このミステリーは、すごくはない Part2
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すごくはないのに、すごいと評価されている、すごくはないミステリーは作品を語ろう >>246
使っていたけど以前はSFミステリーと特殊設定ミステリーを区別していなかったてことでしょ
俺も7回死んだ男は特殊設定ミステリーであり、同時にSFミステリーでもあるという認識だったよ
特殊設定ミステリーという大きなジャンルの中にSFミステリーとかホラーミステリーとかいう細かいジャンルがあるものだと思っていた 7回死んだ男とか人格転移が時期的にも内容的にも
ジョジョのボスとちょうど被ってて、
時が停まってナイフが振ってくるのまであったな サラウォーターズの半身
このミス一位の作品だが、イマイチ凄いとは思えなかった
荊の城は好き カーも『ビロードの悪魔』というSFミステリー書いてたね 『ビロードの悪魔』がおそらくSFミステリーの元祖
それに続くのがアシモフの『鋼鉄都市』
ホラー+ミステリーならもっとも古い作品もあるけど クリスティも短編ならホラーというか超自然要素のはいってものもも書いてる
日本の元祖SFミステリーの書き手といえば、パイオニアとしても作品数も影響度も、
何を置いてもまずは小松左京
西沢のように殺人事件に超能力者の探偵や犯人を登場させるのも、
SFにミステリー的な謎解きやどんでん返しを入れるって意味でも
たくさん書きまくってる >>253
というか、あの時代の日本のミステリーは横溝に限らず欧米ミステリーのパクリは普通に行われていたんやで
発展途上国が先進国のものを模倣をするのと同じ
それにパクリに対しても今よりも寛容だった
乱歩とかルパンを無断で自作に登場させたあげく、勝手に人種差別主義者扱いしているし そのような時代背景がありましたか、知りませんでした >>34
一年半経ったからもういいでしょう。認めます。
そうです、私が、変なオジサンです 屍人荘の殺人
ゾンビが発生したのをあっさり受け入れたり、割とすやすや眠ったりと緊張感が無いというか、あまりにも現実離れした行動をとる人物が多く、よくある「人間が書けていない」に該当するのではと。ラノベチックな"キャラ付け"はしていたようだけど。
加えて肝心の推理も一端のゾンビマニアの(架空の)知識に立脚しているなどのおかげで、読んでて最後までゾンビは存在せずなんらかの叙述トリックなりが仕込まれてるのだろうと期待していたのに見事に裏切られた。
論理パズルクイズとしては面白いかもしれないけど、これがミステリー「小説」として評価を受けるのはちょっとなぁ。
まさかゾンビを使ってクローズドサークルを作るなんて!みたいな巷に溢れる評価は、奇抜な設定ならなんでもいいんかと突っ込みたくなる。
このスレの存在を知らず読んでから大分経っているので的外れな部分あるかもしれませんが…あまり名前が出てないようでびっくり >>257
その作家は左目カルトの人だからね
変なカルトの人に対しては、ちょっと敬遠するよね
読むと何かにとりつかれそうw インビジブル(坂上泉)
戦後の大阪の雰囲気を、若い作者がよく描いたとは思うが、警察内部のゴタゴタは既視感があり、物語に推進力がないから中盤以降は読むのが苦痛だった。
それからタイトルが致命的なほど作品と合っていない。 葉桜って事件自体は何にも思い出に残らなかった。残らなすぎた ローレンスブロック「八百万の死にざま」
そんな犯人ありかよ? フリーメイソンが書いた作品ぜんぶ
33に異様にこだわり、キチガイじみたことを妄信している劣等性が透けて見える 33-4もフリーメイソンのせいですか?
それは傑作ミステリーですね 無駄無駄
フリーメイソンカルトはキチガイなんだから会話が成立するはずもないよ 題名知らんけど、国内のたしか「読者が犯人」とかいうの シオン長老の議定書
【第十六の議定】
彼らの思索力を奴隷化させることは、
すでに〈視覚教育〉と称する方法ではじめられている。
この視覚教育の主な狙いは、非ユダヤ人すべてを、
脳を働かせただけでは物が考えられず、
絵を見なければ何も理解できない、従順な動物にすることである。
://rapt-neo.com/?p=11777
【東大王】 何の目的で放送するのか 【路線バス】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/kankon/1592898926/l50 スマホを落としたらどうにかなると言う大賞取った小説のクソつまらなさったらない。 平山夢明の「Ωの聖餐」
ラスト蛇足すぎる
主人公が絶望してる横で幸せそうに事切れてるΩのシーンで終わりで良かっただろ テロリストのパラソル
前半の描写には引き込まれ、好きな作家になるかもと思ったが、解決編のご都合主義で萎えた記憶
AとBは偶然知り合っていたみたいな
乱歩賞と直木賞のW受賞は史上唯一と言うが、現在では殆ど話題にもならんようだな 東西ミステリーベスト100には入ってたな>テロパラ このミスは内容度外視。奇抜なキャラと展開が有れば、人間なんか描けてなくても構わない。
ドラマ、映画化、アニメ化する時に、衝撃な展開、予期せぬ展開などといったワードを使って、顧客を盛大に騙して金儲けすることが目的なんだから。
作家は利用された挙げ句、ごみ作家の烙印を押されて終わるという、いつもの流れ。 「野良犬の値段」
犯人は中盤あたりで明かされる
ラストできっと凄いどんでん返しがあるんだろうなと期待していたが、そんなオチかいなと
著者は後味のいいミステリーを書きたかったんだろうけど
期待外れ感は否めない 質問させてください、一人称視点で語り手が普通に犯人って作品あります(しかも最後までそれが分からないやつ)?
より具体的には
「2.作中の人物が仕掛けるトリック以外に、作者が読者をペテンにかけるような記述をしてはいけない。」
ヴァンダインのこれに思いっきり抵触してる作品
とあるオンライン小説で最近読んだものにそれがありまして。すごく驚かされると同時に騙された感が強くて。
(否定はしないです。自分の好みではありませんけども)
ただ、今まで読んだ作品にもあったようななかったような、記憶があいまいなんですよね。
1つぐらいあったような… カササギ殺人事件て何がおもろいねん
ミステリは構成が秀逸なだけで持ち上げられる
ストーリー自体は全くだめ
カササギもほとんどこじつけのようなもの
そして原作者が脚本しているドラマ版が輪をかけて酷い 何を言ってるのか わからねーと思うがおれも何を言っているのかわからなかった…
そもそも論だがなんで入口の土砂崩れを見ただけで殺人するのさ
そんなハイリスクを侵さなくても非常口から2人は出れるのだから
素直に報告して2人のメロス役をくじ引きでも何でもして決めればいい
そして非常口から下山してレスキューを呼べば済む話
タンク用のハーネスこっそり作る時間稼ぎなどせずに全員でハーネス作ればすぐにできる
時間は1週間持つのだからいくら土砂が崩れていてもただひたすら
山を下って行けばいずれスマホの電波は届く
行きが半日ならば下山が1日かかっても十分助ける余裕はあるはずだ A.ホロウィッツはホームズとか原作あり引き継ぎシリーズは面白いんだが、
オリキャラのホーソーン&ホロウィッツとかは
登場人物がことごとく魅力に乏しくていまいち乗れないのよな~
タネ明かしもズコーってのが増えてきた気がする
カササギはそこそこ面白かったけど、結末はまあ何だかなって感じ >>285
すごいネタバレになるけども、ホロウィッツの「モリアーティ」 なんつうかな…
原作ありモノじゃないホロウィッツは輝いてないんだよ
キャラ作るのは苦手で、既存キャラをオレ流に動かしたら面白くできるタイプのやつじゃないかと思う
なんかいろいろ残念 あまりにひどい外れだと本をびりびりに破いて「金返せ!」って叫んでしまう ミステリー・アリーナ
どこのレビューでも高評価だから読んだのに今まで読んだ中で糞オブ糞で本当に金の無駄だった
数だけ用意してるけど多重解決と呼ぶレベルに達してない重箱の隅の連続でオチもしょうもない
何より人物みんな下品で(演技も含むが)読んでて辛い
Kindleで買ったから削除もできなくていらつく 地獄に落ちるフリーメイソンが作った話に期待するほうが無駄 ホロヴィッツのホーソーンシリーズ
カササギ殺人事件は心底ビックリしたけど、ホーソーンはどれも小粒だしメイントリック以外の目くらましを逆算して配置してるのが見え見えで白ける
ああいう書き方なら量産できるんだろうけど… 小説の最初に出てくる日付や、事件の起こった日付を、足して33にする、っていうのももうバレバレだからなあ >>287
>そもそも論だがなんで入口の土砂崩れを見ただけで殺人するのさ
ホントそれにつきる。
つーか、そんな理由で躊躇なく連続殺人し始める奴が
仲悪くなった旦那の寝首を搔くことなく生きてきたのが不思議でならない。 え??
自分(達)しか逃げられないとしたら他の人はどうせ死ぬ運命だから良心の呵責なく殺せるという話だよ??ちゃんと読んだ?? >>301
そんなバカな動機で良心の呵責なく連即殺人するってのをストンと納得しちゃうから
本格好きは幼稚だって言われんだぞ。 自分の命がかかっているときに他人の命を奪うことが許されるかというのはカルネアデスの板の時代から普遍的な問いかけだよ
誰が助かるべきなのか、罪とは何なのかという問いを直球で勝負してることが読解できないのが怖いよ >>303
出口の土砂崩れを見た瞬間、犯人は自分(達)しか逃げられないと瞬時に判断し、
小細工をしたのち間髪入れずに第一の殺人に手を染めるわけだぞ?
普通は>>287みたいにあらゆる可能性を検討する段階だろうに、随分とあわてんぼうのサイコパスだなって思わんか?
結果的に絶望的な状況だったから良いようなものだが、昨日来たばかりのよくわからん地下構造物に
知られざる脱出ルートがあったらどうするつもりだったんだ、あの犯人。
カルネアデスの板を引き合いに出すのはいいけども、フライングすぎんだよ。 もうやめましょ>>304不毛な禿討論は>>287はもう有栖川有栖の解説に論破されているのだし
カルネアデスの板も知らないがミステリー好きが言うのだから作品に穴は無いのでしょう 私が>>287ですので謝罪します。作品をよく読まずミステリーの知識も皆無な癖に
あんなチラ裏を書いてしまって申し訳ございませんでした
これからは迂闊な事を書かなよう気を付けますのでお許しください
>>304さんもご迷惑かけすみませんでした そんな卑下することないでしょう
この板の中でも数少ない意義ある流れだったと思う まぁ、本格ミステリなんてご都合主義の塊だからしかたないわな。
文春で国内一位だったから読んじまったが、くだらない話でびっくしりたわ。 舞台設定もほんとうにあの装置のためだけに作られたもので
人物背景やら動機に一切かかわって来ないから薄っぺらいのよな まるで将来タイムリミット一週間でこの地下空間に閉じ込められる人々がいることを予見してたがごとく、
衣食住が保証された地下空間を残して、7年くらい前までいた元住民たちが忽然と姿を消してしまったのは何故だ?
人ひとりがやっと通れる立て坑二つで、どうやって建築資材や発電機を運び込んだのか?
重機が使えない地下空洞で、どうやってあの大岩を地下一階部分に設置したのか?
矢崎家の犬はどうなってしまったのか?
ミステリーだよな。 めちゃくちゃ瑣末な揚げ足取りしてまで叩くのはみっともないよ >>312
横からだけど
「すごくはないのに、すごいと評価されている、すごくはないミステリーは作品を語ろう 」の為に挙げ足とりをする遊び……をしてるんじゃねぇの?
知らんけど >>312
揚げ足取りとか意味不明 死ねよゴミクズ >>317
暴言とか意味不明 日本語使えゴミクズ 死ねよゴミクズ >>322
どうしたの? ポンポン痛いの?
ほら話してみなよ愚痴ぐらい聞いてあげるよ 方舟はすごくなかった。
あんなもん絶賛してる日本ミステリ界大丈夫なのか? >>324
このミス1位の爆弾も糞つまんない
高校生が書いてるような文章と内容だった 硝子の塔の殺人
光るものはあったけどメル欄の事とか言い訳に感じた。
熱くなれよ!って感じ。 俺はそこにも感心していたから>>328のメール欄は複雑な気持ちになった(*^_^*) 方舟ってラストありきの作品なのに、肝心のラストがああいう場所が舞台の漫画やアクション映画では定番の展開だからな
そっちに慣れていない人がど嵌まりして絶賛してると想像するわ 方舟ってラストありきの作品なのに、肝心のラストがああいう場所が舞台の漫画やアクション映画では定番の展開だからな
そっちに慣れていない人がど嵌まりして絶賛してると想像するわ 方舟のラストありきたりって他に似たような作品あるか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています