>>494 つづき

リンクサイトの図表7を見ていただきたい。

図表7は、1999〜2018年までに大麻を合法化した各州の、合法化前後の
州の年間自殺率を全国平均と比較して示している。

大方の州は全米平均の推移と連動して類似しており、大麻合法化により自殺率が増えたとは言えない。
また、カリフォルニア、マサチューセッツ、イリノイ州のように、
全米平均よりも自殺率が低い州もあり、逆にアラスカ州のように、
イヌイットの差別、アルコール問題などがある州は自殺率が高い。

ここから言える事は、自殺率は社会の問題であり、大麻とは無関係と言う事。