【このミス】ミステリランキング2019【本ミス】
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
クリントンがマイクル・コナリー好きなのも有名だったね
その一点だけは好感持ってた
しかしおかげで版権が高くなったとか… クリントンといえば大統領失踪はランクインするかな?
話題性はあると思うのだが 創元の『ケイトが恐れるすべて』に期待している
ミランダの著者だよね >>839
大森さんのtwitterによると、来年夏までには出したいとのこと 犬の力、カルテルに続く麻薬戦争3作目出るのな
なんで角川じゃないんだろう >>840
ケイトがおそれるすべては期待
今年も海外は豊作の予感 翻訳の有望株はこんなとこ?
ザ・ボーダー
IQ2
三体
七つの殺人に関する簡潔な記録
死者の国 >>845
これ以外だと
刑罰
座席ナンバー7Aの恐怖
国語教師
ホープは突然現れる
愛なんてセックスの書き間違い
あたりかな >>845
>>846
アイル・ビー・ゴーン
ディオゲネス変奏曲
拳銃使いの娘
ザ・プロフェッサー
償いの雪が降る
トリック
この辺も評判が良いな >>845-847
黒き微睡みの囚人と種の起源は?
あと、ここでは評判が悪い金時計も本ミスでは上位に入るだろう
それどころか本ミス1位に選ばれるかもしれない
だって、今のところ他にまともな海外本格がないんだもの
本格と本格以外の要素が混じったディオゲネス変奏曲ととアイル・ビー・ゴーン
あとは小粒な古典作品しかない 最近出たペニーの「密室殺人」意外に良かったから本ミスにランクインするかも >>845
確かにこのミスではたまにSFがランクインする時もあるけど、三体はランクインしそうなタイプのSFなの?
>>847
それから、トリックもミステリーではないと聞いたけど実際どうなの? 作品がなくてレベルも落ちてる海外本格・・・
金時計が1位になるようなランキングだったらもういらない コナリーの『訣別』、ボッシュのベトナム時代の絡みもあるし、
たぶん15位くらいには入りそう。
12月に出た『贖罪の街』より出来がいいので、たぶんファンはこっちに投票すると思う。 >>848
ここ3年くらい海外1位は8月9月に出た本なんだし
普通にこれからじゃないの >>853
そうかもしれんが、海外本格派去年の7月時点と比べても候補作に乏しい ウィンズロウのザ・ボーダー買ってきた
上下で各700ページの大作 >>851
海外本格は今後、中国に期待だな
まだ紹介されている作品が少ないからはっきりとはいえないが
中国ミステリーは日本の影響を受けているせいか
日本並みに本格率が高いような気がする 九月に、カササギの作者の新作が出るようだから期待。 直木賞は
大島真寿美の 「渦 妹背山婦女庭訓 魂結び」 が受賞
時代物らしい 直木賞ってのはある程度売れてて実力ある作家が取るんじゃないのか、誰だよこいつ そんな本屋大賞みたいな安直な受賞作ばかりじゃつまらんだろう >>862
直木賞受賞条件に売れているとかいう条件はないし
売れていなくても実力のある人はいる
>>863
ちなみに本屋大賞で3位をとったこともあるから全くの無名というわけでもないらしい >>864
いや、直木賞はもうなんか功労賞的になってて受賞作より一つ二つ前の作品のがいいなんてのが多い 功労賞は吉川英治文学賞
直木賞はそこまではいっていない。一応建て前は新人賞だから
ただ、自らの権威に縛られるあまり、一発屋に受賞させてしまうのを恐れて
慎重になりすぎるきらいがある
だから、全盛期の作品が受賞を逃しがち
そこで、活きのいい若手のために吉川英治文学新人賞がある
もうちょっとキャリアを積めば山本周五郎賞も狙える >>871
だからミステリー作家としての知名度が票に結びついた例ならたくさんあると>>830で言ってるじゃん
別にSFだからランクインしないと言ってるわけじゃなく、SF界で話題になった作品でもこのミスでランクインする作品とかすりもない作品があるけど、その違いはどこにあるのかが知りたいという話だよ 要するにこのミスに入るのはエンタメ寄りのSFでハードSFや遠未来や宇宙を舞台にしたものは入りにくい。
「SFが読みたい」で1位になった皆勤の徒や零號琴などはSF界では評価が高くても一般読者向けではないのでこのミスには入らない。
三体は本格SFだけどエンタメ要素もあるが、ミステリ要素はないので入るかどうか微妙だな。
>>860
なんでも作者のホロヴィッツ自身が語り手だそうで、どんなもんだろう。
海外では文春から出るカントリーハウスSF本格ミステリというのも気になる。
国内では阿津川辰海も次はタイガから出るのか。 >>874
どうもありがとう
すると、自分の考えと合わせると、SFでこのミスにランクインする可能性のある作品というのは
1.このミスの常連作家
ノックスマシン、新世界より
2.SFミステリー
ジャック・グラス伝、宇宙探偵マグナス・リドルフ
3.娯楽性の高い大衆向けSF
ジュラシック・パーク、ソリトンの悪魔
みたいな感じか。で、三体はケース3に当てはまるかどうかと 「イヴリン嬢は七回殺される」が気になるが七回タイムループ+人格転移のSFミステリって西澤保彦しか連想しないな >>875
有栖川はいいぺースで出してるけど、法月と麻耶はどうしてるんだろう。
麻耶は連載中の貴族探偵の新作が今年中に出るかもしれないが、法月は今年も出ないんだろうか。
線は僕を描く
メフィスト賞というので読んでみたが、全然ミステリではなかった。何でこれが選ばれたんだろう。 >>880
みんな忘れがちだけど、メフィスト賞は別にミステリーの賞ではなく、エンタメ全般を対象とした賞だ >>852
コナリーの「訣別」は10位以内も狙える。 法月さんちゃんと食べていけてるのか心配になる寡作ぶり >>882
今年の海外は豊作すぎてベスト10は厳しくないか?
拳銃使いの娘
黒き微睡みの囚人
ザ・プロフェッサー
座席ナンバー7Aの恐怖
ディオゲネス変奏曲
国語教師
死者の国
刑罰
IQ2
七つの殺人に関する簡潔な記録
今、ベスト10を選出しても例年と比べて見劣りしない豊作ぶり
他にも、三体、トリック、ホープは突然現れるあたりの非ミステリーが
ランキングに絡んでくるかも気になるところ 殺人犯対殺人鬼読んだがいい意味でのバカミスって感じね
本ミスベストは固いな >>886
そう列挙されると、シリーズ作はどうしても見劣りするなあ。
やはり15位前後かな。「訣別」自体はここ最近のコナリーではいい出来なんだけど。 七つの殺人〜ってエンタメなの?
文学系かと思ってた 今年のベスト本格ミステリが出ないと思ったら本格王になったんかい 上のほうで法月は今年も出ないのかと書いたら、9月に法月倫太郎の消息が出るそうで、良かった。 >>892
消息か...なんと自虐的なタイトルだろう 図書館司書の女性とかいたけど、今や過去の昔話
倫太郎が「じっちゃんの名に懸けて我が物にする」とか言ってたような 新本格系の作家はまた9月に一斉に新作を出すのかな? 夏に出してファン向けに煽るけど内容はショボいという毎度のやつあるな
有栖川のそれはもうお約束 今年は柄刀の「或るエジプト十字架〜」が良い出来だったから余計につらいね
国名シリーズを謳うのならあれくらいのクオリティは欲しいわ 綾辻の夫婦別姓ツイートが軽く燃えてた
たまにあほ左翼丸出しのコメントしてファンをがっかりさせるよねこの人 >>898
意味が分からない。なんで夫婦別姓に賛成したら左翼なの。
政党でも右寄りの維新も賛成しているし、自民党でも稲田棚美、河野太郎、石破茂など賛成してる議員はけっこういる。
別に左翼だけが賛成してる訳じゃないですよ。 アヤツジのあれは今にはじまったことじゃない
作家のツイッターなんか見ないほうがいい ところで、ザ・ボーダーを読んだ人はいる?
今年の海外ナンバーワンはこれで決まりという声もあるけど >>904
自分が見てがっかりしたから、自戒の意味を込めて見ないほうがいいと言ってるんじゃないの? 見ないほうが良いとか言うやつに限って嫌いな作家のツイッター定期的に覗いては愚痴を書き込み続けそう >>902
読んだ。良かったんだけどシリーズ通して読んでない人には勧めないよ
登場人物たちのその後とかつての主要人物の息子たちの話だし。高順位になってもこれ単独の評価じゃないだろうな >>907
サンキュー
シリーズ未読だから、暇があったら犬の力から読んでみるわ まあ小説家のツイッターなんか見ないほうがいいよ
高確率でこんなサヨだったのかとうんざりすることになる もし津原のことならあれはセクハラどころの騒ぎじゃないでしょ
政治思想は本人の勝手だけどアレは人間として問題がありすぎる
バカが祭り上げたけど津原なんて見城とは比較にもならないゴミだよ 十角館のマンガのこと書いてるかと思って見たらあれで。そら嫌にもなるわなという 作者のTwitterは趣味垢になってるようなものもあるけどな
青崎有吾や円居挽とか 津原のセクハラって何だ? パワハラの間違いか?
あと、ツイイターで一番みちゃいけないのは芦部と似鳥だな。どっちもサヨク電波がすごい。 昔からの芦辺とちがって似鶏のにわかぶりは痛々しいものがあるね
いい歳して今更かぶれるのはバカなんだろうなと残念になる 我孫子武丸、綾辻行人、大倉崇裕、太田忠司、新保博久、千街晶之、町田暁雄も見ちゃいけないやつ 綾辻ってそこに分類されるほどでもなくね?
我孫子千街似鳥あたりは著作読んでフォローしてみたら変なツイート、リツイート多くてリムったけど
津原は論外 綾辻は素朴な自称リベラルで
吉田寮や夫婦別姓を支持してしまう人だけどそんなに尖ってはいない >>911
>バカが祭り上げたけど津原なんて見城とは比較にもならないゴミだよ
あらら
やっぱパヨクを叩きたいだけのネトウヨなのかな? >>921
昨日近くの書店に行ったらケイトが恐れるすべては出てなかった、店の人に聞いたら予定通り30日と言われた
アマでは昨日注文の今日着だったのでポチった ミランダを殺すの作者か。またベスト10候補が増えそうだな
去年も豊作だったが、今年はそれ以上かもね >>923
海外はかなり豊作だよね
これから出るものでもケイトが恐るすべて、ルメートルの新作ボストンテランの新作といったベストに常連の作家が出てくるよ >>911
本人の勝手と言うわりにはあんたいつも左翼だの何だの批判するよなw 思考機械は全2巻で1万5千円
高すぎ
買うのはよっぽどのマニアだけだから
1位をとっても販促にならんだろうな 海外本ミス有力作品
精神病院の殺人
クラヴァートンの謎
アイル・ビー・ゴーン
ディオゲネス変奏曲
思考機械【完全版】
金時計
密室殺人
精神病院の殺人とクラヴァートンの謎は例年ならランクインするような作品じゃないし、アイル・ビー・ゴーンとディオゲネス変奏曲は本格扱いされるか微妙。
思考機械は収録作品の半分が既刊だし、金時計はこのスレでの評判が悪い。
うーん、厳しい
他に有力候補って何かある? >>930
カササギの作者の9月に出るやつって本格じゃないん? >>932
いや、未発売の作品についてはチェックしてないんで
その話自体初耳 >>930
不作よな
今年こそフィツェック入ってほしいが厳しいかな、乗客ナンバーも内容的には入っておかしくなかったけど
本ミス入り経験ある作家の刊行予定はホロヴィッツ、ルメートル、ロプレスティ、ジェイン・ハーパー、陸秋槎
あとは文春の>>931と、ポケミスの8月9月も紹介読むとちょっと気になる 思考機械読みたいけど、さすがに値段が高すぎる こんなのど田舎の県の図書館には入らないし 山口雅也のやつは新訳だから本ミスの候補には入らないのかな?
また結局いつも必死なのはこいつだった >>919 >>927 レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。