大麻に関して、新しい情報はここ数週間目にしない。

大麻で誰かが捕まっても、もう世間は驚かない。
相当有名人が大麻で捕まらなければ、世間も騒がないだろう。
普通になってしまったんだね。つまりニュースネタとして弱い。

かりに、検挙率が上がったという情報を、流したとしても、
流出者の意図としては、恐怖をあおるつもりだろうが、
それはも、もう慣れてしまったし、増えるに決まってるよね!というのが、
大衆の実感だろう。

つまり悪いことをやってはいけません!という啓蒙自体が、
反作用してしまっている。

大衆は思う。なぜ悪いの?。なぜ捕まるの?。
悪いものは悪い!ルールだから!守れ!それが秩序維持だ!

ふぅーん。大衆は、これではぜんぜん納得感はないのだ。

私自身も聞き飽きた論調などは、もはや、文字の羅列。
発言などは、単なる音。そんな感じになってしまった。

おっ、と、身を乗り出す大麻情報に出会いたいものだ。