日本での非犯罪化の俺的是
日本で脱法ハーブ(危険ドラッグ)が流行った時期に、30万人から40万人が使用したと調査結果が出ているが、
法整備し取り締まり方法を確立したら1年から2年ほどで激減している。
これについて考えると、
非犯罪化と脱法(一応合法)とは違いがあるが、逮捕されないって面では同じだ。
ということは、日本には逮捕されなかったらやってみようかなって奴が潜在的にたくさんいるんだよ。
日本での薬物使用の非犯罪化は逆に薬物乱用者を増やすと見ていい。

*非犯罪化は、乱用者&売人が多い国だからこそ生きるんだよ。

一番重要なことは薬物を消費させないことで、その次として治療・教育・社会復帰が求められる。
日本では非犯罪化よりも
心身のケアと更正支援の拡充を中心に、刑の一部執行猶予制度・拘禁刑・報道ガイドラインの変更などだな。

遵法精神の高い人が多い日本では、刑罰の存在は有効だと思っているが、
だが個人的使用者に対する懲役刑の代替案として、
逮捕後にケア施設への強制入所、自首して積極的ケアを望むのであれば不起訴、更生支援者の元での早期社会復帰(事実上減刑)。
とかを実施することには賛成しとく。

まとめると
遵法精神の高い日本人には法規制が効果的でペナルティ無しでは薬物の乱用者は増えるから、
日本での非犯罪化には反対!
心身のケアと更正支援の拡充を求む!だな以上。