>>527

『この程度』なのはワニボケ君の人間性とネジの緩んだオツムだ。

下記の臨床試験では多発性硬化症におけるサティベックスの効果は、
プラセボに対して始終有意に高い。

病状に関しては非常に改善された、大幅に改善、少しに改善された患者が、
変化なしより有意に多い、

特に足首背屈、膝伸展および股関節屈曲を評価では著しい改善が見られる。

・脚の平均モチベーション指数のベースラインからの変化

平均(標準偏差) サティベックス:6.01(12.30)、プラセボ:2.15(13.41) 95%信頼区間:-0.06〜7.78

・また重篤な有害事象はプラセボの方が高かった。

サティベックス:4/124(3.23%)、プラセボ:3/65(4.62%)

・その他の有害事象はプラセボと大差なく重篤な副作用とは言えない。

サティベックス:102/124(82.26%)、プラセボ:46/65(70.77%)

多発性硬化症被験者における痙攣緩和のためのサティベックス臨床試験
https://clinicaltrials.gov/ct2/show/results/NCT00711646?sect=X01256&;view=results

この臨床試験から言える事は、多発性硬化症におけるサティベックスは有効性が高く、
重篤な副作用は発生せず、副作用は一般的な医薬品で容認できる範囲内である。

この臨床試験データにより世界32か国で承認され処方されている。
これ程までに多発性硬化症における効果があり、副作用が少ない医薬品は現存しない。