【浅見光彦】内田康夫☆7【竹村警部】
ホーキング博士も死にどんどん時代が変わっていくな… > 警察庁刑事局長を兄に持つルポライターで年を取らない永遠の33歳
『遺譜 浅見光彦最後の事件』で34歳になった 先生亡くなっちゃったね
浅見光彦シリーズ全作所有してるファンとして悲しい
孤道は未完のままか… 合掌 ○○殺人事件のタイトルの頃が面白かったね(鐘含む) >○○殺人事件のタイトルの頃が面白かった
この感覚わかる
エンタテイメントとして油が乗っていたのはむしろこの頃 長いこと楽しませて頂きました
ご冥福をお祈りいたします 3/12まで普通に奥さんの日記が書かれているから
本当に急死だったんだな
苦しまずに亡くなったのは良かったけど 学生時代は買い漁って読んでた
社会人になってからは出張時に駅で未読買ってお供にしてた
年齢的に近いうちにとは感じてたが、やっぱり寂しいね
ご冥福お祈りします 伝説シリーズが良かったな
博多とか横浜とか
手抜きも多かったけど 浅見光彦シリーズ、大好きで本を読んでドラマ見てたわ。 ぶっちゃけ自分の中では浅見シリーズは「札幌殺人事件」で終わった このスレ、無くなったと思ったら、だいぶ前に立て直してたんだな
センセの作品読んでた人は、今後どの作家の小説読むの?
あんまりセンセのテイストの小説ってないんだよな
あと、浅見みたいに坊ちゃん坊ちゃんした主人公のミステリーって 朝、通勤中にセンセが亡くなった事を知った…
すげえショックだわ… 知った時もショックだったけど、ジワジワ上がってきてる…
先生ロスだわ 先生お疲れさま、長い間楽しませていただきました。ありがとうございました。 追悼の想いを込めて後鳥羽伝説殺人事件を読み直してる
やっぱりこの作は素晴らしいね 「罪の声」がコミカライズ化されてのに対抗して
「白鳥殺人事件」を映像化じゃあ 面白かった浅見光彦シリーズランキング
1位 後鳥羽伝説殺人事件
2位 平家伝説殺人事件
3位 鐘
4位 高千穂伝説殺人事件
5位 長崎殺人事件
6位 日光殺人事件
7位 琵琶湖周航殺人歌
8位 白鳥殺人事件
9位 津和野殺人事件
10位 天河伝説殺人事件 >>73
おれはその『贄門島』しか読んだことのない人間だが、
意外と書き込んであって面白かった覚えがある。
ただ、行方不明になった女性教師の扱いとかが妙に一貫性がなくて違和感を覚えた。
後で聞いたら、プロットたてずにいきあたりばったりで書いてると知って納得。
晩年の作品であの出来なら、全盛期はもっと面白いんだろうな。この機会に読んでみようかな・・ とりあえず「死者の木霊」と「後鳥羽伝説殺人事件」は読んでおけ
あと、個人的には「白鳥殺人事件」推し >>85
持ち込みです
「一輪」ということですが小さめの花束を持参される方も多いです(もちろん一輪の方もいらっしゃいます)
前の方は自宅で今朝伐ってきたという桃の一枝を献じておられました 自殺に追い込むのも正義だからな
後半は兄貴の力を使うことが多かった 一人旅好きなんで行く前や行った後に現地をイメージをしながら
作品を楽しませてもらい、どうもありがとうございました
もっと早く知ってたら軽井沢に会いにいきたかったなぁ
センセが認めた孤道の続きが読みたかった 一人二役でしたか
最後に新光彦が出てきて「お前誰やねん!」て言いたかった 浅見光彦殺人事件は「映像化不可能」というより「映像化すると陳腐な中身になっちゃうからやめた方がいい」作品なんだよね 原作は、とても良いのに
二役にしたことと
上原多香子をマドンナにしたことで
陳腐になった 本当はいつ放送予定だったんだろうね?
2017年の発行日を、今年の○月〜とか言ってたから、昨年中に放送するつもりだったのかな?
上原のせいで放送延びたという話はマジだったのかとあのとき思った 2時間ドラマなんて撮影から放映まで1年のブランクがあることだってざらだよ >>101
そう、2時間ドラマなんて先の放送予定なんかハッキリしてないのに収録してストックされるヤツ多いのよね。
だから、セリフなんか放送予定時期なんて考慮されてないよ。
そんなん考慮してたら放送予定に縛りが出来て調整が大変になるし。 陽一郎の出番が少ない話で残念。局長室のシーンもなく弟ばれしてた 浅見物読んだことが無い人が最初に読むのは何がお勧め? 浅見光彦シリーズ最大の失敗は
光彦パパの終戦直後のエピソードを初期にみっちり書いてしまったことだな
まあ、その後、時代が下がって着てのエピを書いているけど 棟居刑事も、駐留軍の米兵に父親をなぶり殺しにされたのが映画にまで出てくるのにいまだに三十半ば そーいや、浅見光彦はいっとき煙草吸うキャラだったな。 浅見のキャラといか、センセ自身がそうだったんじゃないかね 光彦ファッションは、センセ独自のお好みスタイル?
それともあれがナウいヤングな時代があって、そのままなの?
あの時代でのセンスを今でいったら光彦はどんなファッションになるの?
小物はスニーカー、吉田カバン? 光彦ファッションは1985年の最先端なんだろうけど
35年も同じままだから、ただのダサい人みたいなんだよね
自分も気になってた ブルゾンってのがよくわからん ジャケットとかジャンパーとは違うんか? >>113
元々は同じ意味
英語がジャンパー、フランス語がブルゾン
ただファッション的にはブルゾンの方がデザイン性が高いアイテムって感じになるらしい センセの書き始める時代によっては、
パンタロンにチューリップハット
とっくりセーター
スタジャンにケミカルウォッシュにコンバース
紺ブレ ヘインズT ジーンズ
青島コートにスーツ
なんて光彦もあり得たのかな 5月21日にTBSで
今更ながらの平家伝説殺人事件やるけど
これて、吉川愛の稲田佐和を登場させるのが目的で
近々、遺譜をやるための前振りかな 中村光彦が好きでテレビは見てたけど原作は読んだことがなかったので
この連休に書いた順番に5冊ほど買ってきた
後鳥羽と平家まで読んだけど面白かった
未読がまだたくさんあると思うと嬉しい 朝日殺人事件あたりから以降、純粋な推理小説としては楽しめなくなると思う >>121
確か、ブックオフが20%offセールだったな >>80
ベスト3だけど
1位 白鳥
2位 津和野
3位 後鳥羽伝説 通りかかったので平塚神社と平塚亭見てきた
静謐な感じイメージしてたらちょっとがっかり
大きな鳥居を半分車がふさいでるっていいのか
昔は違ったんだろうな 孤道の続編は応募があったのだろうか。誰か情報あったら応募があったかどうかだけでも教えて。 新聞のあらすじ読んだだけで見る気なくしたけど3時間超だったみたいだな ネット情報見たら、孤道の続編に100点を超える応募があったそうな。応募した方、ただただ尊敬します。 今日は長崎殺人事件と終幕のない殺人を読んだ
長崎は面白かったけど、終幕はいつもと違う感じで、いつものパターンが好きなものとしては異色な感じだった 終幕は実験的な作品で密室物を書いてみたかった的なことを言ってた気がする 浅見や竹村、岡部以外の単発作品がもっと読みたかったな
「王将たちの謝肉祭」や「遠野殺人事件」あたりが好き 【ミステリー】「好きな名探偵」ランキング 1位ホームズ、2位金田一、3位ポワロ
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1528890766/
以下、第4位=コロンボ、第5位=浅見光彦、第6位=明智小五郎、第7位=ミス・マープル、第8位=三毛猫ホームズ、第9位=モース、第10位=ブラウン神父となった。 >>131
名を上げよう、と本気で取り組んだ人には残念な結果だな。 >>137
残念な結果とは?
応募数が予想に反して少なかったということ? >>138
4〜50なら名を上げるチャンス高そうだが
100だと普通の公募よりやや少ない程度で
ハードル低くはないだろうな残念、てとこか 鞆の浦殺人事件読んだ
あとがきを浅見光彦が書いてたりなかなか面白かった >>80
平家伝説の佐和さんはもっと掘り下げて欲しかったな
光彦が唯一キスまで行った人でしょ >>80
いまそのベスト10を読み返してます。
天川伝説は映画の印象大き過ぎ&犯人覚えてるから読まないかも知れないけど、今の所の評価は
1位 白鳥殺人事件
2位 平家伝説殺人事件
3位 鐘
4位 長崎殺人事件
5位 日光殺人事件
津和野殺人事件を今読んでます。 つかそのせいで神山繁は映画とドラマで2回死ぬ羽目になっちゃったんだよなあ。 センセ自身が犯人一味だったんじゃないかと思うくらい面白い
同じような感じの「夏泊殺人岬」もけっこう好き BSフジの週間放映ローテ
浅見→霊柩車→浅見→他→他→浅見→霊柩車→他→他→浅見→他 津和野殺人事件を読了しました。
この頃の作品は良いですね、津和野の風景が目に浮かぶようです。評価Aで。
引き続いて、姫島殺人事件も読了しました。
舞台は素晴らしいと思いますが、登場人物のキャラ立てがイマイチの様な気がします。ヒロインが2人居るのもボヤけた印象です。評価Bで。
さらに高千穂殺人事件も。
歴史神話モノは内田先生の得意パターンなんでしょうが、神話の説明がクドく感じます。ラストはスピード感を出したかったのかも知れませんが、唐突に終わった印象です。ヒロインの本沢さんの評価が高いのはうなづけます。評価Bで。 風土記みたいな部分が重く感じる時がある
読み飛ばすんだ 孤道の完結編、秋に発表らしいけど
受賞者本人には、
もう連絡行ってるのかな むしろ連絡とっくに行ってて、校正中とかなんじゃないの 9月発表だから、とっくだろうな
ま、ワイは締切時点で内定してたと思うが >>151
下の人も書いてるけど、風土記や神話の解説は先生のページ稼ぎだから読み飛ばしがデフォ
これから後期の作品読んで行くと毎回のように出てくるよ 伊香保殺人事件が販売差し止めになってるらしく手に入らない
中古本は嫌だし困った... 初期の頃の内田作品は文章からその場所の情景が思い浮かぶんだよなぁ こんな日は平家伝説のプロローグ伊勢湾台風のシーン思い出す 俺は長崎殺人事件の犯人の家族が土砂に飲み込まれるシーンかな >>159
そうなん?
なんで?
ひょっとして、あの人の遺族、子孫からクラームが入ったとか? 再販できない
ドラマ化できない
再放送できない
って小説は結構多いみたいだよね 白鳥殺人事件でモデルになったと思われる新津駅前のホテルがこの夏、廃業しました 浅見シリーズの小説全部読んだので
つべで水谷豊から最近のまでドラマ見ていこうと思ってる
水谷シリーズで浅見を知ったから作者は認めてないけど
頭の中の光彦はずっと水谷豊だわ それは言える
光彦・水谷豊
陽一郎・高橋悦史
雪江・乙羽信子
稲田佐和・有森也実
このイメージは変わらないなぁ 浅見光彦のミステリー紀行を中身をよくわからないまま8巻以外全部まとめ買いして、ちょっとだけ後悔
8巻のみ絶版になってるみたい ずっと前から気になっていたけど
フジの浅見光彦シリーズ、ヒロインのセリフは
「浅見さん…」
このひと言ばかりだな 便乗します
中村の光彦は相手の言ったことをおうむ返しするのが多くてなんか気になる 秋田殺人事件読み終えた。
総じて良かったが、最後のエピローグをもう少し話膨らませて欲しかったな。 ドラマの話で恐縮ですが
華の下にて、が良くできてた
沢村一樹がのんきな所と鋭い場面との表現がうまくやれてる
本人のエロ男爵を抜きにしたら見た中では一番あってるかな 国広富之が光彦演じたやつ、スカパーでもどこでもいいから放映してくんないかなあ
水谷版はもう見飽きた 光彦の
「定理です(キリッ)。」とか「想像です(キリッ)。」
がちょっと萎えます 3時間も良くない
無駄なシーン多すぎてダレる
それ以前に平岡版は原作レイプで見る価値なしだが たまに読み返すけど
光光コンビ とか 独身貴族連盟 とか
なんかそう言葉は読んでて恥ずかしい
高度成長期前? みたいな 浅見光彦ってキャラの設定自体が今の時代にそぐわないもんね
父は旧大蔵省、母は華族、兄は警察庁刑事局長
本人はお手伝い付き自宅住みのフリールポライター
妻子無く、車はソアラ、趣味は探偵、いざとなれば兄を印籠に使える
夢のような境遇だもんな >>188
サザエさんみたいなもんだよね。
一応現代の話にはなってるけど、平成じゃねえな、みたいな。 いろんな町が舞台になっていますが、
その土地の人が読んだら、
不自然な方言なんでしょうかね 全国各地に在在の倶楽部会員が方言監修してるんじゃなかったか? 寂しいねえ。TBSは最近でも3時間もかけて浅見光彦の新作放送してくれたのに。 月曜の2時間ドラマ枠が無くなるから?
単発の特番とかもなく完全終了なの? 原作を無視するんならいいけど
今更ドラマ化するには原作の時代が中途半端なんだよね
祖父の戦争秘話とか愛車のソアラとか携帯持つか持たないかとか
おまけに時事的なグリコ森永や銀河計画とかが題材になってるものも多いし。
BSでたまに再放送するぐらいでいいんじゃない? 孤道完結編読んだ。
けっこう面白かった。
というか、すげえ。 学生時代は1冊3日のペースで読み漁ってたなあ
就職してからは時間が無くなって読まなくなっていったけど
孤道・・・いつか読みたいなあ 午後ローの天河伝説懐かしかったー
車とファッションのバブルさ
財前直見のソバージュの見事さ
岸部一徳と斉藤洋介と酒井敏也が若い!
何もかもが懐かしい 原作の犯人が気になったので
天河伝説Amazonで注文しようとしたら
ランキング上位になってた
テレビの影響ってデカイなぁ >>204
TVドラマ版で宗家役に出世したのに、そっちは原作通りだったのでやっぱり死ぬ羽目になっちゃう神山繁。 ドラマでストーリー変えてしまうのは
作者のOKが出てるの? >>208
市川監督版の金田一耕助シリーズを観るとわかるでしょ
獄門島とかわざわざ女を犯人に追加してる 個人的な感想なのでネタバレに該当しないと思うけど
孤道のラストで光彦は死んだんじゃないかと思ってる ちょっと寄った本屋で孤道の文庫見つけたので買ったけど
740円なんだね
他の人が続き書いてるみたいだけど
センセの本買うのはこれが最後だな
最初に買ったのは箱庭か蜃気楼だった気がする おらはセブンイレブンで見つけた鞆の浦殺人事件の文庫 長男を「さん」付け。次男は「光彦」と呼び捨て
こんな母親、世の中にいるのか 今は一家を構えている長男が世帯主だろうし長男の嫁にも気を使って
さん付けなんだろ
居候の息子にさん付けする理由は無い うちの母親は長男のオレはちゃん付けだけど妹は呼び捨て 自分の夫が亡くなったあとに浅見家の家計を支えて、弟妹3人が一人前になるまで面倒みたのが陽一郎さんだからな… でも光彦にはずっと家にいてほしい みたいなこと言ってた回があったな
陽一郎にはない優しさとか人間味とか暖かさとか
なんかそういう類の言葉だったかな
どの事件かは忘れた 何かあると「123便は御巣鷹山に落ちたのを見たのに警察は信じてくれなかった!」「70キロ巡行してたのに俺だけ切符切られた!」
って吹き上がってたなこのオッサン 職業に貴賤はないはずなのに
毎回、芸能記者を見下す刑事が出てくるお話 浅見さんちに女の子なんかいたっけ
陽一郎さんとこの上の娘以外に 浅見くんの妹さん、ドラマだと現代に近づくほど死因(というか死ぬ前にされた事)がだいぶましになってるな…
暴行後火にまかれるから、暴行される前に頭打って死亡になってる 細かいことだけど、妹(祐子)の死因は火事じゃなくて土砂崩れに巻き込まれた生き埋めじゃなかったっけ? >>228->>233
いや、女優の話じゃなく
同じヒロインが2作に登場したかなという話なんだが
原作はあまり読みこなしてないので 「遺譜」は別として
野沢光子→「首の女」、「終幕(フィナーレ)のない殺人」
本沢千恵子→「高千穂伝説殺人事件」、「歌わない笛」
小松美保子→「赤い雲伝説殺人事件」、「隅田川殺人事件」
芹沢玲子→「白鳥殺人事件」、「若狭殺人事件」(脇役)
小野田亜紀→「神戸殺人事件」、「薔薇の殺人」(過去の事件の金持ちのお嬢様として思い出しただけで、
本人は登場しない」
ぱっと思い出すのはこれくらいか >>238
ありがとう。結構あるんだね
ふと思ったけど、ホームズ物なんかでもこういうのがあればもっと面白かった
アイリーン・アドラなどの再登場とか
今のように小説文化がまだ成熟していない時代だから、仕方がないかな センセが芹沢玲子を覚えていたのは奇跡としか言いようがない
浅見妹の存在すら忘れていたのにw >>240
センセ、白鳥殺人事件に対して思い入れが強そうだから
グリコ森永とかJAL123との関連で… 「白鳥殺人事件」一番好きかもしれん
トリックに気づいて真犯人を落とす件は、自分の中では「後鳥羽伝説殺人事件」と1、2位を争う >>238
凄いね、よく覚えてるね
追加で思い出せるのは「長崎殺人事件」、「棄霊島」の松波春香かな
個人的にはユスリカの芹沢玲子に思い入れがあるなぁ
全体を通してのヒロインはやっぱり平家の佐和 いくら高級官僚のほぼトップとはいえ
住み込みのすみちゃん雇う金はどこから出てくるんだ? 相場的に300万円↑だぞ
住み込みなら
年収の4分の1が消える 浅見シリーズで幸福の手紙だけ電子書籍してない?
全冊電子で揃えなおしたいけど1冊だけないってのもモヤる まだボケてない老母
帰宅の遅い警察官僚
官僚の嫁
子供2人
不定期在宅の独身者
この家庭環境でお手伝いが必要とか、
まずその設定が変だよね 先代のばあやから引き継いだ形だからいいんじゃね
光彦と陽一郎がまだ若い頃は、家事のできない幸江さんに代わりばあやが切り盛りしてたようだし
和子さんもあまり家事をこなせるイメージもないしね 浅見家くらいの家ならお手伝いっていう存在は要るものなんだよ
今はわからない感覚だろうな >>253
なぜ?
分かるように理論的に説明してくれないか? うーん、新作読みたいなぁ
スレ過疎ってるけど浅見物を代替できそうなの誰か紹介してくれないか 故人だし大体古本ばかりになるだろうけど木谷恭介の宮之原警部シリーズなんかどう 須美ちゃん(藤田瞳子さん)が科捜研の女で犯人役やってた 『これが流人の末裔の成れの果てかぁー』
佐渡伝説のドラマの犯人の捨て台詞。
原作読んだことないので今度読む 主人公がいろんな事件に関わってるわりに
サスペンスには有りがちな
何者かに襲われて眠らされたり、気絶したりする事が無いよね。 >>264
・浅見宅のすぐ近くで光彦が犯人に眠らされ、光彦を殺人犯にする為の工作(佐渡伝説殺人事件)
・光彦が崖の上から海に突き落とされ意識不明に(棄霊島) 小説は全て所有してて10代の頃から楽しませてもらったけど、そろそろ卒業のタイミングのようだ。
内田先生、長い間ありがとうございました。
浅見光彦シリーズは最高でしたよ。 もこみち版の天河伝説殺人事件の再放送を見たんだけど、アホだから結局何だったのかわからなかった
役者名込みで詳しくネタバレ読めるところないかなあ ブックオフの100円コーナーでシコシコ買ってます。
6冊程読了しましたが、十津川警部シリーズよりは面白いですね。
設定の古さは、私も還暦過ぎているので、全然気になりません。
論理よりも直感を優先させる推理も良いね。 自分も最近浅見シリーズ以外を読み直してる
岡部。竹村シリーズも良いけど、明日香の皇子や本因坊殺人事件、王将たちの謝肉祭あたりもいい
明日香の皇子なんかはしっかり作ればアニメや実写で映像化したら面白いんじゃないかな 短編集の「パソコン探偵の名推理」も面白いぞ。推理小説で笑ったの初めてだわ >>272
赤川次郎っぽいよね
明日香の皇子の主人公は自分のイメージだと鈴木亮平な感じかな
がたいも良いし つか、2時間ドラマ次いつなのかな?
もう作られないのか…? 東映テレビの金丸プロデューサー死去、55歳 「特捜9」「浅見光彦」など手がけ
2/22(月)14:35
東映は21日、東映テレビのシニアプロデューサー・金丸哲也=かなまる・てつや=さんが17日、心不全のため亡くなったと公表した。55歳。東京都出身。
フジテレビ「内田康夫サスペンス 浅見光彦シリーズ」、テレビ朝日「特捜9」「おかしな刑事」、TBS「山村美紗サスペンス・狩矢警部シリーズ」などを手がけた。
通夜・告別式は家族葬としてすでに執り行われた。 フジの浅見シリーズって東映が制作してたのか
南無南無 もう新刊が出ないから過疎るのはわかるが命日にひとつも書き込みがないのは寂しいなぁ 黄泉から来た女
汚れちまった道
萩殺人事件
北の街物語
遺譜
孤道
このあたりは、まだ映像化されていないな けっこう読み返してる人いるんだね、仲間だ
いろんなところで時代の流れを感じてる
おまけにドラマも見返してる
菊池伝説が何かクレームついたのは知ってたけど、TBSあんなにBSやCSで放送してるのに何で天城峠は4放送しないんだろう
やっぱ何かまずい事あったのかな BSフジで毎週金曜放送されるの楽しみにしてるんだけど
今週はシリーズ42悪魔の種子、来週は44砂迷宮
43の還らざる道は何で飛ばされたんだろう? >>287
気持ちわかる、しかし数か月前ついに読んでしまった
昔住んでいたところと直線距離で3キロ位の所に重要地点があってかなり嵌ってしまった
グーグルマップ見ながら3回読んだ、そこでシリーズ最初から読み直す、ドラマ見なおす事にした
昔読んだ時より人生経験も知識も増えたのかな?今の方が面白く感じる
そして昔の事件とか懐かしく、地図で調べると今は無き父が連れて行ってくれたところもありしみじみ嵌っている 最近、内田康夫氏が2018年に故人になったことを知った。
浅見光彦シリーズでは同シリーズ116作目の「孤道」の執筆途中の2015年8
月に脳梗塞により作品完成を断念。
この作品の結末部分は、一般から公募して完成させて刊行することにした。
だから浅見光彦シリーズでは「孤道」が遺作となるのか。 BSフジ終わっちゃった、又先頭からやってくれないかな
TBSはCSで何度も放送してくれるけど
でもフジで数本飛ばされたのが気になる わーい、フジ来週から又最初から始まるみたいで嬉しい 三省堂書店で新しいのが平積みになってたから手に取ってみたら、文字を大きくした新装版だった。 「浅見光彦」役人気ランキングTOP10! 1位は「中村俊介」さんに決定【2021年最新投票結果】
https://nlab.itmedia.co.jp/research/articles/249666/
第10位:高嶋政伸
第9位:国広富之
第8位:篠田三郎
第7位:速水もこみち
第6位:平岡祐太
第5位:辰巳琢郎
第4位:榎木孝明
第3位:水谷豊
第2位:沢村一樹
第1位:中村俊介 浅見シリーズは2作目の平家伝説が刊行された頃はこのシリーズがこんなに映像作品として発展するとは思わなかったな
確か以前の後鳥羽では兄が警察庁警備局の部長をしております、とか言ってたような・・・ 浅見光彦は
結局、稲田佐和と結婚することになったな なんか即身仏に見立てた人をイカダで海に流すの何の話でしたっけ >>300
孤道は見たい、でも誰が光彦を演じるのか? なんとなく「稲田佐和」でググったら、茨城県ひたちなか市に、「稲田団地・佐和団地」循環バスって代物があんのな 新しく誰かが光彦やるなら、ちょっとタッパが足らないかもしれないけど、山田裕貴とか良いんじゃないでしょうかせいふは須美子さん そろそろドラマやってほしいよね
向井理とかどうだろう 山田裕貴好きだけどちょっと違うかな?やってみたら良かったりして
身長は光彦は長身のイメージだけど、原作では180無かったと思う
私としては向井に1票かな もこみち(多分一般的な光彦のイメージとキャラが違う)がやるくらいだからな、イケメン高身長の基本を抑えてるとはいえ >>295
あれだけ外から若い美女が寄ってくるのにムッツリだったのは
最初から佐和一筋だったからだと
原作だと家でキスするしドラマでも
水谷ver→佐和が家に来た時に身支度ちゃんとする
榎木ver→同じく家に来た時に告っているような感じ
フェリーで別れる時にガチで寂しがる
官僚一家と平家の子孫の組み合わせで14歳違いなんだっけ?
というかその後村上水軍と坊ちゃんで四国に行くんだから藤ノ川に寄れよと 佐和さんのイメージは森下涼子かなあ
有森也実もいいけど少し積極的すぎ
黒川智花はもうちょい華が欲しい
フルート吹いている吉川愛は違うだろと
2人で神戸に住むんだろうか YURIMARI解散後の中村ゆりがいいと思う
幸薄そうだし >>311
はちまんだったと思うけど須崎まで行ってる、ドラマでは高知かな
何でここまで来て藤の川行かないんだ?って思った
黒川智花好きだけどな、黒川も吉川もキスシーンあったね
あと原作本では贄門島でもキスシーンあった、と言うか女が積極的だっけ?
今日は榎木光彦の平家伝説放送されるから楽しみ 遺譜で「初恋の人佐和」ってなったから
光彦の童帝魔法使いが公式認定されたのも何とも
まあ佐和はあのお爺ちゃんじゃ男知らないだろうしちょうどいいかと
今日BSフジで榎木版の平家伝説やるのか
テレワークだし見ながらやるか 一応大学の時に泥酔していつの間にかラブホ行ったはあったはずだけど
あれはカウントにはやっぱり入れてないか
光彦はあれで童貞じゃない事にしているけど >>315
坊っちゃん殺人事件の後に次は須磨明石に行きますと言っているから
会いに行こうと連絡取ったら既に就職していたので
(佐和さんのいる神戸が近い)須磨明石に行きます なのかも
遺譜の時は就職してすぐ辞める事になるかもとも母上が言っているから何ともだけど入社1年以内ならすぐになるわな
つーか不安定な光彦なら共働きでいいやん
ただ藤ノ川は村を出たら祟りに会うがあったのに
よく爺さんは一人娘を外に出したな 沢村一樹と黒川智花は直前のドラマで親子役だったのが
キスだったからな 今榎木平家見てて、テープレコーダーごと海に投げるなんてことしなくても、音がフェードアウトするような悲鳴と、水面のスプラッシュ音を録音しといて、テープレコーダーごと当山の車に身を隠した方が良さそうな気がしてきた
ドラマチックじゃないけど
軽井沢のセンセはそこんところ実験したんだろうか? >>321
車の中でテープを流したら乗員に「声は車両甲板から聞こえました」って言われないかな?
って言うよりあの辺りはけっこううるさいからテープの声聞こえるかな? >>322
うんうん
うるさいから聞こえないって線あるよね
だから余計にフェードアウトする音を元々いれといた方が聞こえやすいと思ったんだけだ >>322
【ネタバレ】
車の中でテープ流すって書いた訳じゃないよ
フェードアウトする音声とそれなりに遠い水落ちの音を録音しとけば、堀ノ内に酔ってる姿を見せた直後に、テープレコーダーを海に投げずに持ったまま再生だけすればいいよねって話
テープレコーダーの隠滅は、よっちゃんが当山の車に身を隠すときに、持ったままでいれば良い 榎木版平家伝説殺人事件つべに上がっているの見たら
光彦の夜這未遂で母親にたしなめられる
と佐和さんと公園でのキスシーン何故か削除されてたんだな
すっかり忘れてたわ もうこのフェリー運航してないんだね
三次駅もきれいになって、人殺しなんてできそうにない 佐和さんをテレビでやってたから遺譜の内容を確認したら
就職は爺さん経由の紹介で先が不明
(あの爺さんが簡単に受け入れて佐和を藤ノ川の外に出すとか)
貿易やっているけど佐和も業態よく分かってない 就職してまだすぐ
事件絡みで会社名が出てきて怪しい
で密輸か何かに関わってそうで
光彦と神戸で同棲か籍入れて一緒に謎解決が
最後のうちの1回にありそうだったけど惜しかったなあ 一応上野の紹介で就職して光彦は神戸なら来やすいと爺さん説得したらしいけど(これも今一分からない)
最後に陽一郎が「上野は危ない」と言って国家機密絡みかで否定してないから
スパイとかそっち系な気がする
佐和が平家子孫の予知能力ある設定だから
光彦のピンチ予感して助けるとか見たかった まだ8冊しか読んでないけど西村京太郎よりは全然良いな。
海外のコージー物が好きだけどな。 >>293
水谷光彦の人気が思いのほか高いのが、私には信じられない。
男前とか爽やかとか一度も思ったことがない役者だし、演技は上手くもないし、
致命的なのは背があまりに低いこと。
価値観は人それぞれなんでしょうが。
あ、出演作は一通り再放送で観た上で言っていますわ。
但し、篠田さんや国富さんが光彦を演じた作品は観る機会が来ない。 × 国富さん
〇 国広さん
だった、失敬。
篠田さんといえば、センセへの献花期間にクラブハウスに置かれていた
供花が立派だったことを思い出す。
「あれ、あの役者さんのは…… 意外にないんだな」とか、思いながら
現地でひとときを過ごしたわ。 ドラマの視聴者は原作を読んだことがない人がほとんどだと思う
だから相棒で知名度の高い水谷が上位に来たんじゃねえかな キャストより話による気もする
漂泊の楽人は水谷豊バージョンが映画見てるみたいだし(榎木バージョンだと母親殺されるシーンのインパクトが) 天城峠も
平家伝説は森下涼子が佐和っぽい榎木バージョン 天河も映画がいいかなあ(画面暗めだけど)
後鳥羽伝説は原作に近い中村俊介がいいかなと
エロ男爵は安定してる感じ
もこみちと平岡は無かった事にしたい 辰巳琢郎が過小評価な気も
高千穂とか隠岐とか良かったけどなー
遺譜読んだ時に本沢千恵子→高木美保 稲田佐和→森下涼子のイメージだったわ
森下涼子だと結婚した後に浮気したらたわしコロッケ出されるから
事件の度に若い娘と知り合う光彦には大変かもだけど 高千穂は沢村バージョンだとムリヤリ2つくっつけて微妙だったのも 視聴率勝負だとどういうランキングになるんだろう?
中村沢村が強いのかな? 俳優の平岡祐太さんが新型コロナウイルスに感染していることを所属事務所が発表しました。
所属事務所は「8月26日に発熱があったため、同日医療機関の検査を受診、27日に医師による診断を経て、28日に保健所より陽性であると判断されましたと報告。
現在、平岡さんの容体は安定していて、今後は保健所の指示に従い療養する予定だということです。
NNN
https://i.imgur.com/cuyLVZh.jpg 内田康夫氏の2021年の最新作リストどっかに落っこちてないですか? >>338
はっきりランキングは出来ないけど古い方が視聴率は良いみたい
2時間ミステリー自体が衰退しちゃったから
今はバラエティばっかで私的には面白くない
もこみち光彦思っていたより意外と良いと思った
お坊ちゃま感出てたし >>342
なるほど〜
2時間も続けてテレビ見る若い人って、もうなかなかいないのかもね
内田康夫、松本清張みたいな詫び錆びの時代はもう戻ってこないのか スレチで申し訳ないが、amazon primevideoでTBSの「MIU404」と言う警察物を見直してるんだけど、中に警察庁刑事局長の息子ってのがいて「父と私は関係ないですから」ってやってる
リアルタイムで見たときは気にならなかったけど、今見るとパクってると言うかオマージュと言うかw TBSで刑事局長とか、意識してないっていったら、そいつは単なる嘘つきってレベルだな >>341
センセが亡くなったことは知ってるよね? 久々にドラマが見たいけど、今は2時間サスペンス枠がほとんど無いよねぇ? BSが頼りだねぇ
韓流だらけでそのうち滅びそうだけど BSTBSもあんまりやらなくなったし、BSフジが週一でやってくれるから嬉しい
だけど前回の時、還らざる道、中央構造帯が飛ばされたんだよね
TBSだと天城峠殺人事件と菊池伝説殺人事件
天城峠なんか平岡版もCS放送の時飛ばされた、数年でお蔵入りとは勿体ない
しかし何が引っ掛かったんだろう? 僕はまだドラマ観てるる数が少ないけど原作より端折ってると言うか展開が荒いよね
BSのを漏れなく録画再生しててcmとばしてると??ってなる時多い ドラマ化される度にはしょる場所が違うから、いろんなバージョンを見たら補完されたりもするよ
改変があって混乱するかもしれないけど 残り書くつもりだった3冊か4冊は
どこが舞台の予定だったかだけでも知りたいこの頃
神苦楽島の次の島シリーズと
不等辺三角形の次の七文字熟語タイトルは考えてたんかな
意外なとこがまだ舞台になってなかったりするからなぁ長野でも諏訪周辺とか 原作本で解ったけど、光彦って天皇陛下と同じ年生まれなんだよね 小説の中での年齢設定は、最後の事件以前は33歳だね 10/4松下由樹主演の2サスで榎木光彦と中村光彦が共演してた。
榎木さんまさかの女装で、これがなかなか美女だった。60過ぎの女装でキモさより綺麗さが勝ってるのはさすが。
榎木さんはデビューが遅めで、二十代までの超絶美形時代の映像があまりないのが残念。 見たかったな
トリビアの泉の動画の、中村、榎木、紅葉、船越共演回でも見てお茶を濁すわ >>361
気付かなかった、松下由樹あんまり好きじゃなかったから・・・
BSとかで再放送しないか待ってみる >>358
後鳥羽が85年で32歳だと1953年生まれ? 月曜プレミア8 ドラマ|民放公式テレビポータル「TVer(ティーバー)」
https://tver.jp/corner/f0085270
月曜まで見れるよ >>365
確か皇女の霊級だったと思うけど、登場人物と光彦が一つ違いで平成天皇のご成婚の話が出て
そこから現天皇と同じ年と解ったんだけど、幻香では雪江ママから戌年生まれで鼻が利くと言われている
まだ確かめていないけど、センセの執筆とか出版の年からマイナス33年が生まれ年なのかな >>367
センセは1934年生まれ、上皇の1つ下で上皇后と同い年。
光彦は自分の分身だとしたら確かに1933年か1934年生まれになるけど
後鳥羽はリアルタイムの事件として書いたと思いたい。そうでないと光彦ももう逝ってしまう年齢(泣)
読者がイメージする光彦のビジュアルは現代基準で長身スリムなイケメンだから沢村、中村が合ってるけど、センセの中では自分そのものだったから榎木光彦イチ押しなんだろう。
榎木さんに二十代から光彦やってほしかったな >>368
黄金の石橋に実際の光彦よりかなり年長だがそれを感じさせないほどみずみずしい
とあるけど、やっぱ最後の方は50近くてきついと感じた
でも陽一郎さん役がとてもあってて好きだな 沢村一樹の光彦最初期は若い時の榎木さんによく似てる
和子役もこの頃の山本郁子が一番合ってたように思う
陽一郎は榎木さんは当然として、風間杜夫と西岡徳馬も良かったな センセの意向に反して、水谷版の兄さん母さんが一番しっくり来る派
1995年前後に相次いで中の人がなくなってるのが悲しい
光彦的、平家的には沢村党なんだけど >>371
なぜ水谷豊を使ったのか、水谷豊だと言う以外に何も理由が思い浮かばない。リアル時代は知らないけど再放送見ても違う作品にしか見えない。乙羽信子はいいけど、高橋悦史は年取りすぎてて兄貴というよりお父さんに見える。 >>372
そりゃそうだ
水谷豊でドラマをやろうって企画が元々あって、プロデューサーがセンセの本に白羽の矢を立てたってのが事の順序だから 光彦本人以上に
事務次官目前だった父親のエピソードが
終戦直後から高度成長期まで数パターンあるからな あのお屋敷は事務次官でも無理だから、もともと家柄いいのだろうな。光彦は居候扱いだけど、現代なら兄妹3人で分割だから、光彦も権利あるよな 浅見家は元々大名家に連なる家系で
奥様はその家臣筋の出身じゃなかったか 日本統治下の台湾で生まれ育ちながら戦後に日本国籍を喪失したとされるのは不当として、
台湾人の男性3人が日本国籍があることの確認を国に求めた訴訟の口頭弁論が12日、東京地裁(市原義孝裁判長)で開かれた。
原告らは「台湾には(日本)国籍復帰を願う人がたくさんおり、その代表として裁判を起こした」などと意見陳述し、結審。
判決は来年1月11日に言い渡される。
この日、出廷した原告の一人で元日本陸軍属の楊馥成(ようふくせい)さん(99)は
「日本の存亡をかけた戦争を命がけで戦った。日本人であることを片時も忘れたことはなく、最後は日本人として死にたい」と訴えた。
帰化ではなく国籍の確認を求めている理由については「台湾で日本がしてきたことを知ってほしい。そうすれば日本を誇りに思えるはず」とした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2f549221928c5e2fc5393a6f3d518b4efef3554a
>台湾で日本がしてきたことを知ってほしい
ここで目を輝かせたパヨク一同でしたが
続く
>そうすれば日本を誇りに思えるはず
で、怒り心頭wwwwww >>385
最近BSTBSも減ってるし、BSフジは安定の週一放送
古いけど、篠田三郎の小樽殺人事件が見て見たい いいねえ
ウルトラマンタロウと相棒の眼鏡屋さんだかなんだかしか観たことないから興味ある 加藤夏希目当てで録画しといた津和野見た
多分、初回放送時に観てるはずなんだが
まったく既視感無くて、思いの外楽しめた 現在読んでいる「菊池伝説殺人事件」に出てくる群馬県上野村・武道峠・
長野県北相木村を通る県道124号線。
小説では落石だらけの車で通りにくい悪路となっているが、Google Street View
で見ると、一応、舗装された車1台分が通れる道幅の道路になっている。 榎木版の何かに出てた遠野凪子とかメチャクチャ美少女だったな >>389
書かれてから30年以上経ってるから色々変わってるよね
光彦が泊まったところが今は介護施設になってたり
菊池伝説来週金曜BSフジで放送されるから楽しみ
TBS系では再放送されないんだよね >>391
「還らざる道」の舞台になった、
岐阜県中津川市の付知峡→白巣峠→長野県王滝村の白河林道登山口
の道は、現在もジープでないと通れない道みたい。
その途中にある浅見光彦たちが宿泊した渡合温泉旅館も実際にある。
Google Mapsで今もGeegle Street Viewの車の通っていない山間の道は、
本当にジープなどでないと通れない悪路みたい。 >>392
ちょっと調べてみたらその温泉電気の通ってないすごい所だね
還らざる道はなぜか前回順に再放送されてたのに飛ばされたんだよね >>393
私もその温泉旅館を調べたが、結構、予約が埋まっているみたい。 浅見光彦シリーズの作品の幾つかを漫画化したコミック本
「旅情ミステリーSP浅見光彦」シリーズがぶんか社から刊行されている。
その中の「不等辺三角形」などを読んだ。
浅見光彦シリーズの原作は特に男性向けでも女性向けでもない。
しかし、この漫画の作画者は、元々Lady's Comicを書いている人みたいで、
画風がLady's Comic風になっている。大体、登場人物の男性がイケメン風に
書いており、そのことによってもそれらしく見える。 タイトルに浅見光彦が含まれる番組を全部録画する予約設定して何年かたつけど、何がダブってるかチェックする気力がない。
とりあえず水谷豊のは全部観たけど 長崎の宝生舞、紅の大河内奈々子
二人とも消えてしまったな 「王将たちの謝肉祭」読み始めたけど、なかなかの内容。将棋好きにはたまらんね 僕が好きなのは「僕が探偵だった頃」っ言う光彦が小学生の頃の話です 昨年から本で読む、そしてテレビドラマを見る
本の直ぐ後に舞台になった場所がドラマで見られたら雰囲気もよく分かる
でも最近読んだ日光殺人事件だと金谷ホテルに泊まってるのに、ドラマでは鬼怒川温泉だった
それはそれでいいけれど >>406
ヤミ米問題とか、テーマが固定かつ古いのももう無理かね 鞆の浦
江田島
讃岐路
琥珀の道
神戸
御堂筋
上野谷中
博多
紫の女
薔薇の殺人
若狭
朝日
透明な遺書
怪談の道
幸福の手紙
沃野の伝説
記憶の中の殺人
鄙の記憶
氷雪の殺人
不知火海
贄門島
と終盤の作品、自衛隊がらみとか某国がらみだから? 遺譜とか無理かな
ヒロイン勢揃いの誕生会どうすんのか知らんけど 最終作の時点で後鳥羽伝説や平家伝説から
浅見光彦はどのくらいの時間がたっている設定なんだろうか >>410
見たい気もするけど、これは難しいと思う
海外ロケは説明的なセリフや回想みたいな映像でごまかすとして、あの組織が出て来るからなあ
キャストは一新だよね
光彦を誰が演じるんだろう?ヒロインたちは千恵子はちょっとした人、その他は適当に
美保子さんとか佐和さんとか呼び合うくらい
でもテレビかはストーリー変えたり、登場人物変えたり作ろうと思えばできるんだろうけど
最後の方の作品はドラマになってないから見たいけど2時間のミステリーが減ってるからね・・・ 坊ちゃん殺人事件や「須磨・明石」殺人事件なんて原作とほぼかわらんのもあるね 「夏泊殺人岬」は「白鳥殺人事件」同様、現実の事件が土台にあって、自分のツボに入ってて好きな作品のひとつだけど
和泉夫妻シリーズとして映像化で、動機の根っこがただの強盗事件になっててクソつまらなかったなあ
今じゃ年月が経ちすぎて、原作どおりの映像化は無理だな 岩田剛典が浅見光彦に!「自分らしく自由に」2月28日「軽井沢殺人事件」放送
https://news.yahoo.co.jp/articles/f31a02de886af2b7be3b5ecee43c17b98ea4dac1
月曜プレミア8「内田康夫サスペンス 浅見光彦 軽井沢殺人事件」は2月28日(月)20時〜テレビ東京ほかにて放送。
テレ東はこれまで浅見光彦以外の作品をドラマ化してきたが
ようやく浅見光彦をやらせてもらえるのか
遺譜もこの枠でドラマ化されるのかな? https://natalie.mu/eiga/news/463850
岩田剛典(EXILE / 三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)が主演するドラマ「内田康夫サスペンス 浅見光彦 軽井沢殺人事件」が、テレビ東京系で2月28日に放送される。
内田康夫による小説「浅見光彦シリーズ」の「軽井沢殺人事件」をもとにした本作。ルポライターの浅見光彦が取材先の軽井沢で事件に巻き込まれ、警察庁刑事局長の兄の力も借りて真相を突き止めていくさまが描かれる。岩田は、マイペースで愛嬌のあるキャラクターながらも鋭い洞察力を持つ浅見に扮した。なお岩田がテレビ東京のドラマで主演を務めるのは今回は初となる。
浅見が小説に初登場した「後鳥羽伝説殺人事件」から続いている本シリーズは、2022年で40周年を迎える。岩田は「歴代シリーズと並んで胸を張れるように、キャスト、スタッフの皆様のお力をお借りしながら精一杯ワクワクする作品にしていきたいです」と述べ、「浅見光彦シリーズの第一人者の、ある方との共演は、とても嬉しかったですし心強かったです。どんな場面でどの俳優さんが登場するのか、浅見光彦ファンの皆様はぜひ楽しみに」とアピールした。
鈴木浩介が監督、岩下悠子が脚本を担当した「内田康夫サスペンス 浅見光彦 軽井沢殺人事件」は20時から放送。
内田康夫サスペンス 浅見光彦 軽井沢殺人事件
テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ九州放送
2022年2月28日(月)20:00〜21:54
https://ogre.natalie.mu/media/news/eiga/2022/0131/asamimitsuhiko_202201_01.jpg
https://ogre.natalie.mu/media/news/eiga/2022/0131/asamimitsuhiko_202201_03.jpg
https://ogre.natalie.mu/media/news/eiga/2022/0131/asamimitsuhiko_202201_04.jpg >>415
遺譜は難しい気がする
一見さんがパーティー理解するの難しいし(やらなくてもいいけど)
ガチでやるならヨーロッパ行かないといけないし
国内だと生田稲城のあたりと兵庫の篠山になるのか >>399
フジだと
平家伝説の森下涼子
金沢の後藤理沙
日蓮の菊地麻衣子
箸墓の前田愛→勘九郎で梨園に入った
歌枕の野波麻帆
あたりか?消えたの 野波麻帆はドラマのレギュラーやゲストでコンスタントに出演してる >>417
テレビ東京の信濃のコロンボは梅雀から伊藤淳史に代替わりしている。
ニュースでもコラボとかいってるから信濃のコロンボは出すつもりなんだろうけど、チビノリダー・・・。 伊藤淳史がテレ東のコロンボなのすっかり忘れてた
出るとしたらやっぱそっちか 新作ドラマ今朝気付いた
なんかかわいい光彦だなあって感じるのは年取った証拠かな
軽井沢殺人事件はドラマになってなかったから楽しみ
この調子で風の中の櫻子で止まってる終盤の作品もドラマにしてほしい チビノリダー、CMで出てきてもチャンネル変えるくらい大嫌いなんだけど。 それより輩のタコ踊りの奴がぼっちゃまやるのは雪江と陽一郎が許さんと思う 新ドラマ、以前別のやつで演じてるの観たとき演技が幼稚園児のがましだろレベルでひどかったEXILEだから不安しかない
普通の俳優にやらせてほしかった 三次駅がリニューアルされたから、後鳥羽はもう無しかな >>427
平岡版の後鳥羽では殺害現場が駅ではない、びっくりして調べたら三次駅がすっかりきれいになってた
おまけに話しに出て来る喫茶店も駅前の開発のせいか無くなったか移転したか?
ドラマではよく見ていたけど久しぶりに小説で天河伝説を読んだ
柿の葉寿司が食べたくなった
耳なし芳一読んだけどけっこう原作と違ってびっくり、大元の事件は同じだけど
三次駅と譚海堂と旅館と土砂崩れ民泊くらいしか思い出せないなあ。喫茶店って何のシーンだっけ? 新光彦になるたび後鳥羽平家天河はその都度やってほしいなー >>429
犯人一味の一人を呼び出して話を聞くシーン
父方が広島出身だからいつか後鳥羽ツアーに行きたいと思てたのにあんなに変わってしまった
>>430
同感です >>431
叫び声を録音した機器を海に投げ込むのと
針と糸を使ってカギをポケットに入れるトリックをそんなに見たいか 正直言うと、防水用のビニール袋に包んだあの大きさのカセットプレーヤーで、波やエンジンや風の音を上回る大音量を出せると思えないよね お前ら和歌山県出身の下村拓郎様(35歳独身、元自衛官)についてご存じか。この方は神のような素晴らしい人間性を有しているので覚えていた方がよいぞ 今気づいた、今夜BS12で天河の映画やる
若い榎本光彦楽しみ >>436
ジャガーに乗る光彦か
よく内田康夫が許可したなと思うが
出版社主導の制作だからダメ出しできなかったのかな 90年頃のJAGUARと言えば、片岡孝夫(仁左衛門)を思い出す 軽井沢殺人事件って、結局真相が分からないままモヤーッと終わるんだよね
ヒロインも登場しないし、竹村が出てくるのに浅見とは絡まない
ドラマではどうするんだろう
あと、軽井沢のセンセは原作では出てこないよね 竹村警部:伊藤淳史
軽井沢のセンセ:榎木孝明
浅見雪江:丘みつ子
浅見陽一郎:高橋克典
フジ、TBSから引っぱってきたねえ
向こうはもう内田康夫作品をやらないつもりかな 例えば横山秀夫のシリーズの伊武雅刀とか、もうテレ東で出たから、TBSではやらないの? さっきダンナがネットで見つけて、陽一郎は高橋克実だというからぶっとんだわ。克典じゃん。
榎木さんは無条件で陽一郎やってほしいなあ >>447
原沙知絵の須美ちゃん見たいけど最終章が放送されたのはもう12年も前だし年齢的に厳しいか 須美ちゃんは原沙知絵以外ネームバリューがほとんどない俳優ばかりだったから
単発2時間は期待できないよな 「また○○にいらしたら、必ず連絡くださいね」
「はい、もちろん」
ほぼしない >>451
めぼしい女はまとめて「遺譜」でチャラにしてるw Wikipediaの記事がない女優さんということは駆け出しさん?
チビノリダーが出るから見たくないけど我慢して見る 名取裕子って、あさま山荘事件の時、まだ、中学生だろ? なんでハリアーなんだよ
ソアラかLC、RC持って来いよ 全体的に悪くなかったけど、チビノリダーだけストーリーから浮いてる
内田康夫の書く主人公キャラが、あんな不細工ちんちくりんなガキな訳ないし
要らないでしょ、あの配役 >>461
お前がしつこく伊藤淳史嫌いなのはわかったよ
嫌いな相手に振り回されて楽しい?
粘着するほどの相手かねぇ >>464
別に振り回されてないけど?
そんな僕に粘着始めて楽しい? 新浅見光彦シリーズ、須美ちゃん役は良かったと思うけどね。歴代の須美ちゃんの平均取ってる感じw
内田康夫役はもっと軽い感じのノリがあってると思うが、ビジュアルはそっくりだったな 軽井沢、昔読んだ本とかなり違うと思って本読み直した
これだけ話の内容変えるんならこれからもどんどんドラマ化してほしい
平岡光彦でもかなり原作と変わってたよね
軽井沢は何で今までドラマにならなかったんだろう?
年に4本くらい作ってほしいなと思った 浅見は出てこないけど、梅雀コロンボで一度やってるよ >>470
そうなんだ、梅雀だから見なかったのかも
光彦の出ない軽井沢も見て見たい、再放送しないかな 岩田光彦、顔だけなら光彦的かと思ったけど、演技下手、声悪い、おまけに背が低い。何より口調が全然光彦じゃなくて残念すぎた
脇を豪華に固めたからなおさら浮いていた
喫茶店に榎木センセが帽子かぶって入ってきたとき、一瞬光彦に見えた。岩田よりはよほど光彦いけるじゃんと思った 金田一少年も20年後とかやってるから
光彦30年後ありかもな 意外とシャーロックホームズみたく、フィットするやも 辰巳琢郎さんが現在63歳で30年後光彦にちょうどいいなw 63歳で独身で兄貴の家に居たら怖い
甥や姪がすでに独立してるだろう 雅人か智美が刑事局長とか警察のお偉いさんになってるかもしれない
「叔父さん、また何かやってるんですか?母が心配していましたよ。」
とか、
「浅見さんも人が悪いですなあ。刑事局長の叔父上なら最初からそう言ってくだされば。」
「いえ、甥は甥、僕は僕ですから。」 そういえば今回はじめでドラマで甥姪いる設定?
その割に奥さんは出てこなかったけど。 岩田光彦見たけど、クセのない好青年寄りの平岡光彦に比べるとはしゃいでて若いね
新卒とまでは言わないけど、兄弟のシーンを見ると設定よりも年が離れてる気がしてくる 光彦は居候と言われるけど、あれは実家だよね
妹と3人で分ける権利がある 新浅見の家リビング狭いわ台所丸見えだわ、テーブルもテレビも小さくて貧乏臭かった。でもお兄ちゃんの書斎は無駄に広かったw
チビノリダーのカッコつけた話し方は何だアレ
先生は時代に付いていってる設定なんか、ライブ配信って何だよw gyaoで榎木版映画の天河伝説殺人事件やってることに気づいた
3月22日まで ちょうど先週に映画の方を見ました。市川崑監督のテイストが強くまだお約束のテンプレが確立できていないし
全体的に暗い作風で私はドラマのほうが好きだなあ
見終わったあとにyoutubeで映画の長い予告を見たけど どうする。浅見光彦 ってところは良いと思った 新潟ではテレ朝系列局が4/8(金)に軽井沢殺人事件を放送予定。いつかBSテレ東でやるのを気長に待つつもりでいたから嬉しい 新たにできたBS松竹東急でフジの浅見シリーズ放送して欲しい。BSフジはCM多く入れる為に約3分短縮されてる 「浅見光彦」役で一番好きな人は誰?
https://news.yahoo.co.jp/articles/0c8f88dea8ed9a34aa8d12af051b4b55b70f810c
水谷豊
1987年から1990年にかけて、日本テレビ系の「火曜サスペンス劇場」で8作品が放送された「浅見光彦ミステリー」では、水谷豊さんが光彦役を務めました。原作とは少しテイストの異なる光彦像となっていますが、水谷さんは軽やかでチャーミングな光彦を好演。ねとらぼ調査隊で行った「水谷豊出演ドラマ人気ランキング」では5位に入っており、根強い人気がうかがえます。 >>496
4/22だったと思うけどBS12で再放送するよ 上のレスのアンケート「浅見光彦」役で好きな人は誰?
合計:6039票(現時点)
1位の沢村一樹(30%)と2位の中村俊介(22.8%)はさすがと思うけど
3位が岩田剛典(21.5%)はびっくりした
好評だったのかな
https://nlab.itmedia.co.jp/research/articles/677265/ >>499
どこをどう考えても榎木光彦しかありえない。
もう少し早くから光彦やってもらいたかった。
三十代前半までの榎木さんは沢村さんの同時期とも似てるけどね >>500
3位は確かに作為的w
でも岩田剛典版のドラマはよかったな 中村光彦の週一の再放送、今回も還らざる道飛ばされた
何で?
天城峠は水谷版しか再放送されない、2019年制作の平岡版も再放送の時飛ばされてた
悲しい 上島竜兵が刑事役でお約束やる平岡版「漂泊の楽人」BS-TBSで再放送されなくなるかな? 役者が亡くなってお蔵入りなるならほとんどの映画やドラマがテレビで放映されなくなるわ 出演者が病死じゃなく自殺なら再放送されないと思ったもので
でも考えてみれば田中実が出演する須磨明石(辰巳版)と平家伝説(沢村版)は再放送されてたわ 水谷光彦放送始まって喜んでたけど、野球中継ばかりでなかなか放送されない いくらえらいさんの弟でも、容疑がある人物にああもペコペコはしないよなぁ。
お約束とはいえ違和感ありまくり。
(昨日も財務省の統括審議官が普通に逮捕されてた。
後で圧力や示談金積みまくってで釈放って流れはあるにせよ、あくまで容疑者と扱うし
マスコミにも隠さない。)
アレが戦前の面影を残す昭和の空気なのかねえ。
俺も昭和生まれだが子供だったからよくわからん。 マルチバースでの話なので我々が生活している世界とは価値観やルールが違うのです >>511
保釈金を決めるのは裁判所なので
上乗せすることはできません 古い作品読んでると、まだタバコ吸ったり、食後にお茶で口をすすいだり今では考えられない
血痕からも血液型くらいしかわからなくて、携帯が無いから連絡をしてくれといつも須美ちゃんに叱られてる 携帯を持たないのは作者の設定でしょ
話を長引かせてこじらせるw 今日BSフジで浅見光彦殺人事件、来週また榎本光彦が初めから放送されるみたい
去年は放送飛ばされた還らざる道が今年は放送された
岩田光彦は新作作らないのかなあ S ATOMI
MIT SUHIKO
M ASATO
SU MIKO
YO ICHIRO
KAZU KO
YUKI E
この浅見家(ASAMIKE)の縦読みって後付けだよな、、 水谷豊バージョンに比べればほかの浅見光彦なんてドラマにすらなってない
学芸会
内田康夫は外見で選ぶのはいいが中身を考えないところがまずい。
モデルでしかない。モデルを役者にするのは気持ちですよ。
音羽信子や高橋悦史がどれだけのキャリアがある俳優かということ。
二人とも主演張れる人たち。 >>520
僕も水谷バージョン推しなんだけど、野際陽子や加藤治子、佐藤B作、沢村一樹、三浦恵理子辺りはそこまでこき下ろすほど悪くないと思うんだよね >>521
というか水谷豊バージョンを作ってるのは近代映画協会と言う新藤兼人という100歳まで現役の監督だった人が率いてるグループがやってるわけで、
監督の吉川さんもはぐれ刑事をずっとやってる人でして
はっきり言って全てのトップレベルの人達が集まったのが水谷バージョンであります。映画レベルの意識の高さ。
他の作品というのはそれぞれの俳優が良かったとしても総合力でバラバラになってる。これははっきり言って監督がきちっと主導権を発揮してないからこの程度の2時間サスペンスドラマでいいんだみたいなレベルで作っちゃうとああいうレベル。
浅見光彦っていうのは実はどこかにペーソスがないといけないんだけど残念ながらペーソスっていうところまでに至ってないんですよ
水谷豊が良かったのはそこのペーソスを一応あの頃は併せ持っていたってこと。
今はもう駄目になっちゃったけど
なぜ水谷豊を降板させたかといえば
内田康夫の方が水谷バージョンに影響され始めちゃったからっていうのが本当のとこなんだよこれは内田本人が本で書いてる
それぐらいハマってたわけよ >>522
はいチラ裏
なにその後出しじゃんけん講釈
そんなレベルのこと、最初は一言も言ってないじゃん 原作読めば判るが、光彦が高身長である記述が何作かであったように覚えてる
水谷豊はその時点でミスキャストだな
自分的には辰巳琢郎か中村俊介がしっくりくる 水谷バージョンのエンディングをつないで編集してみた。
すばらしい浅見光彦の世界が出来上がった。
内田康夫は水谷豊に影響されたとはっきり著書で書いている
それが厳然たる事実だ。
その影響を排除するためにドラマ化を許可しなくなった
それが8作品目終わった後の出来事だ。
そのあと、外見重視で内田康夫が望むキャスティングになったが
演技下手な奴がいくら演じたとしても、所詮はモデルでしかない。
作者に影響を与えた水谷未満なのは当たり前なのだ。
内田康夫に影響を与えた時点で、水谷版浅見光彦の勝利だったのである。 近頃、BSフジで榎木孝明主演の浅見光彦のシリーズを見た。
やはり演技がダメ。浅見光彦になりきってないし、脇役も平凡な演技。
上っ面に終始して全く余裕がない。物語に没入できない。いわゆる2サスレベルで
止まっているのだ。
一体感を持って浅見光彦の世界を描けていない。
作家は想像の中自由に浅見光彦の姿を描けるが、実写はそうはいかない。なぜなら
演じる役者は浅見光彦ではないのだから。浅見光彦になるようにする努力は、
外見だけ似せても仕方がないのだ。 幻の第2作目は何になる予定だったんだろう
今となってはわからないけど 高千穂~は原作浅見で自分の好きな作品ベスト5に入るな 内田作品で(浅見シリーズ以外も含めて)映像化されてない原作ってどれくらい残っているんだろう 流れぶった切って済みません。
質問なのですが、浅見光彦シリーズで作品名がわかりません。
1.戦時中に、兵隊が食べ物を独占していた上官に銃を突きつけて反乱を起こす場面のある作品
2.九州の探鉱?が舞台で、トンネルの奥に秘密の物質【発行体】を取りに行く作品
おわかりになるかたいらしたら、ご教示願えませんか。 >>537
内田康夫作品一覧
https://asami-mitsuhiko.or.jp/database/
映像化作品一覧
https://asami-mitsuhiko.or.jp/database/image.php
「王将たちの謝肉祭」とても好きな作品だけど映像化には向いてないかもな
アクロバティック脚本で浅見絡まされても困るし
「黄泉から来た女」以降はどの作品が最初に映像化されるかな 鈴木亮平×川口春奈あたりで「明日香の皇子」が見たい 『終幕のない殺人』は脚本次第では映像化できそうだけど、主人公が浅見である必要性もあまりないんだよな。
映像化されないのが惜しいというほどの作品でもないのだけど。 映像化するならモデルになってる人ら全員が存命の時に本人出演でやってほしかったな
タケちゃんの相手の女子大生は無理だろうけど 終幕〜は正直映像化するほど価値がある作品でもないよね 遺譜はもちろん萩も孤道もドラマにしてほしい
どうせドラマにするときに色いろ変えるんだからどうにでも出来るでしょ 「高千穂伝説殺人事件~歌わない笛~ 浅見光彦シリーズ28」みたいに薄っぺらい展開になるのだけは勘弁 <寸評>
1982年の後鳥羽伝説殺人事件を見た。
浅見光彦が国広富之のやつ。
どことなく水谷豊に顔のつくりが似ていたが、
出来は良くなかった。主人公が本当に国広なのかという
脚本の運び。良くない。
今、水谷豊の備後路殺人事件を見ているが(原作は同一)
物語が生き生きしている。やっぱり水谷版が最高だとはっきりわかる。
見合い相手というシーンを入れたことによって、真相に迫る水谷演じる浅見光彦の
思いの強さを感じることができる。 美濃路殺人事件の原作における「戦時疎開中の秘密」は何かおわかりになりますでしょうか?
ドラマですと小刀で指を落とす話なんですけど。
子供の頃に水谷豊バージョン見た記憶がありまして、そこでは疎開中に、小学生女児に性的な
悪さをするシーンがあったと記憶していまして、さすがにもう放送できないだろうと思ってます。 秘密と言うほどではないけど
原作でも真犯人と被害者を再開させることになったのが小刀エピソード BS12トゥエルビ「朝比奈周平ミステリー」
2022年10月6日放送
①出雲路殺人事件
2022年10月13日放送
②西海道殺人事件
2022年10月20日放送
③丹後路殺人事件
2022年10月27日放送
④木曽路殺人事件 今4時からやってる浅見光彦の二作目見てる。
本当に素晴らしい出来
日本ドラマ界においても10傑に入る
来週も見るぞおおおおお 対馬とか壱岐とかあの辺りに全く行ってないんだな光彦 BS12トゥエルビ
「記憶のロケ地を巡る旅~中村俊介編~」
これ毎週あるようだけどいつから始まってたん?番組表見て今気付いたわ 原作は紫の女殺人事件かな
舞台が網代と宇治から変更なのか ドラマ嬉しい、軽井沢も光彦物のドラマじゃなかったし紫の人もドラマになってなかったし
この調子で新しいドラマ作ってほしいなあ 孤道完結編をやっと読み終えた
正直個人的には… だけど、何はともあれ未完にならなくて良かったのかな どういうオチになるかは書いてる本人も分からずじまいだからなぁ 内田康夫サスペンス 浅見光彦 源氏物語殺人事件
ルポライターの浅見光彦(岩田剛典)は、“軽井沢のセンセ”と慕うミステリー作家(榎木孝明)に呼び出され、滞在先の鎌倉へ向かう。円覚寺に立ち寄った光彦は、哀しみに暮れる曾宮一恵(久保田紗友)と遭遇。彼女は光彦に「両親が殺された」と訴えてきて…。
事件は一カ月前、和菓子店「芳華堂」を営む実家で起きた。久々に家に戻った一恵は、父・健夫(山中聡)、母・華江(大路恵美)と開店2周年を祝っていたが、ワインを飲んだ途端、全員意識不明に。その後発見されたが両親は死亡。ワインに毒物が混入されていた上、多額の借金を抱え、遺書も見つかったことから、鎌倉北警察署は健夫が無理心中を図ったと断定した。だが一恵は他殺を主張。なんと幽体離脱して天井から犯人を目撃したという…。
心中か他殺か――和菓子店を巡る奇妙な事件はやがて思わぬ方向へ!謎を解く鍵は源氏物語!?名探偵ルポライターが秋の鎌倉・京都を舞台に難事件の解決に挑む!
番組概要
【出演】 岩田剛典 丘みつ子 吉田美佳子 榎木孝明(特別出演) 高橋克典
<ゲスト> 久保田紗友 酒井美紀 大路恵美 山中聡 窪塚俊介 湯江タケユキ 中川晴樹 永野宗典
春海四方 水木薫 加藤雅也 かたせ梨乃
【原作】 内田康夫「『紫の女』殺人事件」より(徳間文庫刊) 岩田剛典の浅見光彦シリーズはもう見なくていいかな
岩田君どうこうじゃなくてストーリー展開と丘みつ子の雪江夫人が個人的にどうにも受けつけない 俳優の長谷川哲夫さん死去。浅見光彦シリーズに多く出演されました
フジ版
別府・姫島殺人事件 属直樹役
イーハトーブの幽霊 金野為造役
日蓮伝説殺人事件 笠森政三役
鯨の哭く海 吉村禄郎役
箱庭 大貫泰三役
長崎殺人事件 松波公一郎役
中央構造帯 阿部幸正役
TBS版
斎王の葬列 長屋敬三役
ご冥福お祈りいたします >>561
俺は孤道下巻は読み切るのが苦痛だったよ
浅見光彦シリーズと言う枠組よりも、内田康夫が描く浅見光彦シリーズが好きだったんだ痛感したわ
もう先生の作品は読めないのかと思ったら急に寂寥感に襲われた 赤川次郎の文庫版「鼠」シリーズを読んでたらセンセのあとがきがあった
センセも書くことがあったんだな >>565
雪江ご母堂は、辻沢杏子とかでもいいな。 本日13:50 新潟テレビ21で源氏物語殺人事件。岩田の光彦はテレ東系列がない県もみんな放送されるのかな? 本日は野想忌
2018年3月13日に亡くなられた内田康夫先生の5回目の命日です 一昨日はBS12チャンネルで、高橋悦史が陽一郎なのの千社札の回を観たよ
何度観ても、角野卓造のギャップがすごい 18冊目で後鳥羽伝説殺人事件を読了しました。
中国地方の後鳥羽上皇の承久の乱で敗北後落ちていく先迄に様々に残る伝説を求めた8年前の女子大生に浅見光彦の妹も居た!
彼女は当時の台風に伴う土砂崩れで亡くなり、助かった友達は記憶喪失に。
それを直そうと8年振りに中国地方を訪れて殺されてしまう。
地元の警察の捜査が前半で展開されて途中から登場した光彦!
その後の鮮やかな推理!
名探偵登場の瞬間はやはり大傑作でした!
余りに意外な犯人に度肝を抜かれました!
ここから浅見光彦ワールドが始まったんですね。
皆さん何を今更とお思いでしょうが、やはり衝撃を受けたと言わざるを得ません。 >>582
伊香保殺人事件
イーハトーブの幽霊
小樽殺人事件
風の盆幻想
菊地伝説殺人事件
鯨の哭く海
神戸殺人事件
佐用姫伝説殺人事件
十三の冥府
長崎殺人事件
贄門島
日光殺人事件
華の下にて
姫島殺人事件
漂白の楽人
琵琶湖周航殺人事件
黄泉から来た女
以上17作品が後鳥羽伝説殺人事件前に読了していた作品でした。 浅見登場作品なら白鳥殺人事件と平家伝説殺人事件を読まな
恐山殺人事件も良作
何度読んでもエピローグのラストで泣いてしまう
そこまで数読んでるなら浅見光彦殺人事件もそろそろ読んでいいよ >>584
浅見光彦殺人事件ってタイトルだけで読むの躊躇ってますが面白いんですかね? 読むのは貴方なので面白い面白くない、好み好みじゃないは貴方の判断です
こちらが面白いと言っても貴方はつまらないと思うかも知れませんし
図書館あたりででも読んで感想聞かせてくださいな >>586
そりゃそうですね。
取り敢えず「坊ちゃん殺人事件」が積ん読状態なので読んだら感想書き込みしますかね。 >>587
今日ブックオフで「浅見光彦殺人事件」を「讃岐路殺人事件」と共に買ってきましたよ。
楽しく読めたかどうかの感想は後程です。 ぼくもbookoffかAmazonの¥1-で揃えてる
ブックカバーを自分で作って全集を作るが目標 >>589
浅見光彦ものだけでもコンプしたい気はするけど気が遠くなります。
589さんは何冊まで行ってますか? >>590
ぼくは逆回りで「遺譜」からスタートして「平城山を越えた女」で休憩中^^;
ちょうど100作かな? 新刊文庫の「鞆の浦殺人事件」をセブンイレブンで買って内田康夫にはまって
浅見作品以外もすべて買いそろえてきた
「札幌殺人事件」で違和感を感じたけど惰性で買い続け「長野殺人事件」でついにストップしてしまった >>591
流石ですね。
20冊も行ってない私とは雲泥の差です。
浅見光彦シリーズは彼のキャラクターが気に入っと 単発の作品はキャラクターを紹介するまでの手間があるけど浅見光彦シリーズだと、
主要キャラの半数以上が既知になるから読みやすいんだよな。 >>593
基キャラクターが気に入ってるので、コンプはしんどいけど凡作は有っても駄作は無さそうなので、取り敢えず買い続けるつもりです。 たまに歴史なんかのウンチクが長いくだりがあるのでそこを読み飛ばせばサクサク読めるw
物語の展開に影響はないからね むしろそういう薀蓄無かったらつまらんなあ
ストーリーなんて水戸黄門だし 浅見さんもお人が悪い~
から
兄は兄、私は私ですからー
初めて小説を読んだ時、ドラマと一緒やんwて >>598
可愛い女性が出てきて結ばれないのは寧ろ寅さんじゃあないですか? 俺は芹沢玲子派
二作品に登場してるが、幸か不幸かまだ映像化されていないのでイメージが壊されないままで済んでいる 須美ちゃんはどの俳優さんもコレジャナイ感が強いよな >>606
個人的に一番の「こんなの須美ちゃんじゃない」は沢村版の白石マミ すみちゃんは藤田瞳子の1択
光彦(中村俊介)大好きオーラが(・∀・)イイネ!! 光彦の旅をしてみたい
まずは広島島根、でも三次駅はも変わってしまってるけど
全国的に見ると廃止になった路線とか廃業した店が結構ありそうだけど 僕は「萩殺人事件」と「汚れちまった道」の舞台となった萩から萩往還を一昨年回りましたよ
「後鳥羽伝説殺人事件」のコースも良いですね~家から近いので次はこれかな?姫島にも行ってみたいし。
ちなみに僕は読みながらグーグルアースにピンを打って、作品ごとにKMLファイルを作って楽しんでます >>610
『漂泊の楽人』の新潟交通電車線。水谷豊はソアラで電車と併走し、藤谷美紀は電車に乗って移動した
沢村の時は廃線になってたが静態保存されてる電車の前で母と須美ちゃんにばったり会う 相棒の裏で連ドラ化した時はすみちゃんがヒロインポジで原沙知絵が演じていたな。 自分の中の須美ちゃんのイメージに近いのは藤田朋子かな
原沙知絵は問題外だわ >>615
藤田朋子が須美ちゃんやった事あったっけ?藤田瞳子じゃなくて? 藤田朋子は個人的に須美ちゃんを演じてもらいたい俳優ってことね 原沙知絵は、沢村光彦と結婚しそうな匂わせだったよねぇ 去年末だか、浅見家のある北区西ヶ原の、浅見邸と同等の間取りの中古一戸建てをSUUMOで検索したら、二億八千万円だったよ >>620
何ヵ月も前でファサードの雰囲気しか覚えてなくてあれだけど、120坪くらいだったと思う >>621
堂々たる物ですね。
屋敷と呼べるクラスだな。 西ヶ原から桜田門まで通うとなると皇居を半周迂回しなきゃダメなんだね
Google先生に訊いてみただけだけど 「坊ちゃん殺人事件」を読了しました。
夏目漱石の「坊ちゃん」を意識して、珍しく僕はという所謂一人称で書いていたのが興味深いですね。
殺人事件が2件連続して発生し、両方の犯人と疑われる光彦ですが、早い段階から老人の方の殺人事件の犯行の状況を推理してみせながら、中々真相に近付かず、別の人を疑い続けたりしてるのがいつものパターンと違い面白かったです。
また本家「坊ちゃん」と同じあだ名をふんだんに登場人物につける遊び心も良いですね。
300ページ未満の作品なのに大満足でした。 浅見シリーズとして毛色が違うものとしては
「終幕のない殺人」や「風葬の城」も面白いですね 「僕が探偵だった夏」と言う、光彦が小学五年の時の話が印象に残ってる
父親も出てきたんじゃなかったかな 千葉テレで水谷豊版浅見光彦シリーズの放送が始まったよ >>586
「浅見光彦殺人事件」読了しました。
やはり問題作でしたね。
この展開は有りなの?って感じましたが、作者も二度と出来ない話しという通りでまあ浅見光彦ファンなら苦笑して許すという感じですかね。
こういう話しだと長編にせず300ページ足らずのこの長さで良かったのかな?
満足度はシリーズ中では低い方になるのは否めませんでしたね。 いつも思いますが、こういうスレにネタバレ注意して書き込みするのってかなり頭使いますね。(笑) 作家が死んで5年経ったらネタバレ解禁でいいんじゃね >>629
つかこれ、元ネタはクリスティの某短編だろ >>633
そうなんだ?
クリスティはポアロの長編は10冊以上読んでるけど短編集は読んだ事無いんです。 「神戸殺人事件」再読了。
少し凡作っぽいかな。
光彦と亜紀は良いムードになりかけるのはお約束ですが、終わり方が犯人自爆でガッカリ感が有るなあ。 連投すみません。
ブックオフで2冊買いました。
「藍色回廊殺人事件」と「博多殺人事件」です。
感想は後ほどです。 神戸はちょっと残念だよね
個人的に博多は好きな作品 「讃岐路殺人事件」を読了しました。
冒頭は母の雪江が友人達と一緒に四国を旅していて車に轢かれてしまい、一時的に記憶喪失となり、光彦が迎えに行くというものです。
車で轢いた女性が自殺したと報道され雪江が光彦に名代でお悔やみに行く所から事件が動き始めます。
香川県内のある場所の開発の利権が絡むスケールが大きな事件になりますが、最後が心温まる終わり方で読後感がスッキリしたものになりました。
犯人等はかなり分かりやすく謎解きはさほどでは有りませんが、光彦シリーズの中ではまあまあな出来じゃないでしょうか。 「鯨の啼く海」を再読了しました。
鯨は食べるか食べないかの浅見家の茶の間の論争から始まり、例によって藤田編集長から鯨に纏わる取材を依頼されて和歌山県の太地町と埼玉県秩父市の不思議な繋がりが描かれます。
社会問題を取り上げる事の好きな光彦(っていうか内田センセ)の作品の中でも力作に入るのではないでしょうか。
推理もかなり難易度高めで良かったですね。 あまりにもツッコみすぎて映像化出来ない作品もそこそこあるしなw 中央構造帯だっけ、映像化されたけど再放送のたびに飛ばされる 「博多殺人事件」を読了しました。
90年頃のデパート戦争が題材という事で、なんか古臭くないかな?という気がしましたが、アマゾンのレビューを覗いたら、地元での出来事に即した感じで時期的にも問題無いようですね。
実際にダイエーが福岡進出した当時の世相が下敷きになっているとか、東京もんはあの当時はスーパー全盛でCVSが力を付けつつ有った時代と思い勝ちなので違和感感じたけどそうではなかったと分かりました。
ストーリー的には犯人も終盤まで分からず、 基一時は陽一郎から救えと依頼された仙石氏が犯人なんじゃと疑いましたが、やはり違う真犯人が居り、その意外性に内田センセやるなあと感心しきりの力作でした。 白鳥殺人事件と夏泊殺人岬が好き
どちらも現実の事件もこういうことだったんじゃないかというリアル感があるのがいい
道民としては、追分殺人事件、小樽殺人事件、恐山殺人事件もいい
札幌殺人事件ははっきり言って嫌いだ ブックオフで購入しました。
今回は「朝日殺人事件」と「赤い雲伝説殺人事件」の2冊です。
そろそろ凡作に当たる様な気がしますが、でも今まで20冊以上読んで凡作は一つか二つで駄作は皆無だからなあ。
凡作は十分楽しめるレベルですからね。
感想は後程です。 浅見や竹村、岡部シリーズ以外の単発ものも面白い
王将たちの謝肉祭、本因坊殺人事件、明日香の皇子あたり
王将〜に幼き頃の羽生さんが登場したりしてる
明日香の皇子は実写やアニメとかの映像化も面白いんじゃないかな 浅見光彦シリーズで探しているエピソードがあるので質問させてください。
浅見光彦が須美ちゃんに「坊っちゃまなんて恥ずかしいから名前で呼んでくれ」と言うシーンがあったと思うのですが、どの作品だったか思い出せません。
わかる方いますか? >>649
光彦が言うのは何作かあるからどれか分からないが光彦の母・雪江に「須美ちゃん、光彦坊ちゃまと言うのそろそろおヤメなさい」と言われたのは朝日殺人事件 >>649
暇だから1時間位持ってる20冊程の浅見光彦シリーズペラペラめくって探してみたけど、出てこなかったよ。
記憶では2〜3回は見た気がするんだけとなあ。
無職の爺の暇つぶしでした。 649です
探していただいた皆さんありがとうございます。
うろ覚えなんですが、須美ちゃんが照れてたような気がするんですよね。
数年前に第1作から順番に読んで、たぶん10作もいかないうちにそんなシーンがあったような…というおぼろげな記憶です。
また最初から読み返そうと思います。 >>654
私ドラマや映画は未見なんですが、読んだ作品の中で映像化して欲しいと思うのは「漂白の楽人」とか「伊香保殺人事件」に「坊ちゃん殺人事件」辺りですかね。
BS-TBSで金曜昼に2時間ドラマ再放送してますが、読んでないのは先にドラマで見たくないなと思って避けてます。
放送予定とかチェックすれば既読でドラマはどんなんかなって見れるんでしょうけどね。
そこまでするの面倒くさい罰当たりなファンです。 フジテレビやTBSの二時間ドラマ、もう新作はやらないのかな? もし新作やるなら榎木孝明みたいに中村俊介が刑事局長になるのかな?
でもフジの浅見光彦シリーズは中村俊介が卒業してから止まってるので新作はもうやらないのではないかと心配 >>657
まだドラマ化されてない作品って有るんですか?
基本BSでやってる事は知ってますが、未読の作品を先にドラマで見たくないので、ドラマは見たこと有りません。
既読作品が新たにドラマ化されるんだったら見てみたいですね。 TBSの菊池伝説殺人事件が再放送不可でもう見れないのが辛い。温水洋一さんのお約束見たいなあ >>661
菊池伝説殺人事件は既読なので私も機会有れば見たいですね。 >>662
TBSの菊池伝説は抗議があった為もう再放送する事は無いがフジの方は再放送するからそのうちBSフジでやる 「藍色回廊殺人事件」を読了しました。
かなり力作でしたね。
吉野川の可動堰建設問題(実際には建設されず)を巡っての推進派と反対派の対立を軸に、例によって魅力的な女性も登場するし、地元の新聞記者もかなり協力者として重要な役回りを果たします。
12年前の事件と作品中に新たに発生した殺人事件と犯人が同一人物と思っていたら(浅見光彦もそう推理してた)あれまっ?ってのがちょっと肩透かしでしたが、今回も浅見光彦ワールドを堪能出来ました。 >>649
今「朝日殺人事件」を読書中ですが、母の雪江が須美ちゃんに向かって「そろそろ光彦坊っちゃまと呼ぶのはおやめなさい、光彦さんと呼びなさい」と言われて須美ちゃんが顔を赤くする場面が出てきました。(角川文庫の105頁)
思わず爆笑しました。 「朝日殺人事件」を読了しました。
列車の中で母の雪江が近くのムカつく客が殺された事を知り、光彦にアサヒがどうとか電話で言ってたと話しかつ事件を解決する様命じて話が動き出します。
情報を求めて名古屋、富山、新潟、山形を駆けずり回る光彦。
今回は「旅と歴史」の同僚女性記者の宮崎女史も活躍するまもなく殺されてしまい、その事件っ最初の事件が結びつきます。
エピローグで亡き宮崎女史のアパートの部屋で関係者が故人を悼む場面が有りますが、宮崎女史が最後に取材した記事を藤田編集長か加筆して仕上げ、宮崎女史の署名入り記事として誌面に掲載し、追悼の意を表したのには藤田編集長やるじゃんって見直しましたね。 >>666
追伸
本作の執筆動機が朝日新聞の広告欄に「朝日殺人事件」って出たら面白いかもねと編集者との雑談からだったってのがマジすか?って感じですね。(笑) 読後に泣いてしまった作品といえば
「江田島殺人事件」 「十三の冥府」を再読了しました。
かなり難しい事件でしたね。
光彦が青森に行くきっかけとなる都賀留三郡史の正否の論争も面白く序盤は興味深かったですが、進むに連れどんどん雰囲気が重くなり、警察にはかなり秘密を残したまま終結を迎えるので読後感はスッキリしませんが、光彦の性格を何冊も読んで把握してると、今回は仕方ないかと理解出来る内容でしたね。 世にふればまたも越えけり鈴鹿山
昔の今になるにやあるらん
斎宮女御 「琵琶湖周航殺人歌」に浅見が石田純一に似てるという記述があった
なんだかショック センセの中の浅見のイメージは石田純一なんだから当然では あくまで外見的に若い頃のハンサムな石田純一に似てるってだけの話 「赤い雲伝説殺人事件」を読了しました。
山口県の島を舞台に原発誘致で揺れる町の賛成派と反対派の対立を軸に光彦を好きになり誘惑までする大胆な女が描いた絵が事件の鍵を握ります。
発端は絵の行方を探しなさいと母の雪江に命令されて、しかも序盤から賢兄の弟という事がバレバレで寧ろ警察の捜査の指針を立てる役割まで背負わされるという異色の展開をしていきます。
犠牲者が4人も出て深刻な様相を呈しますが、光彦が鮮やかな推理で解決に導き、まずは及第点は取れた作品でしょう。
今回のヒロインは光彦に対して積極的過ぎて興醒めなのが減点ポイントかな? コスモス、無残。マネク、ススキ。アノ裏ニハキット墓地ガアリマス ブックオフで購入。
「隠岐伝説殺人事件」と「横浜殺人事件」の2冊です。
感想は後ほどです。 浅見光彦が「平塚亭」で出会ったのは、今治からピアノのレッスンに通う中学生、村上咲枝。
新聞によると、一昨年自殺した彼女の母親は、亡くなる直前に来島海峡大橋で目撃されていた。ところがその目撃者が事故死する。
光彦は自殺に疑念を抱き、今治へ向かう──!
しまなみ海道や瀬戸内の島を舞台に、死の真相を探る、旅情ミステリーの決定版! 最近新刊書店ではセンセの本がかなり減っていて、センセ程の作家でも逝去されてから時間が経つと需要が落ちるのかとガッカリします。 ここは過疎?でも書くとこないので…
最近「須美ちゃんは名探偵」を読みました
財団の公式二次創作みたいな感じだけど
内田先生の須美ちゃん主人公の短編ものってました
須美ちゃんの苦しい恋心が描かれていて
やっぱり最終的には光彦は須美ちゃんなんじゃないかと思いました
遺譜でも須美ちゃんのことは随分引っかかってる様子だったし…どうなんでしょう?? >>691
すみません!ありがとうございます
そうなんでしょう!ということで
>>692
そうですね
おじいさんになっても須美ちゃんに「坊ちゃま」といわれて介護されてればいいんです 広瀬すずちゃんが須美ちゃんでスノーマンの宮舘君が光彦とか急に見たくなりました。 オーディオブックで聴いてると浅見が神木隆之介で連想される 「長崎殺人事件」を再読しました。
そっかセンセがシリーズに初登場する作品なんですね。
そういうエピソード抜きにしても、これはやはり名作でしょう。
合計4人も殺されて、途中まで犯人はこいつかなと思わせて、最後の真相はかなりショッキングでした。
ポルトガル村建設問題を軸に次々と相手を変えて話しを聞く内に徐々に真相を見極めていく光彦の名推理に唸りました。 そうそう先日買った「隠岐伝説殺人事件」は以前は上下2巻分冊でしたが、私のは令和4年の1巻にまとめたバージョンです。 沢村版の後鳥羽伝説に教師の池田謙二役で出演した俳優、村杉蝉之介逮捕 沢村一樹初登場作品なのにBS-TBSで後鳥羽伝説殺人事件は再放送されなくなるのかね 俳優やアーティストが麻薬で捕まってもほとぼりが冷めたら復帰できるんだから
そしたらまた放送されるでしょ 「横浜殺人事件」を読了しました。
購入時にどなたかがナイスチョイスと仰ってましたが、う〜ん今イチ読後感の後味が良くなかったかな。
時折光彦のお人好しな性格が犯人を追いつめきれないパターンは有りますが、このラストはそれとも違うので肩透かし食らった気もします。
童謡の「赤い靴」と「青い目の人形」が対になる曲という話しは新鮮味が有りますが、せっかくそこから良い展開してたのに、あ〜あって感じでした。
横浜市民なんで余計残念感が増幅されたかも。 今日BSフジ再放送の首の女殺人事件みました
ヒロインの光子は光彦の同級生だし最後の事件にもでてくるから読んでおくべきでしょうか?
シリーズ読破を目指してますが今のところバラバラに読んでて順番迷います >>708
私も20数冊しか読んでませんが、バラバラな順番で楽しんでますよ。
遺作や光彦最後の事件とかは最後まで残しておこうと思いますが、それ以外は適当で良いんじゃないですか。
「浅見光彦殺人事件」も10冊位は読んで馴染んでからの方が良いかも。
光彦最初の登場作「後鳥羽伝説殺人事件」も私は20冊目位で読みましたが、登場の仕方が格好良いなあと感心しました。 みっちゃんは「首の女~」と「終幕のない殺人」にもヒロイン出てるので読んでおくといいでしょう
幼馴染っていいもんですね >>709
>>710
ありがとうございます
光光コンビといって幼なじみということですから特別なかんじがしますね BSフジの浅見光彦再放送をみました
日光殺人事件面白そうで読みたくなりました!
ヒロインがふられて可哀想でした…光彦ったら童◯のくせに! BS Japanextで水谷版の浅見シリーズ始まってるんだな。EPGでこのチャンネルはかなり横スクロールしないと見れないので気付かなかった >>713
余計な番宣のテロップやL字画面は出ないしBS日テレ放送時には無かった字幕放送有りだし良いですね。フジ版の浅見光彦シリーズもジャパネクストで放送して欲しいです BS無料チャンネルが3つ増えたの知らない人けっこういるよな 「姫島殺人事件」を再読しました。
社会派の大作でしたが、イマイチ消化不良が有ったな。
2件起きた事件の内の1件の結末がなあ。 ブックオフで「竹人形殺人事件」と「津軽殺人事件」を購入しました。 きょう東映チャンネルにて「死者の木霊」。
昔々の林隆三主演のヤツ >>719
林版の死者の木霊は松川ダムで撮影してるのかな? 歴代信濃のコロンボはやっぱ林隆三がしっくりくるなあ 「隠岐伝説殺人事件」を読了しました。
私が読んだのは角川文庫版の一冊に纏めたものですが、文庫化当初は上下巻に分かれていた作品ですよね。
作者自身も後書きに書いています。
中身のほうですが、流石帯に浅見光彦不朽の名推理としてある通り、読み応えの有る力作でした。
隠岐の島に流された後鳥羽上皇に纏わる伝説をモチーフに現地への発掘調査の模様を取材するルポライターとして光彦も最初から登場しますが、発掘調査の責任者が謎の死を遂げる所から事態が動き出します。
後半で事件の背景を知るキーマンの1人が光彦の父親を知っていて高く評価する下りが有りますが、父親の描写は滅多に無いので得した気もします。
真相はビックリですが、名作だけあってこんなの有りかよ〜とはなりませんでしたね。
納得の終わり方でした。 俳優の寺田農さん死去。出演された浅見光彦シリーズ
フジ
別府・姫島殺人事件
菊池伝説殺人事件
砂冥宮
TBS
鳥取雛送り殺人事件
高千穂伝説殺人事件 (沢村の方)
ご冥福お祈りいたします 「贄門島」上下巻再読しました。
千葉県という東京から近場にも関わらず、島独自の文化を持ち孤高性の有る所を良く表現出来たなあと思います。
アマゾンのレビューでは伏線回収不足やら、批判的な論調も有りましたが、プロット無しで書き進めるセンセには付き物であり、そこは余り追求せずに読んで楽しめりゃ良いじゃんと割り切ってますよ。
それにしても光彦と紗枝子の際どいシーンは私が読んだ中では一番濃厚でした! 犯人指摘シーンで爽快なのは、個人的には後鳥羽上皇と白鳥だな 「竹人形殺人事件」を読了しました。
兄陽一郎の命を受けて福井の竹人形の謎を追う内に関係者が殺される所から話しが動き出します。
今回は地元の新聞社の記者や元社員で現私立探偵とも協力しながら真相に迫りますが、まあまあの手応えの作品でしたかね。
特に不満は無いですが、母雪江がもう少し来客の脅迫に取り乱せば面白かったんじゃないか。
陽一郎に予め対応策を吹き込まれていたのが残念でした。(笑) Xに「孤道」完結編の落選作上げてる人がいる
表紙や目次も 「氷雪の殺人」を購入しました。
名作と言われているので読むのが楽しみです。 「透明な遺書」を購入しました。
ページ数多くて読み応え有りそう。
感想は後程です。 短編の『パソコン探偵の名推理』はAI時代の今こそドラマ化して欲しい >>729
幾つかのサイトで名作と紹介されてるからそうなんじゃない?
読んでから改めて感想書くけどだいぶ先になります。 「津軽殺人事件」を読了しました。
太宰治の短編の中の文章がダイイングメッセージとなり、光彦が津軽にかなり長く居座って事件に取り組みます。
後半まで中々推理が進まないなあと思っていたら以前は花が咲き乱れていた場所が造成されてしまったという嘆きから一気に真相に迫る光彦の鮮やかな推理がお見事でした。
村上(光彦の学生時代からの友人)と石井靖子に対する光彦の心理って本当恋に臆病なお坊ちゃまの面目躍如たるものが有りますね。 >>734
「津軽殺人事件」読み終えたんですね!私も大好きです!
私も光彦が津軽にずっと滞在して事件に取り組む姿にワクワクしました。特に、後半、以前は花が咲き誇っていた場所が造成されてしまったという嘆きから真相に迫っていくシーンは、光彦の鋭い洞察力と推理力に感銘を受けました。
村上と石井靖子に対する光彦の心理描写も、本当に面白いですよね。光彦って、頭脳明晰で冷静なイメージがあるんだけど、実は恋愛に関しては奥手でお坊ちゃまっぽいところがあるのがギャップがあって、つい応援したくなりますよね。
特に、石井靖子への想いを秘めながらも、一歩踏み出せない光彦の姿は、なんだか切なくて愛おしく感じました。 長崎殺人事件と津和野殺人事件が面白かったです
でもエピローグが一番好きなのは須磨明石殺人事件!
最後の何とも言えない爽やかやが良い✨ >>736
その3作の中では「長崎殺人事件」だけ既読で他の2作は未読です。
その内読みたいですね。 長崎殺人事件の真犯人の悲痛な叫びは胸にくるものがあるが
恐山殺人事件も10回以上読み返してるけどいつもラストで泣いてしまう 「氷雪の殺人」を読了しました。
やはり傑作でした。
防衛庁(当時)の暗部に関わる事件の為、兄の陽一郎の出番も多くほぼ光彦と共同で捜査に取り組んでます。
よくもこんなテーマで作品として発表出来たなと驚いてしまいます。
若い女性との絡みは今回は少なめでしたが、それを補って余りある手に汗握る展開が堪能出来ましたね。