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2019/10/06(日) 07:42:48.27ID:9fOO5Fmnhttps://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/262853
・「クローズアップ現代+」に言いがかりをつけ、水面下で上田会長に謝罪させた郵政側の窓口となり暗躍したのも、
放送行政を所管する総務省の事務次官だった鈴木氏
・鈴木氏は山梨県出身。東北大卒業後、1973年に旧郵政省に入省。
順調にキャリアを重ね、05年には郵政行政局長に出世したが、就任2週間でミソをつけた
・「電気通信事業部長だった01年に利害関係者にあたるNTTコミュニケーションズの幹部から、寿司をごちそうになり、10枚前後のタクシー券をもらったことが発覚。
国会でも追及され、国家公務員倫理法違反で戒告処分となったのです」(総務省関係者)
・一時は規制行政部門から外された“傷モノ”に、第1次安倍政権で転機が訪れる。
総務相となった菅・現官房長官が情報通信政策局長だった鈴木氏を省内ナンバー2の総務審議官に抜擢したのだ。
・「菅氏は、自身が進めるNHK改革に待ったをかけたとして、情報通信政策局の放送政策課長を更迭。
鈴木氏は部下を守らず、当時は自民党参院幹事長で“放送行政のドン”だった片山虎之助氏に公然と批判されたが、菅さんの受けは良くなった。
2人は今も昵懇の間柄です」(政界関係者)
・恐らくNHKへの傲岸不遜な態度は、菅の威光をカサに着たものだ。
・そして鈴木氏は09年7月に事務次官に就くも、2カ月後に民主党政権が誕生。
就任半年で当時の原口一博総務相に肩を叩かれ辞表を出し、事実上の更迭と報じられた。
・かんぽ不正問題で日本郵政の長門正貢社長も辞任必至。
後釜には鈴木氏の社長昇格案も浮上していたという。
今回の暴言で郵政トップの目はついえたか。