森博嗣ネタバレスレPart15
ウォーカロンの5大メーカー、まだ4つしか名前出てないよね?もう1つってロシアあたりにあるのかな デボラは四季の娘ミチルの意識がデジタル化されたものなのかな セリン(キガタ)に似てるのであればベースはクジ・アキラ
しかしアキラは100年も前にマノに頭撃ち抜かれてるから人格は残ってないはず
オリジナルミチル(妃真加島に居た方)であれば似てるのはアキラベースは不自然だし、こっちも人格は残しようがない
クローンミチルはまだリアルに脳があるし人格は男
デボラはデボラである、名前は意味深なだけ
っていうウイロウパターンかな スカイクロラシリーズがいまだによく分からん
殺されたクサナギは別人なのか? あれは雰囲気小説だから
文章と言葉遊びとキャラクターの癖を楽しんでおいたらよくて、掘り下げても何も出てこないよ 自分の中で小説を展開しない人は何も残らないでしょう やっと絶滅危惧種読んだんだが最後に出てきたトランスファの少女がわからん
誰だっけ? 新作かと間違えて買ってしまったよ
ωはいつごろ出るの? >>191
さあねえ
下手したら2030年代かもしれん >>190
中々読み返す時間が取れず…
せめてどの巻に出てきたか教えてほしい ψ読み返した
主人公に自身で記憶を思い出してもらいたいってのがドグラマグラっぽい 馬鹿と嘘の弓を読んでるんだけど加部屋が結婚しようとしてたけど死んでしまった男って誰?
全然出てない人? 瀬戸を演じる四季の演技力はオスカー女優級
あるいは犀川の目は節穴 間近で見て親しく話もしてるのに気づかない世津子の方が鈍くないか? 諦めの価値なかなか面白かった
いつもの話を「諦め」ってキーワードから書いてるだけだけど、プロポーズの話とかあった 歌の終わりは海
風来坊の続きっぽいタイトル
海月でも出すのか?前作みたいな幼稚で身勝手な人間にただただ振り回されて何のオチもない話だったらパスしたいが 歌の終わりは海
Song End Sea
ソンゲンシー
尊厳死 実質的にはXXなんだろうけど、Xがあまり売れなかったとかあるのかね
売上次第でいつでも止められるように シリーズとしてのコンセプトみたいなもんが無いんじゃないの 前から話題になるけど、笑わない数学者でラストのアレが大笑いしてるってことは数学者じゃない=もう入れ替わってた、ってことなん? 笑ってないのは白骨死体だけ→天王寺翔蔵
偽翔蔵→片山基生
君が決めるんだ→天王寺宗太郎 地球儀のスライスの中のひとつ、「僕に似た人」を読みました
まさかまあ君がトーマだったとは… これってみすてり?
手抜きするにも程があるぞ❗ やっぱ買わなくて良さそうだな
風来坊でがっかりしたから様子見して正解 新刊楽しみだったけどちょっと残念かな
加部谷と小川のかけ合いは楽しめたけど本編はオチなしだったし 尊厳死読んだ
全然悪くないじゃん
事件としても作中では解決してないけど謎は残ってないし 読了
風来坊も尊厳死もミステリとして書いてないからシリーズ外扱いなんかな
元々予定外の作品っぽいし過去作のキャラがまた見れるだけで儲けものって感じやね
シンガ・ソング・ライタで不覚にも笑ってしまった 四季の情報が何十年も前とあるから、それなりの時間が経過してるだろうね。 ジェリィ・グリーン先生が気になる
ジェリィといえば海月くん関係っぽいけど >> 241
メフィスト!?
ぜんぜん知らなかったthx
今から登録しても届くまで時間かかりそう… 京王線の事件、ハロウィンに包丁で人をおそうって、馬鹿と嘘の弓じゃん 馬鹿と嘘の弓ってそういう話なんだ
まぁミステリやサスペンスじゃよくありそう 風来坊は山も落ちも意味もない話だよ
父親を知らず母親に捨てられ、勉強は出来たが経済的理由で進学を諦め、働き始めたが社会に馴染めず、ホームレス生活をする男が話の中心
といっても祖母から仕送りを受けていて、でもひねくれてるから感謝もせず自分以外は馬鹿だと見下してる
身辺調査に来た探偵(加部谷)が身の上話を聞いてほだされ、私的な援助をしたらその金で凶器を買い、ハロウィンで楽しむ人達を襲って殺してしまう
理由→生きることに疲れ自殺(餓死)を試みたが苦しくて失敗し、一人だけ殺せば刑務所で暮らせるだろうと考えたから >>230
そもそもソーヘーモエ第1作の冷たい部屋(でしたっけ?)が原点なワケで、学生の視点を取り除いたら核にある下世話なメロドラマが露呈しただけのかっこう いっけんSF仕立ての冒険譚。その実体は最強の俺様(しかしインポである)が有能な取り巻きたち(若い美男美女)から大切にされる老人介護ミステリィ 尊厳死のモデルって西部邁だったんだな
店主の雑駁の書籍化したやつ読んでたらこの人の話題が出てきたわ
森先生的にも思うところがあったんだろうな 四季の行動がよく分からないのだけどよかったら教えて
まず外に出るなら関係者と普通に話し合えば外に出られたのではないか?埓が開かないなら警察に事情を伝えればよかったのでは?
娘を助けたかったなら中に2人いることを示せばよかったのではないか?
そうじゃないと本人は言ってるが実は元々娘を殺すつもりで育てていたのか? >>257
すべてがFになるしか読んでない感じかな
他作品を読み進めればわかるかもしれない
としか言えない
森博嗣の商法です >>259
なるほど
スカイクロラも途中まで読んだ
この人は確かに商売臭がするね
すべてがFになるの続編は今のところ読む気はしない
もし仮に読んだとしても「ああ、なるほどそういうことか」とはならず「ふざけんなよ!!そんなの理由になってないだろ!!」となりそう 行動の動機や理由が簡単にわかると考えることが間違いなのです(にこにこ) 商売として書いてるとはっきり明言してるから商売臭がするもクソもない そうなのか
でも読者としては完成品を買ったと思って読んだら、中身がディアゴスティーニだったという感じだ 商売の目的は、完結した作品を書き上げることではなく、売り上げを伸ばす商品を作ることにあります ふざけんなっていうか、今まで読んだ森作品の殆どが何だこりゃって感想だわ
読んでない本も結構あるし、読んでてもあんまり覚えてなかったりするから確かなこと言えんけど
四季シリーズと百年シリーズ読んだ限り、四季さんミチル大好きだから殺すつもりで育ててたは無いと思うわ
ただこれ自分が思うにミステリっぽいSFで、死=終わりでは無いんでちょっと分からんね 短期で短絡的で拙速で考えることが嫌いな人には向いてないね森博嗣は
言葉遊びと半端なラブコメをちょっとミステリ仕立てにしただけの作品だから納得感とか基本的になり
最近の作品は言葉遊びしかないからさらに辛いぞ なるほど
自分にとっては説明不足に感じる箇所が、人によっては想像を膨らませる余白になってるのか
私にとってはもう読む価値は無さそう >>257
四季はミチルが自分を殺してくれることを期待していたが自分と同じ能力ではないことを理解してなかった
ミチルの死は事故(諸説あり)
ミチルの死によって外に出る必要が生じたのであれこれやって外に出た
外に出る必要性とはミチルの生きた細胞を持ち出して生き返らせるため(クローン)
天才真賀田四季の最大の誤算がミチルの死であったという解釈 「すべてがFになる」が96年4月発売
四季がなぜ逃げ出したのか、何を持ち出したのか、という話が出るのが「秋」で04年1月発売
持ち出したものを具体的にどうしたのか、という話が出るのが「Wシリーズ」の後半だから17年10〜18年6月あたり
ミチルという名前の主人公が出てくる「百年シリーズ」
00年6に密室、03年6月に睡魔が出て
当初は3作目が全シリーズの最終作になる、と言ってたのに13年に出た赤目姫はミチルもロイディも出てこない幻想小説に
かと思えば「Wシリーズ」にミチルやロイディが出てくる
それが「F」から始まる四季脱出の話と繋がってくる
S&Mから始まって全シリーズが広い意味でつながってて、なんか凄い気もするけど全部後付け
WやWWは頼まれて書いてる話だからね ここ数年はWとWWが一番好きかも
描かれる未来が程よくライトで面白い
作者はどこから読んでもいいと言うがS&Mからずっと読んでた方が絶対に面白いよ
でもWに辿り着くまでに50冊は余裕で超えてるから人には勧めにくい 濁されたり端折られたりしても妄想でおぎなう
むしろ確定してないほうが楽しめる
Wの未来につながる世界観がそのものが好きだ >>269
なるほど
釈然としないけど事故なのか
ミチルの細胞から人間を再生させたらミチルになると思ってるのかな?
そんなことしたって再生させた人間は別の人間なのに
スカイクロラでも同じ話が出てくるけど作者は遺伝子が同じだったら同一人物になると思ってるのだろうか?
その考え方は不思議だわ
じゃあ一卵性双生児は同一人物なのか?
遺伝子が同一の他人だよね
細胞に拘るのもそうだし、四季はこうやったらこうなるという先の展開が想像出来てないからなんだか頭弱い子に見えるよ
まあ、四季も森さんに都合のよいよように操られている人形だから仕方ないけど すべてがFになるで興味深いのは1人の人間としか関わらなかった場合の人格形成はどうなるか?という実験
普通は、両親、兄弟、友人その他大勢との交流の中で人格が形成されていくと思うけど
1人としか話さない場合、どうなるのか?
教育次第で、例えば殺人も平気なように教育できないものか? 同一人物とはなんですか?人格とは?
そんなものに意味はあるのですか? 四季はミチルを愛していたのだよね?
愛していたのはミチルの人格じゃなくてフェティッシュに彼女の肉体を愛していたということ? ミチルが男になった上に脳以外別の女の体になっても気にしてないよ ミチルの細胞から再生させた人間の脳は元のミチルと別物ではないのか? 喜嶋先生の静かな世界読みました。
短編の方でラストに驚いたので、長編ではもう少し補完されるのかな?と思ったら同じ終わり方だった… 4月にWWの新作出るんだ
で、今年もωは出ない、と
シリーズ開始からもう18年ですわ WWの新作読了
偶数巻は相変わらず動きがないね
森センセの思考実験みたいな話を延々読まされた 百年はぶん投げちゃったしωは出ないしWWシリーズは発散していくだけだし(実質)X2はミステリですらなくなった
もう一連の話がきちんと着地する期待はなく惰性で読んでるだけというのはそう ずっと気になってたんだが「地球儀のスライス」の『河童』の終盤がいまいち落ち着き悪い
推理小説にみせかけた幻想小説として解釈すべきなのか?
「藪の中」も連想するしなぁ リアルの私読了
相変わらず事件の詳細は投げっぱだが世界観が面白いからWW好きだわ
今年はオメガ城あるからいいけど年2冊は読みたいな そういやクラーラがグアト達を京都の事件現場に連れて行ったのは何だったんだろう 世界観面白いか?
シリーズ初期は性別という概念が稀薄になったみたいな描写なかったっけ?
今じゃ結局イチャイチャストーリーになってるけど よくもだましたアアアア!!
だましてくれたなアアアアア!! これでガチで終わりか
ていうか特別真新しいことが何もなかったような
いつも通り四季の顔見せ数分
関係ない事件
犀川別人
ギリシャ文字についての真相もなし
これでシリーズ終わりなのかなあ 登場人物が実は誰々でしたってオチ多くない?
最後の最後でタイトルに使ってまで
それでいいのか >>304
いや、Gシリーズじゃないしそっちはそっちでωの悲劇が残ってるんでは 先生にはもう会えないって最後に書かれてるのをメタ的に見たら
もう犀川が出ることはないんだろうね
ωの悲劇が出るんだとしたら
こんなパチモンみたいな本なんで出したんだろね
まあ商業的な理由しか思いつかんけど
今までのギリシャ文字事件とノリが似てるから
もうこれで終わりとほぼ確信しててわ 何か犀川らしくない行動だなーと思ってたら、そうだったのかーという感じ
確かに、作中で名乗られた「サイカワソウヘイ」にはもう会えないという意味では、最後の事件だな ブティックの辺りから完全にへっくんじゃなかったよね。。
彼のこと大好きだからいいんだけどさ。 というかその3人何歳なんだよ…異常に元気すぎるだろ彼ら… 偽サイカワが30年前に研究所に入ったことがあるって言ってるくらいが時系列がどこかのヒントかな?
本当のこと言ってればの話だけど >>317
四半世紀以上まえってノエミが地の文で言ってるんで、まぁ嘘ではなさそう Fのときの本物の犀川が32歳だから…
うーん、おじいちゃん 「小学三年生の時に電流測定器を買ってもらった」で何か変だとはちらっと思ったんだよ
紅子さん家ならそんなもんごろごろあるやろ?わざわざ買ってあげるお金ないやろ?
ああどうさ負け犬の遠吠えさ
>>320
それよりさらに(10以上?)上の林さんは… まんまと騙されたわw
2人の名前のうち後者はこの時のための仕込みか? V箱推しのワイ無事発狂
欲を言えば愛人も登場してほしかったー >>304
巻末の著作リストには本作が「シリーズ外の小説」に載ってるから
Gシリーズのωは別に出るはず...たぶん Gシリーズの最終作のタイトルは「ωの悲劇」で決まってるしな 浮遊工作室でもシリーズ外扱いだし
「メフィスト誌での連載を依頼されて執筆した作品」
「最後のエピローグだけは雑誌ではなく、書籍で掲載するという条件で引き受け」
とあるから、W同様出版社主導
まあ読まなくてもいいやつだな Gシリーズ番外編かと思ったら~
Vシリーズ番外編でした~
チクショー! ヴォイドシェイパシリーズが英訳されたら読んでみたい 偽サイカワは最初の安宿ではローマ字表記で記帳したのか 全作品の関係性とかをまとめた画像とかってないですか?
atwikiがないのも不思議です S&M、V、G、関連短編すべて読みました。
赤柳は紫子さんかな。
紅子さんとの再会の感じとか保呂草との電話でのイントネーション(関西弁)のくだりとか総合して。
刀之津診療所のれんちゃんとこに飛行機飛ばしにきてるし。
小山田(海月の父)=保呂草かな。
四季遊園地誘拐事件の前後に海月生まれたことになるけど、この時がっつり各務と保呂草付き合ってる感じだし。
遊園地でいつもと違う靴を各務が履いてるというくだりも産前産後と深読みできる。
直後二人で南米行っちゃうけど、数年は海月が親に育てられたという話とこの頃が合致する。
その後各務が四季の元に戻り、保呂草は海月を親戚に預けて小山田として研究所に潜り込むけど、四季と対面することは無いから遊園地以来会ってないことになるし、ω城で研究所に詳しいことの説明にもなる。 ω城でも入れ替わっているくらい犀川は保呂草の影響受けて似ている部分がある。
ということは海月と犀川が似ているというのも頷ける。 赤柳はなあ
しこさんにしちゃあ瀬在丸さんと再会時よそよそしくない? 数10年振り紅子に会ったならあんな感じじゃないかな
瀬在丸さん呼びだけど、その後の回想文では紅子さん呼びになっているし
犀川がへっくんであること、赤柳が紫子であることにお互い気づいていないから会ってもノーリアクション
保呂草に「親は元気か聞いてみたら」とかおちょくられたりしてるのも紫子さんのイメージ
あと、赤柳が保呂草に言った「船で一緒でした」は阿漕荘のことかと思った
Vシリーズの中でそんな表現は無かったと思うけど漕ぐとか荘という言葉のイメージから
アパートで一緒でしたではヒント出し過ぎだし ああ、紫子さんはへっくんに気がつかなさそうだね。
犀川は気付きそうな気もしつつ。 四季はもちろん、紅子や睦子もその手の見破りが超人級だけど、犀川はそういう方向には能力(興味)なさそう 神奈川に実在する介護センター 四季の丘
所長名 小山田真一
ここ何かあるでしょ 赤柳は赤柳であって過去作の誰でもないよ
「森遊びの日々」の「探偵の正体は?」を読むと良い
皆踊らされただけだった 久しぶりに夢出逢い魔性読んだらサブトリックのこと完全に忘れてたわ
新鮮な気持ちで読めたが老いも感じて複雑だ 夢出逢い魔性は当時、真犯人はアイドルだ、みたいな書き込みがあってモヤモヤした思い出 (  ̄з ̄)y-。o○ ゲホ((>o<;))ゲホ ○o。―y( ̄ε ̄ ) 新刊読んだ
おめでたは予想通りだったが、出産が衝撃的というかなんというか 新刊が出たことに気づいているのは誰か?
Who knew a new one was out? 新刊読んだけど、物語が急に進んでびっくり
キャラ物として読んでるからご褒美回でした このシリーズって各巻どれくらい売れてんだろ
途中から読んでもさっぱりだろうし 未だにマガタシキに頼ってるようじゃな
ファンは国枝桃子スピンオフを待ってるのに リアルの私〜で、スケールがX倍されたら必要な仕事はX^3倍って言ってるけど、質量X^3倍に(重力加速度除く)加速度X倍に距離X倍でX ^5倍じゃないのか。力が4乗までは分かるけどなんで最後割って3乗?
物理センス足りないは自覚してるがさすがに初歩的すぎるしモヤモヤしとる >>360
加速度に距離が含まれてるから力が4乗倍になるってのはセリフで言ってることや
これだとミニチュア化して同じ現象を再現するために距離/速度/加速度は全部スケール倍するようなニュアンスじゃないの
この力の四乗に最後に距離をかけるから三乗って結論になってるのが分からん
もちろん体積をスケール倍させて絶対速度で同じ運動をさせるための必要なエネルギーというなら、三乗倍だと思うけども グアトの「月はいくつある?」って問いかけは結局なんだったの? デビーロウってカタカナ読みしてて気づいてなかったけど、デビーって、デボラ(デボウ)のニックネームか。あの人の妻だしな ???「色自体は性能に影響しない」
???「白と黒は認識しない」
???「色は認知に影響及ぼしてますねぇ」 蜃気楼読了
プロローグと途中で出た情報が一部合致しなくて引っかかったとこが最後に回収されて満足
XXは加部谷の行く末を見守るシリーズだな
三郷が言ってた一昨年中東に行ったきり行方不明になった情報通って保呂草(椙田)でいいんだっけ? ニュークリアのカウンセリングの先生が、人の恋愛事情にお節介なところ、島田さんっぽいと感じる