三津田信三・10
>>1
実は1000と同一人物だったのではないでしょうか?乙 巷で話題の鬼滅の刃を読んでたら遊郭が舞台の話があって、遊女に転落死させられる女将の名前が「お三津」だった
もしや作者は幽女読んでる?と思ってしまった。ただの偶然かな 喜久屋書店仙台店(キクちゃん) @kikuchan2013bot: 角川ホラー文庫
『角の生えた帽子』
『魔邸』
入荷しました〜(*´∀`*)
https://twitter.com/kikuchan2013bot/status/1330039713357553665
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 前スレで全く話題になってなかったけど新しい短編集出てたんだな
連休中に読むか 貴志祐介先生と違って、みっちゃん先生は生産性が高いから嬉しい(*´ω`*) 白魔を読了
面白かったけど、どこの家にも怖いものはいる、や、
テープ起こし程ではなかったな
多分、白夜は上下巻にする長編が丁度良かったからだと思う
物語をまだまだ伸ばせたから勿体なかった 死相学探偵コミカライズするみたいだな
カバーの田倉さん作画じゃないのか、小説とは別物として考えた方が楽しめそうかな 『逢魔宿り』読み終わった
いつもの変わらぬ味だけどホラー短編が好きなので満足
「よびにくるもの」が一番良かった 雨宿り、いいね
ひさびさに読み応えがあって大満足
家・死相・物理シリーズよりもこういう連作短編のほうが合ってると思うな
刀城とたまに箸休め的にスラッシャー系を書いてさ テープ起こしや、のぞきめみたいに
短編が繋がっているのが好きだわ 「死相学探偵」シリーズ第八弾が年明けに出るみたいですね マーモウドンを「麺をすする怪異」として伝播する事で本来のミームを失わせ、ただのうどん好きの怪異に貶める作戦。 「お籠りの家」「予告画」は題材がかなり好みだったんだけど尻すぼみ感が否めなかった
「よびにくるもの」と「逢魔宿り」の二編は良かった。特に前者
「某施設の夜警」はなんか警備員馬鹿にしてる感じが鼻についた
総合すると中々良いホラー短編集だった
「そこに無い家に呼ばれる」より完成度高い気がする 年末なのにレス無いね
年末、コロナと観測史上最大の寒波から逃げるように
引き籠もりながら、焼酎片手に三津田先生のオカルトミステリーを読む
こういうのに幸せを感じるね
忌館の先生みたいに、そういうのにニンマリするんよ(´・ω・`) ホラーとミステリーの融合
複数の短編が一つの物語に繋がる
作家が体験する怪異と作家が書く作品の怪異の同居
ここが堪らん 久々にスレに来て評判良さそうな逢魔宿りとまほり購入
ちなみに"そこにない家に呼ばれる"は個人的にいまいちだった みつだせんせーはどーしてねこやしきのおはなしをかかないのですか? これらが一番面白い(´・ω・`)
作家三部作
ホラー作家の棲む家(2001年8月 講談社ノベルス)
【改題】忌館 ホラー作家の棲む家(2008年7月 講談社文庫)
作者不詳 ミステリ作家の読む本(2002年2月 講談社ノベルス / 2010年12月 講談社文庫【上下】)
蛇棺葬(2003年9月 講談社ノベルス / 2013年10月 講談社文庫)
百蛇堂 怪談作家の語る話(2003年12月 講談社ノベルス / 2013年12月 講談社文庫)
サ行シリーズ
シェルター 終末の殺人(2004年5月 東京創元社ミステリ・フロンティア / 2015年1月 講談社文庫)
スラッシャー 廃園の殺人(2007年6月 講談社ノベルス / 2012年9月 講談社文庫) 「そこに無い家に呼ばれる」微妙でしたわね。
怖がるにしても情報量少なすぎるし、メタ的な部分にしても残り2冊出なかったらどうすんだという気持ちが先行してしまう。 忌館 ホラー作家の棲む家
読んでいると、頭が可怪しくなる作品だったね 短編が好きなんだけど追いかけられる話のやつは流して読んでる
パターン化してるよね パターン化とか作者は安全圏みたいな感想は見るけどそれでも怖いし面白いと思うんだよなぁ ずるっ……ずるっ……(何かが迫ってくる)
ひぃぃぃぃぃ(正体を確認せず逃げ出す)
このパターンが多かった気がするが具体的に何とは思い出せない 具体的に例を挙げて言えない、つまり話を区別できてないからこそのパターン化っていうね
特に子供が追いかけられるやつは本当にどれがどれやら
でも「ほうっ」と並んでこれが出ると待ってました!という感じで好きだわw 曲がり角多くて見通しの悪い道(藪でも可)出てきたら
いつものやつキタキターってなる 意思があるかのように絡みついてくる藪は準レギュラーだなw 作者不詳 ミステリ作家の読む本で部屋で大学生がミステリを披露するのが凄い好き 作者不詳は首無と並んで代表作兼最高傑作だね
まだプレミアついてるのかな まほり面白かったぁ!このスレ見に来て良かった
逢魔宿りも求めてる短編ホラーだったので満足 まんじりとしない夜を迎えたり
厭なかんじがしたり
にゅうっ、とでてきたり
そういう表現に、これだよこれ、みたいな安心感を覚えるんだなあ まだ言ってるの?と君が言ったから今日は三津田記念日 >>47
洒落怖で「お前、あそこに行ったんか?!」と、
安定感抜群の寺生まれの男を見たいのと同じなんだよ
ワンパでええの 祖父江氏のPCの原稿データに外部からハッキングし、ワープロソフトの置換コマンドでムカエイヌをマモウドンに置き換えるマーモウドンさん。 作者不詳ミステリ作家の読む本読了したけど
これ三津田作品に珍しく映像向きな感じがするな
映画なりドラマなりで見てみたい 逢魔宿り面白かったー
肩の力抜いて描いたホラーだね >>62
のぞきめみたいな傑作になる可能性もあるひな 贄るものってネーミングセンスはどうなんw
まあ夏場に向けての楽しみが増えて良かった 九穴 三人目で終わるし、最早ミステリーでもホラーでもなし、なんてジャンルやこれ? 祖父江しののキャラ造形が苦手すぎて、碆霊の序盤で読む手が止まる、、
作者の好みなのかな、、 鳥女の話が好きなのはそういううざったいキャラなくても話進むとこ
青年団の人々はゲストと思ってスルーできるし 祖父江嬢については邪魔だという意見以外ほぼ見たことない 刀城言耶はなぜいつもジーンズ履いてるアピールしてくるの? 金田一の絣の単衣によれよれ袴みたいに
文章だといちいち外見説明しないとわからないから仕方ない
毎巻ノルマなら先生と呼ばないでくださいもあるぞ >>65
映画のぞきめは主演女優の演技がクソ怖かったな 死相学探偵はそれほど面白い訳ではないが何だかんだ僕にゃんには愛着があったな
シリーズ完結お疲れ様でした
さらば僕にゃん 死相学探偵第二部書いてくれないかなあ
僕にゃんや祖父母はじめだいたいのキャラ好きだった 死相学探偵を読み終わった。
前の話を忘れていたところが多くて、前半はイマイチ乗れなかった。復習はしてから読んだ方が良いな。
ホラーだから仕方がないけど、あっけなく・・・・・ 探偵の一作目がイマイチだったから続き読んでなかったけど
完結の機会に読んだら結構面白い
種明かしがどれもイマイチな気はするけど 筆者不詳のラストがよく分からんかったな
投げっぱなしジャーマン感凄かった
夢オチっすか? 作者不詳はノベルス版より文庫版の方がわかりやすいかも 作者不詳のそれぞれの話って他の解答あるか色々考察できそう 探偵も言耶も恐らくはギャグシーンと思える
場面がつまらないのは仕方ないけど
割とウンザリになるほど尺とってるのは
書きたいのだろうか 死相学探偵の最終巻読んだ
最後はよくあるパターンなのかもしれないがちょっと胸にくるものあったわ
俊一郎も成長したなあ…
皆で戦う王道パターンで良かったなと思う
1巻から丁寧に再読してみようかな >>91
あれは長編シリーズ・ミステリを、
見直しや編集もなく一気に書き上げた爺ちゃんが超有能ってオチでいいのかな? >>92
じいちゃんが書き上げた小説が俺らが読んでた死相学探偵の事件簿だったと解釈してる
ただ、爺が書いたにしては文体がポップではあるが 深夜、山奥の貸別荘で一人三津田作品を読み耽る。
これぞ変態の贅沢。 そこで知り合った子供に「お前んちに遊びに行くからな」って言われないようにな 「土葬の村」高橋繁行
消えゆく土葬の風習を取材した本だけど、
こんな場面や道具の使い方が三津田作品にあったなというのがちらほら 偶然レビューを見て非常に評価の高かった首無しを図書館で借りて読んでみた。
ここ十数年のミステリで最高傑作と唄う声が多かったのでかなり期待したが個人的な感想はまあまあ。
確かに後半の怒涛の展開には引き込まれたしなんとなく解明できそうで全く核心にたどり着けず増えに増えた謎が一挙に明かされるのはスッとしたけど
たびたび言われてるが全体的にご都合主義な感が漂い、こーゆう謎解きをしたいが為にこんな事件を考えたよーみたいな構成だった
村の閉鎖感も因習もキャラも全部その為の装置でしかないって感じだから読了してもなんかああそうって感想。
全体的に謎解きに特化してて人間味とか温情とか心に残る部分がない本って感じた
やっぱり自分は京極夏彦とかの方が好きだなーと思った
もし気分悪くしたらごめんね