>>469
>メンタル疾患の罹患率が3〜5倍に上昇

嘘です。

大麻使用率が増えても精神病患者は増えない事は統計データで明らかになっている。
WHO専門家による【事前審査報告書の査読報告書】は、以下のように述べている。

・ 大麻使用率が上昇しても、精神病性疾患・統合失調症の発病率は上昇しなかった。
・ 大麻を使用する人々の大多数は、精神病性障害を発症しない。(>>483参照)

『大麻使用者は非使用者より統合失調症の発症率の確率が高い』などと言う研究があるが、
そのような研究は『逆因果関係』を理解していないアホな研究だ。

WHOのレポートでは、以下のように精神病と大麻の関係は、
『逆因果関係の可能性を無視することは難しかった』、
『因果関係は確立されてはいません』と明言している。(>>481-482参照)

大麻はむしろ、うつ病の症状を改善する効果があると言う複数の研究結果がある。(>>486参照)