笠井潔 part10
矢吹シリーズは10作で終わり予定?
館シリーズとどちらが先に終わるかな 矢吹シリーズは10作目を連載中だけど中断している
館は終わらないと思う
他にも色々ありすぎて困る 矢吹シリーズは連載が終わっても単行本化が作者の寿命に耐えきれない、ということも考えられる… 近ごろ若手がマルクスを再評価しているのをどう思っているのか聞きたいな 煉獄の時の校正が終わったて呟き出たから、今年中にはでるんだなー アンチじゃなくて笠井潔めっちゃ好きなんだけど
青銅の悲劇ははんぱじゃなくつまらなかった...
トリックもそうだけど雰囲気もよくなく... 駆シリーズの次はまだなの?
確か半分は完成して編集に渡したとか聞いたけど… >>14
「このミス」に滑り込むタイミングじやないかな? 青銅の悲劇は安易に既成のアイディア組み合わせたような作品だと思った
ラストも安易 我孫子武丸の殺戮にいたる病を20年ぶりくらいに読み返したら文庫の解説が笠井潔だった。 >>24
マジ!?
俺アレ売らないで持ってるよ!
気にしたことなかった
見てみるサンクス 文庫の解説とかその他もろもろまとめて本にしてくれないかな 結構いい解説だった。
名前が上がっていた連城三紀彦、泡坂妻夫を早速買ってきたわ。 ユートピアも読みたいし死霊の続編も読みたいし当然駆の完結まで読みたいし
その他なんでも読みたいからどんどん出して欲しい 1979年の映画版「戦国自衛隊」の中康次さんが長髪にしたら
俺のイメージの矢吹駆だった 豊崎由美関連の論争の中で笠井潔の名前が出てきたが、笠井本人はリングに上がらないのかな 笠井の名前出した奴は数十年レベルで笠井に粘着してるキチガイだろ
こじつけで笠井批判してるだけ
豊崎の炎上は論争ってレベルですらない
TikTokerが子供じみた逆ギレで極端な行動するから事が大きくなっただけ
豊崎は本屋大賞にも毒づいてるけどそっちは全然話題になってないしな この冬も屋根裏下宿の窓を開けっぱなしで過ごしてんのかな 転生の魔が文庫化されるのか
それよりも単行本化されていないのをどんどん出してほしい
まあ文庫も買っちゃうんだけどね 情況は予約しておいたので書店に行けば買えるが
土日じゃないと行けないのが残念 なんか単行本化の原稿を半分くらい編集さんに渡したと聞いたのに… 煉獄の時は昨年末に出るって話だったけど、ちょっと遅れつつ今年中には、って状況であってますか?
矢吹駆シリーズの既刊は読破したので次回作の準備は万端です。 >>54
9月20日に配本とのツイートみてテンションあがってしまった 笠井潔的には山上はどうなんだろ
思想は合わないだろうが実行する意思については意見ありそうな感じだ 思想なんかねえだろ
私怨を大義めかして八つ当たりに利用してるだけ
要人を衆人環視の中で殺そうとする奴なんて大抵パラノイアだ
思想犯ってより病気の人だよ 屍たちの昏い宴(なんだこのタイトル)の連載はまだ続いてるの? テロルとオイディプス除けば批評と対談一冊ずつか
こっちも楽しみ >>62
AMAZONで入荷予定なしって出るんだが…
あまり売れないと判断されてることないよな… なんかAMAZONダメっぽいよ
発売一月前で品切れとか見たことない
もっと時間経たないとダメみたい(初版は無理か?)
ヤフーのストアでは普通に予約受け付けしてたのでそっちでポチッた
クーポンあってお得に買えた
問題は「発売日に届かない場合があります」の一文だ… >>69
うおマジだ、しくじったかも
身に覚えのないクーポンぶん1000円くらい安く買えたけど、待たされたらイヤだな
でも今までこんだけ待ったんだから、数日くらい待つことになっても、まあ… 関係ない話を書くが、この板でも本屋が無くなっていく事にほとんど誰も危機感を持っていないんだな
俺は紙の本しか無いなら、多少高くても遅れてもできるだけ地元の本屋で買いたいと思うが 言いたいことは分かるけど、言い方が傲慢でザ・老害って感じだな
危機感持ってるからって何なんだよ
意識が高いふりをして道徳的優位に立ちたいだけだろ
現状を偉そうに憂いてみせたところで趨勢は変えられない
紙の本自体これからレコードみたいに好事家だけのもんになるだろうし 紙とか関係なく本なんて読む人自体少ないし、読んだとしても笠井が指摘してるように嫌韓とかラノベとかビジネス書がメイン
売れる本もドラマ化したようなやつばかりだし、文学や哲学に大真面目に取り組むひとはいつの時代も少数派だよ
そもそも読書はコンテンツとしてはコスパが悪いしバズりもしなければ他人にマウントもとれないから現代には合わない
本を必要としてる人が読むに値する本があればそれでいいんじゃないかな 本屋、のことでしょ?
AMAZONを代表するネット店舗では送料無料&ポイントで、リアル店舗で買うより安くつく。
本は値下げ不可とは聞くが、何かオマケつけるとか差別化しないと、現状リアル店舗で買う価値がない。
街の本屋好きだったけど、とっくに潰れてる。厳しいね。 ネトウヨ本しか置いてないからなあ
安易な商売をやってるから客が離れ潰れるんだよ いきなり無茶苦茶なツイートしてるな
矢吹シリーズ11作目って、俺は何で10作で完結すると思い込んでいたんだ?
まあこれは明らかに7作目の話だが
しかし別に10作目で終わるとも考えていないようだな >>76
↑よく見たら俺の方が勘違いしていたかも
11作目があれなのか?そうすると10作目で完結するどころかすでに11作目が出ていた事になるのかな? 青銅からは日本編で
青銅/白銀/金剛/最後
だかで四部作予定・・・・・・らしいよ >>79
笠井ファンなら一度は読む価値はあるだろうな
煉獄が出るまでにちょうどいいだろうから読んだら? サルトルとボーヴォワールらしい
本格ミステリとしてのテーマは消失だとか 昔の本を読み返していると駆って意外な外見だな
目がやたら大きい(大きすぎる瞳と書かれている)白い長い指 長髪
少女漫画の美青年のイメージだろうな 御手洗潔もそんな感じの外見設定だったな
榎木津も
マンガ化したらみんな同じ顔になるんじゃなかろうか
ってか矢吹駆は勝手に若い頃の笠井潔で脳内に定着してたよ 本人がリツイートしてたからフラゲしちゃったえへ
これから帰って読むよてへ オディプス症候群が創元推理文庫から11月にでますね。最終的には創元社で出版するって決まってるんですかね。 5章読み終えて6章入ったけどこのパート読むのきっつい… 煉獄の時フラゲされた方々がもういらっしゃるようですね。kindleで予約しているのでもうしばらくの我慢です。 カケルかナディアが喋ってれば面白く読める自信はある 自分もKindleなので発売日まで読めないがサルトルとボーヴォワールのおさらいしといた方がいい? 哲学的なことより第一次大戦後と文化人の結びつき、あとスペイン内戦の話のほうがしんどい 新刊おもしろそうだけど、まず『哲学者の密室』とサルトルの『存在と無』を読んでから読もう >>94
俺は
意外と気が合う駆とバルベスの会話が好きだな
俺が実店舗に買いにいったら平積みしている場所のは割と冊数が減っていた
まあたまたまタイミングもあっただろうが割と買われているのか? >>100
普通はバルベスのキャラだと駆みたいなタイプは「虫が好かねえ」
駆はそんなバルベスをひたすら無視・相手にしないになりそうだけどな
バルベスの駆愛は尋常じゃないw
信頼しあってる教師と生徒っぽい感もある
もちろん駆が教師 カケルをバルベスが誉め倒してナディアが不機嫌になるまでがテンプレ
そして苦笑するモガールパパ 新刊、堪能してるけど実名と変名が混在していて分かりにくいなあ
過去の登場人物も総出演という感じだし
誰か変名実名の対応表を作ってくれ 電子オンリーな俺は電子が哲学者で止まっているため[それ以降のシリーズが読めなくて困る >>104
実本だと邪魔になるから?
なんにせよ待ち遠しいね