大沢在昌 PARTZI 風化水脈
撃つ薔薇AD2023涼子
に出てきた鮫島ってどんなだったの?
読んだ人教えて >>115
冒頭部と最後に少し
あくまでも個人的感想のネタバレね
もう警察は退職してて(恐らく年齢的に早期退職)香田みたいに別組織在籍のOBを匂わす感じ
文章の記述では伝説のキャリア警察OBって描かれてる
面白いから読んでみる事をオススメ >>115
あと、元々はドリキャスのゲームが先行してる作品でゲームやってないと最後まで読まないと、あれが鮫島だったと判明しない描き方
俺はゲームやってなかったけど事前情報で、なんとなく想像付いたけどね
ちなゲームの方はシステム的に進行がモッサリしてる様で、かなり不評らしいw >>116
冒頭に出てだっけ?
最後病室かどっかで会った場面しか知らなかった。 冒頭も病室の部分がサラっとね
悪夢狩りみたいな手法っての? 北の狩人にも鮫島の存在が確認できるよね
新宿署マル暴の佐江の思考の中にだけど、佐江は鮫島の事を噂程度しか知らずに【キャリアの癖に落っこちて来て、現場でハネ上がってる若造】くらいにしか思ってないんだよね >>121
それは読んだ
鮫と組んで欲しいな
しかし他の課員を知らないくらい新宿署って大きいんだね
600人くらい署員いるらしいが そういやカッパってもう死に体なのかな
新刊本で出てるの最近見ないんだよな
昔はノベルスと言えばカッパだったのに カッパで読むのが一番いいんだけどな
だからまだ買ってない
連載立ち読みしてたんだがシリーズ最長ってマ? ハードカバーは重くて好かんのだがノベライズされるまでの1年は長すぎて待てなかった >>126
風化水脈が毎日新聞に日曜を除く約1年の連載だったかな
毎日楽しみで切り抜いて保存してたよ >>125
第1作から3作目くらいまではカッパが最初だったと思うんだけど
単価の高いハードカバーが売れるならそっちから売るよな
それの売れ行きがひと段落したらプレステみたいに小さくなっていく笑 >>128
鮫1の発売当初までは万年初版作家だったからね
単価の高いハードカバー出す選択肢が光文社側に無かったんだろうね ノベルズだと直木賞取りにくいので
ハードカバーに変えたのかと思ってた 無限人形は週刊読売連載の単行本化だからね。
書き下ろしはカッパノベルズが最初じゃないのかな? 思えば鮫が始まった当初は未成年だったのに、今や鮫島の年を軽く追い越し、昨年とうとう孫が生まれてしまったよ、、、 >>128
逢坂剛さんがトークショーで話してたけど、宮部・東野クラスの超売れっ子以外は、
ハードカバー・ノベル・文庫と落として行ってやっと印税で食えるレベルだそうな。 鮫出すまではA級初版だったから、ハードカバーは避けて比較的捌けやすいノベル版でだしたのか。
あるいはカッパノベルをテコ入れしたかったのか。 本人も言ってるよね
重版掛かる様に願ってはいたけど鮫も初版だろうなと思ってたって
ただ、どうせ初版なら、ここまでソコソコのキャリアも積んでたし思いっきり好きな内容を書いてやれってな勢いだったって
だから実際には有り得ない堕ちたキャリアヒーローとロックシンガーのカップルにしたって 2ヶ月待ちで借りてこれた図書館のヤツを3日で読破
暗約領域・・・・・・・なにコレ? そういう思わせぶりなのいいからw
詳細に書けデコ助 >>144
クライマックスで鮫がイモ引いたら何だってんだ 暗約領域、ネタバレしたくないけど、ひと言だけ言っておくわ
内容クソ >>147
ええ〜
宝石立ち読みしてたけどそうだったかな
どういうとこが?
やっぱラストの思い切りのなさ? アマゾンのレビューでは4分の3が星四つ以上だった
上の書き込みのとおり残念作で意地悪な見方をするなら高い本買った高揚感で悪いとは思えなかったのか ケチ付けて「どうよ?俺様、文学には煩いんだせ?」ってな輩は必ず存在する
鮫でも他の作家の作品でも必ずね
単に読者側の好みとか脳内展開との差異なだけなんだけどね
作品も読者も、そうやって互いに淘汰されてくんだよ とはいえ鮫に関しては8以降急激に劣化したと思うがどーなんだろ 1〜4が良すぎて、
5は微妙
6は好き嫌い分かれる
7は旅先での異色編
8の真壁、9の間野、10の桃井・晶の取り扱いがな…
11以降で新生・第2編って流れにしたかったとか ん〜・・・
まぁそこら辺も読者側の好みとか脳内展開の差異なんじゃね?
よく「こんなの鮫じゃねぇ」とか「作者劣化した以降の作品は別物」とか言う人いるけど、別人が書いてる訳じゃないなら、それがシリーズ作品なんじゃねぇかなぁ
内容が変わったとしても作家が考えて書いたんだからねぇ
それで嫌になったんなら読むの止めるしかなくね?
それが淘汰されるって事じゃね? オレが分かりやすく言ってやるよ
11はどこで盛り上がるわけ?ってな感じだわなw
まさか鮫と藪のいちゃいちゃがメインじゃなかろう
物語の内容が薄いならせめて宮本遺書の内容、核心くらいバラしてほしかったわ マリカだか何だか、いきなり出てきたキャラがいきなり死んだだけ
という話だった 暗約領域、駿河屋で少し前まで千円だったのが1500円に値上げされてるわ。 昔は立て続けに、それこそ中1年くらいの感覚で鮫書いてたんだからさ
もう来年には12出してくれよ >>160
とりあえず今の連載2本が続いているうちは動きなしだろ
あるとしたらこの前の「酒」みたいな短編か 貌に収録されてない短編二作のあらすじざっくり教えて
結末は言わなくていいけど 暗約出る前までは、風化水脈が最高にヘボだと思ってたが
繰り返し読んだら(30回くらい)なんとなく面白く感じたわ
暗約も何度か読み直してみるべ なんだっけ?駐車場の管理人のじじぃの小料理屋の女将への秘めた愛()の話だっけ?
例によってご都合主義が過ぎて(ヾノ・∀・`)ナイナイ の連続だったが嫌いではないかな 風化の偶然いやさプロットはすごい
鮫島が車泥棒を見張る
車泥棒の中国人グループは真壁に弾かれたボスの残党
鮫島が聞き込みした爺さんは数十年動かずある場所を見張る
出所した真壁の嫁の母親もその場所に因縁が深かった 大江と女将、新宿の街中の一角、すぐ近所にいるのに何十年も会ってないとか、、、ありえんw 面白いことは面白かった
アクションも最後だけでね
そういえば暗約でヤクザ救出凸の時に鮫島以外の二人が持ってた拳銃は非合法のものじゃないか? 思い出した
風化はさらに真壁の嫁の店に仙田が遊びに来る
そこで鮫に相談しろとアドバイス
鮫も真壁嫁から仙田の人となりを聞いて即座に察する >>170
いや、あるよ。自分語りで悪いが、家が自分の位置から見える所にある小中の同級生がいるが、卒業で別れてから一度も会ったことない。 無関心てわけじゃないから鉢合わせないことはないよね
って小料理屋?と井戸はどのくらいの距離だったっけ? 井戸やらシロウ(←変換できない)のくだりも一切納得できなかった記憶
大沢あんまし上手くないw 死蝋(屍蝋・屍蠟とも)は、永久死体の一形態。
死体が何らかの理由で腐敗菌が繁殖しない条件下にあって、外気と長期間遮断された果てに腐敗を免れ、その内部の脂肪が変性して死体全体が蝋状もしくはチーズ状になったものである。
鹸化したものもみられる。
ミイラとは異なり、乾燥した環境ではなく湿潤かつ低温の環境において生成される。
鮫では屍蠟って書かれてたかな 暗約 いま読了。
感想
@リュー・アーチャーの後期作品みたいに聞き込み(説明セリフ)が多くて、読むのが辛かった……。
A次作は鮫シリーズの初期みたいに弾けた内容にしてほしい。
Bページ数が多くて腕に負荷がかかりすぎ。ノベルス同様、2段組にして!
寝ころんで読めないよ。
C香田よ、陸永昌を逃がすなよ……。
D阿坂課長→鈴木京香 マリカ→池田エライザ と勝手にイメージした。
異論は認める。 サンプルしか読んでねーが阿坂って冒頭から登場する鮫の女上司か?
デブのオバハンって設定だから泰葉か小林聡美だな >>177
新宿駅を挟んで山手線の東西だから、大江が努めて渋谷区側に出るようにすれば会わないでしょう。
西新宿五丁目からは、南下して甲州街道渡れば渋谷区だし(バスタ新宿も渋谷区) >>185
新宿駅周辺の地理に詳しければ判る事だよな
行ったことない奴なんだろうな そりゃ普通に地方民でしょ
風化の冒頭や大江の語る新宿の歴史読んで目に浮かぶには行ったことがないと ずっと「新連載」だな魔女の後悔もう3話目だけど
どうでもいいけど 実はワイ、新宿鮫の読書は屍蘭で止まってる
その中で言うと屍蘭が一番面白かったですね、プロットが好みという事もあるが
毒猿はそれほどでもなかった まぁ見限るにしても次の4を読んでからかな
毒猿読んでるなら一箇所「おぉ!」ってなるはず。ならんかもだがw
おれはなった。直木賞はそこだけで獲ったと思ってる 俺は前作読んでるけど炎蛹が一番かな
このスレでは不評な風化水脈も面白いと思ったけど
ただ大沢作品で一番好きなのは天使の爪で次点が悪夢狩りだったりする少し変わり者 1、炎蛹
2、風化水脈
3、氷舞
逆3、絆回廊
逆2、屍蘭
逆1、灰夜 >>189それは今から読んでも間にあいますよ〜って意味だろ
女子高生を京都迄護衛する任務で、新幹線に乗ったとこ位まで
だから、護衛する理由も襲ってくる相手の正体も不明だから、確かに間に合う 「無辺の夜に生きる」読んだけど続きが気になる終わり方だけど本当に物語の触りだけって感じだな
続きはでも2021年までお預けってのは長いなぁ… 大沢って船戸与一と仲良かったのか悪かったのか?
文庫本の解説に深夜酒飲みながら電話して来んなと書いてたよな 最初は毒猿か灰夜がいいかな
俺は風化から読んだけど >>204
ありがとうございます。
毒猿から読んでみます 絶版とかでもないんだから普通に最初から読めば良いじゃん
話つながってるんだし 新宿鮫はまた8年も次を待たなきゃいかんの?
もう完結してしまえよ 鮫島の握っているネタについては
進展させたり、決着をつけたりするつもりはあるんだろうか
まあ本腰入れたらえらい大河小説になっちまう気もするが >>208
読みやすさ
入って行きやすさからそう思ったの 毒猿から読み始めましたが、
鮫島の過去、晶との出会いがわらない。