【90歳まで】島田荘司61 【活動を止める気はない】
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比べたら都井睦雄に失礼だろ
放火や毒物や爆弾で大量殺人をするのと
1人1人殺害していくのでは全く違う >>189
ガチの時代劇で吉敷ものの前フリという噂が・・・ >>190
確かに。
5ch、まとめ、ツイッター、フェイスブックなどなどここまで津山事件が取り上げられる事態。
龍臥亭のお陰で事件を詳しく知ることができた。
殺し方や殺意は今回の件とは全然違う。 全然違うというのは「まあそうだよな」と理解も出来るけど
確実に大量殺害狙った圧倒的な悪意の点で議論分かれると思う 過去作を読み直そうと思うんだけど内容じゃなくて文章的な最高傑作ってどれですかね?
初めて読んだのは毒を売る女で子供心にゾクゾクしました 世間的にはともかく
本人の言い分ではどっちも個人的復讐だろ >>195
文章的傑作と言っていいのかどうかは分からんけど
ちょっと思い出したのが『高山殺人行1/2の女』
とにかく主役の女がバカ過ぎて、読んでて無性に腹立ったわw
サスペンス物定番の通俗描写なんだけど最高にイライラさせられた
あと島荘定番の挿話系で一番印象的だったのは『奇想、天を動かす』かなあ
昭和30年代だかのピエロの奇談がノスタルジー過剰でやたら幻想的だった記憶 島荘の書いた文章で何度も読み返してしまうのは
「異邦の扉の前に立った頃」
島荘がちょっと狷介というか面倒臭いタイプになっちゃう前の
素直な真情に溢れた、とてもいい文章だと思う 文藝春秋から『盲剣楼奇譚』が発売予定。
久しぶりの吉敷シリーズ。 >>200
吉敷はもう定年退職して、隠居してんじゃない?
若い頃のエピソードかな? 写楽同様これはまだ事件の序章に過ぎなかったエンドの話らしいのであまり期待しないことにする。 期待してようがしてまいが自分の読書を他人にどうこう言われる筋合いはない >>158-159
噺家の桂文枝がまだ桂三枝だった頃
オランダ商館館説をネタにしていたらしいから
書記のラスを選んだのは
ネタがかぶるからだったりして。 オランダ商館館説ってなんや。
オランダ商館長説だった。 195ですがおススメありがとうです
高山持ってないと思ったけど全集にあるみたい
教えていただいたの全部読み返します 10月の月9でディーン・フジオカがシャーロックやるじゃん
BBCシャーロックとは別物っぽいけど
ディーンなら御手洗も合ってたと思うけどなあ
ギターも弾けるし、数ヶ国語話せるし ディーンは演技力が…
玉木で全然良かったのになあ
何が悪かったのか 映画『星籠の海』の興行的失敗は大きい
興収1億7000万らしいから制作費回収ほぼ不可能
玉木やら使った出演料全てドブに捨てた感じだわ
御手洗物の映画企画は今後もう通ることはないよ いやーだってあの厚さの本を一作の映画にする時点でミスでしょ
京極の魍魎より多分長いよね いや俺は、この映画の尺で済む話をなんてあんなすっとこ大長編にしたのかが >>215
そこなんだよな〜
島荘も映画に歩み寄って短く出せば良かったんだよな イケメン役者くずれの男の生涯とか、さすが島荘だからぐいぐい読ませるんだけど、
読み終わったあと、
「あれは、いったい、何だったんだ?」
と毎度毎度思う。
いや、だからこそ島荘なんだが。 https://wp1.fuchu.jp/~sei-dou/jinmeiroku/shimada-souji/shimada-souji.htm
確かに自分をイケメンと思っている表情だけど
実際にイケメンなのでOK ここで「島荘」などと言っている無能らの
35年前の画像も見てみたい
おそらく会社に勤め始めた頃の ヨコミゾマサシは、みんなが「ヨコセイ」と呼び出したから、筆名の方を寄せたんだぜ 『星籠の海』興収1億7000万という惨敗数字から分かることがある
島田荘司も御手洗潔も世間一般への訴求力など全く無いということ
無名俳優ならともかく玉木主演でこの数字ということは
玉木の知名度や人気しか興行要素が無かったということ
例えば綾辻の館シリーズに出てくる島田潔と変わらない認知度で
島荘も御手洗も固定読者以外には全く商売にならないということ 興収が〜って喚いてる奴いるけど、元々が上映館数の少ない福山市の地域振興的な映画だからな >>227
そういう「映画」も確かにあるけど、そりゃ制作費数千万で要はVシネと同レベル
『星籠』は有名俳優主演で全国153館公開で制作費が一桁跳ね上がってるんだよね 長さとボリュームって比例しないな
星籠もそうだが綾辻の暗黒館なんて4冊もあって中身スッカラカン じゃあ星籠は短かったら映画が傑作になったかというと
それほどの原作では無いよね、正直 夏19歳の肖像が、普通の凡庸な(C国の)恋愛ものなので、
一番抵抗なく見てられるというレベルがシマソー・ムービー 大昔、異邦の騎士がNHKからドラマ化持ち掛けられたんだっけか。
実現すれば良かったのにな。 >>158-159
片桐一男のオランダ人の江戸参府研究本を読んでいたら
宿の人に頼んで芸者を呼んできてもらったり
お伴の役人にないしょで茶店に連れていってもらったり
フリーダム過ぎる。 写楽の片桐教授
もしかして片桐一男からいただいた命名だったりするんだろうか。
日蘭関係の研究書も読んでいるよ、とアピールのつもりか何か。 言われてみれば確かにそうかも、でもチューハイ吹いたw 御無礼 外見といや御手洗の身長ってペインの骸骨と同じくらいだから、185〜187くらいのイメージなのかね デジカメ日記の頃はよく光文社の編集者とつるんでたけど、後任の人とウマが合わなかったのか、FB見てても光文社はあまり出てこないね
原書房や南雲堂も消えて、新潮社と文藝春秋に接待させてる >>15
馬鹿田のが馬鹿だろ
>>16
大学で学ぼうが馬鹿は馬鹿だよ 水晶のピラミッド
作中の御手洗はピラミッド・ミステリーの手口をちゃんと看破しているのに
作者はタイタン号の遭難の都市伝説にまんまとひっかかっているのは
もしかしてわざとやっているんだろうか・・・。 『水晶のピラミッド』、あんまり話題にならないようだけど
ジャック・フットレル(『思考機械』作者)が作中人物で出てくるね エプスタイン島の件をニュー速で読んでいてついアトポスを思い出してしまった おまえらのレス、何周回ってそこに辿り着いてんのか自覚あるか? 近頃の御手洗シリーズに石岡君でてますか?
初期のシリーズしか読んでないので教えて下さい 作中設定1995年の『龍臥亭事件』で御手洗は既に海外に出奔しちゃってる
だからそれ以降の年代設定になってる御手洗作品だと石岡は基本出てこない
俺も初期作品以降はあんまり読んでないけど、こんな感じでOK? pixvに細かい年表が投稿されてる
ログインしないと見れない 石岡はみなとみらいのタワマンに引っ越してる(島荘本人談) https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163910772
吉敷竹史、二十年ぶりの長編小説
警視庁捜査一課の吉敷竹史は美術展で一枚の日本画に惹きつけられた。赤子を背負って戦う不思議な美剣士「盲剣さま」の伝説が始まる。 吉敷と御手洗ってどっちが頭いいの
って小学生みたいな質問してみる 御手洗からタワマンなんて云々とケチつけられてる石岡が目に浮かんだ >>269
えっと、これって吉敷の現役時代なん?
何歳くらいの設定なんだろ? 「屋上」「鳥居」を経たこの老作家に
今後何かを期待する者は、
少なくとも20代の男女には居ない
老境に駄作しか書けなくなった、という点では
吉行淳之介という作家にも似ている >>276
わざと間違えてんのか?
ゆきちゃんだ。 屋上は占星術を、鳥居は異邦の騎士を超えているんだよ?(本人談) ジャニーさんも亡くなったことだし、
そろそろテレビ版の光一=石岡解禁してちょ。
中川=御手洗、神木=石岡もええな。 新聞連載読んだ人の情報だと吉敷は冒頭にしか出なくて話の本筋は時代物だってあったけど、そうなの?
そして、涙流れるままにから二十年経ってることに愕然… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています