三津田信三・10
贄るものってネーミングセンスはどうなんw
まあ夏場に向けての楽しみが増えて良かった 九穴 三人目で終わるし、最早ミステリーでもホラーでもなし、なんてジャンルやこれ? 祖父江しののキャラ造形が苦手すぎて、碆霊の序盤で読む手が止まる、、
作者の好みなのかな、、 鳥女の話が好きなのはそういううざったいキャラなくても話進むとこ
青年団の人々はゲストと思ってスルーできるし 祖父江嬢については邪魔だという意見以外ほぼ見たことない 刀城言耶はなぜいつもジーンズ履いてるアピールしてくるの? 金田一の絣の単衣によれよれ袴みたいに
文章だといちいち外見説明しないとわからないから仕方ない
毎巻ノルマなら先生と呼ばないでくださいもあるぞ >>65
映画のぞきめは主演女優の演技がクソ怖かったな 死相学探偵はそれほど面白い訳ではないが何だかんだ僕にゃんには愛着があったな
シリーズ完結お疲れ様でした
さらば僕にゃん 死相学探偵第二部書いてくれないかなあ
僕にゃんや祖父母はじめだいたいのキャラ好きだった 死相学探偵を読み終わった。
前の話を忘れていたところが多くて、前半はイマイチ乗れなかった。復習はしてから読んだ方が良いな。
ホラーだから仕方がないけど、あっけなく・・・・・ 探偵の一作目がイマイチだったから続き読んでなかったけど
完結の機会に読んだら結構面白い
種明かしがどれもイマイチな気はするけど 筆者不詳のラストがよく分からんかったな
投げっぱなしジャーマン感凄かった
夢オチっすか? 作者不詳はノベルス版より文庫版の方がわかりやすいかも 作者不詳のそれぞれの話って他の解答あるか色々考察できそう 探偵も言耶も恐らくはギャグシーンと思える
場面がつまらないのは仕方ないけど
割とウンザリになるほど尺とってるのは
書きたいのだろうか 死相学探偵の最終巻読んだ
最後はよくあるパターンなのかもしれないがちょっと胸にくるものあったわ
俊一郎も成長したなあ…
皆で戦う王道パターンで良かったなと思う
1巻から丁寧に再読してみようかな >>91
あれは長編シリーズ・ミステリを、
見直しや編集もなく一気に書き上げた爺ちゃんが超有能ってオチでいいのかな? >>92
じいちゃんが書き上げた小説が俺らが読んでた死相学探偵の事件簿だったと解釈してる
ただ、爺が書いたにしては文体がポップではあるが 深夜、山奥の貸別荘で一人三津田作品を読み耽る。
これぞ変態の贅沢。 そこで知り合った子供に「お前んちに遊びに行くからな」って言われないようにな 「土葬の村」高橋繁行
消えゆく土葬の風習を取材した本だけど、
こんな場面や道具の使い方が三津田作品にあったなというのがちらほら 偶然レビューを見て非常に評価の高かった首無しを図書館で借りて読んでみた。
ここ十数年のミステリで最高傑作と唄う声が多かったのでかなり期待したが個人的な感想はまあまあ。
確かに後半の怒涛の展開には引き込まれたしなんとなく解明できそうで全く核心にたどり着けず増えに増えた謎が一挙に明かされるのはスッとしたけど
たびたび言われてるが全体的にご都合主義な感が漂い、こーゆう謎解きをしたいが為にこんな事件を考えたよーみたいな構成だった
村の閉鎖感も因習もキャラも全部その為の装置でしかないって感じだから読了してもなんかああそうって感想。
全体的に謎解きに特化してて人間味とか温情とか心に残る部分がない本って感じた
やっぱり自分は京極夏彦とかの方が好きだなーと思った
もし気分悪くしたらごめんね 自分は京極から入って三津田にハマった口だけど
一見不可能としか思えない怪異の存在が人間の手によるものって明晰に解明されていくって点はまぁ共通してるとは思う
ただ京極の場合はキャラ小説気味というか人間のいざこざとかそれに起因した憑物を落とすのがメインの話で怪異は味付け程度だし
刀城シリーズは怪異の存在が先に来るホラー+ミステリって作品だから
似てるようで結構別物だよね
多分上に出てる人なら幽女の如き怨むものの方が面白かったろうな 京極はヒトごろしを読んで淡々としすぎで才能が枯れてきたのかなと思った
もっとジットリネチネチした思考が売りだったのに
三津田はまだ歴史小説は描いてないけど前時代の炭鉱労働者をテーマにした黒面の狐で
荒削りながらも近代歴史小説を描くと面白いんじゃないかと思ったよ
ミステリ的にはうーん…だったけど たまに三津田と京極を比べる人がいるけど作風違いすぎるから比較しても仕方ない気がする
結局ただの好みだよ
娯楽小説だし >>104
外国で日本の作家が映画化されるのブームだよな
ミッチー信三先生は台湾か ネタでも一本くらい見たいなと思ったが
映像化出来そうなやつ凶鳥か首無しくらいしかねぇか 私は三津田信三作品に京極夏彦という名が出てきて気になって京極夏彦読み始めたよ 種あかしの系統があれこれ似通ってるなと
思っちゃうのは三津田作品読みすぎただけなのかな? 名前のアナグラムと入れ替わり多用してるし好きなんだろうなという印象。 夜中トイレに起きた時にふっと三津田作品のエピソードを思い出して怖くなる ほねがらみ、中盤までは好きかな
終盤はそういうタイプかぁって感じ ダ・ヴィンチのほねがらみ作者インタビュー読んだ
三津田信三さんの大ファンでほぼほぼ影響受けて書いてると言ってた
既に次の刊行も決まってるそうだ 刀城言耶の長編を順に読み進めて今碆霊まで来たけど水魑の時から祖父江偲が鬱陶しくて鬱陶しくて……
しばらく別行動できてホッとしてたらまた出てきて読みづらくて仕方ない
基本的には常識人で取り乱さない主人公刀城言耶にさせられない行動、言動を一手に担わされた負の感情を集める可哀想なキャラクターなのかと思いきや
作中では「才色兼備」「才女」「可愛らしい」「美人」とやたらと持ち上げられているし作者はこれを可愛い女の子だと思って気に入って書いてるのか? たぶん祖父江嬢に関しては読者の心はひとつだと思うわ。 祖父江ちゃんくそ嫌われてるけど俺は割と好き
でもカラス先輩はクズ過ぎて好きになれんわ 自分はフィクションの登場人物にイラつく事がないから気にならないんだけど、偲と阿武隈川は結構嫌われてるね。
作者なりにキャラを出そうとした結果かな? 未読だった死相学探偵シリーズまとめ買いしたけど、ホラーも本ミス要素も小粒だし主人公は交換持てないしで一巻だけ読んで挫折しそう >>121
最後の二冊以外は、どこから読んでもそこまで問題ないから、あらすじみて気になったのだけ読んでもいいかも
自分は六蠱と五骨が一番好き >>122
ありがとう。そういう読み方もありだな
登場人物に愛着湧いたらもっと楽しめそうだから、好きな順番で読むことにするわ クロ先輩も祖父江偲も作中の時代がなぁ
令和のOLや道楽息子ならそこまで不快感ないんだが、戦後復興がどうこう食料の闇市がどうこう言ってる時代に食い物漁るクロ先輩は笑えないし
昭和の職業婦人がラノベキャラみたいなガキっぽい行動言動なのも違和感ある 死相学探偵は他作品と違ってババアがまともに仕事しているから
ストレスはないが物足りなくはある >>120
偲と阿武隈川は市川崑映画の坂口良子と加藤武みたいなコメディリリーフのつもりなんだろうけど、
作者にコメディセンスがなくて大いにスベってる感がある 首無から入ってほぼ順番に読んで魔偶まできたぞ
魔偶のお約束の二転三転に吹いたわ
刑事にひどいこと言ったよね
祖父江嫌われてるっぽいけどミズチからぐっと読みやすくなったよな
ミソジニーのおっさんかな
キャラ立ちしてきたせいだと思う 首無と厭味は本当に面白いし凄いと思ったよ
山魔辺りからネタが尽きたのかなと思った 祖父江ちゃんが「うち」と言い出したら碌なことが起きないってこと? 三津田作品は最後全部がクロスオーバーして
朱雀連山の蛇神を倒す・・・って妄想よくしてる 首無のサイン本欲しくて書店行ったけどもうなかったわ 偲ちゃん全ての登場人物の中で一番好き
烏はいらない 耕介と信一郎と婆ちゃのお守りを凌駕する瓶神様には
三田作品の登場人物は誰も勝てないだろ
寺生まれのTさんとか比嘉姉妹とか蒼月潮とか、
そういうスーパースターじゃないと手も足も出ない
京極堂でも無理だわ >>93
亜弓さんが爺ちゃんの代わりに出版してジョンドー的ペンネームが三津田新三なんだょ >>121
ラストはフルチだぞ、しかも黒術師のテーブルトークRPG感溢れる罠は、準備している姿を想像すると噴くぞw よかったわ。
これだから刀城言耶シリーズはやめられないわ。
本ミスのランキングは上位間違いなしだな 昨日本屋行ったのに置いてなかった……くそいなかめ…… 面白かった、相変わらず言耶キャラ紹介部分は長いし、つまらんけど。長編なら気にならない。 これ半分バカミスけ…でも最近じゃ一番面白かったけ… あるオチは結構わかりやすかったよね
それと言耶シリーズって犯人に共通点ある?
必ずしもってわけでもないけど 忌名よかったけ……。
メイントリックがいや、そうはならんやろ!?って感じだったけどおもろかったけ…。 まあ、なんて薄情な人たちなんでしょう、
信三みせておやり!! 新刊にはさまってたチラシに
忌名は”刀城言耶シリーズでもっとも泣ける”って宣伝文があったんで
”全米が泣いた”みたいな展開かと思ったら違った 本編読んでいると登場人物欄何度も見返すから余計にね 後半の「・・・めぇ」のシーンは暗闇のなかヤギが群で草喰ってるシーンが浮かんだ 今後読み返す時にもうヤギにしか見えなくなるやつだ。 あのトリック不可能じゃね?
警察が調べたらすぐにわかりそうなもんだけど。 第11章までは退屈で、これは凡作かと思っていたが終盤の展開はよかった。
ところで、この事件、(メール欄1)行えば、問題は起こらなかったのでは。
(メール欄2)だとはいえ、理由なんていくらでも作れるし。
でも一番の恐怖は「あの人物」がいつ村に現れるか、だったな。 連投ごめん、>>160は「忌名」の感想です。
今回読んでいて一番「もったいない」と思ったのは、
刀城と祖父江偲のやりとりとか、今作の発条先輩とその母親の会話とかでした。
作者はコメディを意識してるのか知らんけど、相変らず会話文が下手くそ。
つまらないというか、読んでいて恥ずかしい。
こういう部分さえなかったらなあ。 新刊の『忌名の如き贄るもの』の奥付前頁の著者紹介に、
≪本書は『密室の如き籠るもの』『生霊の如き重るもの』に続く
刀城言耶シリーズ第3中・短篇集≫
とあるけど、「長篇」の間違いだよね。 >>158
あのように、犯人の目論見通りうまくはいかなかったらどうするんだろう。
某アイテムが現場に残ったり、某人物が別の場所・タイミングで使用したりしたら、
犯人がいろいろ画策してたことが警察にばれてしまうような。 『凶宅』買って来たら家の本棚にもうあったなにこれこわい >>164の本名が三津田信三のアナグラムだったりするやつでしょわかるわかる。 新作の「忌み名の如き〜」
刀城言耶シリーズってこんなに読みにくかったか?っていうくらい読み進まなかった。
重要地点の位置関係や儀式の地形も、いまいち頭に入ってこない。
作者、文章下手になった?