>>538 つづき

カナダ軍の規制は同盟国を安心させようとしている 2018年9月12日
https://www.thestar.com/news/cannabis/2018/09/12/canadian-military-seeks-to-reassure-allies-as-legalized-marijuana-draws-near.html

カナダ軍は、大麻合法化について同盟国を安心させようとした。

軍の高官チャールズ・ラマール中将は以下のように述べた。

「10月17日に嗜好大麻が合法化されるため、特に同盟国が極端な好奇心を持って見守っている。」

「そのために、カナダの軍の安全保障パートナーである米国、英国、オーストラリア、
ニュージーランドからの対応策について、軍の新しい政策を策定した。」

なぜ軍が大麻を完全に禁止しなかったのか、と言う質問に対して、

「軍隊は国民、設備、使命の安全と安心を保障する奉仕者としての役割と
市民としての権利を釣り合わせる必要がある」

「さもなければ、連合軍と共に行なわれるカナダの軍事作戦が大麻合法化によって
影響を受けないことを確実にすると、彼らは確信している。」

「あなたが望むならば、彼らは操作上の影響が無かったことを知ることができる。」
「我々は、このことに否定的なコメントは一切出していない。」

軍の新しい方針の策定は、特にドラックに関して異なる見方で育った年長のメンバーから、
大麻を使用する兵士に関しての強い抵抗があった。

軍の新しい方針は永続的に固定ではない。継続的に一年間審査が行われる。