>>131
>大麻に移行したのも低毒な危険ドラッグに移行したのもゼロ・トレランス式のおかげじゃない。
危険ドラッグの取締強化で多少は大麻に移行していると思う。

今年上半期の危険ドラッグによる事故は1件のみ
毒性の低い合成カンナビノイドとしても蔓延していたら事故が増えるはず
蔓延といえる状態ではないとは思うんだがなぁー。低毒な危険ドラッグに移行したは疑問符だ。

>ゼロ・トレランス式の包括規制で店舗壊滅させたら、流通が潜在下してハードドラッグとの接点を増やし
>売人によるステップアップのリスクも増やした。
これちょっと変や、間が抜けているな。
危険ドラッグの取締強化により包括規制と店舗壊滅が行われ、その結果、危険ドラッグ密売は潜在化し
尚且つ部分的に違法大麻に流れ、その違法大麻の増加分売人との接触を増やすことになった。
こう言いたいのかな?

危険ドラッグ自体がハードドラッグなんだからさ、危険ドラッグから大麻へ移行しているってことは
ハードドラッグから低害な大麻へ移行しているのが実態なのさ。

犯罪統計資料 平成29年 1〜11月分
http://or2.mobi/index.php?mode=image&;file=187514.jpg
てか大麻は420人18.4%と有意に増加しているが、医薬品医療機器等法は-22.7%減、覚醒剤取締法も-3.3%減っているわい。
領ちんの主張とは逆のデータが出ている。
中には違法大麻からハードドラッグを売りつけられることもあるだろうが、
実際は違法大麻が増えたらハードドラッグは減少するのさ。