「野菜手押し」これがネットで大麻購入する際のスタンダードなキーワードだ。

聞くところによると、売人はヤバ目のチャラ男くんがやってるイメージかもしれないが、
おじさんだったり、おばさんだったり、ごく普通の人だったり、そんな感じのようだ。

ネット取引の方法論は、スタンダードな手法が確立されて、
ネットショッピングやオークション、メルカリ感覚なんだろう。
都会に住んでいれば、宅配ピザ感覚だろう。

そこに罪悪感は芽生えるであろうか?あるいは罪悪感の入る余地はあるだろうか?
私は無いであろうと思う。

罪悪感が芽生えるのは、社会性があるがゆえに芽生えるものであり、
スマホ世代の人々の世間、および社会とは、スマホで連絡を取る人々の中の
常識がそのまま世間なのだ。

しかもネット世代はメルカリ慣れしている。回し合い、転売、販売、
なんでもござれだ。
こうして、覚せい剤や大麻、その他薬物は広まっているわけだ。