レベルかはわからん
個人的には判る能力ないから楽しめれば何でも可 >>73
リアルペコちゃんユイメタルどうしているかな クリスティのクイン氏、再読
好きなんだがほとんど覚えてない
今世紀初めて読んだ?
一編は他の本にあるんだな
宮部さんのもあまり覚えてないworst _____
||// 彡 ⌒ミ|彡⌒ ミ
||/ (n´・ω・)n )
|| (ソ 丿|ヽ ) モミアゲは残った・・
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ u―u' >>87
杉村最新刊やっと読める
楽しみ
図書館の美人司書さん、あまり見なくなったな
転勤かな?
先日はいたんだよなあ
平安美人がいなくなった時はショックだった あまり読書をしないから他作家と比べてどうかは判らないが、
この方、山場をあまり引っ張らずあっさりと書く方かな? >>92
ああ、そういう読み方はあるな
あまり気にしないで面白きゃ良いってだけの読者だな
長編が好き
幾つかは残るかなって思う、思いたい
自分の中では中作家
まあ俺にはわからんが年月が経ったら評価が定まるか
・・・いや好きな作家が忘れらたりして、妥当って納得することあったから 「楽園」
面白いです。
大作家なんて判断する力量はわたしにはありませんが一気に読めました。
時々、そうだよなって感じる叙述があります。
「火車」「模倣犯」「ソロモンの偽証」
そんな箇所にも惹かれます。 百物語、どうなりますか
大病したんで大団円まで付き合うことができるかなあ
十分楽しめたんで、それだけでも良いかな
クリスティーのクィン氏の最後の作品発見したんですが黒後家蜘蛛の会が読めないのが心残りです 月刊野性時代の三島屋第7シリーズ終了
近々単行本が出るんだろうか? この世の春文庫版が本屋で大プッシュされてたんで読んだが…うーん?
恐るべき強大な黒幕や陰謀を期待してたらあれ?あれ?ってなんか近年のキングの超常ホラーみたいな肩透かし感
タイトルのこの世の春もピンとこない あちきが嫁にも行けない怨みをこねくり回し、因縁を付けて 妖怪を作り出す
荒神も黒武ももうたくさんだ
みんなお前さんの怨みをこねくり回して出来た創作だ
民草の中に住まう神・怪奇を知りたいのに、 原稿の創作に困ったお前の因縁が 空回りする
怪奇は人の身近にこそ有って欲しい 好みと違うから読んでないな
偽証、模倣犯が好き
偽証は映画が先で小説読んだら良かった
文庫本のおまけは△
出来にばらつきは当然あるよな
深川は思い入れある土地なんで親しみはある
代表作が次作になって欲しい 模倣犯読みたいんだけど文庫本6冊に驚愕
よく口コミに気にせずスラスラ読めたよーとか書いてあるけどそんなわけあるかと
4巻あたりで1巻のストーリー飛びそうだけど6巻読破した人の感想聞きたい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています