【このミス】ミステリランキング2019【本ミス】
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
今月はGW前でベスト候補の刊行ラッシュ
伊坂幸太郎、三津田信三、深水けいいちろう、柚月裕子、葉真中顕、倉知淳、
この中で既に読んだのは伊坂幸太郎だけだけど >>12
いや、
「たくさん出るからみなさん要チェックですよ」
つて話だろ? 深水 三津田は読んだがどちらもミステリ色は薄目だった >>15
だよな
過疎りがちなスレだから、ちょっとした情報を教えてくれるだけでありがたい
そこから話が広がっていく場合もあるし >>14
いや君が一番要らない
自分が話題を振るわけでもなく人の書き込みを腐す
最悪な人間 いつもながらに『ツカミ』は抜群ですし,ミステリアスでスリリングな展開をはじめ,
時代や人物の異なる二編の繋がりという,著者らしい仕掛けも期待通りという印象です.
ただ,一編目の『シーソーモンスター』は,主人公の思わぬ正体に驚かされたものの,
そのせいでもう一人の中心人物,さらにおおよその流れまで見えてしまったのは否めず,
その結果,終盤の窮地やそこから逆転劇には乗り切れず,最後の二人の選択もやはりで….
もう一方,2030年が舞台の『スピンモンスター』も,人工知能の暴走や監視社会など,
近未来ものでよく見る設定や,主人公の記憶を巡る物語が目新しさには欠けて映ります.
テーマとされる『人と人との対立』自体は,うまく落とし込めていたと思うのですが,
そこから先,物語以上の強いものまでは,残念ながら拾いきることはできませんでした. 上級市民加害者を実名報道するかって話題だけど
64でも似た話があったな
あっちは、警察側が忖度して 記者クラブが牙を向いたが 座席ナンバー7Aの恐怖読んだけどめっちゃディーヴァーっぽいな
タイムリミットサスペンス+複数視点同時進行+どんでん返しっていう共通点だが 『ディオゲネス変奏曲』読了。
かなりハイレベルなドンデン返し作品が収録されている。
巻頭の「藍を見つめる藍」なんて本当に唸った。
「13・67」で1位を取って欲しかったんだが、今度こそ行けるかも
しれない。本ミスについては大本命だろう。
難点を言えば前半に良作が多く、後半はデキが落ちる作品が
あったこと。
それでも陳浩基って凄い。日本の影響をかなり受けているよう
なのも興味深い。
未訳作品が残っているみたいなのでドンドン出して欲しい。 >>23
確かにこの人日本のカルチャーに詳しいね。仮面ライダーのパロディーみたいな話がある
し、「明智小五郎かと思ったら毛利小五郎だった」なんて科白も出て来る。ただしSF系の
話は発想が古い気がする。 >>23
>本ミスについては大本命だろう。
SFやらサスペンスやらいろいろなジャンルの作品が収録されていると聞いたけど
全体的には本格ミステリというくくりでいいの? >>25
>SFやらサスペンスやらいろいろなジャンルの作品が収録されていると聞いたけど
>全体的には本格ミステリというくくりでいいの?
ドンデン返し重視で広義の本格という感じ。
本ミス大本命と書いたけれどそこに引っかかる投票者もいるかも。
何人か指摘しているけれどSF系の作品にはイマイチな物もあった。 SFの話も多少既視感は感じるものの好きだけどな
カーラ星第九号事件はオチは驚いたものの途中が凄くどうでもよかったけど 「ディオゲネス変奏曲」読了
バラエティに富んだ短編集で非常に面白かったけど、本格ミステリは全体の3割といったところなので本ミス1位はないのじゃないかな
ただ、作者の本格ミステリー愛はビンビン伝わってくるし
今年の海外本格は今のところ死滅レベルだから本ミスのほうもベスト10には入ると思う ディオゲネス変奏曲はこのミス向けだと思う トップ5には入ってきそうだ
アイル・ビー・ゴーンも密室トリックものだけど事件の内容自体はこの警察小説シリーズの流れを汲むものだから
コアな本格ファンよりもこのミス向け
海外ミステリといえばエルロイは本国でとうとう新LA四部作第二部が刊行されるけど日本ではいつになるのかな >>30
でも今年は海外の古典本格が壊滅的だから
アイルビーゴーンとか上位に来るかもよ
13.67も警察小説だったし >>31
確かに今年は海外本格が不作
もう折り返しだというのに、いつも本ミスベスト10の大半を占めている
創元・論創・原あたりのクラッシック本格にこれといった作品が全くない
そろそろネタ切れなのかな? >>33
落ち穂拾いが本格的に始まったのって1994年に国書刊行会が世界探偵小説全集を刊行しだしてからだっけ?
4半世紀もの間掘り続けているのだから枯渇するのも無理はないな
未訳の作品自体はまだまだ沢山あるだろうけど、本格マニアが満足できるものが果たしてどれだけ残っているか >>24
SFは寒いよね
昭和時代のアマチュア作品みたい
ミステリーばかり読んでた人なんじゃないかな >>36
だが、俺もミステリーばっかり読んでるからSFとしての価値はわからん
だから変奏曲のSF短編はあくまでもSF設定を利用したミステリーとして読んだ 第72回日本推理作家協会賞受賞作決定
〈長編および連作短編集部門〉
『凍てつく太陽』(幻冬舎)
葉真中 顕
〈短編部門〉
『学校は死の匂い』(野性時代 2017年8月号)
澤村 伊智
〈評論その他の部門〉
『日本SF精神史【完全版】』
長山 靖生 「凍てつく太陽」…アイヌの設定ほとんど意味なかったなー
戦時中のマイノリティにフォーカスを当てた社会派の力作かと思いきや、ただの冒険活劇だったという… >>41
文学賞の賞金なんてどこもしょぼいぞ
新人賞の方が遥かに高い 第32回 山本周五郎賞 候補作品
選考会 五月十五日
火のないところに煙は 芦沢央 2019年6月新潮社刊
鯖 赤松利市 2018年7月徳間書店刊
平場の月 朝倉かすみ 2018年12月光文社刊
カゲロボ 木皿泉 2019年3月新潮社刊
落花 澤田瞳子 2019年3月中央公論新社刊
鯖ってのが、デビュー作だけど相当評価が高いらしい 山本賞ってある程度実績を積んでる作家の作品が対象かと思っていた。
直木賞は有名で販促効果も高いから、
デビュー作で受賞されると、本屋さんが売る本が1冊だけしかないので困るとかいうよね。 昔は山本賞=直木賞落選者の敗者復活戦だった
今でもそうなのかは知らないけど バブルの頃の賞金1000万円が軒並みだったよな
加えてドラマタイアップもあってさ サントリーミステリー大賞
正賞サントリー特製ウイスキー
副賞1200万円 公募新人賞の賞金は高い
プロを対象とした文学賞の賞金は安い
金の卵を掘り当てるためだから公募新人賞に金を使うのは当たり前
一方、既にデビューしているプロに大金を払っても主催側に直接的なメリットはない
だから文学賞の賞金は安い 文学賞とったら重版かかるから
賞金なんかあてにしなくても印税がしっかり入ってくる 本屋大賞なんて賞金が10万円分の図書カードなのに
重版でウハウハだからな そうそう
そもそも、プロは賞のために作品を書いているのではなく、
書いた作品に勝手に賞を与えているだけなのだから
賞金が安いといって文句をいう奴もいるまい。
それに対して、公募新人賞の場合は賞金額を見て応募先を決める場合も多い
そこが違う >>52
鮎川賞は唯一の本格ミステリの賞だから賞金で釣る必要がない
ガチガチの本格でデビューしたいないらここに応募するしかないからね
現に、島荘や新本格のベテランなんかはかつて乱歩賞に応募してことごとく落ちている
まあ、今ならばらのまち福山ミステリー文学新人賞なんかもあるがあっちも賞金なしだし
そもそも、本格オンリーではあまり金にはならないので、出版社側も賞金はあまり出したくないというのが
本当のところだろう ベストセラーになった屍人荘の殺人は例外中の例外だからねぇ
10万部越えた鮎川賞作品は他にないよね 印税だけが賞金だから鮎川賞の賞金は1万部程度なら150万ほどか >>55
乱歩賞だったら許せる作品
そもそも本格じゃない 本当に、「だから殺せなかった」は鮎川賞に送ってきたのが謎の作品
他のミステリー賞なら十分受賞を狙える良作なのに
このミスでも、もしかしたらベスト20に入るかもと思わせるぐらいには良い作品 >>35
国書最初の10作か20作でさえ、定番の古典より優れた作品があったかというとそうでもなかったしね @愛は血を流して横たわる/エドマンド・クリスピン オックスフォード大学の名探偵フェン教授が明らかにする学園生活の裏側の驚くべき秘密。
Aランプリイ家の殺人/ナイオ・マーシュ もうひとりの〈ミステリの女王〉マーシュの代表作。
B死が二人をわかつまで/ジョン・ディクスン・カー 難事件に挑むフェル博士の名推理。
C甘い毒/ルーパート・ペニー 「読者への挑戦」を掲げる英国パズラー派の雄ペニーの代表作。
Dジョン・ブラウンの死体/E.C.R.ロラック クリスティーのライヴァルとして人気を集めたロラックの最高傑作。
EXに対する逮捕状/フィリップ・マクドナルド サスペンス溢れる発端、論理性豊かな中盤、緊迫のクライマックス。
Fチベットから来た男/クライド・バートクレイスン アメリカ本格派の驍将クレイスンの傑作密室ミステリ。
G薪小屋の秘密/アントニイ・ギルバート 強烈なサスペンスと謎解きが融合した本格派の新展開。
H空のオベリスト/C.デイリー・キング 本格ファンに絶大な人気を誇るキングの幻の名作、ついに登場。
I一角獣殺人事件/カーター・ディクスン 古城を舞台に怪盗フラマンド、覆面探偵ガスケ、ヘンリー・メリヴェール卿が三巴の知恵比べを繰り広げる。
J第二の銃声/アントニイ・バークリー 探偵作家の邸で行なわれた殺人劇の最中、本物の死体が転がり出した。
K天井の足跡/クレイトン・ロースン 難事件に挑む探偵グレイト・マーリニの名推理。
L地下室の殺人/アントニイ・バークリー 名探偵シェリンガム登場の後半にいたって事件は鮮やかな展開をとげる。
M推定相続人/ヘンリー・ウエイド 悠々たる筆致がサスペンスを盛り上げる英国実力派の巨匠の代表作。
N編集室の床に落ちた顔/キャメロン・マケイブ 大御所シモンズを唸らせた問題作。
Oおしゃべり雀の殺人/ダーウィン・リオーラ・ティーレット セイヤーズが絶賛した異色作。
P英国風の殺人/シリル・ヘアー 異邦人の歴史学者は如何なる解決を見いだすか。
Q悪魔を呼び起こせ/デレック・スミス すれっからしのマニアをも唸らせる二重密室ミステリ。
R国会議事堂の死体/スタンリー・ハイランド アイルズがただ一言、「真の傑作」と評した知られざる名作。
S自殺じゃない!/シリル・ヘアー 英国ミステリの醍醐味。 国書の探偵小説全集を匿名座談会で小馬鹿にされて
キレた山口雅也がこのミスの投票やめたんだっけ 赤い右手、第二の銃声、悪魔を呼び起こせ、カリブ諸島の手掛かりは面白かったよ >>65
まあ、駄作もある一方で、なんでこれが今まで翻訳されなかったんだ?
という傑作、佳作もいっぱいあったよね
でも、今年の翻訳状況を見てみると古典からの掘り出し物発掘も限界に
きているのではって気がする
あとは>>61のいうように今まであまり翻訳されてこなかった国の古典に
すごい傑作が眠っている可能性ぐらいか 韓国文学も注目されてるがミステリーは今ひとつなのかな? >>68
韓国は純文学が盛んでミステリー小説はあまり発展していないらしい
ただ、今年は「種の起源」が海外部門でランクインするんじゃないかな
まあ、どちらにしても中国と違って本格系はあまりなさそうだけど 匿名座談会ってディスるだけで何も生み出さなかったよな
山口雅也が怒るのもわかるわ >>70
初期のこのミスの毒舌ぶりは
本格好きとしては腹が立ちながらも刺激的で面白かったよ
むしろ、ミステリーに対するこだわりが感じられない最近のこのミスの方が問題 匿名だから言いたい放題言えるんだよ
ここもそうだろ いまさらなだけでべつに変なことは言ってないよな
また変なやつが湧いてきてるのか 01そして誰もいなくなった1939
02Yの悲劇1932
10火刑法廷1937
11オリエント急行の殺人1934
14Xの悲劇1932
16三つの棺1935
23ギリシア棺の謎1932
31試行錯誤1937
36マルタの鷹1930
42エジプト十字架の謎1932
44ユダの窓1938
45ナイン・テイラーズ1934
49ジャンピング・ジェニイ1933
59第二の銃声1930
62ABC殺人事件1936
99ナイルに死す1937
『東西ミステリーベスト100』2012年版の1930年代海外作品の中では14位>第二の銃声
30年代ミステリの中でクリスティ、クイーン、カーに続く存在感をバークリーが示すようになった >>77
バークリーは古典ミステリー掘り起こしの流れの中で最大の恩恵を受けた作家だよなあ
毒入りチョコレート事件や試行錯誤の他にもあんなにも面白い作品が眠っているとは思わなかったわ 平成の10冊を選んだぞ。
五分後の世界:村上龍
プラトニックセックス:飯島愛
世界は密室でできている。:舞城王太郎
姑獲鳥の夏:京極夏彦
ウラミズモ奴隷選挙:笙野頼子
JKハルは異世界で娼婦になった:平鳥コウ
生成不純文学:木下古栗
涼宮ハルヒの憂鬱:谷川流
美少女を上手に○○〇にする方法:アナルカン
ボーイズサーフェス:円城塔
とりあえずの十冊。
重複もあるし、かなりこってりとした十冊だけど、みんなが期待していたハードボイルドな文学だったら、この十冊でおおいに満足してくれるだろう。 世界は密室でできているの頃の舞城王太郎面白かったよな… 舞城は文学進出以降もムラはあるけど優れた作品を出し続けてるからな
メディアミックス絡みはあんま向いてないと思うけど 好き好き大好きで石原慎太郎にふざけとる!って怒られたんだっけ?
ディスコ探偵水曜日までは天才だよな これまでのところ主なものはこんなところかな。他にあったら教えて。
本格
魔眼の匣の殺人
本と鍵の季節
お前の彼女は二階で茹で死に
刀と傘
こうして誰もいなくなった
W県警の悲劇
白魔の塔
幻の彼女
早朝始発の殺風景
教室が、ひとりになるまで
焼け跡のニ十面相
むかしむかしあるところに、死体がありました
本格以外
ノースライト
昨日がなければ明日もない
マーダーズ
Blue
蟻の棲む家
帰去来
予言の島
泥の銃弾 >>85
じゃあ、海外の有力作品も挙げておきます
こっちも他に有力作品があったら教えてください
ブルーバード、ブルーバード
大統領失踪
モリアーティ秘録
償いの雪が降る
拳銃使いの娘
黒き微睡みの囚人
種の起源
沼の王の娘
ザ・プロフェッサー
座席ナンバー7Aの恐怖
終焉の日
アイル・ビー・ゴーン
ディオゲネス変奏曲
この中で本ミスに入る可能性があるのが
アイル・ビー・ゴーンとディオゲネス変奏曲
両方とも本格度はそんなに高くないけど
海外本格は他にこれといったものが全くない 「教室が、ひとりになるまで 」って本格かな…好きではあるけど >>88
特殊設定の謎解きという意味で
西澤保彦のSFミステリーあたりと同じじゃね?
ところで、同じ特殊設定ミステリーで本ミス候補として
「そのナイフでは殺せない」はどうだろうか? 推理作家協会賞受賞作、偽りの春を読んだ
正直この程度の仕上がりで受賞できるのかとがっかり
宣伝文句はあなたは5回、必ず騙される(短編5本なので)
いや6回だ、最後の一回はこんな本に1500円も出したこの俺だ >>87
今年翻訳された海外の古典本格の中ではジョン.ロードの「クラヴァートンの謎」が比較的良作 中山は毎月のように刊行予定に載ってるな
デビューが遅かったから出せるのが嬉しくて仕方ない感じ 葉真中はペース早いし一定のクオリティ保ってるのがすごい
中山七里ももうひとつ殻破ったらすごい作家になるかもしらん 『種の起源』を読みだしたとこだけど、一人称の語りが結構キツい。
評判良いので何とか読み切りたいが、読了する自信が無い。 「泥の銃弾」はよかった
このミスだと機龍警察あたりが好きな層が投票すると思う
>>87
この中だとぶっちぎりで「拳銃使いの娘」が面白かった 葉真中のBLUE読み応えあったよ
個人的には好き
しかし葉真中ファンはW県警の悲劇とBLUEみたいな系統どっちが好みなんだろう ここの住人はおよそ縁の無さそうな原田ひ香の「DRY」
とても面白かったよ
まるで桐野夏生みたいだった
年末けっこう来るんじゃないかな 原田ひ香は過去ログでもちょいちょい推されてた
望月諒子の蟻の棲み家とどっちが読み応えある? >>105
原田ひ香も多作だよね
最新作はおっぱいマンションw >>106
「蟻の棲み家」もかなり好きな作品だけど、
八方ふさがり感ハンパなく意外な展開、ってことで「DRY」かな
>>107
多作だね
「東京ロンダリング」が面白かったんで以来けっこう読んでいるんだけど
女性を主人公に(比較的)明るい前向きの物語が多かったので、この作品には驚いた >>107
DRYが発売されるまで原田ひ香の存在自体を知らなかったs 「蟻の棲む家」「だから殺せなかった」「指揮権発動」は面白かった
「W県警の悲劇」はどこかで読んだパターンだった。女警だったかな? 今月出る柄刀一の新刊は美希風シリーズらしいので読もうかと思ってる その表現自体はべつにおかしくないだろ
自分の日本語力が低すぎて判断できないのか 柄刀の文章力は確かに極めて低い
まだ読めた頃のって編集の手が入ってるんじゃないかな
それが無くなってさらに劣化したように見える 柄刀はトリックメイカーとしては光るものがあるんだが、それを表現する筆力が足りないのが残念 >>121
オーウェン・バーンズシリーズか。
しかし、なぜ2005年のシリーズ4作目を最初に出版して次が2018年のシリーズ最新作なんだ? 第19回本格ミステリ大賞 決定!
【小説部門】
『刀と傘』 伊吹亜門 (東京創元社)
【評論・研究部門】
『乱歩謎解きクロニクル』中相作 (言視舎)
【小説部門】
『アリバイ崩し承ります』 大山誠一郎 (実業之日本社)6票
『刀と傘』 伊吹亜門 (東京創元社)16票
『夏を取り戻す』 岡崎琢磨( 東京創元社)11票
『碆霊(はえだま)の如き祀るもの』 三津田信三 (原書房)5票
『パズラクション』 霞流一 (原書房)11票 夏を取り戻すが結構健闘したんだな
個人的にはパズラクションにとってほしかった 『刀と傘』おめでとう、
でも、本格ミステリ大賞…?
幕末〜明治初が舞台の時代小説としては楽しめたけれど
3話(ミステリーズ!の受賞作)を別にするとそれほど本格本格していないし
特に最終話のオチは容易に読めたから
まさか受賞するとは思わなかった。 三津田は本来「首無」で本格ミステリ大賞か推理作家協会賞を受賞してないといけないのに選者はメクラだよ 首無は本ミス大賞のライバルがよりにもよって女王国だったからなあ
今同じラインナップで投票したら首無が勝つと思うけど
当時だと15年ぶりの江神新刊という希少価値に票が集まるのは仕方ない
推協賞は選考委員が逢坂、小鷹、真保、菅浩江、福井と
本格サイドがひとりもいない年だったのが不運すぎる >>129
巡り合わせで受賞できないってのはよくある話だしね
このミスの順位的にも順当な結果だといえるだろう
3位女王国の城←本ミス大賞
4位果断 隠蔽捜査2←推協賞
5位首無の如き祟るもの←無冠 三津田は今年も推協ダメだったが、
選考委員が垣根、深水、山前、門井、薬丸。
三津田を推したのは深水だけだったらしい。 まあ碆霊で取れないのは仕方ない気もする
安定した面白さはあるんだけど同シリーズの他作品と比べると格落ち感が否めない >>133
なぜ深水が選考委員にと思ったら、
短編部門で受賞しているか
この短編で受賞したら長編も受賞できなくなるというルールは変な感じだよなあ
本番は長編で、短編はあくまでもおまけというイメージがあるだけに おまけとは全く思わんが
短編 長編で両方受賞できるようにすべきとは思う おまけは失礼だろ
短編賞の方が受賞が難しいとまで言われているのに 長編書けるような取って置きのネタをわざわざ短編に落とし込む作家なんていないからどうしてもチープな感じになる
たとえ好きな作家でも何読んでも「ふ〜ん」で終わる
連作短編ならまだマシだが 長編を書くネタと短編を書くネタは性質がちげーよ
複雑なネタは長編だと好まれない 「構想に3年かけて最高の短編(文庫40ページ)を書き上げました!」なんてあるわけないじゃん
短編なんてしょせん片手間に書いたもんだよ ミステリの真髄は短編にあり、という説もあるんだがな
ホームズもブラウン神父も花葬シリーズも亜愛一郎も、「しょせん短編」か? 面白い短編(短編集)書ける人は本当に実力のある作家さんなんだなあって思うわ
並以上の面白さがある短編でも、それが2作も3作も続くと頁数に見合わない満足度に読む気力が萎えてしまう 刀と傘 本ミス1位の候補かな 魔眼〜とあわせて早くも1位候補が2作品もある(本ミスね) 『壺中の天国』→本ミス3位
『ミステリ・オペラ』→本ミス1位
『GOTH リストカット事件』→本ミス5位
『オイディプス症候群』 →本ミス1位
『葉桜の季節に君を想うということ』→本ミス1位
『生首に聞いてみろ』→本ミス1位
『容疑者Xの献身』→本ミス1位
『シャドウ』→本ミス6位
『女王国の城』→本ミス1位
『完全恋愛』→本ミス3位
『水魑の如き沈むもの』→本ミス3位
『密室殺人ゲーム2.0』→本ミス1位
『隻眼の少女』→本ミス1位
『虚構推理 鋼人七瀬』→本ミス4位
『開かせていただき光栄です』→本ミス3位
『密室蒐集家』→本ミス2位
『スノーホワイト 名探偵三途川理と少女の鏡は千の目を持つ』
『さよなら神様』→本ミス1位
『死と砂時計』→本ミス9位
『涙香迷宮』→本ミス4位
『屍人荘の殺人』→本ミス1位 スノーホワイトだけランクインしてないんだな。
何か納得。あれは何で受賞できたのかいまだにわからん >>137
>おまけは失礼だろ
だってこのスレでも話題になるのはいつも長編部門ばっかりじゃん >>146
ちなみに投票結果
このメンツなら水族館の殺人がぶっちぎりで勝ちそうなもんだけど
スノーホワイト 24
水族館の殺人 14
螺旋の底 7
教場 6
ノックス・マシン 3 概ね一致してるから納得ははしてるかな
個人の感覚があるから自分が面白くないと思った作品が入ったからといってインチキというほど子供でもない >>147
短編はすぐに本になるとは限らない。
ましてやここはランキングスレなんだから、すぐに本になる長編の話題ばかりになるのは当たり前 初めてツイッター見に行ったけど揉め事を起こしそうなタイプって感じだな
ことの是非も真偽も知りようがないけど 今更かっつーかまたやってんのかっつーか
津原なんて元々キチガイサヨクトラブルメーカーのはしりじゃん
藤岡真よりずっと早い。ここの住人が知らなかったとしたらそのほうが意外 広島県純粋培養のヒステリック左翼なのでなあ
小説家や評論家ってなんでこういうのが多いのだろうか >津原泰水 @tsuharayasumi
>5月11日
>それ以前にお前の頭じゃ説明しても無駄だと結論してるだろ。
>津原泰水 @tsuharayasumi
>5月12日
>ネトウヨってみんな飯の食い方が汚いんだろうなって気がしてきた。
こんな物言いばっかり。なんで左翼というのはこう >>156
154の「キチガイサヨクトラブルメーカー」にも言及してやれよ。これだから右翼はって。 てーかあれ明らかにウソだよね
わざわざ一作家の私的コメントをほじって出版停止なんていうわけない
さんざん前科もってる津原がまたさわいでねじまげて左翼仲間が賛同コメントつけてるんだろう >>157
まーたいつものバカわいてきたか。いつも泣いて逃げ帰るくせに懲りないやつだな
あれに限っては「キチガイサヨクトラブルメーカー」で間違ってない
今回も百田の本を出した幻冬舎に自分から文句いってそこは隠してるんだろうね ・幻冬舎「君は百田先生を悪くいってるそうだね。本出してあげないよ」
・津原「ネトウヨ百田の本なんか出すな。そんなとこから俺の本は出させない」 幻冬舎「どうぞどうぞ」
どうみても後者でしょ。ツイッターからもお察し じぶんとこだけじゃなく有本香のとこに乗り込んで
一般人のリプにいちいち絡んでる
こういう人はツイッターやらないほうがいいんじゃないか 百田尚樹さんの「日本国紀」のパクリを指摘したら、幻冬舎から文庫版を出せなくなった
https://togetter.com/li/1355077
パクリの部分は書き込まれてなくて草 ここはミステリの話をするところなんだぞ。ミステリと関係ないことを書き込むな。
気持ち悪いんだよ。 >>155->>162
そういうのは政治板でやれよ
迷惑なんだよ その通り 政治スレで勝手にやってくれ どちらも不愉快 俺は
ID:3n2F/RXu
ID:FyiAy0v3
ID:hizNpnfu
ID:UJRg/kEo
が『「日本国紀」のパクリ」って部分にまったく触れてないことを指摘しただけなんで >>168
どっちも同罪だよ
スレ違いのスレにつきあうな
スレ違いを指摘するだけにしろ
スレ違いとの時点であっていようが間違っていようが多くの人は興味なんてないんだから よっぽど『日本国紀」のパクリ』がのとこが都合が悪かったようだな >>171
興味がない、邪魔、スレ違いというのがなぜわからない?
スルーしていればスレ違いを繰り返すネトウヨのイメージが勝手に悪くなるのに反論することで反論者のイメージが悪くなるというのが理解できないのか? 当たり前だけど
版元の目玉の出版物を一方的にパクリ扱いしといて
一方的に被害者気取りだからね
左翼の悪いところが全部出てる 「このネトウヨめ」の馬鹿が食いつく↓
「どっちも邪魔スレ違い」の自治厨がおんなじことばかりいって
そのくせミステリーの話はしない まさにこの流れ
0992 名無しのオプ 2019/04/15 14:24:11
そいつがネトウヨがどうのとヒスる??
どっちも邪魔だと自治厨がしゃしゃりでる??
ここまでテンプレート
1?ID:gRYpHnAV(2/2)
0993 名無しのオプ 2019/04/15 14:46:33
>>992??
自治厨がいちいち相手にするから悪いと主張する奴が出てくる、が抜けてる 御本人のキャラからも津原のいうことは鵜呑みにしちゃだめだろうね
まがりなりにも推理作家の話題を場違いだといって
自分はミステリーの話を一切しない自治厨は毎度毎度頭悪すぎ やっぱり
『日本国紀」のパクリ』
どうしてもこれについてスルーしようとする人がいるみたいだね ノイジーマイノリティの大声とはよく言ったもんだな
うるさいよお前 >>175
自分のルールを押しつけるのが自治厨であって
明らかにスレ違いを指摘するのは自治厨ではない
実際、今までもスレ違いを指摘した後に正常運転に戻っている
何が問題なのか?
>>178->>179
だからスレ違いの話はやめてくれ >>181
「日本国記もひどいけどスレチ!」とか言ったら黙るんだけどそれさえも言いたくないようだからねえ
ちなみにはてブでもほぼ幻冬舎批判ばかり
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1355077
ちなみに津原を批判してるのも二名いるけど
http://b.hatena.ne.jp/nzxx/
nzxx “この嫌韓ネトウヨ。”はぁ。。。こうやって言ってるのばかりだから左って嫌いなんだよね
http://b.hatena.ne.jp/ringlaw/
ringlaw 津原氏の作品がつまらなかっただけ。何を言っているんだ
リンク先みれば分かるけど他のコメントがあっ……(察し)ってレベル >>177の後半が読めない
自分も荷担してる自覚がない
ミステリーの話は振らない
そのうち話題が代わったら自分が指摘したおかげだと錯覚してる
ものすごいバカだねこの自治厨 >>186
その自治厨はそんなの知らんのだろ
ここではウヨサヨ以上に自治厨が一番うざいな 自治でもネトウヨでもいいから他所でやれっての
行き先々で吹っ掛けて回る丸山穂高かよ 自分でミステリの話題をして流れを変えることはしようとしない迷采配
元からこのスレは感想クレクレ厨が多いし当然のことなのかもしれない >>184
だから、そういう君もミステリーの話題を振らずに加担しているじゃん
まあ、このミス・本ミスの話題を振らなかった俺も悪かったよ
だから、半分が過ぎたところでのベスト10の予想をあげておくよ
早すぎというかもしれないが、他にネタがないんでね
ぜひ感想を聞かせてほしい
1位.マーダーズ
2位.魔眼の匣の殺人
3位.帰去来
4位.刀と傘
5位.蟻の棲み家
6位.W県警の悲劇
7位.むかしむかしあるところに、死体がありました
8位.昨日がなければ明日もない
9位.ノースライト
10位.だから殺せなかった こう見ると去年の今頃よりはだいぶ揃ってるな
今月には早坂と柄刀が新刊出すし >>191
これが1年通してのベスト10でも
そう見劣りしないもんな
あと、blueや幻の彼女とかも有力候補じゃないかな やっと話題出したか、そいつ
ラインナップ的にこのミスなんだろうがちゃんと書けよ >>190
自覚あって自治なんかしてないから「そういう君も」は全然違うんだが
ミステリーの話しろと何度もいったのに見えないふりしてたのは君のほう
予想ランキング出してくれたからもういいけどね >>193
すまん、お詫びに本ミスの現時点でのベスト10予想も挙げておく
1位.魔眼の匣の殺人
2位.お前の彼女は二階で茹で死に
3位.むかしむかしあるところに、死体がありました
4位.焼け跡の二十面相
5位.刀と傘
6位.教室が、ひとりになるまで
7位.そのナイフでは殺せない
8位.W県警の悲劇
9位.幻の彼女
10位.本と鍵の季節 むかしむかしは気になってたけど評判いいのか
百田は実際パクったの? >>196
誰でも知っているお伽噺が本格ミステリに置き換わっているのがパロディとして楽しいし、
ミステリーとしてもよくできている
本ミス上位は固いだろう むかしむかしはミステリーとしては凡作
設定が話題になって売れてるから10位前後はありえる >>198
要はパロディーとしての面白さだけなのか 茹で死にってそんな上位に行くほど面白いのか
白井作品ってよっぽど面白くないと読みたくないからスルーしてたわ パロディーだけとは思わんな
特殊設定として良くできてるよ >>200
まあまあかなあ
>>127の言う通り、刀と傘はそこまでガチガチの本格じゃないし、W県警の悲劇も
あまり本ミス向きじゃないし、いまのところ他に強力な候補がいない
一方、白井は本ミスでずっとベスト10にランクインし続けているという実績がある
今回の作品はそれよりは出来がよいから2位予想
それに、あくまでも上半期での予想だからね。また、秋に本命候補が続出してくれば
予想順位も落ちていくだろう
結論としては決して大傑作というわけではなく、そこそこの佳作といった感じ 三島由紀夫賞
・「いかれころ」三国美千子
山本周五郎賞
・「平場の月」朝倉かすみ >>203
情報サンクス
ミステリー系の候補は「火のないところに煙は」「名もなき王国」「鯖」があったけどあかんかったか >>204
ニコ動で選評を聞いてたけど、鯖と受賞作の一騎打ちだったらしい 鯖のほうがおもしろいのに
キャリアの差で判断されたか >>209
ニコ生のタイムシフトで見なおしたら
もし山本周五郎賞に新人部門があったら、文句なしだった。
前半はすごく良かったが、中盤からIT長者や怪しい中国人が出てきてから
リアリティのある話から、緩いフィクションになって失速した。
でも、デビュー作だから期待してます。
ってことを審査員(石田衣良)が言ってた 鯖はこのミスでももう少しのところでランクインを逃している
確か22位くらいだったかな? >中盤からIT長者や怪しい中国人が出てきてから
>リアリティのある話から、緩いフィクションになって失速した。
むしろそこはリアリティあると思ったが
それ故に先がどうなるか読めちゃったけど 性犯罪者の息子で自分も暴行でブチ込まれた西村と
会社つぶしただけの赤松を並べるのは赤松に悪いなあ >>215
著作の部数を公開したというやつか
実際問題として何がいけないのかピンとこない
本の帯に30万部突破!とかよく書いてるし、元からそんなに秘密にされているものでもないのではないのか?と思ってしまうのだが 実際のところは分からんけど、傍から見てると見城徹の方が筋通ってる気はする
これだけしか売れなかったって公開されるのは可哀想だけど津原からのクレームを受けて仕方なくのものだし 部数にもいろいろある
実数を出版社の社長が蔑むために暴露するなんてあり得ない >>218
ああ、そういうことか
単に売上を公表したのではなくて懲罰的に売上をさらしたのね
でも、こういう話題を続けているとまた政治的な論争になりそうだから
とっととランキングの話題に話を戻したいな @津原泰水が自社の看板商品である日本国紀をツイッターで貶しまくった。
A幻冬舎としては看板商品の作品としての出来はともかく会社をあげて売り出してるのだからそんなことされたら営業の担当が津原の作品を頭下げて売り込むことはできなくなるからやめてくれと津原泰水にお願いした。
B津原泰水はお構いなしにツイッターで日本国紀を攻撃
Cじゃあお互いのために袂を分かちましょうと津原泰水と幻冬舎で合意
後になって津原泰水が言論弾圧されたとツイッターで大騒ぎ
俺がほかの出版社の編集ならこんな地雷とは付き合わないw >>220
俺も好きだからその気持ち分かるわ
twitterを宣伝のためのツールじゃなくてちっぽけな自己顕示欲を満たすためだけに使ってる作家多すぎ 前から胡散臭いと思ってたが、花村萬月や渡辺浩弐のtweet見るとああやっぱりって感じだな幻冬舎と見城は。
津原の件は>>221が真相なんだろうから部数煽りなんてしなきゃ良かったのにね。 まあ津原の本が売れてないのはみんな知ってるし今更って感じ 699 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ブーイモ MMfd-bAL4) 2019/05/17(金) 12:30:50.77 ID:T/397mSuM
恩田陸何も言わんなら作家としての信念も何もない媚び売りおばさん認定するわ 作家って牛丼屋でバイトしないとやってけないんだな・・・ 昔津原好きだったよ、初期の短編とかかなりいいのあった
面倒くさい人なのは知ってるw >>225
幻冬社もいろいろ悪い噂はある
安易にどっちが悪いと決めつけるのは危険 実売数公表は純粋にただただ驚いた
業界に近い人間ほどそのヤバさがわかるはず
(なので今後を考えると読者に与える影響より作家への悪影響がすごいと思う)
もうちょっとしたたかなやり手だと思ってたんだけど
意外に頭に血が上ってやらかすタイプの人だったんかな >>230
漠然とやばそうという感じはするのだけど、具体的にどうやばいのかがわからない
作家がさらしものにされるという以外にどういった実害があるのでしょうか? 晒し物にしたのが駄目なんでしょ。
この作家売れてないんだぜ!ってネガキャンしてるようなもんだし。
実際に売れてないのが悪い(キリッって話でもない。
津原の件に関しては部数を晒された作品が音楽エッセイなんて話もある。
これが本当なら売れないジャンルの作品の部数を晒す事で実際以上に津原が売れてない作家だと印象操作した事になるからより悪質。
まあ、津原の作品が売れてないのも確かだろうがw >>231
実害はむしろ見城氏のほうにあったと思う
なんていうか「リベンジポルノをアップロードした人」みたいな印象を
本を書く側に与えてしまったことになるから
本の実売数なんてだいたい業界内ではうすうすわかるから
作家側のダメージはただ晒し者にされて恥をかかされたってだけだけど
作家と出版社・編集者が思想信条その他で袂を分かつことなんて普通にあるから
そのとき「交際期間中のあれこれ」を口外しないってのは当然の倫理だと思ってた
いま思想的にどっちを支持するかとはまったく関係なく
「別れたときにこういうことをする男」という印象が広まったのがヤバい ここの住民はやたら見城派だな
これだけフルボッコされて見城も削除してんのに
謝るべきは津原にだが 津原泰水@tsuharayasumi
俺は面白い作品しか編集者に渡さないから、売れなかったと云われても「まあ凹むなよ」としか思わない。
嘘だと思うなら『ヒッキーヒッキーシェイク』読んでみるといいよ。ちなみに織田作賞やSUGOI JAPANの最終候補にも入った。
下選の目を節穴だと思うなら、文学賞って全部駄目って話になる。
津原泰水@tsuharayasumi
実売は作家本人にも教えないのが基本ルール。だって作家の責任ではない。
騒動の発端のこいつも凄いな
俺は面白い作品書いてるから売れなかったのは一切俺は悪くないってか >>233
そのたとえなら、どちらかというとリベンジポルノ晒したのは津原じゃね
それにキレた見城が津原のことをチンポが小さいだの年収低いだの罵倒しまくった結果、他の男が寄り付かなくなる(他作家からの忌避感)って感じ 困ったちゃん津原の処理を見城が間違えたという事だよ。どっちが悪いという話でもない。
見城の方が失うものが多いのも当たり前。津原は失うものがあんまりないんだから。 >>220
推協とった凍てつく太陽が幻冬舎から出版だから
いろいろ思う所あるんだろ 思想はどっちに偏っててもいいけどさ
それで圧力かけたら駄目だわ
角川春樹を見習えよ 田母神推してた深水をやたら持ち上げるし
このミススレは極右寄りといって間違いないでしょ 醜い言い争い見たくない
おもしろい作品を見せてくれよ馬鹿が 来月発売の「七つの殺人に関する簡潔な記録」は多分俺が読んでも難解で理解できないけどこのミス上位には入ってそうなタイプの本な気がする 思うところがあったとしても作家は作品の中ですべてを表現してほしいよな 完全に作家も読者も反幻冬舎だな ここは津原アンチが頑張ってるけど
見城擁護してる作家ぜんぜんいない >>243
あらすじだけ見たらエルロイやピース風だな
めちゃくちゃ高い(分厚い?)のがネックか >>243
>>246
ボブマリー暗殺未遂事件か
確かに面白そうだし、エルロイ風だな
要チェックかもしれん 津原泰水先生
「ルピナス探偵団の情熱」はいつ出るんですか? >>247
調べてみるとジャマイカ出身の作家だった
だからボブマリーなのか
俺もこれはランクインしそうな気がするな 出版社がややこしい作家を懲らしめるために実数暴露とか
そら作家側からは総スカン食らうわな
見城がヤバイのはそういうことを想像もできないで下手打ったとこ
議員の舌禍事件と一緒で冷静な判断できない人間なんだなあと知られた点
勿論津原も人間的に相当嫌な奴だろうけど
それこそ作品が素晴らしければ全然気にならない
個人的に津原作品は物凄く好きなのと心底つまらないのと両極端で
当たり外れのどちらを引くかスリリングと言えなくもないが
お金を出す以上そういうスリルはあまり嬉しくないw >>243
6480円って高え!
ロベルトポラーニョの2666並だ 幻冬舎に縁のあるひとたちがいまこそとばかりに騒いでる
幻冬舎なんか擁護したくもないが津原も相当の札つき
1月に揉めたのを佐藤浩市のことで相手が叩かれてるときに蒸し返したとこで底が知れてる
津原アンチがどうのじゃなくどっちもろくでもなかったってやつだ 幻冬舎のやり方は批判されるべきだが津原は擁護したくない 津原泰水の日頃のtweetが典型的なパヨクだからな
パヨクの津原が見城百田を挑発してボロを出しのを待ってたのがミエミエ ほんとそれ
幻冬舎だけをわるものにして津原さんがんばれといってる阿呆が多くてうんざり
ツイッターは幻冬社の本は買ったことないぞとなぜか自慢してる(社名も書けない)阿呆だらけ いちいちスレを監視してネトウヨがいるぞ!ネトウヨがいるぞ!と騒ぐのがお仕事なので 深水ほめたら極右ネトウヨでその全部が同一人物w
どこまで頭腐ってんのかなw またネトウヨ、左翼の話になっている
もうやめようぜ
>>251
いかにもこのミスにランクインしそうなタイトルだけど
6480円じゃあ、さすがに読む人は少ないか
それとも、このミスの投票者には出版社からただで本が送られるから値段は関係ないとか? すげえな。id違うだけで午前1時からぴったり40分、同じような口ぶりの同じような思想の人が共感しあってる。怖 自分が自演してると他人もそれと妄想してるバカなのがばればれ>>260
なんで>>240-241が4分差なのは無視するのかなーw
あんたバカなんだからもう黙ってたほうがいいって ためしにidの出入りたどってみたけど自演だとこれ無理なやつだね
ネトウヨ連呼のバカくんがまーた妄想してバカ晒してるだけだった 幻冬舎の擁護はしたくないと書いときながら津原の悪口しか書いてない時点でお察しだろw
作家側からフルボッコ
これが結論 毎回毎回ばればれなのにID変えるのもなんの意味があるのかわからない
こいつ一人が失せればこのスレかなり平和になるよマジな話 いい加減くだらないことはやめてミステリの話しをしよう。こらから出るもので注目作はこんなところかな。
早坂吝「殺人犯対殺人鬼」
浅倉秋成「九度目の十八歳を迎える君に」
七河迦南「夢と魔法のリドル」
城平京「虚講推理 スリーピングマーダー」
海外ではまたアルテが出るね。 アルテはオーウェン・バーンズものか
あやかしイマイチだったからな… >>267
くだらない言い合いのところに他の話題を振ってくれてありがたい
この中では「殺人犯対殺人鬼」が楽しみだな
らいちシリーズでもいつものSFミステリーでもない
本格的なクローズドサークルものみたいだから
その出来がいかなるものか気になる
「九度目の十八歳を迎える君に」は「教室が、ひとりになるまで」の人か
3月に出たばかりなのにもう新作か、これも傑作ならブレイクしそう >>268
あやかしはイマイチなの?
本ミス2位、このミス6位で
ネットでの評判もよさげだったけど? 謎はいいのにメイントリックがなあ
こんなのを長編の柱にしちゃうのかって まあ、アルテのトリックがあれなのはいつものことだけどな アルテが幻冬舎から出てれば ID:y/1uJUgD も褒めたかも >>274
だからそのネタを引っ張るなといっている
>>272
トリックはあれでも全体のプロットはうまいと思うよ
そういう意味ではアルテとしては「狂人の部屋」と双璧の傑作だと
俺的には見ている >>275
確かに、第四の扉も面白かったけど、最高傑作は「狂人の部屋」じゃね? >>272
>>273
そうなんだよなあ、アルテは評判の良いのも悪いのもあるけど、
いずれもトリックがしょぼいという評価がつきまとうから、
気になりつつも手が出ないんだよな
別にトリック至上主義者というわけではないけど、
あからさまにしょぼいと言われるとねえ ほらな、この馬鹿一人>>274がタチ悪いだろ
こいつが死ねばスレは平和 この春、ポール・アルテ氏と会いましょうか!(アルテ氏来日イベントの告知)
ポール・アルテ氏来日イベント
2019年5月下旬にフランスミステリ作家ポール・アルテ氏が来日する予定です!
しかも、5月25日に東京で芦辺拓氏との対談、5月26日に大阪で綾辻行人氏と有栖川有栖氏との鼎談も行います! >>280
ポール・アルテと新本格作家との対談なんて胸アツだな
特に、ポール・アルテと綾辻行人は同じ1987年デビューだ 作者フォローしてるのに「九度目の十八歳を迎える君と」の情報は今知ったので、作者は母親のなりきりしてないでちゃんと宣伝して >>279
俺を無視すれば君も汚い言葉でスレを汚すことはなかったよね
こういう反応した時点で共犯みたいなもんだって自覚しといてね いちいち相手すんなよといわれるんだろうけどさ
このネトウヨ連呼バカが死ねばほんとに火種なんかないんだよなここ
>>283の言い草なんて馬鹿が言いそうだなと予想した通りのそれだった ・このスレに粘着してる
・頭が悪い
・アホサヨク
・深水に私怨がある
このスレで散々フルボッコにされてた自称編集者の馬鹿のイメージが浮かぶのだけれど >>278
アルテはトリックの人ではなくプロットの人と思ったほうがいい。
たとえば虎の首は密室トリックは酷いものなんだけどもう一つアンフェアすれすれの仕掛けがあってそれで驚かしてくれる。
赤い霧も後半思いがけない展開になる。こちらは裏のあらすじ紹介がネタバレになっているので絶対に先に見てはいけない。 >>287
まあ、それはわかるんだけどね
例えば、アガサ•クリスティーとかも結構しょぼいというか、使い古されたトリックを使う時があるけど
使い方がうまいからあまりしょぼいと言われることがないだろ?
それに対してアルテはあまりにもしょぼいと言われるからさ >>288
確かにカーテンの陰の死などはさすがにあかんレベルで、こらならしょぼいと言われても仕方がない。
これについて黄金の羊毛亭さんはフランスには他に競合する作家がいないせいじゃないかと考察してたね。 >>289
>フランスには他に競合する作家がいないせいじゃないかと考察してたね。
そうした点は興味があるから、>>280の対談とかで詳しい話が聞けるといいな
アルテが日本の新本格を読んでいるのかどうかも 芦辺 拓
おそらく後世のミステリ年表には
「ポール・アルテ氏来日、5月25・26日、東京と大阪で綾辻行人・有栖川有栖氏と歓談」と記され、
僕の存在はデリートされるであろう。これまでもあったことだ。
だが、記録からは無視されても内容的には素晴らしいインタビューをしてみせます。25日、諸氏の来場を請う!
2019年5月3日 >>291
メインは26日の綾辻&有栖川の方でしょう。
作風的には二階堂とやらせてみるのも面白いかもしれんが 2010年代本ミスベスト10入り
2011年版〜2019年版
麻耶雄嵩5作(隻眼の少女、貴族探偵、メルカトルかく語りき、貴族探偵対女探偵、さよなら神様)
米澤穂信5作(折れた竜骨、リカーシブル、満願、王とサーカス、真実の10メートル手前)
青崎有吾4作(体育館の殺人、水族館の殺人、風ヶ丘五十円玉祭りの謎、図書館の殺人)
有栖川有栖4作(江神二郎の洞察、鍵の掛かった男、狩人の悪夢、インド倶楽部の謎)
島田荘司4作(写楽 閉じた国の幻、アルカトラズ幻想、星籠の海、屋上の道化師たち)
早坂吝4作(○○○○○○○○殺人事件、誰も僕を裁けない、双蛇密室、探偵AIのリアル・ディープラーニング)
法月綸太郎3作(キングを探せ、ノックス・マシン、犯罪ホロスコープ II)
市川憂人3作(ジェリーフィッシュは凍らない、ブルーローズは眠らない、グラスバードは還らない)
三津田信三3作(水魑の如き沈むもの、幽女の如き怨むもの、碆霊の如き祀るもの)
大山誠一郎3作(密室蒐集家、赤い博物館、アリバイ崩し承ります)
芦辺拓3作(綺想宮殺人事件、スチームオペラ、異次元の館の殺人)
倉知淳3作(こめぐら、片桐大三郎とXYZの悲劇、ドッペルゲンガーの銃)
白井智之3作(東京結合人間、おやすみ人面瘡、少女を殺す100の方法)
2作梓崎優、東川篤哉、貴志祐介、西澤保彦、歌野晶午、平石貴樹、深水黎一郎、阿津川辰海、井上真偽、鳥飼否宇
1作七河迦南、円居挽、皆川博子、城平京、長沢樹、綾辻行人、笠井潔、天祢涼、初野晴、小林泰三
辻真先、連城三紀彦、岡田秀文、柄刀一、深木章子、久住四季、竹本健治、北山猛邦、今村昌弘
伊坂幸太郎、青木知己、霞流一、東野圭吾 00年代本ミスベスト10入り
2001年版〜2010年版
有栖川有栖7作
(幽霊刑事、絶叫城殺人事件、マレー鉄道の謎、スイス時計の謎、乱鴉の島、女王国の城、妃は船を沈める)
芦辺拓6作(怪人対名探偵、時の密室、グラン・ギニョール城、紅楼夢の殺人、三百年の謎匣、裁判員法廷)
西澤保彦5作(依存、聯愁殺、神のロジック人のマジック、収穫祭、身代わり)
石持浅海5作(月の扉、水の迷宮、扉は閉ざされたまま、顔のない敵、心臓と左手)
島田荘司5作(ロシア幽霊軍艦事件、魔神の遊戯、ネジ式ザゼツキー、摩天楼の怪人、リベルタスの寓話)
柄刀一4作(OZの迷宮、ゴーレムの檻、密室キングダム、ペガサスと一角獣薬局)
道尾秀介4作(シャドウ、骸の爪、向日葵の咲かない夏、ラットマン)
殊能将之3作(美濃牛、鏡の中は日曜日、キマイラの新しい城)
麻耶雄嵩3作(木製の王子、螢、神様ゲーム)
大倉崇裕3作(三人目の幽霊、七度狐、福家警部補の挨拶)
歌野晶午3作(葉桜の季節に君を想うということ、密室殺人ゲーム王手飛車取り、密室殺人ゲーム2.0)
東野圭吾3作(容疑者Xの献身、聖女の救済、新参者)
三津田信三3作(厭魅の如き憑くもの、首無の如き祟るもの、山魔の如き嗤うもの)
米澤穂信3作(夏期限定トロピカルパフェ事件、インシテミル、追想五断章)
2作古処誠二、山田正紀、笠井潔、法月綸太郎、小野不由美、京極夏彦、綾辻行人、貴志祐介、大山誠一郎、北村薫、東川篤哉
1作泡坂妻夫、古泉迦十、倉知淳、折原一、黒田研二、宮部みゆき、愛川晶、乙一、山口雅也、谺健二、天城一、乾くるみ、
我孫子武丸、佐々木俊介、山沢晴雄、霞流一、牧薩次、深水黎一郎、鳥飼否宇、柳広司、貫井徳郎、北國浩二 35 名前:名無し物書き@推敲中? [sage] :2019/05/20(月) 00:44:28.65
これは酷い
印税2%なんて拷問だな
https://i.imgur.com/T5UnPGx.jpg 不死人の検屍人、本の雑誌でも紹介されてたな
本ミスどこまで頑張れるかな >>267
> 七河迦南「夢と魔法のリドル」
七河好きなんで久しぶりの新作と思い嬉しかったんだが
『私の隣の王国』の改題・文庫化みたいだ(泣) >300
そうなんですか。てっきり新作かと思い込んで上のほうで書いてしまった。すいませんでした。 >>302
責めてるわけではないですよ、こちらこそすいません
柄刀の新作は「或るエジプト十字架の謎」ってタイトルなのか
自信作っぽいタイトルだな さすがに「或るニッポン樫鳥の謎」だったら見るからに出来が悪そうだろ 例の騒動で実売数晒された津原が英雄みたいになっているが、何か違うよなあ 津原自体売れないド三流ガチクズカスゴミ作家だからなw
見城がそれ以上だったから盛り上がったがw 津原みたいなドクズの見え見えの挑発に引っかかった見城がアホ >>311
関係あるよ。
百田を叩きたいブサヨの評論家どもが一斉に投票して、
津原がランクインするかも知れない >>313
津原の何がランクインすんの?
今年なんか新しいミステリー出してる? >>313
具体的に津原のどの作品がランクインしそうかを話してよ
>>308
面白いよ
とくに後半の容赦のないバイオレンスアクションがいい
このミスのベスト5位入り固いと思う マーダーズは登場人物が多くて覚えにくいって言われてるな マーダーズは中だるみ一切無しの展開に感心した
めっちゃおもろかった >>313
百田面白くないよ津原より全然面白くない >>309
百田嫌いな左翼メディアとその読者が英雄にしちゃったよな
自社本の罵倒ばかりする売れない作家にかかわった出版社と編集者は被害者でしかない いちおうランクイン歴のある作家の話ではあるしな
「今年のランキングに関係」なきゃいけないのなら相当数の話題がアウト 百田はたかじんの件からヤバイ奴だってわかってるから >>309
この投稿がキッカケです。忘れないようにマークしておきますね。 >>309
津原が英雄なんじゃない、出版社がアホなんだ
ベストセラーになりそうだとたくさん刷ってる状況で大量返本されると、
元からあんまり刷ってない津原の場合より、結果的に大損することもあるからね
批判が嫌すぎて迷走しちゃったのはわかるが、
まず百田のは出す前にちゃんとチェックしろよな部分が多すぎて、編集や出版社側の自爆だとしか 何回同じことを蒸し返すんだ。ミステリの話しをしようよ。
パリ警視庁迷宮捜査班
過去の事件が意外なかたちで結びつくところが良かった。
フランス版特捜部Qと書いてあるが、ミステリとしての出来はこちらのほうが上かも。
指名手配
マギーが出ないし、謎もたいしたことなかったので今回はこのミスランクインはなさそう。
パイクは相変わらずかっこいいんだけどね。次作に期待。 https://i.imgur.com/ghKagfj.jpg
英雄 津原 リツイート除外 でリアタイ調べてみた結果がこれなんだが >>321
そうじゃなくて、スレが荒れると分かっているのになぜ同じ話を蒸し返すんだってことだろ。ランキングに関係ある話ならともかく、無関係なのに
>>325
情報サンクス
特捜部Qは陰鬱として趣味に合わなかったが、パリ警視庁迷宮捜査班はコミカルな作風っぽいのでミステリーとしての出来がよいのなら読んでみます。 左翼だ百田だいい加減にしろよ
だからネトウヨって言われるんだよ
しつけーよ まーたネトウヨ連呼くんが発作起こしてる
おまえさえ失せれば荒れないんだよ
つーかマジで死にさらせ 幻冬舎を毛嫌いする投票者が現れるかもしれないから
ランキングに無関係でもないんだよなあ そもそも幻冬舎って鴉蛍とか天童荒太くらいしかミステリの印象ないからどうでもいい出版社の印象 >>330
牽強付会とはこのことか
いい加減にしてくれよ ID:Itw71y7M
ID:TEd4RPfo
ID:cjK97TgM
この人達、なんで連投しちゃうんですかね? ・幻冬舎を毛嫌いする投票者
・百田を叩きたいブサヨの評論家
↑こういう存在が投票者に実際にいるという確たる情報があるならともかく
「かも知れない」とかw
妄想いい加減にしろ そもそも今年のランキングで投票者や評論家の偏向を気にしなきゃいけないほど
有力視される幻冬舎の本っていったい何 アンソロジー「平成ストライク」の中の白井智之の作品が相変わらず酷すぎる。面白いけど。
よく毎回こんな悪趣味なことを考えるものだ。林真理子あたりが読んだら怒りそう。
玉無し探偵は大山誠一郎の密室蒐集家のパロディなんだろうか。
どちらも特定の事件が起きるとどこからともなく現われて謎を解くところが似ている気がする。 ポールアルテ新作アマで予約した
発売前予約注文なのに到着は火曜日
弱小出版なので近くの書店ではには入らない前提での予約だけど前作がこのミスランクインしたから書店に入荷するかも 入荷してたらアマをキャンセルする 華文ミステリのもう一冊の方も面白そうだから予約したよ >>342
ポールアルテの新作って今日発売だよな
誰か読んだ人いる? 或るエジプト十字架
殺人犯 対 殺人鬼
が気になってます 殺人犯対殺人鬼、なかなか良かったよ
それなりにいいとこ行きそう 久しぶりに京極夏彦の百鬼夜行シリーズが発売されているが、あまり話題になっていなのか? >>348
ああ、なるほど
中禅寺敦子が探偵役で中禅寺秋彦は出てこないのね 懐かしい名前
京極読んでたのは20世紀の終わり頃だったか そっか鵺が出ると言われてからもう何年になるんだろうな
講談社ノベルスからは今後出ないと聞かされてからも
結構経った気がする 最近読了した本の感想
作家のひとたち 倉知淳 ミステリーではないw ええんかいな こんな素直に書いて 夢の印税生活がなんともリアルで 5年目の時給〜が
予告状 ブラックオアホワイト 市井豊 ご当地探偵のライトなミステリー、聴き屋シリーズが好きだったので購入したが、謎も平凡だし登場人物も今一つ 聴き屋は2冊とも本ミスに入っていたが、これはむかんけいだな アルテの金時計と華文ミステリの知能犯の罠
読んだ人いたら感想おせーて 金時計はすげえつまらんぞ。むりやりな足跡トリックとアホみたいな転生ネタだけ
こういってもどーせ「アルテはプロットの作家」と絶賛する人が現れるわけだが、そのプロットがしょうもなかった すげえ必死だなこのアホども>>331-336
よっぽど痛いとこ突かれたんだろうな。月村の推理作家協会賞もあそこだったよな
無視できる出版社じゃないのはアホでもわかる。だから作家たちもいろいろ言ってるんだろ
アホパヨの連投ぶりのお察しぶりにもほどがある >>331-332 25秒
>>335-226 4分
なおすべて単発
なんでこんなに馬鹿丸出しなんだろこいつ
あとミステリーの話しろよアホパヨ おっと>>226→>>336だな
今年はいまんとこ具体的には似鳥と宇佐見ぐらいか
自分で調べもせずに短時間でコロコロ連投してる >>331-332 >>334->336、こいつほんとにミステリーの話なんかできないんだろうな
>>332なんか日本語が不自由な人にしか見えない。言葉の意味知らないのかな
>>335の「百田を叩きたいブサヨの評論家」って誰がどこでそんなこと書いてんだよw こういうとこでもすぐ捏造する
つーかこれいつものネトウヨ連呼くんだろ。具体的なミステリーの話は一切できない知ったか馬鹿
このバカが死ねばこのスレは荒れないんだよ >>356
買わずに図書館にリクエストして読むのが良さそうですね >>356
金時計は去年の作品だからね
いままでは30代、40代当時の作品が紹介されていたが
アルテも60歳を超えてプロットの構成力が衰えたということだろう
まあ、トリックは若いころからショボかったけど 今年は粒ぞろいだと思うんだが本ミスだと魔眼が頭1つ抜けてる感じかなー
話題性的にもやっぱり票が集まりそうな気がする 683 萌える名無し画像[sage] 2019/05/27(月) 22:26:31.03 ID:b+hyNpyX0
ついにあの人が脱いだ!素晴らしい尻を披露!
http://stat.7gogo.jp/appimg_images/20160207/11/41/8I/j/o09281280p.jpg 金時計は雪の足跡が唐突すぎて笑ったがwそれはそれでアルテらしい
プロットの趣向はうーん・・・ 或るエジプト十字架の謎
柄刀は当たり外れがあるけど、これはいいほうだった。本ミスでも上位に来るんじゃないだろうか。
悪魔のトリック
特殊設定の謎解きだから、真面目な本格ファンには向かないだろうが、
同じ作者の「むかしむかしあるところに、死体がありました」が面白かった人ならこちらも試してみては。
あなたもスマホに殺される
「スマホを落としただけなのに」は感心しなかったが、これは腕を上げている。
アンフェアぎりぎりなので、最後の一行で怒る人もいるかもしれない。 版元の幻冬舎を文学賞贈呈式で批判 作家の葉真中顕さん
優れたミステリー作品に贈られる日本推理作家協会賞の贈呈式が27日、都内であり、
小説「凍(い)てつく太陽」で受賞した作家の葉真中顕(はまなかあき)さん(43)が版元であ
る幻冬舎をめぐる騒動に言及した。
同社の見城徹社長が特定の作家の実売部数をツイッター上で公表(後に削除)したことに対して
、「非常に問題があるということについては同じ思いの方が多いと思う」と批判した。 幻冬舎の文庫カバーってペラいし手触りが悪いから嫌いなんだよな
潰れて欲しい 葉真中はやりすぎ。
社長が謝罪して自分たちが全面勝利の流れなのに、
それでも「良く言ったという意見もある」と言って、少数意見の弾圧に乗り出したんだぞ? >>367
そうか?
自分の作品を売るために奔走してくれた編集者のことは無視か?
この状況の中、幻冬舎を擁護する方がよっぽど勇気がいるだろ その編集がスピーチで言ってくれて良いってOK出したらしいぞ >>372
空気に乗った便乗だよな
自分の世話してくれた編集者にも泥をぶっかけただけじゃん
思想以前に人間としてだめだわ。左翼ってこんなんばっかりかよ >なお「例の件触れていい?」と相談したとき「是非、やってください」と背中を押してくれたのは幻冬舎の編集者でした。 話通してたんならそれはセーフかな
しかし社内バラバラっぽいねえ もう葉真中の本は買わない
完全に芦辺とか我孫子と同じカテゴリー 買う買わないは本人の自由だがずいぶんと不自由な選択の仕方だなw >>379
だよな。
要は面白い本が読みたいだけたみもんな。 柄刀のやつはなぜギリシャ棺飛ばしてるんだ?
国名ものは残り5本あるけどこれらのぶんも書いてくれるんかな 葉真中の推協賞の奴読んだのだが、ペラッペラの漫画かテレビドラマみたいだったぞ
唐突に始まって一瞬で終わる羆とのバトルとかマジでなんやねん・・・ ミステリはそこまで幻冬舎にお世話になってないからズケズケ言えるんだろうな
ハードボイルド系がちょこっと出てるぐらいっしょ 新堂冬樹がめっちゃ幻冬舎で出してるイメージ
(あくまでイメージ) つーか葉真中の受賞作が幻冬舎なんだって
そして版元や担当編への感謝を述べるべき受賞スピーチの場で、
やつはスタンドプレイで追い込みをかけたわけ 柄刀はアイデアだけ出してほかの人が書けばよかったのにね >>388オウム真理教を彷彿とさせる<カリスマ>で世に出たようなものやからね 柄刀・霧舎は下手糞文章の双璧
単に下手糞なのが霧舎で日本語が崩壊してるのが柄刀 蒸し返すようであれだがあれってお仲間のキクニも便乗ツイートしてたんだね
稀覯本かきあつめて相場釣り上げて死蔵して
価値が下がるから復刊するなと日下にいったバカ野郎 柄刀って内容はいいんだけど
人間がかけてないみたいな批判をみんなするよな
人間なんて書く必要あるか? >>400
人間というよりも、キャラに魅力がなくて物語として面白みがないってことだろ
ホームズ以来、面白いミステリーに魅力的なキャラはつきものだろ? >>401
そうそう
そもそも、人間が描けていないというのが誤解を生む表現なんだよなあ
人間じゃなくて、キャラが立っていないと批判すべき
新本格ブームの頃にバッシングがあったときも先輩格の島田荘司は
人間が描けていないとは批判されていなかった。
非現実的なトリックを使った小説であってもキャラは立ちまくっていたもんな 最近の島田先生どう?あんまり読みたいと思わないんだけど… 早坂はデビュー作はよかった
でも段々と前例がないようなマニアックなトリック方面に進みすぎてよくわからん感じになってしまった 「人間が書けてない」自体はまともな批判なんだよ
笠井が政治力を得るために話をすりかえてぐだぐだにした
柄刀が書けてないのは人間じゃなく日本語だけどな 早坂は自分にしか生み出せないものを作ってやるって気概が伝わってくるから好き
マニアックなのは確かにそのとおりだと思うけどw 早坂ってそんなワケわからん方に進んどるか?
新作まだ読んでないけど
去年のメーラーデーモンとかかなりオーソドックスだったろ
探偵aiも設定こそ奇抜だけど内容にそこまで新規性は感じられなかったわ つまらないという意味ではなくね 今、或るエジプト十字架読んでるけどそんなに日本語駄目か?
まあこんなもんかなって感じだけど 早坂は変な人形と写ってた写真で偏見を抱いてしまった申し訳ない
今度読みます そんなに人間がよみたいなら人情物の時代小説でも読めばいいのに >>412
ほらまだ笠井に騙されてる
厚みがある人間を書けないよりは書けるほうがいいに決まってるんだよ
あれはそうでないものを逆に上であるかのようにすりかえて選民意識を与える暴論でしかなかった 「人間を書けてない」はアホの言うテンプレ!
ミステリーを理解してるオレらはもっと理解してる!
という勘違いバカを選民思想で釣ったのが笠井だよ
必須じゃないが書けるに越したことはないんだから。それができない作家の正当化にちょうど良かっただけだ
こんなものだけ残して本人は業界追い出されてんだから迷惑でしかなかった >>412
なんで人間が描けている=時代劇になるの?
そうじゃなくて問題はキャラが立っているかどうかだよ
娯楽小説である以上、キャラが立っているかどうかは重要
たとえば、名探偵コナンとか人物描写がリアルとはいえないけど
キャラは立っているだろ?
そういうのでいいんだよ 山口雅也がいってるように、リアリティとアクチュアリティを混同してる批評への反論でしかなくて
それもわからずに「人間を書けてない」と聞くと脊髄反射で全否定する知ったかが増えてしまったのはよくない 「書けてない」と言批判する人が指す人間の書き方が一面的かなあとは思う
いろんな書き方があっていいし
例えば森博嗣とかものすごい新鮮だったもんな
ただ笠井潔の言説に乗っかって「別に人間書かなくていい」と開き直っちゃうのはどうかと それならソードアートオンラインとかもっと文芸的な評価を得るべきだよね
「キャラが描けてる」は「人間が描けてる」に遠く及ばない >>418
いやいや、娯楽小説としてキャラが立っていることが重要だといっているだけで
文芸的な評価とは別でしょう。
文芸的な人間描写と娯楽小説としてのキャラ立ちを混同してはいけない
ラノベでも本格ミステリでも求められているのはあくまでもキャラ立ちだよ 早坂が思ったよりまともな評価で嬉しい
確かに色物が多くて評価しずらいが、仕掛けは斬新で挑戦的なのが多いし、何より読みやすいのは正義だと思ってる 依井貴裕もトリックやロジックはいいのに文章と人物描写が致命的にへたで、文章は他の人に書いてもらったほうがいいと言われたな。
早坂の話題が続いているが、青崎有吾、市川憂人、今村昌弘、井上真偽、阿津川辰海などはどう思う。
今村と阿津川、井上なんかは事件が現実離れしていて人物など描く気など最初からないだろ。
青崎もアンデッドガールズは化け物ばかりで、まともな人間なぞ出てこない。そう言うのもありだと思う。 >>422
現代の新本格作家はリアリティはないが、キャラの立て方は皆うまい。
だから、比較的すらすらと読める
それに対して、初期の新本格はキャラが立っていなくて読むのが苦痛だった。
ベテランになるにつれて次第に上手くなってはいったけど キャラさえ立ってないから人間が書けてないという言葉で批判されたのもあったろうね
最初期の新本格なんて人物の区別もろくにできてないの多かった 東野圭吾の容疑者Xも文学的にはレベルが低いからな
香ばしいアホ登場w 宇野常寛からはそれほど評価されてないからな
本格オタクは自覚しておいてね そもそも文学的価値なんかどうでもいい
ミステリーは娯楽小説として面白ければそれでいいだけの話だろ? 文学は文学者が飯を食うタネ
ミステリはミステリ作家が飯を食うタネ
優劣はない 人間を書く必要はないがキャラは立てるべきってのはいいね 同意するわ
ただあまりに漫画チックなキャラ付けは好まんな青崎レベルはまだ許容範囲内だが円居みたくなるときつい >>431
円居はラノベ作家なんだからしょうがないだろ 水上勉の「飢餓海峡」とか人間が描けてるミステリはいっぱいあるんだが・・・ そもそもラノベの奇抜な名前の尖ったキャラクターみたいの
源流って新本格じゃないの >>432
別にラノベみたいに極端な属性をつけることが、キャラを立てるということではないぞ
キャラの区別がつくようにしっかりと描き分けて、感情移入ができるように魅力的に描けというだけの話だ
逆にいえば、ラノベだってキャラの立っていない作品はたくさんある。 青崎のは笑えるから大丈夫だった
古野とサンドリヨンの人は無理だった >>435
新本格もあるかもだけどどっちかというと漫画じゃないのかな >>435
戦前の探偵小説にもあるし、狂気の剣士『大菩薩峠』の机竜之介みたいに時代小説だって同様
昭和の眠狂四郎とか、奇矯なネーミングの系譜は連綿と続いている >>442
あれはもう腐向け同人誌とおもわないと
おっさん同士のしょうもない会話に耐えられないことがある 結論
売れれば何でもいいんだよ!
文章なんぞ破綻しててもええ!
プロットが面白ければ売れる!
売れる事が全て!
そうだよな、億万長者になった山田悠介!
文学?そんなもん関係ねえ!
売れれば書籍化する!
売れないモノは文学?的に優れてても書籍化しねえよ!
売れるモノを出す!
慈善事業団体じゃねえんだよアホ!
売れないモノは出さん! 507 名無し物書き@推敲中?[sage] 2019/05/10(金) 13:23:15.14 ID:
いまの流行りに乗せてきたな文學界も
今年だけでアイドル、元アイドル、そして地下アイドル
アイドル、アイドル、アイドル、アイドル…
なにこれ?
もう真面目に書いてる奴らを捨ててるわ
そんなに金が欲しいか!
クソが!
75 名無し物書き@推敲中?[sage] 2019/05/31(金) 15:47:42.17 ID:
もう終わりだ!
590 名無し物書き@推敲中?[] 2019/05/31(金) 14:11:02.31 ID:
乃木坂46・高山一実の初小説が「平成世代が買った本」ベストセラー1位に決定!
http://news.livedoor.com/article/detail/16545781/
789 名無し物書き@推敲中?[] 2019/05/28(火) 19:52:33.49 ID:
松井玲奈 1
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/book/1559040600/ 結局新本格なんか書いてる連中は人生経験が足りないんだよ
松本清張なんかがミステリーとしても文学としても読めるのはそういうとこの違い そもそも文学なんか求めてないんだよ
娯楽小説として面白いかどうかって話
現代の新本格作家は娯楽小説としては面白さは十分だが、新本格初期はミステリー的なアイデアだけで、その辺が不足していた 今月の海外はIQ2、クリムゾンリバー作者クリストフグランジェの新作、犯罪のシーラッハ新作、グリシャム新作が出るから楽しみ そういや松本清張のような作家って見当たらないよな
そういうタイプの人はノンフィクションに流れてるのかも知れないが >>449
笠井のは付け焼き刃の哲学で装飾した文学もどき 高村薫の「晴子情歌」「新リア王」「太陽を曳く馬」の福澤家三部作は文学 高村は文学かもしれないが、ミステリー度は減っていく一方だからなあ
本末転倒なんだよ
文学性はおまけみたいなものであって、ミステリーにとって必須というわけではない
ミステリーはあくまでも娯楽 高村薫はレディージョーカーはミステリーとしても文学としても超一流
そのあとの作品はもはや苦行 本末転倒ではないだろw 本人がミステリー志向じゃないんだから >>459
だからミステリー作家としての高村薫を評価する時に
「高村薫は文学性が高いから他の作家より格上だ」みたいなことをいうのは
本末転倒だって意味だよ 桐野夏生の柔らかな頬、がんに侵されて余命幾ばくも無い刑事が
死の間際に掴んだ誘拐事件の真相にはぶっ飛んだ
でも女流作家はヒットが続かん、続いてるのは宮部みゆきと柚月裕子ぐらいか。 >>461
ミステリ読みにはヒットしてないと思うのかもしれないけど、
桐野作品は最近作も面白かったよ。
SFや寓話的、社会的に話題になってる要素を取り上げてるときでも、
書き割りみたいな世界観にならず読ませる作家だと思う。 篠田作品最新作を読んで、蛇口を急にキュッと閉めないように気を付けるようになった。 伊坂や道尾もミステリじゃないどこかへ行ってる気がしなくもない > でも女流作家はヒットが続かん、続いてるのは宮部みゆきと柚月裕子ぐらいか。
わ、若竹なな・・・ 伊坂はもうミステリーでもなんでもないだろ
しつこくこのミス入ってる意味わからん >>468済みません寡聞にして若竹ななは知りません >>470
このミスはミステリー&エンターテイメントやで
ミステリーでなくても投票者が面白いと思う小説なら投票してもOKというルール 高村薫は日本推理サスペンス大賞でデビューしときながら「ミステリーを書いてきたつもりはない」といった発言をしたことを覆面座談会で取り沙汰されていたんだよね(悪く言ってたのは主に茶木則雄)
作品中でも合田がミステリーを読んで本当の警察はこんなことしないと失笑する場面があったりと、ちょいと余計なことを言ったり書いたりするところはあるかな >>473
でも以前よりはそういう流れは後退してると思う
今のこのミスなら「蒼穹の昴」は入らないだろう >>480
「蒼穹の昴」は名作だよ。
米澤とか法月の方が数年経ったらナニアレってなる。 >>481
そういう話しじゃない
定義の話
広義のミステリが入らなくなってる
流も以前ならもっと上位だった 768 本当にあった怖い名無し[sage] 2019/06/02(日) 15:46:22.01 ID:4kqNfVOt0
いま安田記念で30万円が消えた!
終わりだ! このミスはミステリー&エンタメって毎年必ず説明しなきゃならないよなw 冒険小説ファンみたいのは確実に少なくなってる
あとハードボイルド層も高齢化 投票者がどう変わってきたのかを具体的に示さないと確認はできないな 言うて去年のこのミス1,3位はハードボイルドものだけどね
この手の若手の作家が出てきてないのは確かだが 真藤順丈の宝島とかめちゃくちゃ冒険小説でないのけ? 昔は茶木や内藤北上ら冒険小説に一家言ある重鎮がいたからってのもあるかも 【速報】金券五百円分とすかいらーく優侍券をすぐもらえる
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数分の作業で出来ますのでぜひご利用下さい 津原がまた図にのって日本の民度だのなんだのわめいてんのな
見城もかなりよくないがこういうとこが人間のクズだとおもうわ 左翼煽って図に乗って嬉しそうに国ごと批判したところで
アホ百田が稼いだ金があるおかげで赤字作家の本を出してもらえてたという事実をどう思ってんのかなあいつ >>497
津原はクズだろ
でもそのクズの見え見えの挑発に乗った見城は大馬鹿 >>498
なぜか英雄気取りだよね
出版村でもちあげられて
一般読者は白けてるのに ちょっと数日間のつぶやき見てみたけど民度って文字は見当たらなかった >>501
1日前のツイートではっきり書いてるよ
「美しい国」がどうのと安倍も中傷してる
クソ幻冬舎なんか支持したくもないが津原はさらに度を越したクズだった 嫌いな奴のツイートとか見なきゃ良いじゃん
あえて自分の時間使って不快な気分になる必要ない >>504
それはそうだw RTが目に入ってしまったのだよね
でもこれからどうなんのかな
売れないミソがついた作家なんてもう信者商法しかないだろう
話題になってるからと動いたハヤカワさんは機敏だった 結局>>499だよね
クズへの対処をあほが間違えた 「英雄」を応援してるつもりでヒッキー予約してる人らもすぐ引いて忘れるだろうね
あんなのビジネスになる作品じゃない
我に返ってキャンセルしてる人が続出しててもおかしくない >>497
あとでわかるように、ここがこのスレ違いなトピックのスタートであると印つけておきますね。 >>508
またそれか
悔しかったんだろうがお前がこのスレで一番邪魔 ミステリ関係ないから迷惑してんすよね。察してくださいや。 すぐ出てきたけど>>501はなんですぐばれる嘘ついたんだろう
>津原泰水=やすみ@tsuharayasumi 6月2日
>出版社の社長やベストセラー作家が、少部数出版を侮辱するというのが、いかに無教養で、差別的で、対外的にも恥ずかしい行為かを、
>子供ではなく年配者たちに説明するにも苦労するというのが、今の日本の民度なんだねえ。美しい国だの愛国心だの云ってる場合かっていう。 >>510
このミス作家でこのミスに関わるかもしれない版元の話だとさんざん言われてるだろ
ミステリ関係ないーと騒ぎながら自分からミステリの話しないんじゃ、馬鹿のネトウヨ連呼くんとおんなじだぞ
同一人物の可能性もあるか こんなものがリツイートされまくることで左派は腐りきってると津原が広めてくれたとこはある
自分からはミステリーの話できない自治厨いるけど津原はこのミス歴ある作家でもある ID:rdiZtjprとID:RnbL7Fx3が同一人物
まで読んだ 筋違いな罵倒を受けたのでマジメにお返事しますが、
自分は、トマスクックの積み崩ししてるとこで、ちょっと浮気でボライターシリーズの三作目を読んでるとこです。
クックは緋色の記憶で化けたという印象です。
あと最近のですとブルーバードブルーバードは筋運びが遅くて疲れましたが南部のイメージは喚起される佳作でした。
さて、津原さんのことをミステリ板で論じたいならば、
少しは作品の中身に言及すべきでしょ。
何でヒッキーヒッキーシェイクがビジネスにできる作品ではないか、
中身で論じるべきです。 売れないミソがついた作家とかそれこそ中傷してるだろ
安倍さんを中傷してるなんてどの口がほざいてんだよアホ 津原泰水は人間のクズ疑惑が5ちゃんねるミステリ板で!
https://anond.hatelabo.jp/20190605002901
一般読者の意見が広まるチャンスだ 一瞬話題になって終わりだろう
ヒッキーシェイクで新規読者がつくとは考えにくい >>265が悔しくて>>323 >>508と粘着
>>512に対して>>514で単発になってしょうもないオウム返し おいブクマなり返信なりしろよ
無反応じゃねーか
とりあえずID:OEjuoOUz やってくれや ヒッキーヒッキーシェイクは読んでないのでなんとも言えないがバレエメカニックや五色の舟などは凄い傑作だった。
ずいぶんとめんどくさい人物のようだが作家としては優秀だよ。
佐藤亜紀と人柄は最悪なのに作品は最高なところは似ている。 五色の舟はすばらしかったが人格は最悪
これは共通認識じゃないかな 作家の人格とか別にどうでもよくね
人格最高で作品最悪だったらただの善人な一般人だし なんで政治的な話を延々とやるんだ?迷惑以外の何者でもない お仲間がいるスレで好きなだけやればいい
むかしむかしあるところに死体が〜、やっと読めたがなかなか面白かった 元の昔話、少々前は誰もが知っていたが今はどうなんだろ?知ってるかどうかで感想は違うものになるかな
絶海鬼ヶ島が特に良かったかな 本ミス15位ぐらいには入るのでは このミスは無関係だろう >>523
佐藤亜紀が「津原さんは応援したいが早川の編集は最悪なので本は買いたくない」
って言ってて色々カオスだったな 大山誠一郎は真面目やし詳細レビューもしてくれていいね 話題になってるから引き取っただけの早川もうさんくさいからね
バレエ・メカニックが売れなくて10年干してたくせに 凍てつく太陽を面白いと思えたなら十分満足行くと思う >>531
相変わらず社会的弱者の立場を描いているところはいいんだけど、ミステリとしてはひねりが弱かった気がする。
私はW県警のほうが面白かった。 >>533
ミステリーの形式を借りて平成の暗部を描くというのが趣旨だからね
ミステリーを期待すると肩すかしだよな 平成総ざらい、みたいな感じだった
既にどこかで読んだことのある暗いエピを積み上げましたって感じで。
私もW県警の方がミステリとしては面白かった。 時代描写がメインってことは要するにエルロイみたいな感じなの?
blueって 評判のいい「凍てつく太陽」でさえ、
既に何処かで読んだことある感満載のテンプレ冒険小説だったからな〜
図書館待ちでいいか >>537
そういう泥棒自慢はいいから
黙って行動しなさい >>538
泥棒自慢ってどういう意味?
何が泥棒? 子供部屋おじさんのような底辺ほど「図書館で」とか言っちゃう >>540
子供部屋おじさんと言いたいだけの奴www
最近覚えたの? 図書館で借りるのを泥棒言うやつは初めて見た
作者に図書館で借ります!って言うやつはデリカシーないとは思うけど 泥棒って図書館で借りるという意味だったのか
>>538いきなり泥棒と言い出すからなんのことかわからんかったわ
違法動画を利用するとかなら泥棒っていうのもわかるけど
100%合法でしかも文化的施設として世界的に認められている図書館を利用して
泥棒扱いはないわな >>537
それでも「凍てつく太陽」は最後に意外性があったけど、
「blue」のほうは何か仕掛けがあるのかと思って読んでいたのに、そのまま終わってしまった。
同じ社会の暗部を題材にしたものなら「蟻の棲み家」のほうが上だと思う。 新品本を買うと綺麗に扱おうとする神経質な性格だから最近はほぼブックオフでしか買わん
最初からある程度痛んでるから神経質にならなくて済む 綺麗に扱おうとするのはごく自然なことだし
図書館待ちとわざわざ書く奴は貧乏くさい ブックオフで平気で買える人が神経質とかないわ
陰部や汚物に触れた手で読んでた本かもしれないのにw 新刊で買えるのにわざわざブックオフ 図書館使うなよ >>550
期待の作家は定価で買うけど、期待できない作品は古本や図書館ですますのは当たり前じゃん
お金は無限じゃないんだよ
それで面白かったら次回作からは定価で買うんだから別にいいだろ? 葉真中ファンって面倒くさいな
まさに意識高い系って感じ >>551
面白かったら次は買ってやるってのがなんか傲慢に思えるのよね
面白さに関係なく読んだことに対価を払えよって感じるから >>552
違法行為でもないし、図書館や古本屋を利用するのがマナー違反だと言う話も聞いたことがない
何が身勝手なのか意味不明 >>555
違法行為、マナー違反でなければ身勝手ではない
そんなことを言っている時点でアホなのよ >>549
買って来たらカバーと小口を消毒するし
券売機のボタンや自販機のボタンやエレベーターのボタンや電車の座席やつり革等日常生活で触れる公共物より遥かに綺麗だよ 極端なバカがマウントとろうとして頭おかしいことわめくからな
借りて読むのはまったく悪いことじゃない
作者に金払わずに読みましたと言うなら無神経って話にもなるだろうが おれさまは金出して買ってるぞ乞食どもめ!って図書館で騒いで
警察に連行されればいいのにね、そいつ >>559
作者に言えないのなら、間違ったことをしているって自覚してんじゃんw
悪いことじゃないなら、作者の前でも図書館で借りましたと言わないとね >>562
間違ってないなら何でも言えるというわけではない
本を読んでつまらないと感じても作者に向かって「つまらなかってです」
とは言わないのと同じだ >>563
だから>>538が書いているように黙って借りればいいだけだろうに
陰で悪口を言うが、本人に面と向かって言うことはできない、そう言っているようなもの
大人としてはずかしいよ
それに、言動と思ったことをいっしょにしないように >>564
>黙って借りればいいだけだろうに
うん、俺もそう思う
俺が擁護したのはあくまでも借りるという行為であって
掲示板にわざわざ書くのはよくないと思う。
>>>538が書いているように
>>538の「黙って行動しなさい」というのは
泥棒(本を借りること)なんてしてないでさっさと新刊を買えよ
という意味だと思ったのだが、俺の誤読だったのか?
だったら、ゴメン >>563
借りて読むのは間違ってることじゃないだろ
誰に投票しても間違いじゃないが、わざわざ「おまえに投票しなかったぞ」と立候補者に言ったらバカだ まるで自覚ないんだろうけどものすごく気の狂ったこと言ってるんで
バカが自演してるってのが誰の目にも明らかなんだよね >>567
うん、だから>>565で説明した通り、そこを誤解していた
借りて読むこと自体を非難していると思ってたんだ。 荒れぎみなので読了した本の簡単な感想
白魔の燈 作者三津田 他の方が言われているようにシリーズ前作が本格ミステリー要素が強かったのに比べてホラー要素が強い
現実に起きた歴史的なミステリー事件 の検証は面白かったが、本ミス、このミスも入らないかな
或るエジプト十字架の謎 作者柄刀一 この作者はデビュー作品を読んでから今までご無沙汰だった 自分は本格ミステリーが好みだから好みにあうはずと思っていたが、とても読みにくく途中で断念したから
とても久しぶりに読んだが、最初はやはり読みづらい 慣れてきたらなんとか読めたが、やはりあわないのかな ミステリーの謎は中々かもしれない 本ミスの20以内には入るかも
ただこの作者の別の作品はやはり読む気がしないな 文章の描写に難があるのかな 小説すばる新人賞受賞の『闇夜の底で踊れ』面白かった。
黒川博行や、初期の花村萬月とか好きな人なら楽しめると思う。
いまプロフィールみたら、「99年生まれ関西学院大学法学部在学中」
これを書いたときは十代だったんだろうけどそういうの全然感じなかった。 >>574
パチモンぽいタイトルで敬遠していたが
面白いのか >>561
なー
800円の文庫を新品で買う金でブックオフなら8冊古本市場なら10冊も買えるもん
たとえ新品で買ったとして作家を支えるのは80円分だけであとの720円は出版業界全体を支える意味しかないし 440 名前:名無し物書き@推敲中? [sage] :2019/06/09(日) 15:03:58.07
俺はこれを着て執筆してる
ネタじゃねえ、マジだ
働いたら負け
https://i.imgur.com/OQlwJFN.jpg >>574-575
ないない、最悪の時期を脱しただけ
天地のシリーズに混ぜても下位ぐらいの内容 そうなん?
柄刀初めて読んだけど中々良いなと思ったわ
因みに何が柄刀の最高傑作なん? やっぱり柄刀の中では「密室キングダム」が頭ひとつ抜けてるよなあ
ただ、小説が下手なのにやたら長いんで読んでいて疲れるけど 密室キングダムはあの文章で長くてつらいだけ
初期の短編集読むのが一番いい 毎回言われてることだけど作者の過去作と比べてどうかってのはランキングにおいて特に重要でもないよね 柄刀なら『OZの迷宮』『ゴーレムの檻』あたりもお勧めしたい 本ミスでは
OZの迷宮 8位
ゴーレムの檻 9位
密室キングダム 3位
ペガサスと一角獣薬局 8位
密室の神話 7位
となっているね
その中でも密室キングダムは女王国の城、首無の如き祟るものに次ぐ3位だから
価値が高い 柄刀作品読んだことないけどここまで日本語が云々言われると逆に興味湧くな
本ミスランキング入りするくらいだからミステリーとしては普通に楽しめるだろうし エジプト十字架読んだ限りではそんなに日本語酷くなかった
というか普通だったけど、なんかよっぽど酷い作品あるんだろね 密室キングダム、死と砂時計、たまたま続けて読んだやけどネタ被ってやがった W県警、もうドラマ化するのか、えらく早いな。
映像化不可能な話もあるけど、どうするんだろう。省くのかね。 >>588
文章が読みにくい作家の話題で必ず名前が挙がるからな
他は霧舎、芦辺、舞城、奈須、山田悠介なんかよく挙がるけど
毎回名前が呼ばれるレジェンドは柄刀先生だけだ 笑えるネタを期待したら普通じゃんってなるだろうね
単に下手で読みにくいだけだから >>594
舞城はそういう芸風であって別に文章力がないわけじゃないけどね
三島由紀夫賞を受賞しているし、芥川賞の候補にも何度もなっている >>596
他の先生達は色々フォローされてた
芦辺は処女作以外は普通とか山田はある意味読みやすいとか
ただ柄刀先生だけは満場一致で読みにくいとしか言われないんだよね
天地シリーズは結構読みやすかったと思うんだけど リアル鬼ごっこの自費出版版捨てちゃったよ
崩壊した日本語が読めるのあれだけだから捨てなきゃよかった 自分だけでなかってほっとした 柄刀一さんが読みにくいのw
最初の作品、途中で諦めてから読んでなかった ただ明らかに本格ミステリーの作家だからずっと気にはしていた
今回のエジプト十字架の謎はまだ読みやすかったが、それでも最初と2番目の話は中々進まなかったな
トリック自体は悪くないと思う 特に最後の表題作は あれでも読みやすくなってんだぜ
火の神の熱い夏なんてなに書いてるのか掴むのに苦労した 【乞食速報】
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https://i.imgur.com/D5cZB1n.jpg 74 名前:名無し物書き@推敲中? :2017/10/14(土) 00:48:15.59
無様な文章と誤字脱字だらけで自費出版デビューした時
読書嫌いで読書してなかった、と語ったのは
山田悠介だろ
まあ、あいつなら納得出来る話だな
その山田悠介もいまじゃ億万長者
無論、いまだ読書嫌いらしいね
あいつはプロットだけで子供心を掴んだ男
つまり、プロットさえ面白く子供心を掴めば余裕で億万長者になれると実証した男
無冠の億万長者 山田悠介は、完全なる勝組 1 名前:名無し物書き@推敲中? [sage] :2019/05/10(金) 08:47:58.76
結局、才能がないと無理な世界
逆に才能があれば文章なんて後付けで良し
そうだろ、山田悠介さん
文章は学習で身につくが アイデアは才能
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bun/1557445678/ リアル鬼ごっこは西暦3000年で科学技術が滅茶苦茶進歩しているという設定なのに
街の描写が現代と一切変わってない時点で萎えたなあ
それと、リアル鬼ごっこは普段本を読まない人に大ウケだったというが
普段本を読まない層にとってはあの文章は読みやすかったのだろうか? はい?
だいたい普段本を読まない人はここに来ないよ >>610
作品による。
俺の場合は、世界は密室でできている。はすらすら読めたけど、ディスコ探偵は挫折した。 舞城はわざと下手に書いてそうだが本気出しても大したことはなさそう >>614
わざとでもほんとに下手なら何度も芥川賞候補にはならないよ
あれは下手なのではなく前衛小説というスタイル 147 もしもし、わたし名無しよ[sage] 2019/03/04(月) 08:00:17.91 ID:+cFqq6ql
先にお見せした確定申告画像でお分かりの通りネタじゃないです
自分の総資産は約4000億円ですが、まだまだ増える見込みです
たぶん数年後には軽く1兆円を超えると思います
ありがとうございました 柄刀ばかりが槍玉に上げられているが、文章の下手さは麻耶雄嵩も大概だと思う >>618
そうなのか?
でも麻耶雄嵩は柄刀と違って、初期作品以外は読みにくいと感じたことはないけどな 隻眼の少女で箪笥だったかの下の隙間に手を突っ込んでライターで右からか左からか右手か左手か云々かんぬん
あれなにかおかしかったけど強引に読み進めた記憶はあるな 麻耶は空間を読者に把握させるのが下手だと思う
他人の文庫で解説書いてる文章なんかは至極普通な文章に思う 木製の王子のアレなんかは時刻表ミステリへのアンチテーゼとしてわざと解りにくく書いてるふしがある 麻耶が下手なのはデビューの頃からずっといわれてて直ってない
麻耶はたまに書いてる解説もいつも不器用なかんじがする 神様ゲームは文書読みやすかったけど内容がキツすぎた そう?特別うまいとは思わないけど、下手だとも思ったことないわ 【芥川賞】
今村夏子「むらさきのスカートの女」(小説トリッパー春号)
高山羽根子「カム・ギャザー・ラウンド・ピープル」(すばる5月号)
古市憲寿「百の夜は跳ねて」(新潮6月号)
古川真人「ラッコの家」(文学界1月号)
李琴峰「五つ数えれば三日月が」(文学界6月号)
【直木賞】
朝倉かすみ「平場の月」(光文社)
大島真寿美「渦 妹背山婦女庭訓 魂結び」(文芸春秋)
窪美澄「トリニティ」(新潮社)
沢田瞳子「落花」(中央公論新社)
原田マハ「美しき愚かものたちのタブロー」(文芸春秋)
柚木麻子「マジカルグランマ」(朝日新聞出版) >>632
なおかつ直木賞候補はミステリー無しだね 柚木麻子はヤクザものじゃなくて女子モノの方の柚木だな
ここでもういっそトラペジウムにしたら良かったのにな あ、柚木じゃなかったわw 「孤狼の血」は柚月裕子だった 今期の直木賞候補はミステリーなしか
いつも何作は混じっていたのに珍しいな 何に忖度してるのかしらんがいくらなんでも年間の優れた作品が女ばっかりって事はねえだろ 今村は傑作こちらあみ子を中々超えられないけど今作はどうなのかな? 滅びの掟 密室忍法帖
忍者小説と本格の組み合わせでなかなか面白かった。
本ミス20位内なら入りそうな気がするが、この表紙ではミステリファンの多くはスルーしそうだな。 >>633
「平場の月」は地味なのが心にしみたわ。 20冊も読む時間がないから現時点で今年のベスト5に入りそうなの教えて >>646
国内
蟻の棲み家
W県警の悲劇
マーダーズ
魔眼の匣の殺人
むかしむかしあるところに、死体がありました。
海外
拳銃使いの娘
黒き微睡みの囚人
ザ・プロフェッサー
座席ナンバー7Aの恐怖
ディオゲネス変奏曲 >>646
余裕があるなら
昨日がなければ明日もない も
内容はそこそこだが、宮部の人気シリーズ(毎回ランクイン)だから
5位以内でもおかしくない 葉真中のBLUEも入る絶対
あと東野圭吾も新刊出るよね 葉真中はW県警の悲劇とBLUEのどっちが上位に入るのか? >>652
中山七里はコツコツとシングルヒットを量産するタイプで大きいのは打たないでしょう。本人も食いっぱぐれることなく堅実に稼ぐのが目標のようだし 速筆な作家のファンになると刊行ペース落としても良いから傑作を書いてほしいってやきもきするよな
実際は執筆速度と作品の出来不出来は大して関係ないのかもしれんけど 麻耶は既にミステリ界隈で絶賛されてて叩いちゃいけないような雰囲気があるから
「麻耶のすることは何でも素晴らしい」とそういうバイアスを無意識に自分に働かせちゃうんだけど
文章が下手糞っていうか場面や状況をを読者に容易に想像させるような書き方をするのが下手なのかなって思う
麻耶の思考が凡人の俺には理解できないだけなのかもしれないが
貴族探偵の「こうもり」なんて何書いてるか意味わからなかったよ こうもりは仕掛けがすごいのはわかるが
同じような仕掛けでも蛍のがごちゃごちゃせずきれいに決まってると思う >>666
いや、文章が稚拙で状況説明が下手なのは事実だろう 蛍は本当は場面が変わる度にメ欄を確定出来るように書かなきゃ駄目だと思うんだよなあ
最初から最後まで同じだという保証なんてないからな 麻耶作品の仕掛けがわかりにくいのって
仕掛けがひねくれすぎているので分かりにくいのだと
俺はずっと思っていたんだけど
実は単に文章が下手なだけだったのか 文章が上手いとは言えないけど何書いてるか分からないってほど下手じゃないでしょ
むしろ初期の頃の硬質な感じの文章好きなんだけどな >麻耶は既にミステリ界隈で絶賛されてて叩いちゃいけないような雰囲気があるから
>「麻耶のすることは何でも素晴らしい」とそういうバイアスを無意識に自分に働かせちゃうんだけど
本ミス入らなかった作品のもあるしそんなわけないだろ 有栖川は加齢とともに説教臭い作者の主張を語り手に言わせるようになったのが気に食わない 摩耶のデビュー作読んだときに頭が痛くなったw だからしばらく読まず王様ゲームから読みはじめた
読みにくくはなかったが、内容にショックをうけたw 隻眼の少女はまだ良かったが、全体的になんか読みにくいな
最近の本格作家では2作続けて本ミス上位に入っている阿津川がなんか描写がわかりづらいな 柄刀一の臭いがする 阿津川は文章力が下手とは思わんな
ただロジックの厳密さを追求しすぎてごちゃごちゃして読みづらさは多少ある おまえら偉そうだな
自分もミステリー小説書けるのか? ギガントはtwitter見ればわかるけど
ミステリの趣味とかここの住人に近いよ
国内ミステリだけじゃなく翻訳物とかSFもちゃんと読んでる
まだ若いし大化けあるよ 世の評論家・批評家の殆どが小説なんて書けないし
ミステリ畑で言うなら千街晶之や佳多山大地は小説なんて書いてない >>684
なんで、評論家が実作しないとダメなの? 阿津川の処女作ってぶっちゃけ逆転裁判のオマージュ超えてパクリに片足突っ込んでる 682が小説書けないのに偉そうに言うなということへの実証 作家先生だって政治家じゃないのに政治語ってますやん! アホか。ここは自由-民主主義の国だぞ。政治を語れるのは政治家だけて社会主義国家かよ。 >>647
これ以外だと海外もので死者の国、刑罰あたりが絡んできそう この読解力の低さでミステリーを楽しめてるのか不安になる >>687
ごめん。
>>682を読めてなかった。 「そんなに言うならお前が書け」って作者が読者に絶対行ってはいけない言葉ではあったけど
最近はアマチュア作家がネットに増えてきて言っていい派が増えてきた気がする そもそも、作家は読者のいろいろな声を聞いて、それを参考にしながら
より面白いものを書いていくものなのにその声を封殺してはいけないね ミステリーの良いところは一部の作品を除いて
むしろ読解力がなくても楽しめるところだろ その点書く側にとっては純文学のほうが楽だな
それらしいお堅い文語体でオチがない自分語りを書いてれば評価される 全く人気のない作風でもある人にとってはどストライクなこともあるし、作家は読者に迎合せずに自分の書きたいものを書いてくれたほうがありがたい
売れない本ばっか書いて作者が生活していけるかどうかなんて読み手には関係ないしな >>697
でも、まず生活ができないことには書きたいものも書けないじゃないか >>696
>それらしいお堅い文語体でオチがない自分語りを書いてれば評価される
それはピカソの絵を見て
「画家というのは子供の落書きのような絵を描いていれば評価されるから楽だよな」
といっているのと同じだぞ
一見、同じ独りよがりの自分語りの作品に見えても評価される作品もあれば
評価されない作品もある。
ピカソの絵だって子供の落書きのように見えても実際は子供の落書きとは全然違う
興味のない人にはわからない評価基準があり、どんなジャンルだってその評価基準を
越えないと評価はされないんだよ >>699
そもそもある程度売れなければ本も出してもらえない
自分の書きたいことを書きつつ、より多くの人に受け入れてもらうためにテクニックを磨くのは重要なことだよ
別に読者に媚びると言うのではなく、話のテンポが悪いと言う意見が多ければ
話のテンポ良くしてみたりと、読者の声に耳を傾けながら技術的な部分を磨くことが大切。 >>701>>698
確かにそのとおりだな
俺はSF好きなんだけど、百合特集のSFマガジンがバカ売れして以降やたらと百合を推してくる早川書房にうんざりしてたから、購買層に擦り寄ることに対する嫌悪感が先行しすぎて言い方がキツくなってしまった
すまん >>702
純文学は高尚なものっていう凝り固まった考え持ってる石頭だな
純文学なんて100年以上前の小説神髄の考えから未だに脱却できてないし
小説神髄読んだことあるか
古式ゆかしい日本語でオチのないつまらない自分語りを書いた私小説それが純文学
直木賞でミステリを「人物が描けてない」って散々非難する選考委員が今でも尽きないのは小説神髄のせいだよ 私小説ていつの時代の話してんだ、バーカ。最近の芥川賞で私小説なんていくつあったよ? >>705
そうそう
純文学とはこうだという凝り固まった考えにとらわれているのは>>704の方だね >>684
佳多山大地は「川に死体のある風景」にコネで割り込んで小説もどき書いてる 「コンビニ人間」とか「おらおらでひとりいぐも」とか、並みのエンタメが束になっても敵わないほど売れたんだが… >>703
いまの早川は(ずっと干してた)津原の話題性と百合で釣ってるだけだね >>703、709
なにも早川は百合ばかりにかまけているばかりではなく、相変わらずコアなSFも出し続けているよ。
伝説のアンソロジー「危険なヴィジョン」完全版の刊行を開始したし、七月にはガチのハードSFでありながら二千万部以上の超ベストセラーになった大作「三体」が出る。
ケン・リュウ、イーガン、マーティンの優れた短編集を続けて出し、この後世界最高の短編SFの書き手テッド・チャンの第二短編集も控えている。
21世紀国産SFの新たな金字塔「天冥の標」も完結させたし、ベテラン草上仁の十年ぶりの新刊も出る。
それにこの前の百合特集がきっかけで天才作家伴名練の初短編集も出ることになった。
驚いたのはアンソロジー「アステリズムに花束を」に書き下ろされた陸秋槎の「色のない緑」
元年春之祭の人だけど、まさかこんな凄いSFが書けるとは思わなかった。
こういうものが読めたのだから百合推しも無駄ではなかったと言うことだ。 >>710
うん。
別にハヤカワが百合ばかりになっている印象はないよね
単に今の時期は百合に力を入れている程度の話だよな
百合が流行れば百合に力を入れ、ヒロイックファンタジーが
流行ればヒロイックファンタジーめいたSFに力を入れる。
それを入口にしてSFに興味を持ってもらい、SF人口を広げようと
努力しているだけの話
一方で王道の方もしっかりとやっているんだから問題ないよね SFマガジン、今月号も百合SFフェアと百合座談会
百合教徒ってうざがられてる腐女子みたい 逆に今まで百合が表に出てこなかったのも「百合小説なんて売れるわけないので男主人公に変えましょう」
って購買層にすり寄った編集者のおかげだったんだがな 百合信は機龍警察が百合ならもっと売れてたと真顔で言いそう よく知らないがハヤカワの百合推しって目にあまるほどなの?
単に一過性のものじゃなくて? >>719
一過性だよ。これからは中国SF推しになる。SFは今中国が一番勢いがある。
SFの話はこれくらいにして、ミステリの話。
虚講推理 スリーピングマーダー
今回はミステリとしては低調だった。真相があれではがっかりだ。前作のほうが良かった。
それにしても講談社ノベルズで書いてた人はどんどんタイガに移って来てるね。
ブラッドブレインの続編もタイガだし、NO推理、NO探偵の人のも次はタイガで出る。
死者の国へ
去年出た通過者より面白かった。
真相は例によってとんでもないものだが、犯人だけでなく、探偵役の警官もまともじゃない。
フランスミステリはやっぱえぐいわ。日本のSMの緊縛はフランスでも有名なのか。 別に百合もあり、男くさい物語もありでいいじゃん
いちいちどちらかの優位性を誇ってどちらかを否定することはない
上のレスで純文学なんてくだらんといってる奴も一緒。多種多様なのがいいんだよ 機龍警察を百合化したらこんな感じ?
姿俊子 元傭兵だが、その経歴・出自は未だ多くの謎に包まれている銀髪のミステリアス美少女。缶コーヒー好き
ユーリヤ・オズノフ 元々、モスクワにて警察官を務めていたが、濡れ衣より追放されたロリババア
ライザ・ラードナー 死神と呼ばれたIRAテロリスト、長身痩躯のブロンド美人
鈴石緑 龍機兵の設備全般を担当する技術官。天然のドジっ子 なんでも百合要素があるといいだすのって
なんでもBLにする腐女子そっくりだよね 女性にとってのボーイズラブの男性版ってだけだろ?
原りょうの絡みといい、たまに恐ろしいほど読解力がない人いるねここ 男女関係なく同性愛を物語に入れられるとキモいって話だよね?
トリックに関わるか真面目に描くならまた別だけど、オタク向けアニメみたいなノリだと 7月初旬にに東野圭吾、宮部みゆき、伊坂幸太郎、道尾秀介とか固まって出過ぎ >>732
7月ならいいじゃないか
最悪なのは投票締め切り直前の秋になってまとめて出ることだよ
とてもじゃないが、このミスが発売されるまでに読み切れない
だから、有力作品が早めに発売されるのはありがたい
去年は前半大不作で有力作が秋に集中したから大変だった なんかランキング予想とは無関係などうでもいい話題でよく荒れるねここ
村薫は合田シリーズで犯罪ものみたいだけど冷血みたいな感じだったらランキングには入らなそう 正直ランキングにも昔ほどの興味はないからね
ランキングより書評とかブックメーターの感想で判断するからね
みんな >>737
昔はランキングを見て読む本を選んでいたけど、今は書評を参考に本を選び、先に読んでからランキングを予想している
そういう意味では昔よりも予想メインになったと言えなくもない 電子書籍で読める面白いミステリー
教えてもらえます?
叙述トリックなどが嬉しいかも・・。
「殺戮に至る病」みたいなの >>740
質問スレを見つけたのでそっちで聞きます
スレチすみません。 【Amazon】ミステリー小説の犯人の名前をレビューに書く妨害行為が多発 なぜAmazonは作者の削除依頼を聞き入れないのか? ★2
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1561617914/ >>737
「みんな」って……やめてくれよ
馬鹿な素人のレビューが山盛りで、もっと参考にならん 線は僕を、描く ってどう?マガジンで無料連載してるのはすごく面白かったんだが ジャンクリストフ・グランジェ「死者の国」読了
お前は京極夏彦かってぐらい分厚かったけど、後半の二転三転する怒涛の展開が素晴らしかった
去年の通過者は17位だったが、今年はベスト10内を目指せるかも 前からだけど、ハヤカワが別のところが発掘したのを横取りしてるようで、いまいち応援できない。翻訳ものが好きなので頑張って欲しいのだけれど >>746
ほぼ同意
あとエロも絡んでいて楽しめた
ベスト10は入りそうだけど今年の海外は豊作だからねえ ハヤカワの体質が腐ってるのはいまに始まったことじゃなし
本がおもしろけりゃそれでいいわ 横取りってのは根拠ゼロの妄想?
そもそも通過者のTAC出版より前に創元から出てるじゃん>グランジェ 「三つのリングを縦横水平に九〇度ずつずらして重ね合わせた形の籠状のフレーム」
「二十三・五五五五五五五歳=三十歳過ぎ」
両方とも意味がわからんのだけど俺の読解力やばいのかな? 脊髄反射早川擁護の人、前から言われてるが下手すぎる でも、グランジェってクリムゾン・リバーで有名な人でTAC出版が発掘した作家でもないんでしょ?
何が問題なの?
いや、擁護しているわけではなくて事情がよくわからないので
その辺りのことを誰かが教えてくれればありがたいのですが ヒッキーヒッキーシェイクの話なんじゃねーの
いらないって捨てられてるの拾っただけで横取りというのもよくわからん話だが >>754
クリムゾンリバーから20年近く翻訳が止まってて
去年TAC出版から久しぶりに翻訳が出てヒットしたと思ったら今年早川からだからね
露骨すぎるよねw >>756
なるほど
クリムゾン・リバーで有名な作家の出版権争いに通過者のときはTAC出版が勝って
死者の国ではハヤカワが勝ったと考えていたのだけど、
そうではなくて、通過者ではハヤカワは様子見してたのではないかという話しなのね お互いに決めつけはよくない
煽り合いもよくない
ミステリーが好きなのなら
先入観を捨ててロジカルに議論すべきだ そもそも通過者はそれほど売れた訳ではないし、話題になった訳でもない。
カササギ殺人事件なんかとは比べものにならんだろう。
グランジェは未訳の作品がかなりある。別にどこから出てもいいとおもうが。 >>761
読者からしてみれば、読むことさえできればどこから出ても別にええよなあ
TAC出版の翻訳が契機となって、他の出版社からも未訳の作品がどんどん
出版されるというのなら結構な話だ トークイベントの上半期ランキング
やっぱり魔眼が一位だったね 昨日?下北沢でやってたイベントです
マッコイさんとか出てたやつ TACって資格の本だけでなくミステリーも出してるのか >>758
案の定アンチの妄想ってことにすりかえたね。まあ君は下手すぎて向いてないけどがんばれ
最近だと一番露骨だったのはルメートルじゃないかな バレエ・メカニックから10年近く刊行が止まってて
今年ツイッターでバズったと思ったら早川だからね 別にどこが出してもいいじゃん
それで未訳だった作品が読めるのなら
ハヤカワをやる気にさせたTAC出版グッドジョブというだけの話でしょう?
読者にとって何が問題なのかいまひとつわからんな ○○出版だから買わないとか、ゲームハードで争ってる奴らよりよくわからない価値観だな… >>767
そんなに早川が嫌いなら早川から出た本は絶対に読まないんだね。
>>768
時系列を間違えてるよ。幻冬舎から早川に変更になったのは有川のツィッターの前。
あれがなければ津原が反論することも無かったし、騒動にもならなかった。 言ってることが2つとも見当ハズレすぎる
ハヤカワ擁護人頭悪すぎないか 出版姿勢に疑問を呈されたら「アンチの黙想だ〜」
◯◯だから読まないなんて誰もいってないのに
「そんなに嫌いなら読まないんだね!」と謎の当事者視点ヒステリー
売れてないときに掘った文春と一緒にすんのもおかしい
この人ほんとに不自然すぎて ハヤカワさんならそれぐらいの指示出しててもおかしくない。 ハヤカワってそんなにアカンのか?
昔から創元と並んで愛読していたからあまり悪口は聞きたくないのだが
そういえば、以前ヘレン・マクロイ の件で創元が本ミスの票操作をしていると
叩かれたときもかなりうんざりしたものだ そう言えば今年はここ数年お馴染みになってった創元叩きの人いなかったな
あの人も相当おかしな人だった このミスと無関係な津原既刊の話題からずーっとハヤカワ叩いてんだから
まあ創元アンチや図書館やおばさんがどうこうキレる恒例の人たちと同じカテゴリな人なんでしょ…
エサ与えすぎ >>775
希望の糸は加賀シリーズ番外編らしいから
それなりにランクインに期待できそう ハヤカワも創元もどうせコップの中なんだからやめにしようぜw >>781
そうだよね、出版社の話より、作品の話をしたいよね
でも、予言しておくと>>774に対して>>772がまた空気の読めない反論をして
スレはしばらくの間、荒れると思うよ
ところで、死者の国は大傑作だった。ディオゲネス変奏曲や拳銃使いの娘あたりと
並んで今年のこのミスの本命だね ディオゲネスは内容はいいけどあの手の寄せ集め系の短編集ってランキングでは弱い印象あるんだが上位に来るかしら >>783
普通ならそうだけど、中国ミステリーが注目されている中で
まだまだ物珍しさがある間は票を集めると思うんだよね
逆に、あの寄せ集め感が中国ミステリーの現状を知る格好のテキストになっているし >>785
瀬名秀明もノーマークだな
てか、「むかしむかしあるところに死体がありました」が低いな >>785
上半期は、このミス1位 昨日がなければ明日もない
本ミス1位 魔眼の〜 という事か
白魔の搭が予想より高いな ミステリーよりホラー要素が強いから、このミス向け?
殺人犯対殺人鬼が入っていない 未読だけど評価高くないのか >>785
翻訳ミステリこの内の半分くらい読んだけど、ぶっちぎりでカッコーの歌が好みだったから未読の拳銃使いの娘がめっちゃ気になる >>788
カッコーの歌ってミステリー要素あるの
?
100%ファンタジー作品だと思ってスルーしていたけど >>789
序盤の展開がミステリーと言えなくもない っていう程度で9割方ファンタジーだから、ファンタジーに興味ないならスルーで良いと思うw >>785
瀬名はSFだし、恒川はファンタジーだからミステリに含めるのは苦しい気がする。
海外の火星無期懲役も火星サバイバルSFとしてはまあまなんだけど、犯人はバレバレなのでミステリファンが読んでもがっかりすると思う。
8月に探偵AIの続編が出るね。早坂も割とぺースが早いな。 拳銃使いの娘は女を尋問して情報を聞き出すぞって流れになって
→視点が変わって女の事情が説明される→視点が戻ってわりとあっさり情報ゲットって流れはなんだかなって気分になる 芋づる式に情報が手に入るのってモヤモヤするよな
盤上の向日葵読んだとき似たような気持ちになったからよく分かるわ IQ2
一作目よりさらにパワーアップしていた。今回もこのミスには入るかな。 >>795
おお、パワーアップしているのか
それは楽しみだな この時間帯に3分のインターバルでこの白々しいレス
ハヤカワの人は相変わらず下手すぎる >>797
3分差はたまたまだよ
ハヤカワの作品について発言するたびにいちいち工作呼ばわりするのはなんなの?
いい加減うざいんだけど
作品がつまらないのならつまらないといえばいいだろ
いちいち発言者につっかかるのはやめてほしい
作品について語ってよ IQ1は面白かったけど続編前提の引きはちょっとイラっときた >>799
俺もこのスレで「自演バレバレ」とかいいがかりをつけられたことがあるからムカつく気持ちはわかるよ
IQ2は面白かったんだけど、中盤まではサイドストーリーが多くてメインのストーリーがなかなか進まないのが難点かな?
まあその辺は好みだろうけど 本当に難癖をつけるだけでまともにミステリの話をする気がないにならどこか他に行って欲しい。
今昔百鬼捨遺 鬼 河童 天狗を続けて読んだが、一時低迷していた京極も持ち直して来たかな。
犯人の意外性のある鬼もいいけど、全体的な出来では天狗が一番上だろう。 >>802
百鬼夜行シリーズ塗仏の宴で失望して以来読んでないのだけど、持ち直しているのなら再チャレンジしてみようかなあ。
ランキングにも絡むかどうかが楽しみだ
でも、3作一気に出したのでこのミスや本ミスでは票が分散しそう >>797
付け加えておくけど、私は795の書き込みをした者だが、上のほうの792では早川から出た火星無期懲役に否定的な評価も書いている。
別に早川の信者ではない。下司のかんぐりはやめてもらいたい。 >>805
でも実際に、>>702では早川作品の批判をしてるわけだし、勝手にいちゃもんをつけられたら文句の一つつも言いたくなるでしょ
そもそも連投してスレを荒らしているわけでもないのに工作員認定してそれに何の意味があるの?スレの雰囲気が悪くなるだけじゃん スルー能力のない自分も共犯者という自覚持った方がいいんじゃないかな >>808
すまんな
基本的にスルーしようとしてるんだが
スレが慢性的に荒れているのを見ると
どうしても我慢できなくなる時がある
とりあえず数日スレから離れて頭を冷やすわ 三体売れてるらしいし広義のミステリ認定してランキング入れてくるかなってレスしようと思ったが混乱を呼びそうなので止めた SF作品の三体なんかプッシュしたら、また早川アンチの下手くそ厨が暴れそうだな こういうヒスが不自然と言われてるのまだわかってないのか バカが妄想でレッテル貼ってきそうだからいっとくが
三体のランキング入りはあり得るしあってもいい >>813
わかってないのはそっちだろ?
みんな楽しくミステリーの話をしたいだけなの早川かがー、関係者がーといちいちケチをつけてくる 『IQ2』俺も読んだよ
ミステリ的趣向は後退してるがドンパチ含めエンタメ度は前作より上がってる
単体で見れば前作と遜色ない評価に行きそうだけど
ナンバリング付けて続編押しする作品ってだいたい順位下がっちゃう印象なんだよな >>816
そうなんだよなあ
それにこれから、IQ3、IQ4と続いていくと思うとあまりにもタイトルがそっけなさすぎるような気がする >>813
不自然もなにもこっちは君の思っている奴とは別人なんで困惑するばかりなんだが
まあ、三体を評価しているのなら別に争うつもりはないよ
やたらと早川にかみついているからこっちも神経過敏になっていたんだよ
早川にも好きな作品が多いんでね。
それはそうと、昨今は三体を始めとしてSF・ミステリーで中国の躍進が目立つよなあ
かつての北欧ミステリーのようだ
次は何がくるのだろうか
インドミステリーとかアフリカミステリーとかも読んでみたい 華文でいえば知能犯之罠はどう?
本屋に全然なくてまだ読めてないんだが >>819
なかなか面白かったよ
同一の事件を捜査員側と犯人側の交互の視点で描いているのがスリリングで
ただ、捜査員サイドが当たり前のように保身・打算に基づいて動くので
(日本のミステリーと違ってそういった行為が腐敗とか必要悪として描かれているわけでもない)
これが作者の作風なのか、中国特有の倫理観なのかわからずにちょっととまどったかな 華文ミステリ言えば七月に島田荘司賞を取った雷均の黄というのが文春から出るがこれはどうだろう。本格ミステリらしいので期待だ。
陸秋槎の二作目も出るらしいが、元年春之祭は賛否両論があったので今度で評価が決まるかな。
ミステリマガジンに訳されたヨーロッパが舞台の歴史ミステリが割と良かったし、SFミステリの色のない緑が傑作だったので意外と器用な人なのかもしれない。 >>821
中国は現代の欧米ミステリーと違い、日本と同じで本格系が多そうだからこれから紹介されていくのが楽しみだな
日本的な漫画・アニメなんかも欧米よりもアジアの方で発展しているし、やはり文化的感性が近いのだろうか? 三体10刷で7万6000部か。。
日本って不況なんだな
90年代なら翻訳物でも前評判いいのは初版で10万刷ってたよね そもそも本読む人が少ない上に、一般的に見たらニッチな部類だし仕方ない >>823
日本の不況というより、出版不況でしょ
本自体が読まれなくなった
特に海外の小説なんかは
中国のSF小説なんていう一般人にとって得体知れないものは7万も売れれば上等じゃね? ここ数年で中国のミステリーやSFのレベル上がったよなあ
と思っていたら、三体って11年も前の作品だったんだな 三体シリーズ三冊の累計が2100万だが三体単体なら700万部ぐらいらしいので
人口が十分の一位ということとまだ一週間目ということを考えると勢い的には中国より売れてるという見方もできる 三部作でシリーズ累計2100万なら一作目は1000万部近い勝手なイメージあるわ それで、三体はこのミスにランクインしそうなの?
過去のこのミスでベスト10に入ったSFって
リプレイ、ジュラシック・パーク、ソリトンの悪魔、終戦のローレライ
犬は勘定に入れません、新世界より、ジェノサイド
といったところか?ホラーやSFミステリーなら他にもたくさんあるが。
ランクイン作品を見るとミステリー作家としての知名度の高さが票に結びついたものもあるが、
そればかりではないし。
SF界で話題騒然の作品でもこのミスではかすりもしなかった作品もあるし。
イマイチ基準がわからんな >>814 >>818は会話成立してるのに>>815だけが必死
早川だから読まないなんて誰一人いってないのに捏造してんのもいたし
少なくとも一匹変なのが紛れ込んでるのは確かだ
昔の文庫ならしらんが今時ハードカバー76000部なんて超ヒットだよ
これでいろんな版元から中華が出るようになるとおもしろい 今月海外ミステリ注目の作家の新刊が多い
マイクルコナリー、ウィンズロウ、ジョーネスポが出る 三体
帯にオバマの推薦文あったんだけど
ハヤカワ頑張ったな オバマが褒めてるって有名だったし引用しただけじゃないの そのへんの本屋でまだ普通に在庫あるんだが
どういう判断でいきなり7万以上も刷ったんだろう
大怪我しなきゃいいけどね クリントンがマイクル・コナリー好きなのも有名だったね
その一点だけは好感持ってた
しかしおかげで版権が高くなったとか… クリントンといえば大統領失踪はランクインするかな?
話題性はあると思うのだが 創元の『ケイトが恐れるすべて』に期待している
ミランダの著者だよね >>839
大森さんのtwitterによると、来年夏までには出したいとのこと 犬の力、カルテルに続く麻薬戦争3作目出るのな
なんで角川じゃないんだろう >>840
ケイトがおそれるすべては期待
今年も海外は豊作の予感 翻訳の有望株はこんなとこ?
ザ・ボーダー
IQ2
三体
七つの殺人に関する簡潔な記録
死者の国 >>845
これ以外だと
刑罰
座席ナンバー7Aの恐怖
国語教師
ホープは突然現れる
愛なんてセックスの書き間違い
あたりかな >>845
>>846
アイル・ビー・ゴーン
ディオゲネス変奏曲
拳銃使いの娘
ザ・プロフェッサー
償いの雪が降る
トリック
この辺も評判が良いな >>845-847
黒き微睡みの囚人と種の起源は?
あと、ここでは評判が悪い金時計も本ミスでは上位に入るだろう
それどころか本ミス1位に選ばれるかもしれない
だって、今のところ他にまともな海外本格がないんだもの
本格と本格以外の要素が混じったディオゲネス変奏曲ととアイル・ビー・ゴーン
あとは小粒な古典作品しかない 最近出たペニーの「密室殺人」意外に良かったから本ミスにランクインするかも >>845
確かにこのミスではたまにSFがランクインする時もあるけど、三体はランクインしそうなタイプのSFなの?
>>847
それから、トリックもミステリーではないと聞いたけど実際どうなの? 作品がなくてレベルも落ちてる海外本格・・・
金時計が1位になるようなランキングだったらもういらない コナリーの『訣別』、ボッシュのベトナム時代の絡みもあるし、
たぶん15位くらいには入りそう。
12月に出た『贖罪の街』より出来がいいので、たぶんファンはこっちに投票すると思う。 >>848
ここ3年くらい海外1位は8月9月に出た本なんだし
普通にこれからじゃないの >>853
そうかもしれんが、海外本格派去年の7月時点と比べても候補作に乏しい ウィンズロウのザ・ボーダー買ってきた
上下で各700ページの大作 >>851
海外本格は今後、中国に期待だな
まだ紹介されている作品が少ないからはっきりとはいえないが
中国ミステリーは日本の影響を受けているせいか
日本並みに本格率が高いような気がする 九月に、カササギの作者の新作が出るようだから期待。 直木賞は
大島真寿美の 「渦 妹背山婦女庭訓 魂結び」 が受賞
時代物らしい 直木賞ってのはある程度売れてて実力ある作家が取るんじゃないのか、誰だよこいつ そんな本屋大賞みたいな安直な受賞作ばかりじゃつまらんだろう >>862
直木賞受賞条件に売れているとかいう条件はないし
売れていなくても実力のある人はいる
>>863
ちなみに本屋大賞で3位をとったこともあるから全くの無名というわけでもないらしい >>864
いや、直木賞はもうなんか功労賞的になってて受賞作より一つ二つ前の作品のがいいなんてのが多い 功労賞は吉川英治文学賞
直木賞はそこまではいっていない。一応建て前は新人賞だから
ただ、自らの権威に縛られるあまり、一発屋に受賞させてしまうのを恐れて
慎重になりすぎるきらいがある
だから、全盛期の作品が受賞を逃しがち
そこで、活きのいい若手のために吉川英治文学新人賞がある
もうちょっとキャリアを積めば山本周五郎賞も狙える >>871
だからミステリー作家としての知名度が票に結びついた例ならたくさんあると>>830で言ってるじゃん
別にSFだからランクインしないと言ってるわけじゃなく、SF界で話題になった作品でもこのミスでランクインする作品とかすりもない作品があるけど、その違いはどこにあるのかが知りたいという話だよ 要するにこのミスに入るのはエンタメ寄りのSFでハードSFや遠未来や宇宙を舞台にしたものは入りにくい。
「SFが読みたい」で1位になった皆勤の徒や零號琴などはSF界では評価が高くても一般読者向けではないのでこのミスには入らない。
三体は本格SFだけどエンタメ要素もあるが、ミステリ要素はないので入るかどうか微妙だな。
>>860
なんでも作者のホロヴィッツ自身が語り手だそうで、どんなもんだろう。
海外では文春から出るカントリーハウスSF本格ミステリというのも気になる。
国内では阿津川辰海も次はタイガから出るのか。 >>874
どうもありがとう
すると、自分の考えと合わせると、SFでこのミスにランクインする可能性のある作品というのは
1.このミスの常連作家
ノックスマシン、新世界より
2.SFミステリー
ジャック・グラス伝、宇宙探偵マグナス・リドルフ
3.娯楽性の高い大衆向けSF
ジュラシック・パーク、ソリトンの悪魔
みたいな感じか。で、三体はケース3に当てはまるかどうかと 「イヴリン嬢は七回殺される」が気になるが七回タイムループ+人格転移のSFミステリって西澤保彦しか連想しないな >>875
有栖川はいいぺースで出してるけど、法月と麻耶はどうしてるんだろう。
麻耶は連載中の貴族探偵の新作が今年中に出るかもしれないが、法月は今年も出ないんだろうか。
線は僕を描く
メフィスト賞というので読んでみたが、全然ミステリではなかった。何でこれが選ばれたんだろう。 >>880
みんな忘れがちだけど、メフィスト賞は別にミステリーの賞ではなく、エンタメ全般を対象とした賞だ >>852
コナリーの「訣別」は10位以内も狙える。 法月さんちゃんと食べていけてるのか心配になる寡作ぶり >>882
今年の海外は豊作すぎてベスト10は厳しくないか?
拳銃使いの娘
黒き微睡みの囚人
ザ・プロフェッサー
座席ナンバー7Aの恐怖
ディオゲネス変奏曲
国語教師
死者の国
刑罰
IQ2
七つの殺人に関する簡潔な記録
今、ベスト10を選出しても例年と比べて見劣りしない豊作ぶり
他にも、三体、トリック、ホープは突然現れるあたりの非ミステリーが
ランキングに絡んでくるかも気になるところ 殺人犯対殺人鬼読んだがいい意味でのバカミスって感じね
本ミスベストは固いな >>886
そう列挙されると、シリーズ作はどうしても見劣りするなあ。
やはり15位前後かな。「訣別」自体はここ最近のコナリーではいい出来なんだけど。 七つの殺人〜ってエンタメなの?
文学系かと思ってた 今年のベスト本格ミステリが出ないと思ったら本格王になったんかい 上のほうで法月は今年も出ないのかと書いたら、9月に法月倫太郎の消息が出るそうで、良かった。 >>892
消息か...なんと自虐的なタイトルだろう 図書館司書の女性とかいたけど、今や過去の昔話
倫太郎が「じっちゃんの名に懸けて我が物にする」とか言ってたような 新本格系の作家はまた9月に一斉に新作を出すのかな? 夏に出してファン向けに煽るけど内容はショボいという毎度のやつあるな
有栖川のそれはもうお約束 今年は柄刀の「或るエジプト十字架〜」が良い出来だったから余計につらいね
国名シリーズを謳うのならあれくらいのクオリティは欲しいわ 綾辻の夫婦別姓ツイートが軽く燃えてた
たまにあほ左翼丸出しのコメントしてファンをがっかりさせるよねこの人 >>898
意味が分からない。なんで夫婦別姓に賛成したら左翼なの。
政党でも右寄りの維新も賛成しているし、自民党でも稲田棚美、河野太郎、石破茂など賛成してる議員はけっこういる。
別に左翼だけが賛成してる訳じゃないですよ。 アヤツジのあれは今にはじまったことじゃない
作家のツイッターなんか見ないほうがいい ところで、ザ・ボーダーを読んだ人はいる?
今年の海外ナンバーワンはこれで決まりという声もあるけど >>904
自分が見てがっかりしたから、自戒の意味を込めて見ないほうがいいと言ってるんじゃないの? 見ないほうが良いとか言うやつに限って嫌いな作家のツイッター定期的に覗いては愚痴を書き込み続けそう >>902
読んだ。良かったんだけどシリーズ通して読んでない人には勧めないよ
登場人物たちのその後とかつての主要人物の息子たちの話だし。高順位になってもこれ単独の評価じゃないだろうな >>907
サンキュー
シリーズ未読だから、暇があったら犬の力から読んでみるわ まあ小説家のツイッターなんか見ないほうがいいよ
高確率でこんなサヨだったのかとうんざりすることになる もし津原のことならあれはセクハラどころの騒ぎじゃないでしょ
政治思想は本人の勝手だけどアレは人間として問題がありすぎる
バカが祭り上げたけど津原なんて見城とは比較にもならないゴミだよ 十角館のマンガのこと書いてるかと思って見たらあれで。そら嫌にもなるわなという 作者のTwitterは趣味垢になってるようなものもあるけどな
青崎有吾や円居挽とか 津原のセクハラって何だ? パワハラの間違いか?
あと、ツイイターで一番みちゃいけないのは芦部と似鳥だな。どっちもサヨク電波がすごい。 昔からの芦辺とちがって似鶏のにわかぶりは痛々しいものがあるね
いい歳して今更かぶれるのはバカなんだろうなと残念になる 我孫子武丸、綾辻行人、大倉崇裕、太田忠司、新保博久、千街晶之、町田暁雄も見ちゃいけないやつ 綾辻ってそこに分類されるほどでもなくね?
我孫子千街似鳥あたりは著作読んでフォローしてみたら変なツイート、リツイート多くてリムったけど
津原は論外 綾辻は素朴な自称リベラルで
吉田寮や夫婦別姓を支持してしまう人だけどそんなに尖ってはいない >>911
>バカが祭り上げたけど津原なんて見城とは比較にもならないゴミだよ
あらら
やっぱパヨクを叩きたいだけのネトウヨなのかな? >>921
昨日近くの書店に行ったらケイトが恐れるすべては出てなかった、店の人に聞いたら予定通り30日と言われた
アマでは昨日注文の今日着だったのでポチった ミランダを殺すの作者か。またベスト10候補が増えそうだな
去年も豊作だったが、今年はそれ以上かもね >>923
海外はかなり豊作だよね
これから出るものでもケイトが恐るすべて、ルメートルの新作ボストンテランの新作といったベストに常連の作家が出てくるよ >>911
本人の勝手と言うわりにはあんたいつも左翼だの何だの批判するよなw 思考機械は全2巻で1万5千円
高すぎ
買うのはよっぽどのマニアだけだから
1位をとっても販促にならんだろうな 海外本ミス有力作品
精神病院の殺人
クラヴァートンの謎
アイル・ビー・ゴーン
ディオゲネス変奏曲
思考機械【完全版】
金時計
密室殺人
精神病院の殺人とクラヴァートンの謎は例年ならランクインするような作品じゃないし、アイル・ビー・ゴーンとディオゲネス変奏曲は本格扱いされるか微妙。
思考機械は収録作品の半分が既刊だし、金時計はこのスレでの評判が悪い。
うーん、厳しい
他に有力候補って何かある? >>930
カササギの作者の9月に出るやつって本格じゃないん? >>932
いや、未発売の作品についてはチェックしてないんで
その話自体初耳 >>930
不作よな
今年こそフィツェック入ってほしいが厳しいかな、乗客ナンバーも内容的には入っておかしくなかったけど
本ミス入り経験ある作家の刊行予定はホロヴィッツ、ルメートル、ロプレスティ、ジェイン・ハーパー、陸秋槎
あとは文春の>>931と、ポケミスの8月9月も紹介読むとちょっと気になる 思考機械読みたいけど、さすがに値段が高すぎる こんなのど田舎の県の図書館には入らないし 山口雅也のやつは新訳だから本ミスの候補には入らないのかな?
また結局いつも必死なのはこいつだった >>919 >>927 海外作品の初めての作家さんのタイトルとかに惹かれても値段が高くて手が出せない >>936
https://anond.hatelabo.jp/20190605002901
俺はてなでこんなエントリー作ったんだぜ?
真の津原批判を世に広めるチャンスなのに誰も書き込まないしブクマしない
ちなみに昔、粘膜蜥蜴がランクインした時に「杉江松恋一派の組織票だー」みたいな流れでスレが大騒ぎになった時に
わざわざ松恋のブログにスレ書き込んだのも俺なんだけど、誰も後についてこなかったw
お前らちょっとネット弁慶すぎっしょ >>935
ダメもとでリクエストしておけば、手配が付く他所の図書館からまわしてきてくれるかもよ。 気軽に手が出せないものこそランキング見てから買うわ >>941
さすがに1万5千円はきつい
いくら、高順位でも自分には合わない場合もあるし
その時のがっかり感が半端ない
それに思考機械は既読の作品も多いしな
その金で他の作品を10冊読んだ方がいい 青崎有吾ツイッターやらん方がいいと思うわ。煽ってるようにしか聞こえない >>945
本が高くなったからな
昔は子供の小遣いでももっと気軽に本を買っていた記憶がある なんでミステリーで動機を重視する人が多いのか意味が分からない
現実では「なんとなく」とか「親に取られたXBOX奪い返したかった」みたいなアホみたいなものが溢れてるのに
よくあるのだと「誰でもいいから殺したかった」みたいなのも
そんなに動機必要かねえ、むしろリアリティ重視するなら意味不明でもいいと思うけど つまらない動機だとフィクションとしてがっかりするからだろう >>912
十角館のマンガはアレをどう表現するかだけに興味があるな
まさかあだち充が描くのか 頭の中で情景がかっちりハマると時間たっても忘れない作品になる気がする。 >>938
Kindle使ったことなかったのでインストールしてみます!ありがとうございます。 最近の海外は現代ものでも本ミスに入りそうなのが多いね
むしろ古典本格がそろそろ出涸らしになりつつある アメリカはともかくイギリスは回帰の流れがきてるのかもね これからの海外本格は中国が台頭してくるのではないだろうか?
日本の本格作品の影響を受けている作家が多いから 中華系(中国・香港・台湾)ミステリ・SFは来るだろうね
感性的に日本人に近いし、新本格や東野でミステリ知った勢多いから本格要素が高い そもそもの話、幼い子がミステリーにはまるきっかけってなんなんだ?
怪人20面相か、それともこういう系か?
https://i.imgur.com/K6zLO2v.jpg 小学校低学年で江戸川乱歩読み出す
↓
10冊位読んだら同じトリックが繰り返し使われてることに気付く
↓
悪魔の紋章で初めて完璧に当てられて感動する
↓
乱歩読みまくってその後古典に至って今に
やっぱり初めて完璧に当てたときが一番興奮したし、モチベーションになったわ
そういう意味では小学校低学年には乱歩勧める、難易度が適度で一部を除けば理不尽ではないし
鉄塔王国とか意味不明なのもあるけど 俺は小学生の時、児童書でモルグ街を読んだのがきっかけだな
アクロバティックなロジックに感動した 小6ぐらいで大藪春彦とか読んでたから人生おかしくなった >>930
アイル・ビー・ゴーンは島田荘司の影響を受けた密室物という触れ込みだったのに、肝心の密室がたいしたことなかったので、本ミスでは評価されないと思う。
金時計は確かにここでは受けが悪いが、作家や評論家には評判はいいし、常連だから、五位内には入るんじゃないかな。
まだ読んでないけど、雷均の黄が良さそうなので、来るかもしれない。 >>909
作家のイデオロギーなんてどうでもいいだろ。 >>965
雷均の『黄』ってアマゾンを検索してもそれらしいものがヒットしないのですが
まだ発売されてないのでしょうか? >>966
まったくだ
ウヨサヨ関わらずどうでもいい
推理小説は推理に関することが面白ければそれでいい 父親の蔵書に西村寿行とかあったせいで性癖がおかしくなっちった >>967
作者の正しい表記は雷鈞だな
馴染みのない漢字の作者名に加えて
漢字1文字のタイトルはあまりにも探しにくすぎる >>970
見つかりました
ありがとうございます
叙述トリックがウリのようだから、このミスとも相性よさそう
本ミスの方はようやくまともな1位候補が出たという感じ
まあ、実際に読んでみないとわからないけれど これから出るもので注目作はこんなところかな。
法月綸太郎の消息
盲剣楼奇譚
カナダ金貨の謎
そして誰も死ななかった
Iの悲劇
ハイ・テンション
極上の罠をあなたに
探偵AI2
紅蓮館の殺人
島田荘司はまともなのか、それともまたバカミスなのか。 三津田信三「魔偶の如き〜」4編の短編集 このシリーズの長編と比べたら謎もホラー要素もやはり小粒
その分読みやすい ホラー要素は少なく、謎解き中心 最後の標題作は面白かった
容疑者が限られた状況で仮説→否定の矢継ぎ早の連続推理 最後の真相は予想通りだったけどね
本ミスで10位あたりになると思う 本ミスでは白魔の燈より上にくるでしょう 本ミス、新訳も対象だけど暗黙の了解で票が集まらないから首のない女は入らないかな
それとも新叢書の祝儀票来る? >>975
そもそも首のない女がたいした作品じゃないから初訳でもそんなに票は集まらないだろう 魔偶はそこそこ面白かったけど
刀城シリーズは長編はほぼ確実に本ミス上位に来るが短編集は15位18位だからなあ
今回もそんくらいになりと思う 今年は不作じゃないし クレイトン・ロースンか懐かしいね
中島河太郎なんかのネタバレ本によく紹介されてた宇宙人の足跡が出てくる短編は生涯忘れないだろうな >>979
『密室殺人傑作選』(ハヤカワ・ミステリ文庫)収録の「世に不可能事なし」だね >>267
浅倉秋成「九度目の十八歳を迎える君に」
図書館で借りて読んだ。ミステリー風のファンタジー小説でガッカリだったわ >>982
あらすじを読んで一体どう決着をつけるんだ?と気になっていたんだが
やはり単なるファンタジーだったか
別にファンタジー設定を前提にした上でロジカルに謎を解くという西澤保彦のような作品ってわけでもないんだよね? >>960
中学生ぐらいだと読みやすくて、オススメなの何?
京極夏彦
法月倫太郎
有栖川有栖
原りょう
ぐらいか? 沢山読んでいるだけですごいと思います!最近読みだしてやっと海外作家さんとかも手をつけるようになってきて驚きだらけでとても楽しいです。
このスレのおかげで知れるものも多いのでとても助かってます。 カリ・モーラ、主人公や十の鐘学校の連中はいいんだけど法執行官側がまったく存在感ナシ
なんか映画化権買って貰えたらいいなーって感じの新人の本みたいだった。帯のホメ言葉は完全に忖度だなw >大倉崇裕
?>これが、一度でもウルトラマンを演じた男の言葉かよ。
>つるの剛士
?>たとえ近所で開催されていても、無料でも、夏休みでも、
>自国ヘイト作品を展示するアート展なんかに子供連れて行くわけない。
おおくらはあたまがおかしいの? 狂人を晒すスレではないが
ウルトラマン全然関係ねえw このスレで政治の話は勘弁
レベル低すぎてついていけない 次スレでは政治関連の話題は遠慮してもらいたいところだね ここは政治を語る場ではないので別にわかる必要もない このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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