【防犯探偵】貴志祐介 その44【毛根不安定】
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連載は追ってないニワカなのですが
擁壁の町と赤い雨は単行本にならないんですか? >>852
染着が単行本化されるなら餓鬼の田とかも一緒に収録してほしいけど、出版社違うんだよなー
まあ餓鬼の田では回想で出ただけだからいいんだが ここまで書籍化されてない作品が多いとそのうち「貴志祐介コレクション」みたいな全集が発刊されそうな気が
全20巻くらいで 出版しないのは出版社の意向なのか、作者の意向なのかわからないな
あの手塚治虫でも出版社の意向で「これは売れないから」と出版されないのが
沢山あるから意外と出版社の意向かも >>850
ダヴィンチに載ってた二冊はこれ!
罪人の選択(仮) 2020年春刊行予定。短編集。文藝春秋
染着 2020年11月刊行予定。新潮社 罪人の選択(仮)はなんなんだろう
防犯探偵の短編書き下ろしって事はないよね 多分三億円事件の時に関与したかもしれない。とされる少年の声が録音されたテープが発見されて
それが自分の声だった。なぜ?
という話しだろうな。 >>859
あらすじ全然違うけどそれめちゃくちゃ面白そうw シュレーディンガーの猫的な話?
先生ほんと量子論好きなんだな考えすぎて毛も抜けるわ >>858
違うから心配するな
罪人の選択はオチが読めちゃうけど面白かったわ
あとは何が収録されるんだろう
短編も全作読んじゃってるから書き下ろしもあると嬉しい
>>859-860
塩田武士の罪の声じゃねえかw クリムゾンのグールに追い詰められていく描写の緊迫感がたまらない >>866
特に盗聴シーンが緊張する
あと上から双眼鏡で覗くとこ 貴志ガチ勢に聞きたいんだが、貴志祐介のWikipediaの作品一覧にある「穴埋め問題(読売新聞社『読売新聞』2012年10月2日朝刊)」ってやつ読んだことある人いる?
半年くらい前にこの日付の新聞を図書館で見つけて隅から隅まで探したんだが作品が見つからなかった思い出があるんだよね
念の為夕刊とか、直近の日にちの新聞も探したけどもちろん見つからなかったから俺の中で幻の作品扱いされてる これか。
画像は読売新聞朝刊2012年10月2日・13版の19ページ目かな。もう一回探してみたら?
http://imgur.com/1w9YX1t.jpg ○肉○食ってやつな
探してまで読むほどのもんじゃないのは確か
一応スクラップしてあるけど >>870
こんな目立つ感じであったのか……
ありがとう >>875
罪人の選択で検索するとあらすじ詳しく書いた人のブログが出てくるよ あらすじというかネタバレだろあれは
十数年の時を隔てて同じ場所で同じ選択を迫られる2人の男
生か死か?果たして2人の運命や如何に!?みたいな話
しかし染着はどうすんだアレ
よほど手を加えないと駄作一直線だぞ 由香里にイカされたい
そういう仕事してるんだよね? 「げすな男」「それにしたって、あの男は最低よ」と言われるだけでは 蓮実のキャラあのまま終わるの惜しいな
政府の暗殺機関のエージェントとして復活するとか無いか
ε⌒ ヘ ⌒ヽフ ブヒ。
( ( ・ω・)
しー し─J バキ道を語るスレ パート2建てて。 \ ハーゲ♪ ハーゲ♪ /
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(( ミ ミ ミ ,ミ ))
(( `∩彡⌒ミ∩" ))
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Yー--Y
く/_リ___ゝ
. し' レ'
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(( )) 貴志祐介好きがおすすめする別作家の作品は何かあるかい
超常現象にちゃんと理由のある感じが大好物なんだが 超常現象に説明。京極夏彦もかなり無理がある説明だから
納得できるような説明してるような人いるかね 新世界よりはオーソドックスなSFっていうけど元ネタとかあるのか? ウェルズの「タイム・マシン」とか根幹に共通する部分はあるけど
元ネタって言うのは無理があるかな >>891
何かのインタビューで色々語ってた
詳細忘れたけど元ネタというか着想を得たのは攻撃抑制云々の生物学的な本 貴志祐介って英語版のWikipediaに記事があった
クリムゾンの迷宮しか英訳されてないのに
まあ新世界よりの漫画とアニメは海外でも展開されてるが
東野圭吾、宮部みゆき、森博嗣、米澤穂信もあった
純粋にミステリーが海外展開されてるのは前者2人だけだよな 小説現代(雑誌)追ってた人に聞きたいんだが、ゼロ年の九州地方支配してる百武ありさって能力者は本編で出てきたことある?
ゼロ年全部読もうとしてたんだけどある時2話分だけ逃しちゃった月があって暫くして世界会議でレーティング3000〜3400のめちゃくちゃ強いそいつが名前だけ出てきたから九州編とかちょうど読めなかったのかとモヤモヤしてるんだよね >>897
サンクス
じゃあ吉村の回想の「東北も九州も魔王子並みにヤバいやつらが仕切ってる」とか春彦が言ってた「中部は恐ろしいことになってるらしい」みたいな東北以外の地方編は今後出てくることを期待するわ 蓮実と園田の戦いあたりからもはやギャグになっててワロタ ガイアの子供達みたいなサイトあったわ
流石にチャット機能は無いけど胡散臭さがモロ
http://spi-con.com/ 本当に2冊も出せるのかね
染着は修正程度じゃどうにもならないと思うけど AmazonプライムでISOLA観たけど中々面白かったな
ただ原作好きだから楽しめるだけで映画としてはB級感凄い
黒い家もあるし次はそれ見よ ISOLAプライムにきたかと思ってしまったじゃないか… >>904
ISOLAも黒い家も悪の教典も新世界よりも今プライムで無料だよー >>905
あれ〜ほんとぉ
ISOLAだけプライムじゃないんだが…
なんでだろ >>906 ごめん、今画面確認したらプライムに追加するKADOKAWAのサービスみたいなので観てたみたいです
家族が加入してるやつだから全然気付かなかったよ……( •᷄人•᷅ ) イソラならこないだワウワウで放映してたぞ
見なかったけど ハスミンと黒いババアを
クリムゾン迷宮に放置して
観察したい 三善がババアにあっさり殺されたのには期待外れ
抵抗しろよ >>912
ババアの格を上げるためだったって貴志が言ってた 誰もがビビる筋者あがりの恫喝のプロをおばちゃんが殺しちゃうってのがいいんじゃん
ヤクザでさえ殺してしまった埼玉愛犬家殺人と同じ。 イソラは映像化したらおもしろくなりそーだったのに見たらつまんなくてびっくりした。
他の貴志作品もそーだけど映像化に向かないのかな? 貴志作品って映像化に向かない要素は確かにあると思う
謎とかトリックをじわじわと解明していく理屈的な部分が読んでて面白いのに映像だとテンポよくするために大事な説明を省いちゃうからね
だからISOLAも幸子もハスミンも何かサイコパスが深い理由も分からんままジェイソンみたいに襲ってくるだけのB級ホラーの敵キャラに成り下がっちゃうし
天使の囀りとかもし映像化しても後半ただちょっとしたグロシーンのあるB級ホラーとしか思われない気がする 青の炎とか今やったらかなり受けそうな作品だけど
時期が悪かったな
主演がジャニとハロプロって… デスロールをやるためにブレイクダンスを極めたくだりは最高に笑った
これギャグだったんだ 貴志作品ってクライマックス近くなると作中のリアリティレベルをちょっと下げてど派手な展開出してくるよね
ときどきやりすぎ感もあるけどそういうところ結構好き >>920
それすげえ分かる
クライマックスで凶悪な敵がさらに強くなる感じも好き ブンガクから離れてエンタテインメントである事を宣言するんだよな
後半のぶっ壊しにかかるワクワク感ハンパないわ 新世界0年を1話から読みたいんだけど単行本化を待つしかないのかな
新世界よりの世界観も最高だったけどまさか1000年前の文明崩壊あたりが描かれた作品があったなんて…いま東京で悪鬼と業魔が闘うみたいだけど最終的に神聖サクラ王朝や新ヤマト朝廷建国まで描かれるのかな? >>924
ゼロ年はめっっっっちゃ面白いから図書館行って読む価値あるよー
そこそこでかい市立の図書館なら雑誌が結構蔵書として保管されてることがあるし
単行本待っても今のペースだと文明崩壊まですら5年は軽くかかりそうだ
東京分割して支配してる能力者の魔王子達、能力者に対抗しようとする科学者達や政府、野良の強い能力者、安全な場所を求めて各地を回る一般人や能力者、悪鬼、業魔などなど30人以上の視点でストーリーが進んでくオムニバス形式なのだ どうせ単行本にする時に加筆修正するだろうからな
国会図書館に行くべき レスありがとうございます、最寄りの図書館か国会図書館いってみます
めちゃくちゃ面白そうで楽しみです >>912
貴志祐介の極悪鳥になる夢を見るってエッセイ集の「悪役の特権」にその下りは6ページかけて詳しく書かれてた
最後の一文だけ挙げると「今考えても、これは、正解だったようだ。たぶん、どう描いても粗が目立ったはずだから。」
とのことだ 蓮実は蓼沼を策略で排除しようとしてたのに最終的には物理的に排除したのには草 悪鬼の八俣弘が放った初撃の地割れで秋葉原の魔王子がビビって完全に戦意喪失するシーンが好き
イキリまくってた魔王子としてのプライドが完全に砕かれた感じ
しかもPKに目覚めて数時間しか経ってないやつに ゼロ年の魔王子の元ネタはジャック・ヴァンスの魔王子シリーズだろうな
エッセイで貴志祐介が面白かったって言ってるし原作もゼロ年も魔王子の数がちょうど5人だし(今ゼロ年は増えまくって9人だけど)
原作の魔王子に故郷滅ぼされた少年が1人づつ復讐をしていくってストーリーをゼロ年でオマージュしても面白かったかも >>933
レーティングは不律は3600超だけど権現は3000〜3700で振れ幅大きいから分からんね
不律と違って権現はPK使った描写がかじり終わったとうもろこし空に飛ばして爆発させる、1人の人間を高速で動かして田んぼを耕させるの2つしかなかったからなんとも言えん さかさ星、もう1年以上か
集中掲載と銘打ってるけど連載と変わらないな 権現様は新宿の魔王子と違って無邪気で残虐性ハンパないわけじゃないけどそこが逆に怖い
しかも魔王子と違って政府機関そのまま乗っ取って支配してるあたりが巧妙w
Human Leagueが日本攻撃してきたらまた出番くるのかな イソラの最後に出てくる漢字について、魂が肉体を離れてさまよう的な意味があったはずで
確かに昔の辞典に同じ文章をみた記憶があるんだけど最近の漢和辞典には載ってない?
昨日書店で調べたけどどの出版社の辞典にもあの一文が見つけられなくてイライラした 貴志作品に出てくる高校生の酒やドラッグの無法率高すぎて草 青い炎に出てくる酒の名前。知らないから最初なんのことだ?と思った。 >>937
イソラの漢字を色んな出版社の辞典で調べるとか中々面白そうだな
平成8年の出版当時に刊行された新字源(作中に出てきた辞書)なら載ってそうだな ちなみに2008年の広辞苑見たらその漢字と意味は載ってた >>940
それぐらい昔の漢和辞典も求めて古書の街とかも探したんだけど
古さが中途半端なのか売ってなかったww >>936
分かる
何かオラついてる魔王子と違って本当に普通の子供って感じが逆にやばいやつ感ある
政府には干渉してる描写あったっけ? >>943
警察とは協力関係にある東京の魔王子のEZと違って警察含む公共機関の頭が能力者(権現)にすげかわってそのまま機能しているみたいなことがカイジ編入る前かな?書かれてたと思う。
だから公安に詳しい情報入らないしHuman Leagueもレーティングが定まらないのかも
悲願の食料自給率100%達成したっていってたし国内で食料まかなうには地方に頼るしかないから公安も魔王子も絶対手を出せない無敵状態だと思われる
視察の時はなくそほじってるようなヤツだけどヤリ手なのかもw >>944
マジか、権現様ってすげえんだな
レーティングの振れ幅でかいのはその説が大いにありそうだし、もし3700だったらジャック抜いて世界3位になるから夢がある
上限が確定してない不律は更にその上をいきそうな気はするけど
カイジ編ラストでとうもろこし片手に登場した時は何かのんびりしてるけど不満はちゃんと口に出すタイプのあくまで普通の少年って感じだったからもしかしたら怜央の味方のヤクザみたいにマネージャー的存在がいるのかも 硝子のハンマーは面白かったけどな、その後のシリーズは微妙
防犯探偵シリーズだけで100万部いってるらしいし先生はもう気合入れて新作書く気おきないんだろうな
連載中のゼロ年も終わりが見えなくて単行本化するかも分からんし、ゼロ年の今度の展開と終着点も俺には分からんわ
4年後もまだ続いてそう あのシリーズ100万も売れてるってマジ?
名前だけでも売れる作家なのは知ってたがそこまでとはな 狐火の家か鍵のかかった部屋か忘れたが、帯の煽り文にシリーズ100万部と書いてあったぞ
近くの書店に立ち寄ったら見てみるといい ホラーやファンタジーとミステリーじゃ売れる数が全然違うもんな レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。