大麻ぐらい合法にしろ!その269
>>550 つづき そもそも、大麻誘発性精神病と言う診断基準が理解できない。 前述したように、このコホートは大麻誘発性精神病と診断される前に 既に精神病を発症している。従って、精神病が大麻により誘発されたと言う 因果関係も証拠もない。そのような曖昧な症状を起点にした研究は、 ベースラインが曖昧なので結果も曖昧になり間違った結論が出る可能性が高い。 以上、考察してきたように、この1研究を持って「大麻によるリスクはコカイン以上」 と断じるのは非科学的であり危険な比較であり馬鹿げている。 統合失調症に関しては既に結論が出ている。 大麻使用率が増えても精神病患者は増えない事は統計データで明らかになっている。 WHO専門家による【事前審査報告書の査読報告書】は、以下のように述べている。 ・ 大麻使用率が上昇しても、精神病性疾患・統合失調症の発病率は上昇しなかった。 ・ 大麻を使用する人々の大多数は、精神病性障害を発症しない。(>>483 参照) 大麻使用では統合失調症を誘発しません。(>>484 参照) 統合失調症と言うのは、大麻が原因ではなく主に遺伝で起きる。(>>485 参照) 従って、既に精神病を発症している脆弱なコホートを対象にして統合失調症が増えると言う 因果関係が証明できない1研究を持って大麻を断じるのは間違っている。 (気が向けば明日にでもつづくかも) >>551 つづき >昔より強力になった大麻 >今の大麻製品は「祖母の世代が使っていたものとは異なる」 古来からあるハッシシのTHC含有量は約20%。現在の高品質大麻と変わらない。 THC含有量が多いから害が強いと言う研究はない。THC含有量が多いから害が強いと言う証拠はない。 そもそも、THC含有量が多いなら少量で酔えるので、多く吸わなければ良いだけの話。 ビール、ワインなどに比べて、焼酎、テキーラ、ウイスキーなどアルコール濃度が高い蒸留酒は 少量飲むだけなのと同じこと。 昔よりTHC濃度が上がったからと言って害が増えたと言う研究結果も統計データもない。 最新の【WHO:薬物依存専門家委員会(ECDD)事前審査報告書】によれば、 高濃度THC大麻がより危険であると言う研究報告はなかった。(>>413 参照) 例えば、レス番>>541 の研究でも30年前からTHC含有量は増えたが、 依存症になる人の割合はほぼ変わらなかった。 大麻が原因で精神病になる人が昔より増えていると言う統計データもない。 交通事故が増えていると言う統計データもない。 むしろ、昔より交通事故率は減っている。 THC濃度が増えても実際の弊害は何も増えていない。 >>552 つづき 記事のリンク先の論文には書かれていないが・・・ イギリスの押収大麻の平均THC濃度(約14%)は10年間ほぼ変わらず、 アメリカの押収大麻の平均THC濃度は、近年減少傾向にある(2015年間、約11%)。 これは、大麻使用者がただ単にTHC濃度の高い大麻を求めている訳ではない事を意味する。 2016年のイギリスの大麻におけるΔ9 - テトラヒドロカンナビノールおよび他のカンナビノイドの効力 https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/29441730 研究者は、ロンドン、ケント、ダービーシャー、マージーサイド、サセックス各地区の 警察に押収された合計995の大麻を、2005年と2008年の押収大麻と比較分析した。 得られたTHC含有量の中央値は14.2%で2005年(13.9%)と同様であった。 THC含有量は、この10年間で変わらなかった。 >>553 つづき イギリスの押収大麻の平均THC濃度(約14%)は10年間ほぼ変わらず、 アメリカの押収大麻の平均THC濃度は、近年減少傾向にある(2015年、約11%)。 これは、大麻使用者がただ単にTHC濃度の高い大麻を求めている訳ではない事を意味する。 また、現在、大麻合法州/合法地域ではTHC/CBD濃度の表示が義務付けられており、 消費者は自分に合ったTHC/CBD濃度を選択でき、現在の消費者の傾向はTHC/CBD濃度の バランスがとれた大麻を選択する傾向にあります。 従って、THC/CBD濃度の違いによる健康被害などの問題は発生していません。 過去20年間の大麻の効力の変化(1995-2014) - アメリカにおける現在のデータの分析 https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC4987131/ 【グラフ】1995?2014年までのTHC濃度 https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC4987131/bin/nihms-762043-f0001.jpg (時間をおいてつづくかも) 宝島(JICC)って80年代初頭からマリファナのムックだしてたよね >>555 これだよね。私も読んだ。とても良い特集だった。 『宝島 総力特集 大麻レポート』 https://i.imgur.com/BqO4ogt.png 昭和52年(1977年)JICC出版局 ただ強いだけが良い大麻という訳ではない 最近はTHC30%をクリアする大麻もあるらしいが 実際はノックアウトされて終わりだろうw 基本毎日吸うものだからライトな方が良い そもそも、濃度の話を大麻だけに課すのは馬鹿馬鹿しい。 人類が高濃度のものを開発するのは歴史的に至極当たり前のこと。 例えば、アルコールはワイン、ビールのような低濃度アルコールから 蒸留と言う技術を開発して高濃度な蒸留酒、即ちブランデーやウィスキー、 焼酎などを作るようになった。 しかし、人には好みがあり全ての人が高濃度アルコールを好むわけではない。 アルコール度数96度のスピリタスがあるが大多数の人はそれを好んで飲まない。 カフェインも同様にインスタントコーヒーは保存と運搬の為に 極めて高濃度となっているが、インスタントコーヒーを そのまま食べる人はおそらくいないだろう。 大麻も同じ事。 レス番>>553-554 で明らかにしたように、平均THC濃度(約14%)は 10年間ほぼ変わらなかった。 これは、大麻使用者がただ単にTHC濃度の高い大麻を求めている訳ではない事を意味する。 酒、タバコ、大麻など、どのような濃度、味覚を選択するかは個人の趣味嗜好であり個人の自由である。 他人がとやかく言う話ではない。 >>554 つづき >青少年の場合、日常的に大麻を使用すると、 >若年成年期までにうつ病を発症する確率が非使用者よりも37%も高くなり、 >自殺率も上昇するという研究もある。 リンク先の元論文を読んでみたが、この論文の結論は、 『個人レベルのリスクは中程度から低いままである』が、 『大麻を使用する若年層が増えているので気をつけましょう』 と言う曖昧なものであった。 いくつかの研究では大麻とうつ病症状との統計的相関関係を 見つけることができなかった。ある研究ではベースラインの 不安をコントロールした後、慢性使用者グループは33歳の時点で 他のグループよりも有意に多くの不安症状を報告したが、 非使用者と比較してうつ病が増加したという証拠は見出されなかった。 別の研究では、男性個人における自己治療仮説が支持されており、 ベースラインでより高い抑うつ症状を示した青年はより多くの大麻を使用した。 この研究は、青年期の大麻使用とその後の男性または女性のうつ病との 関連性を裏付けることはできなかったが、代わりにタバコと うつ病との間に正の関連性があることを発見した。 以上のように未成年者における大麻とうつ病、自殺との関連性は低く、 逆因果関係の可能性が極めて高い。(>>550 参照) このような研究を引き合いに出して大麻は危険であると吹聴するのは 大袈裟に話を盛っているに過ぎない。 (つづく) >>559 つづき 大麻の主要な薬効は『不安の軽減』『リラックス』効果である。 大麻のうつ病改善効果はレス番>>486 ,493の研究以外でも複数の研究で証明されている。 このうつ病改善効果は大麻経験者の大多数が実感している。 大多数の人が、大麻使用によりポジティブな影響があったと回答している。(>>382-383 参照) これらのポジティブな効果を無視してネガティブな情報だけを誇張した記事は間違っている。 他にも嘘、デマ、誇張、元論文の改竄など満載の出鱈目記事だが、長々と述べてきた 個別な反論はこの辺で終わりにする。如何に記事が出鱈目かは理解して貰えたと思う。 それでは、なぜ、このような嘘、デマ、過度に誇張された記事が書かれるのだろうか? それは、健康オタクの健康ジャーナリストである記者の『大麻は悪である』と言う 固定観念による自分の信じる情報しか選択しない「選択バイアス」と 「情報バイアス」の結果である。(>>392-393 参照) 無知で頭の悪い人はこのような悪記事に騙されてしまう。 我々解禁派はこのような悪記事を監視し嘘を暴き、 正しい知識に修正していかなければならない。 この記事のように一部のアンチ大麻主義者は大麻の医学的リスクについて 懸念を表明しているが、信じる馬鹿は極一部で合法化支持者は増える一方である事は 喜ばしい限りであり未来に希望があると最後に付け加えておく。(>>289 参照) メモ代わりに貼っておく。 日本の『年金積立金管理運用独立行政法人』は海外の大麻株式に投資しています。 大麻を厳しく禁止している国の政府系機関が大麻企業に投資しているとは奇妙な話だ。 海外の大麻関連株に投資のGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人) https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-03-18/QQ6LK8DWX2PT01 公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は海外の大麻関連株に投資している。 開示資料によると、GPIFは少なくとも3つの大麻関連銘柄を保有していた。金額にして計約8000万ドル(約87億円)相当。嗜好(しこう)用大麻を扱うカナダのキャノピー・グロースについては約170万株を保有し、これに基づくとGPIFは同社の上位株主12位以内に入る。 トロントに本拠を置き、「スピナッチ」や「ハッピー・ダンス」などの大麻ブランドを展開するクロノス・グループ保有株の価値は約1700万ドル。医療用大麻会社オーロラ・カンナビス保有株の価値は700万ドル、上位株主10位以内だった。 >>1 大麻マリファナは健康にいいどころかIQも爆上がりすることがわかっている。 ↓ 謎の飛び降り 窪塚洋介 自殺? スポニチ 2004年6月7日 救急隊員に「痛い、痛い」 防犯フェンスがクッションに 9階から26メートル落下も奇跡の生存 「テラスのこいのぼりを片付けようとして…」 2006年に語った理由 マンションの向かいのコンビニのソフトクリームが売り切れるのが心配でエレベーターに乗る手順をすっ飛ばしてしまった。 窪塚洋介「お疲れサンボ」 >>562 その俳優は以下のようにコメントしている。 「本当に覚えてないんですよ。いろんなことを言われましたけど、ドラッグをやっていたわけでもないし。その日、アメリカに行く予定で、荷物も全部準備してあって。家庭も持って、子供もできて、仕事も順調で。自殺する理由なんてまったくなかった」 窪塚洋介は転落事故の時に『薬物は使用していなかった』と完全否定しているし、 事故に際して薬物反応が出た、自宅から薬物が発見されたなどの事実はない。 大麻が原因でダイブしたと言う証拠もない。 反対派は根拠のない妄想、思い込みだけで書き込むのは止め給え。 日大生の飛び降り事件でスレ立ってたな 遺体から大麻成分が検出されたんだとw 相変わらずこの国は大麻に対する ネガキャンばっかだなw >>564 その記事、大麻じゃないのに大麻と思わせるように捏造している。 以下、タイトルと本文を抜粋引用して捏造を暴いておく。 >尿検査で大麻「系」成分検出 (タイトル) ↓ >検査で尿から大麻とみられる成分が検出された(本文) 『大麻「系」成分』とは大麻ではなく大麻を模倣した合成カンナビノイドで 危険ドラック、偽大麻であり、大麻ではない。 タイトルで『大麻「系」成分』と言っているのに、 本文では『大麻とみられる成分』と大麻を悪者にしようと捏造して嘘をついている。 本当にマスコミは嘘つきだな。 比較的安全な大麻を禁止しているから、このような偽大麻が横行する。 比較的安全な大麻を合法化して偽大麻を厳しく禁止すべきだ。 大麻は麻薬です あの窃盗犯で有名な水原一平も常用していたようです >>565 それは流石におかしい。 尿から検出されたと推定されるカンナビノイド代謝物は合成カンナビノイドである可能性もあるが、 天然カンナビノイド(THC等)の可能性もある。 大麻『系』成分とぼかして書いてあるのは、尿に代謝された成分が大麻由来か合成カンナビノイド由来か わからないからではないか? >>566 どういう思考回路をしていたら、反対派はこれほど低能な書き込みができるのか理解に苦しむ。 アメリカの大麻経験率は49%で成人の約2人に1人が生涯に一度は大麻を経験している。 つまり、約1億3000万人のアメリカ人が大麻経験者だが、 水原のような事件を起こしたのは水原ただ1人だ。 約1億3000万人のアメリカ人が大麻経験者なので、 その1億3000万人の中には事件を起こす人も確率的に出てくる。 しかし、大麻が原因で事件を起こしたと言う因果関係はない。 反対派の言っている事は『水原は朝パンを食べたから巨額の横領事件を起こした』 と言っているように馬鹿馬鹿しい。 水原と大麻との間に事件を起こす因果関係はない。 強度のギャンブル依存症が事件を起こした原因である。 反対派はカフェインよりも低い大麻の依存性(>>480 参照)を理由に 大麻禁止維持を主張するよりも、巨額の横領事件を起こしてしまうような ギャンブルの完全禁止を主張した方が良い。 それでなければ主張の一貫性、整合性がとれない。 >561 日本政府が大麻関連株に投資しろと命令した訳じゃないって理解しているかな? GPIFは儲かりそうだから投資したにすぎないぜ。 で、その情報は2021年だけど、現在の株保有と株価はどうなっているんだ? まさか合法化時より下がっていないよね。 >>568 そうそう空行くんよ、再犯者率と再犯率は違うって理解できたかな? 再犯者率ってのは、初犯者数が減っても上がるって理解できたかな? このデータを見たら、ここ20年ぐらいで犯罪件数は劇的に低下しているやろ。 https://imgs.search.brave.com/3J8Xb0xmO7wcugSIco70aWYX1uYK0NvQb1-G1pEBkAU/rs:fit:860:0:0/g:ce/aHR0cHM6Ly93d3cu/bmlwcG9uLmNvbS9q/YS9uY29tbW9uL2Nv/bnRlbnRzL2phcGFu/LWRhdGEvMjI0Mzcy/My8yMjQzNzIzLnBu/Zw 4分の1ぐらいまで犯罪は減っているんだから、 「犯罪者の2人に1人は再び犯罪を犯す」なーんて理屈はおかしいとアホでも気付くじゃろうよ。 そうそう空行くんよ、目には目を歯には歯をの意味は理解できたかな? 口悪く攻撃しているのを棚上げして、 「やり返すなんて気が狂っている」と罵っておるほうが、気が狂っていると理解できたかな? 一応言っておくが、やられたらやり返すってのは、抑止力のために言っているんだぞ。 せめてこれだけでも理解してクレメンス。 >>566 【大麻は麻薬ではない】 そもそも「麻薬」と「大麻」を混同している人も多いのではないか。 「麻薬」という言葉は、旧字体では「痲薬」と記し、「痲」の字は「しびれる」という意味を持つ。 一方で、「大麻」の「麻」は植物の「アサ」を指す。つまり「痲」と「麻」は同じ意味ではない。 1949年に、漢字が旧字体から新字体に移行され、「痲」と「麻」が同じ漢字になった結果、 このような混同が起きた。 「麻薬」というのは本来「痲薬」と表記するのが正しい。 「麻」は「痲」の代用漢字であり、両者は漢字本来としての意味はまったく違う。 「麻」は植物のアサであり、しびれるという意味はない。 「麻酔」は「痲酔」であり、これまたアサは関係ない。 「痲の中身」は、元々、アサの茎をならべ繊維をはぎとる様を表している。 「林」とは別字。 であるから、麻の旧字体が「痲の中身」を使っているのは当然の事。 「しびれる」の意味を持つ「痲」の字は、「植物の麻」と区別して、 「痲(混同されて、痳とも)」の字が案出されたが、現代では中国、日本とも「麻」で代表する。 同じ意味ではない。 「しびれる」は、麻や木のように感覚がないことを意味する「麻木不仁」から由来する。 大麻の効能として「しびれる」と言う事ではない。 >>566 大麻は麻薬ではない。 麻薬 - 薬学用語解説 - 日本薬学会 http://www.pharm.or.jp/dictionary/wiki.cgi? 麻薬 麻薬の定義 もともとはあへんやあへん様化合物から誘導され、精神と行動の著しい変化および依存性と 耐性の可能性を伴う強力な鎮痛作用をもつすべての薬物を指す。最近は、合成あるいは天然の 薬物で、メペリジンやフェンタニルとその誘導体など、あへんやあへん誘導体と作用が類似 しているものすべてをさす(ステッドマン医学大辞典より抜粋)。 法律上の麻薬とは、“麻薬及び向精神薬取締り法(平成2年に従来の麻薬取締法より改正) ”第2条により「別表1に掲げる物」として指定されたものをいう。 アヘンチンキ、モルヒネ塩酸塩、コデインリン酸塩、コカイン塩酸塩、フェンタニル、リゼルギン 酸ジエチルアミド(LSD)などがある。麻薬の規制については、国連による国際的統制が とられているが、麻薬の指定成分は各国で異なる。 一方、覚せい剤、大麻、向精神薬は麻薬とは区別され、それぞれに法的規制が定められている。 なお、麻薬の原料となるけしやあへん(けしの抽出物:医薬品として加工されたものを除く)は 別途“あへん取締法”による規制を受ける。 >>566 【大麻は麻薬ではない】 一般的な【麻薬の定義】とは以下のようになる。 ・強い精神的、および、肉体的依存と、使用量を増加する耐性傾向がある ・その使用を中止すると、禁断症状が起り、精神、および、身体に障害を与える ・さらには、種々の犯罪を誘発する様な薬物 大麻は全ての定義に当てはまらない。 大麻の、精神的、身体的依存性はカフェイン以下、耐性は低い。(>>480 参照) 禁断症状はほぼ無い。危険性は酒、タバコ以下。 犯罪を誘発する事もない。むしろ、暴力行為を抑制する効果が有る。 酒は全ての定義に当てはまる。酒こそ最強の麻薬と言って良い。 危険な飲酒から、リスクの少ない大麻に移行する事は、社会的なリスクを減少させる。 『サケ・タバコが合法なら~』という口実は使えなくなるかもしれませんね。 年齢層によっては生涯紙巻きタバコ購入不可になりそうです。 これが葉巻やパイプなどに普及するかどうかはまだわかりませんが。 https://news.livedoor.com/article/detail/26243610/ >>567 君の意見は『大麻か合成カンナビノイドか分からない』と言う事らしいが、 もし本当に分からないのなら大麻のせいにすべきではない。 私の個人的な推測では本件は大麻ではない可能性が高い。 何故ならば、天然大麻の代謝物が検出されたのならば、 『大麻系』とは書かれずに『大麻成分』と明記される。 しかし、本件は『大麻系』と書かれている事からも分かるように HHCHなどの禁止された合成カンナビノイドである可能性が高い。 マスコミは『HHCHグミ』なのに『大麻グミ』と嘘のプロパガンダをしている事例からも 『大麻系』と言う表現は天然大麻ではなく禁止された『HHCH』などの 合成カンナビノイド、いわゆる危険ドラックである事は想像に難くない。 >>575 そのあたりは報道者の知識による。 一般流通量の多い大麻草である可能性が高いものの、 合成カンナビノイドである可能性を考慮した表現として『大麻系』となる可能性もあるし 天然・合成問わずカンナビノイドが代謝されて無効化された場合『大麻系』としか表記できない可能性もある。 個人的な憶測は尊重するが、あくまでも材料の少ない中での蓋然性推理なので 一概に主張するべき事柄でもない気もする。 >>577 >天然・合成問わずカンナビノイドが代謝されて無効化された場合『大麻系』としか表記できない可能性もある。 科学的知識もないのに知ったかぶりは止めた方が良い。 天然大麻か合成カンナビノイドか分からない事は100%あり得ない。 何故ならば、THCは精神活性のない代謝物THCCOOHになって尿中に排出される。 代謝物THCCOOHの検出を持って大麻使用と認定される。 しかし、HHCHなどの合成カンナビノイドの場合、 尿中にTHCCOOHは排出されず他の物質が排出される。 従って本件は、大麻の代謝物THCCOOHではなく、 他の物質が検出されたので『大麻系』と言う表現になっている。 大麻の代謝物THCCOOHが検出された場合は『大麻成分』と明記される。 >あくまでも材料の少ない中での蓋然性推理なので それこそが嘘をつき捏造までしているマスコミに言った方が良い。 下記に示すように、マスコミはタイトルでは『大麻系』と天然大麻ではない事を明示しているのに、 本文では『大麻とみられる成分』と事実を捏造して嘘をつき卑怯な印象操作をしている。 >検査で尿から大麻とみられる成分が検出された(本文)(>>565 参照) 君自身が分からないと明言している事に対して、 根拠を示せない憶測で反論するものではない。 君の言う通り大麻であるかは分からない。 また飛び降りが大麻または合成カンナビノイドの影響下にあったと言う証拠もないし、 大麻または合成カンナビノイドが原因であると言う因果関係を示す証拠もない。 証拠がないなら大麻のせいにする事は間違っている。 >>578 追記 以上述べてきたように日大生の飛び降り事件は大麻ではない可能性が高いが、 百歩譲ってもし大麻だとしても大麻が原因で飛び降りる確率はどのくらいあるのだろうか? 私の知る限り、大麻が原因で飛び降りたと推察できる事案は、 コロラド州で解禁直後にアフリカ系留学生が大麻クッキーを 推奨使用量の6倍以上を食べてホテルのバルコニーから転落した事件ただ一つだ。 この事故は、大麻を初めて食べたアフリカ人留学生が、 推奨使用量の6倍以上を一気に食べたことで起きた可能性が高い。 そのようになる人は極稀なレアケースで、WHOの報告書は以下のように言っている。 >A minority of first-time cannabis users become very anxious, have panic attacks, >初めての大麻ユーザーの「少数」は、非常にナーバスになり、パニック発作になる。 ではその「少数」とは具体的にどのくらいの確率なのだろうか? THC50%/CBD50%の大麻製剤サティベックスの臨床試験では、 認知/精神医学的障害の副作用が発現した人は3.9%、55人だった。(n = 55,3.9%)、 (32混乱、9パニック発作/不安障害、3幻覚、1鬱病症候群、1自殺思考)であった。 つまり、大麻でパニック発作/不安障害を発する人は0.6%くらいに満たない。 これは人口における統合失調症罹患率1%以下であるが、 大麻が原因と言うよりも本人の資質の問題だと思われる。 ましてや、飛び降りるような人は0.6%より遥かに少ない。 国連の推計によると世界で年間2億人の大麻使用者がいるが、 飛び降りるような人は1人で1/2億くらいな確率。 (つづく) >>579 つづき 日本では、どのくらいの人がバッドトリップやパニック障害になるのだろうか? 救急車を呼ぶなど何らかの救護が必要なレベルの重症を経験した人は、0.12%(同0.15%)だった。 日本における4138件の有効回答があった大麻使用経験者の初めての 大規模調査では、ほとんどの人が問題なく使用していた。 幻覚など統合失調症のような症状がある人は経験者の1.3%(同1.5%)だった。 (これは正確には全員が幻覚がおきたと言う訳ではない。 また、大麻が原因で統合失調症のような症状が出たと言う因果関係は証明できない。 統合失調症が先か後かも分からない。概ね人口の1%である) これで、幻覚が出る、精神病になる、無動機症候群になると言われても、 それはごく少数であり大麻の実態を表していない。 大麻の依存症は8.3%、日本初の大規模調査で判明 「おおむね健康に暮らせている」 https://www.buzzfeed.com/jp/naokoiwanaga/cannabis-online-survey-1 厚労省が規制を強める大麻。日本初の大規模調査で、依存症は経験者の8.3%で、 なんらかの職や学業などについている人は95%と社会生活を営みながら使っている実態が明らかになりました。 依存症と呼べる状態(大麻使用障害)の人は、経験者のうち8.3%で、 現在使用している人では9.5%だった。 大麻を使って、不安や吐き気、妄想、無気力などの不快な症状があった人は 経験者の38.5%(現在使用者では41.5%)だったが、救急車を呼ぶなど 何らかの救護が必要なレベルの重症を経験した人は、0.12%(同0.15%)だった。 幻覚など統合失調症のような症状がある人は経験者の1.3%(同1.5%)だった。 無動機症候群のような状態になった人は全体の2.7%(同2.9%)だった。 >>580 つづき 以上述べてきたように、大麻が原因で飛び降りるような人は、 1/2億未満の確率で大麻が直接の原因と言うよりも、 脆弱な精神を持った本人の資質が原因である可能性が高い。 反対派は『個別の事象は全体を意味しない』と言う科学の基本原則を全く理解していない。 これは「選択バイアス」と言い、全体から抽出した対象者が、正確に母集団を 代表できていないときに生じる偏りやずれのことを指す。 つまり、極ごく少数のレアケースは大麻使用者全体を代表できず、 大麻使用者全体の傾向を表せられないのである。 これはフランスで猟奇殺人をした佐川君が日本人の代表として、 『日本人全員が狂っていて猟奇殺人をする』と言うほど馬鹿馬鹿しい。 佐川君と言う『個別の事象は日本人全体を意味しない』。 >>563 >窪塚洋介は薬物をやっていなかった 当時の記事に警察は、薬物の検査はできないと答えている。 2006年6月の詩の朗読会で窪塚洋介は、マンション9階のテラスからコンビニに行こうとしていたと語っている。 空飛ぶコンビニが見えたらしい。 都合の悪い記事は見えないふり。それを嘘つきという。 >>581 医家向け医薬品の副作用情報には『1%以下』や『0.5%以下』の副作用症例を示す接頭辞があるようですね 全体の傾向を示さなくても『中には一定割合でこういう副作用がある』というのを示す必要があるのでは? そしてその副作用が非犯罪化を認めない程度と国家によって見做されたのが現在の『使用罪』なのでは? >>582 もし、その俳優が事件当時、大麻の影響下にあったと言うなら、君が証拠を出せば良いだけ。 証拠も無しに憶測、妄想だけで書き込むのは良くない。 事件当時、警察は下記のように言っている。 また、続報として大麻の影響下にあった、 または、大麻反応が検出された、大麻で逮捕されたと言う続報もない。 警察は窪塚洋介の自宅を家宅捜索したが違法薬物は何も発見されなかった。 窪塚洋介 自宅マンション9階から飛び降りか https://www.daily.co.jp/gossip/2021/02/14/0014080223.shtml 大麻や薬物使用について、浦賀署では「今のところそういう情報はない。証拠があれば調べる」としたが、「今(窪塚に)事情を聴ける状態にないので、すべて本人が回復してから話を聴く」と話した。 >>583 大麻使用罪創設に関しては、現物がなければ逮捕出来なかったマトリと 警察によるゴリ押しにより厚労省監視指導・麻薬対策課の主導で制定された。 厚労省は『医療大麻など存在しない』と暴言を吐いていたのに、 医療大麻を解禁する事になり、悔し紛れに解禁派に一泡吹かせようと言う、 意地悪爺のような世故い考えで使用罪を追加したのだと思う。(>>333 参照) そして、使用罪を制定するに当たり、「大麻規制検討小委員会」は 賛否両論を審査したのではなく、使用罪創設反対派の委員を排除した。 つまり、使用罪創設反対派委員の意見は聞かずに賛成派だけの意見を採用した。 次レスで、大麻使用罪創設にまつわる新たな小委員会における 公平性を欠く卑怯な人選に関して一言だけ苦言を呈しておく。 >>585 つづき 大麻の「使用罪」を新たに設けるかなどを検討する厚生労働省の 「大麻規制検討小委員会」が2022年5月25日、初会合を開いた。 マスコミ各社の報道によると、当該委員会では、「使用罪」について、 委員からも特に反対意見はなく、導入の方向で議論が進むことになるようだ。 しかし、昨年開かれた厚労省の「大麻等の薬物対策のあり方検討会」では、 松本医師をはじめとして当事者団体からは反対の声が上がっていたが、 今回の委員からは松本医師は外された。 また、検討会の取りまとめは賛否両論併記だったにもかかわらず、 「大麻の『使用』に対する罰則の導入について基本的な方向性が示された」と、 事務局である厚労省の監視指導・麻薬対策課罰則導入を前提とする説明がなされた。 このように、反対意見はなかったように捻じ伏せて、反対意見を言いそうな委員は、 招集せずに賛成派だけで固めた委員会のあり方は民主的とは言えず、 中国共産党、北朝鮮、ロシアのような専制国家のありようそのものである。 松本医師の代わりに新たな委員となった小林桜児(神奈川県立精神医療センター 副院長兼医療局長)は、『私たちは大麻使用罪の創設に反対します!』と言う 大麻使用罪創設に反対する依存症関連団体・支援者ネットワークの声明に 【支援者】として名を連ねておきながら、使用罪創設支持に寝返った。 このような損得勘定による転向者の態度もまた専制国家の常である。 自分たちの主張を押し通すために卑劣な情報統制、都合の良い人選に 終始する「大麻規制検討小委員会」に猛省を求めたい。 我々が直面している問題は『自由と民主主義』を正しく守り、進歩させる戦いである。 >>586 追記 今回の委員会では、松本医師だけでなく前回の委員会で反対意見を述べた 岡崎重人(川崎ダルク支援会理事長)も排除されている。 ようするに厚労省は、反対意見をなかったように排除して、 「専門家による議論を尽くした結果、反対はなかったため使用罪を創設した」という 既成事実を作ろうとしている。 これは、反対するまたは苦言を呈する者を排除して狂気政治を推し進めるプーチンのような 独裁者、専制国家のありようと何ら変わらない。 前述したように松本医師の代わりに新たな委員となった小林桜児は、 『私たちは大麻使用罪の創設に反対します!』と言う 大麻使用罪創設に反対する依存症関連団体・支援者ネットワークの声明に 【支援者】として名を連ねておきながら、使用罪創設支持に寝返った。 小林桜児の言い分は以下の通り。 『刑事罰化に伴うスティグマはまさにあり、日本の場合は『前科者』が社会的に排除されてしまう要素がある』 『(使用罪設立により)できるだけ早く患者さんに困り感を感じてもらって、早く生活のトラブルを感じ、 薬物を使いながらの生活は無理なんじゃないかと感じてもらう一つの要素として、 何らかの司法の強制力があってもいいんじゃないか』 つまり、彼の意見を要約すると、『大麻使用者に使用罪で嫌がらせをして困らせ、 生活にトラブルを生じさせて、『前科者』として社会的に排除する』と言う思考である。 これは医師としての人々を救うと言う本分と相反するものであり、 一人の人間としても人間性を大きく逸脱している浅はかな考え方である。 (つづく) >>587 つづき 小林桜児の言い分および、イエスマンだけで固めて極秘裏に欲求を満たそうとする 厚労省は狂気の沙汰である。 このような茶番により法律を改悪する事は許されない。 己の胸に手を当てて正直な一人の人間として良心を取り戻すように猛省を促す。 と言った訳で、大麻使用罪創設は議論を尽くした訳ではなく、 反対者を排除して創設に都合の良い者だけを集めて創設された 卑劣な法改正であり、大麻の低い害との整合性はない。 このような独裁体制がまかり通ってしまう日本の政治、行政は、 『日本は世界で一番成功した社会主義国だ』と旧ソ連の ゴルバチョフ書記長に皮肉られてしまう所以である。 >>588 追記 日本は昔からレッドチーム、独裁国家です。 『日本は世界で一番成功した社会主義国だ』と言ったのは旧ソ連のゴルバチョフ書記長。 この言葉はゴルバチョフ特有のジョークと皮肉が込められている。 中国人のブラックジョーク 「日本人と話すと共産主義が伝染る」。(笑) 社会主義者を自認するサンダース 「国民皆保険制度にせよ」、日本 「既に国民皆保険制度」。(笑) 反対派の基本思想 「大麻解禁派は日本から出て行け」「全体主義の勧め」。(失笑) 日本こそが、《社会主義国家》《共産主義国家》《全体主義国家》なんじゃないですか? >>573 お前みたいな嘘つきの薬中が必死に欲しがるから麻薬w お前みたいなクソバカのお陰で大麻はめでたく使用罪つきになりましたwww ザマアwww そもそも、使用罪単体での逮捕は法律の運用面を考えても難しく、所持とのセットや、 これまでの捜査において使用は認められるが所持が認められず それ以上捜査ができないといった状況の改善に使われるのみで運用は限定的になる。(>>370 参照) 従って、使用罪単独で逮捕される人は極ごく少数と予想される。 大麻使用罪は2023年12月6日、大麻取締法及び麻薬及び向精神薬取締法の一部を改正する法律案が国会で可決・成立し、12月13日に公布された。 施行日は、公布日から1年を超えない範囲内(大麻草栽培の免許規制の一部については、公布日から2年を超えない範囲内)で今後政令により定められることとされている。 つまり、2024年12月13日以内に施行される訳だが、 使用罪単独で何人が逮捕されるか冷静に見守る必要がある。 また、大麻取締法改正により、合法/非犯罪化された地域で日本人が大麻を使用しても、 帰国して逮捕される事がない事が厚生労働大臣により確約された。(>>363 参照) 今後、大麻合法/非犯罪化国/地域で合法的に大麻を使用する日本人が増えるだろう。 そのように合法的に大麻を使用して大麻の真実を知ってしまった人は、 日本政府の大麻に関する嘘、デマに気付き、大麻合法化に賛成する人が益々増えるだろう。 外堀は着々と埋まりつつある。厚労省は海外の合法化にビビり、 米国における嗜好用大麻の合法化が邦人留学生の意識・行動に与える 影響に関する研究(2022年)まで始めたが、留学生たちは日本の 厳しい大麻禁止法に疑問を呈している。(>>337 参照) この研究結果のように、日本人で海外で大麻を合法的に使用した人は大勢いる。 これらの人々が大麻の有用性/害の少なさを体験から知り、解禁派となり、 大麻に寛容な書き込みをしている事は想像に難くない。 大麻の真実を知ってしまった人たちは、 大麻に関する悪意と誤解を解きほぐすのが役目だと思います。 >>584 窪塚洋介さんが語るマンションから飛び降りた理由 2006年6月11日、詩孫にて その日はとても急いでいた。とてもとても。マンションの向かいにあるコンビニのソフトクリームが食べたくて仕方がなかった。 警察は公務員と芸能人を庇う傾向にある 酒井法子が逃亡した際もシャブが抜けるまで逮捕せず 他の大物芸能人の検査でもお茶とすり替えて無罪になっている 自分の担任は麻薬の密輸に手を染めていたが、警察には信じてもらえず、10年以上経ってから担任と同級が逮捕されている。 >>593 君は日本語が読めますか? もし、その俳優が事件当時、大麻の影響下にあったと言うなら、君が証拠を出せば良いだけ。(>>584 参照) 君が証拠を出せば長々とレスをしないでも一発で終わる。 証拠を出せないのなら単なる妄想に過ぎないので、 その臭い口を閉じて黙って立ち去りなさい。 >>593 >酒井法子が逃亡した際もシャブが抜けるまで逮捕せず 警察が故意に彼女の逃走を見逃していたと言う証拠はありますか? >他の大物芸能人の検査でもお茶とすり替えて無罪になっている その事件の証拠をソースで出して下さい。 >自分の担任は麻薬の密輸に手を染めていたが、警察には信じてもらえず、 >10年以上経ってから担任と同級が逮捕されている。 その事件のソースと逮捕される10年前に麻薬の密売をしていたが、 警察が故意に見逃していたと言う証拠ソースを出して下さい。 それが出来ないのなら君の統合失調症による幻覚だと断定します。 >>594 はマンションの9階の向こうにコンビニがあると言い張る それは薬物の幻覚だよ >>596 もう一度言います。君は日本語が読めますか?(>>594 参照) もし、その俳優が事件当時、大麻の影響下にあったと言うなら、君が証拠を出せば良いだけ。(>>584 参照) ファイナルアンサーは『証拠はありません』で良いですか? 君の統合失調症による幻覚にはこれ以上付き合えません。 悪い事は言わないが、今すぐに精神科を受診しましょうね。 処方薬が君の統合失調症を緩和してくれる可能性があります。 >>597 大麻に幻覚作用はありません ↓ 町山智浩 @TomoMachi オイラが大麻は合法化すべきだと書くとなぜかアニメアイコンの方々から批判されるから、これだけは言っておく。 うまくキメると2次元の映像が立体に見えるんだが、アニメの美少女も例外ではない。 マジで目の前に生きて存在して話しかけてくる感じになるぞ。 午前10:52 · 2016年11月16日 >>598 それが幻覚なのですか? 君は『幻覚の定義』を学習してから書き込んだ方が良い。 『幻覚の定義』とは「実際には存在しないものを見たり聞いたりする症状」の事です。(>>52 ,54,56参照) 従って、町山智浩氏のアニメの話は、「実際には存在しないもの」ではなく、 「現実に存在しているアニメ」が立体的に見えるとか、 「生きて存在して話しかけてくる感じになる」とかの幻覚ではなく、 彼の主観、感覚であり幻覚とは言えません。 君の投稿は全てが的外れで病的な思いこみが強く狂っている。 もう一度言います。 悪い事は言わないが、今すぐに精神科を受診しましょうね。 処方薬が君の統合失調症を緩和してくれる可能性があります。 ID:k1b4Yh6Z0 本物の気違いとはまともな会話が成立しないのでNGリストに入れました。 >>599 十分に幻覚症状だ 見たそのものじゃない状態で見えてるのだから >>601 『幻覚の定義』さえ理解できないのに、病的にしつこい。 中学生レベルの知能があるなら『幻覚の定義』を学びましょう。 レス番>>599 で述べた『幻覚の定義』「実際には存在しないものを見たり聞いたりする症状」とは、 より詳しく説明すると以下のようになる。 「対象なき知覚」とは「対象が存在しないにもかかわらず真の知覚と区別できない知覚体験をすること」 という意味である。君の知能で「対象なき知覚」は理解できますか? 「対象なき知覚」とは対象は存在しない(実在しない)が、 人や虫が見え、尚且つ、それが現実であると思い込んでいる状態であり、 存在しない声などが聞こえる事なども含まれます。 従って、町山智浩氏のアニメの話は、「実際には存在しないもの」ではなく、 「現実に存在しているアニメ」の話なので幻覚ではありません。 また、幻覚と錯覚は明確に区別されます。 錯覚は現実に存在する感覚素材を歪んで知覚するものであるのに対して、 幻覚は感覚素材がないのに起こる知覚である。 更に、町山氏は「感じになる」と明確に客観視しており、 それが、現実のものと区別できない幻覚とは明らかに異なります。 (つづく) >>602 つづき 幻覚薬とは 幻覚を引き起こす薬理作用が主要なものを幻覚薬 (hallucinogen)と呼ぶ。代表的なものは、セロトニン構造に似てセロトニン受容体に作用するLSDやサイロシビン (psilocybin)、ノルアドレナリンやドーパミンに似た置換フェネチルアミンであるメスカリンやアンフェタミン誘導体の2,5-dimethoxy-4-methylamphetamine (DOM)や3,4-methylenedioxymethamphetamine (MDMA)がある。また、パーキンソン病の治療薬のうちドーパミン作動性のものは、副作用として幻覚を生じることがある。 大麻は上記の『幻覚薬』には含まれません。 アルコールはアルコール幻覚症があるが、大麻には大麻幻覚症と言う病名すら存在しない。(>>36 参照) 以下のサイトで詳しく解説されているので良く読んで理解してから書き込みましょう。 幻覚 https://bsd.neuroinf.jp/wiki/%E5%B9%BB%E8%A6%9A また、当スレで幻覚に関しては何度も何度も言及しているので、 スレッド内検索をして正しく理解して下さい。 大麻に「幻覚作用」はない。大麻使用で「幻覚」など起こりません。(>>35 参照) アルコールには離脱症状による明らかな幻覚やフラッシュバックがある。 大麻には幻覚作用はないし、離脱症状による幻覚、フラッシュバックも起こらない。 アルコールはアルコール幻覚症があるが、大麻には大麻幻覚症と言う病名すら存在しない。(>>36 参照) 大麻の副作用で幻覚が出るのではなく、元々、統合失調症に 成りやすい遺伝子を持った人か、統合失調症の人に幻覚が出る。(>>39 参照) ドイツの臨床研究でも大麻による幻覚はなかった。 医療用大麻にうつ改善効果 18週間の使用で重症度がほぼ半減 https://news.yahoo.co.jp/articles/ccf1eef04582197d30fabcc2de73a47a514318d9 妄想や幻覚といった重篤な副作用の報告はなく、医師、精神科医、科学者からなる研究チームは、 医療用大麻による治療の安全性が確認できたとしている。 >>598 >目の前に生きて存在して話しかけてくる「感じ」になるぞ。 「感じ」=「feeling」とは 1 感覚器官に受ける刺激によって生じる反応。感覚。「指先の感じがなくなる」「舌をさすような感じがある」 2 物事を見聞したり、人に接したりしたときに受ける気持ち。印象や感想。「感じのいい人」「春らしい感じの日ざし」 3 刺激に対する反応。「感じが鈍い」 4 その物事に特有の雰囲気。「母親役らしい感じが出る」「ピッチングの感じをつかむ」 つまり、「感じ」とは、物事を見聞したり、人に接したりしたときに受ける気持ち。 雰囲気であり、実際に町山氏が「幻覚」としてアニメの美少女が、 「目の前に生きて存在して話しかけてくる」事を体験している訳ではないし、 それが現実と認識している訳ではない。 例えば「舌をさすような感じがある」と言っても、実際に刃物や針で 刺されている訳ではない事は明白であり、これを幻覚とは言わない。 あくまでも、「感じ」=「feeling」の話であり幻覚ではあり得ない。 「町山」の文章を読んでこれを幻覚と認識する人は日本語読解力がない。 反対派は、大麻に興味を持つ前に小学校から国語を学び直すべきだ。 >>601 もし私が何らかの大きな賞を受賞してコメントを求められ、 『天に登る感じです』と答えたら反対派は『おまえは幻覚を見ている』と言うのだろうか? 私がフカフカのソファーに座り『雲に座っている感じ』と言ったら 反対派は『おまえは幻覚を見ている』と言うのだろうか? 君たち反対派は、日本語の読解力が無さすぎる。 反対派は自分たちが頓珍漢な事を言っている事を自覚した方が良い。 >>601 例えば下記の絵のように二次元だが立体に見える絵がある。 これは錯覚であり幻覚ではない。 https://i.imgur.com/Z4T3RbZ.png 錯覚とは、人が見たり聞いたりした情報が、実際とは違って知覚される現象である。 対象物に対して誤った感覚や認識を得るのが『錯覚』であり、 存在しない対象物を存在すると見なしてしまう『幻覚』とは区別される。 従って『2次元の映像が立体に見える』事は『錯覚』であり、 存在しない対象物を存在すると見なしてしまう『幻覚』ではない。 これだけ丁寧に論理的に説明しても理解できないのなら、 小学生レベルの理解力もない真正の白痴だ。 大麻は幻覚剤ではないからなw 何で反対派は吸った事も無いのに 嘘八百を並びたてるのだ? 幻覚ではなく幻想を喚起する それが大麻の効能だ >>610 だよね。 そもそも、幻覚と言うのはレス番>>36 で示した『アルコール幻覚症』のように、 『体中を黒い小さな虫が這っている』『皮膚の下を沢山のミミズが這っている』 『誰かが遠くで悪口を言っている声が聞こえる』またその声のために、 「自分が殺される」とか「自分は狙われている」などと実際にはあり得ないことを 確信したりするのが一般的な幻覚であり、主に不快な感覚がある。 大麻には『アルコール幻覚症』と言うような病名も存在しない。 大麻を使用すると大多数が明るい気持ちになり、 ちょっとした事でも笑ってしまう。 景色や音がより一層美しく思えて生きている幸せを実感したり、 自然や宇宙に思いを馳せて新しい発想や想像力が開花する。 カナダ政府の公式サイトでは、大多数の人が、大麻使用によりポジティブな影響があったと回答している。 また、複数の調査対象者は『大麻がもたらす「望ましい効果」が 長期にわたって(使用を停止した後も)自らの人生にポジティブな影響を与え続けている』と述べている。(>>382 参照) 大麻で得られる経験は不快な思いをする『アルコール幻覚症』などとは真逆であり、 大麻使用では幻覚は起こらない。 それではなぜ、大麻で幻覚が起きると言う都市伝説レベルの嘘、誇張が 実しやかに言われるようになったか? その理由は、レス番>>63 ,66で既に詳しく述べているので参照して欲しい。 >>611 追記 幻覚に関しては99%の大麻使用者が以下のように言うだろう。 『先生はヤブ医者?もう45年大麻吸ってますが一度でも幻覚幻聴ないですし、 友達に幻覚幻聴ないですし、アムステルダム50回以上行きましたが誰も 幻覚幻聴ないですし、先生、嘘ばかりですよ。先生って嘘つき』(>>511 参照) 私も海外の合法国/地域/非犯罪化国/地域で長年にわたり大量の 高品質大麻を使用して来たが、幻覚を見たこともないし、幻聴が聞こえた事もない。 幻覚を見たと言う大麻使用者に会った事もないし、 幻聴が聞こえたと言う使用者に会った事もない。 「大麻を試してみろ」とは言わないが、禁止論者は真面目に働いて、 お金を貯めて、少し海外に出て正しい知識を付けた方が良い。 日本は3ヶ月とか期間限定で嗜好用途の解禁してみたらいいんだよ テストで 臨床試験でもないし死ぬ訳でもないし 終了間際にどれだけ販売店が荒れ狂うか見てみたい 未だに医療大麻が国内で栽培出来ない現状 では嗜好大麻なんて夢のまた夢だ 医療大麻が栽培できるようになれば そこで日本の大麻解禁となるだろうね もう大麻が体に良いとか危険だとか そういう議論は終わったんだよ 大麻が健康を害するものではないという 見解は先の厚労大臣の発言で明らかだ そしたら何で海外ではいいのに 日本ではダメなのか?という問題となる 大麻を取り締まる根拠なんて全くないからね 国がそういう姿勢で来るなら こっちはそれと闘わねばならない 大麻を吸う人、グローする人は増える 法律が無効化するまでとことんやるべきだ >>600 動みたいなキチガイの薬中から見たら世界中がキチガイだよwww 米国第46代大統領 ジョー・バイデン (2024年4月20日: 大麻の日) 大麻を所持したというだけで人々を刑務所に送る事は、 余りにも多くの人々の人生を狂わせ、 多くの州がもはや禁止していない行為のために投獄されています。 私たちがこれらの間違いを正す時が来ました。 https://twitter.com/JoeBiden/status/1781779898912137684 https://twitter.com/thejimwatkins 米国第49代副大統領 カマラ・ハリス (2024年4月20日: 大麻の日) 誰も大麻を吸ったために刑務所に行く必要はありません。 私たちは、最終的にその名に恥じないように司法制度を改革しながら、 大麻に対する国のアプローチを変え続けなければなりません。 https://twitter.com/KamalaHarris/status/1781779896580088222 https://twitter.com/thejimwatkins 米国第46代大統領 ジョー・バイデン (2024年4月20日: 大麻の日) 私はすべての州の知事に対し、大麻の単純所持という過去の州犯罪を 赦免するよう求めています。 大麻の所持だけを理由に連邦刑務所に収監されるべきではありませんし、 その理由で地方刑務所や州刑務所に収監されるべきでもありません。 https://twitter.com/JoeBiden/status/1781827691957690482 https://twitter.com/thejimwatkins ドイツ 420:ベルリンで数千人が新しい大麻法の制定を祝う anandamidegreen.com/2024/04/21/ger… コンサートや活動家らによる演説が行われた。 群衆の中には、非犯罪化された薬物を楽しんでいる人もおり、「誰もが飲みたいわけではない」と書かれたプラカードを掲げ、講演者らは禁酒法からの脱却を称賛した。 >>621 画像を貼っておきますね。 【祝】ドイツ大麻合法化!【祝】420! ドイツ 420:ブランデンブルク門に集まった大麻合法化を祝う人々 https://i.imgur.com/IpgM7T5.png 日本の薬中なんてごく少数w いくらでも人生台無しにしてくたばるがいいよwww >>623 >日本の薬中なんてごく少数w 薬物使用に関する全国住民調査によると、大麻使用者は約133 万人, 有機溶剤が約104万人,覚せい剤が約 50 万人,危険ドラッグが約22万人, いずれかの薬物が約216万人いる。 また、日本におけるアルコール依存症は80万人、タバコ喫煙者数は2600 万人で、 その内の70%がニコチン依存症である。 これらの人々を排除したら日本の労働人口は大きく減り、 日本の経済は大打撃を被り立ち行かなくなり、益々日本は衰退して行く。 君たち反対派は自分よがりな思考でものを言っているが、 自分に良かれと言っている事が日本を滅ぼす国賊である事を自覚した方が良い。 >いくらでも人生台無しにしてくたばるがいいよwww 大麻の最大の副作用は逮捕される事であり、それ以外には然したる弊害は無い。 従って、最大の弊害である逮捕を取り除き非犯罪化したら大麻には然したる弊害は残らない。 酒、タバコより害の少ない大麻で逮捕して、 人生を変えるのは非合理的であり馬鹿げている。 『量刑比例の原則』に照らし合わせると、大麻は非犯罪化されて当然である。 >>624 追記 日本人は酒、タバコはドラックではないと思っている無知な人が多いが、 ニコチン(タバコ)、アルコールは明らかに『向精神薬 = 精神に作用する物質』で 国際的にはドラックに分類される。 向精神薬 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%91%E7%B2%BE%E7%A5%9E%E8%96%AC 向精神薬とは、中枢神経系に作用し、生物の精神活動に何らかの影響を与える薬物の総称である。 主として精神医学や精神薬理学の分野で、脳に対する作用の研究が行われている 薬物であり、また精神科で用いられる精神科の薬[2]、また薬物乱用と使用による 害に懸念のあるタバコやアルコール、また法律上の定義である麻薬のような 娯楽的な薬物が含まれる[3]。 精神刺激薬 - コカイン、ニコチン、カフェイン、アンフェタミン、メタンフェタミン、メチルフェニデート、MDMA。 抑制剤 - アルコール、ベンゾジアゼピン系、ヘロイン、アヘン、モルヒネといったオピオイド系の薬物、大麻。 幻覚剤 - LSD、シロシビン、メスカリン、DMT、ケタミン。 ドラックにおける10の異なる分類 1.アルコール 2.カフェイン 3.大麻 4.幻覚剤(フェンシクリジン、アリールシクロヘキシルアミン、他の幻覚剤(例えばLSD)同様の物質) 5.吸入剤 6.オピオイド 7.鎮静剤、催眠薬または不安緩解剤 8.覚醒剤(アンフェタミン・タイプの物質、コカイン、他の覚醒剤を含む) 9.タバコ 10.その他の物質または未知の物質 >>626 ソース DSM-5 Substance-Related and Addictive Disorders >>627 自己レス ソースのURLがはれないので検索 >>624 クソバカがw 本当に多数なら使用罪もねえんだよボケ老人www 大麻なんて解禁せずとも いつでも欲しいときに売人から買えるんだろ? 隠れて使ってるんだろ? 何が不満なんだか >>629 >本当に多数なら使用罪もねえんだよ 大麻使用罪の創設は使用者が多数少数と言う理由で決められたものではない。 厚労省の公式アナウンスによると使用罪創設の主な理由は以下の通り。 『若者などの乱用を防ぐため、すでに禁止されている「所持」や「譲渡」などに加え、 「使用」の禁止を盛り込んでいます。』 使用罪の創設が若者層の大麻蔓延防止に役立つという根拠は、まったく不明な上に、 使用罪創設の議論は賛否両論を審査したのではなく、使用罪創設反対派の委員を排除し、 使用罪創設反対派委員の意見は聞かずに賛成派だけの意見を採用した。(>>585-588 参照) 厳罰化は抑止力にならないと言う複数の国で証拠がある。 罰則は大麻使用に影響するか|ヨーロッパ2011年版報告書 https://i.imgur.com/y1x0qqh.png 厚生労働大臣は、大麻使用罪の創設に伴い、合法/非犯罪化された地域で 日本人が大麻を使用しても、帰国して逮捕される事はないと公式に認めた。(>>363 参照) 海外で合法/非犯罪国/地域が増えるに従って日本での大麻使用率が上がる事は容易に想像できる。 (つづく) >>632 つづき そもそも、使用罪単体での逮捕は法律の運用面を考えても難しく、所持とのセットや、 これまでの捜査において使用は認められるが所持が認められず それ以上捜査ができないといった状況の改善に使われるのみで運用は限定的になる。(>>370 参照) 従って、使用罪単独で逮捕される人は極ごく少数と予想され、 大麻使用罪創設の影響は小さいと予想される。(>>591 参照) 厚労省は、世界中で大麻使用の合法化/非犯罪化が止め難い流れになってきたので、 危機感を抱き、今のうちにと急いで使用罪新設を持ち出したのは想像に難くない。 その証拠に厚労省は、米国における嗜好用大麻の合法化が邦人留学生の意識・ 行動に与える影響に関する研究までして、合法化の影響を危惧している。(>>337-338 参照) 厚労省はビビっている。 もはや世界の合法化/非犯罪化の潮流は止められず日本も決して例外ではない。 >>632 図表解説 実際、大麻を厳罰化しても抑止力にならないと言う複数の国の統計データが出ている。 日本でも、1963年(昭和38年)の大麻取締法改正で罰則の法定刑が引き上げられたが、 抑止力にはなっていない。 大麻規制を緩和した国では、逆に大麻使用率が減少している又は横ばいが多い。(下記図表参照) 逆に、罰則を引き上げた国は引き上げにもかかわらず、大麻使用率は一貫して増加し、 罰則引き上げによる抑止効果は観察できません。 罰則は大麻使用に影響するか|ヨーロッパ2011年版報告書 https://i.imgur.com/y1x0qqh.png (つづく) >>634 つづき 罰則は大麻使用に影響するか|ヨーロッパ2011年版報告書 https://i.imgur.com/y1x0qqh.png このグラフは、近年、大麻に関する刑事法制に改正のあったヨーロッパ8カ国の、 改正前と後の大麻使用率の推移を示したものです。 8カ国のうち、罰則を引き上げた国は点線で示されていますが、イタリアとデンマークの 2カ国がこれに当ります。罰則を引き下げた6カ国は実線で示されています。 罰則を引き上げたイタリア(若草色)の場合、引き上げにもかかわらず、大麻使用率は 一貫して増加し、罰則引き上げによる抑止効果は観察できません。デンマーク(赤紫色) でも、法改正は使用率にほとんど影響していないようです。 いっぽう英国(United Kingdom・紺色)では、2004年に罰則の引き下げが行われ、 大麻の少量単純所持で逮捕されることはほぼなくなりましたが、使用率の増加はみられず、 むしろ急速に減少しています。その後2009年に再度の改正が行われ罰則が引き上げ られましたが、グラフの4-5年後の箇所に小さな上昇が示され、短期的な使用率の 上昇がみられるという、通説と逆の結果になっています。 上のグラフをみるかぎり、罰則の引き上げによって薬物使用を抑止できるという 固定概念をリセットして、原点から考え直す必要がありそうです。 >>630 >いつでも欲しいときに売人から買えるんだろ? 大麻非合法は反社会的組織の売人どもの懐を肥やす事にしかならない。 非合法の現在、厚労省の推計によると136万人の大麻経験者がいる。 それらの取り締まり、裁判、収監、啓蒙、教育費用など公的コストは納税者全体が負担している。 また、非合法組織による闇市場は無税で売人どもの懐を肥やすだけだ。 合法化すると、大麻使用者と大麻以外の薬物を密売している売人との接点も経たれ、 大麻以外の薬物を勧められる事も減る。 対して合法化して税収にした場合、公的コストは大麻税収から支払われる。 つまり、大麻ユーザー自身が公的コストを負担する。 また、非合法組織から大麻と言う商品を奪い、政府公認ショップで販売する事により、 非合法組織の資金源を減らし、新たな産業、税収になる。 大麻合法化は、一石四鳥以上の得策だ。 日本の明るい未来の為にも大麻合法化は急務である。 >>630 大麻を合法化して、公認ショップで販売すれば、大麻ユーザーと売人の接触は減る。 大麻ユーザーと非合法組織との接触を断てば、覚醒剤などハードドラックに移行する切っ掛けが減る。 酒屋、タバコ屋で覚せい剤を勧められる事はないだろ? 大麻も合法化して公認ショップで販売したら同じことになる。 売人は未成年者でも見境なく売る、覚醒剤などを勧める事もある。 合法化して公認ショップで販売すれば、ID管理により未成年者には売らない。 もちろん、公認ショップで覚醒剤など勧められることもない。 実際に大麻合法州では未成年者の大麻使用率は減っている。(>>270 参照) 管理コントロールされた合法化と無秩序な非合法、どちらがより害が少ないか? 反対派は自分の頭で考えてみるが良い。 >>637 俺は別に反対じゃない 勝手に隠れてやってれば?って感じ 我慢できなくて売人に貢がざるを得ないんだろうけど、そんなもん知るかっていう >>638 なら黙っていたら良い。 君の口ぶりは私には明らかな大麻合法化反対派に聞こえる。 反社会的組織の非合法な闇収入を容認するのは反社会的な人間の証明。 そう言う日本の明るい未来の足を引っ張る人間こそ淘汰されるべきだ。 日前 — 【ムンバイ=花田亮輔】インドの名目GDP(国内総生産)が2025年に日本を上回る見通しとなった。国際通貨基金(IMF)の推計によると、インドのGDPは同年 ... >>640 日本は、2023年のドル建ての名目国内総生産(GDP)でドイツに抜かれて、 世界第4位に後退した。(>>28 参照) そして、2025年にはインドにも抜かれて世界第5位に転落する訳だ。 日本は『失われた30年』と言われて衰退が著しい。 平均年収も韓国にさえ抜かれて22位まで転落した。 日本は本当に国際競争力を失い、日本国民は貧しくなった。 世界の平均年収推移グラフ https://i.imgur.com/1ff6X6B.png 平均年収世界ランキング https://i.imgur.com/r4m4dJl.png この原因は無策無能で後ろ向きな自民党政権と日銀に全ての責任がある。 大麻に戻って話すと無策無能で後ろ向きな日本の政治家たちと 自己保身しか考えていないアホな官僚たちが日本の大麻政策を 世界レベルから遅らせている。 経済も大麻政策も世界レベルから遅れをとっているのは同じ構図から派生している。 本当に嘆かわしい限りだ。 大麻推進派なのだが。 大麻に幻覚が無いというのは違っていると思う。 大麻でストーンドしてカレイドスコープの中にいるような経験を何度もした、 アルコールや覚醒剤の幻覚は病的幻覚だが、大麻やキノコのそれは、サイケデリックな幻覚だ。 こう考えるのだが如何だろう。 >>643 大麻のサイケデリック効果に関しては既に結論が出ている。 海外の合法/非犯罪化地域で延べ1万回以上も高品質大麻を使用した私の 個人的な見解から言うと大麻にはLSD、シロシビンなどの幻覚剤にみられる 一般的なサイケデリックの定義に当てはまるような効果はない。 これは私の個人的な見解だけでなく、現在の科学者たちのコンセンサスになっている。 このスレでも既に言及されている。 >現代の文献では大麻がサイケデリックな効果を持つと殆どは見なされていない。 >入手可能な証拠は、高THC大麻がサイケデリックな効果を誘発できる可能性があるが、 >一般的に使用されている用量、セット、設定では、これらの効果は最近の対照研究研究では >観察されていない可能性がある。(>>59 参照) >主観的な大麻効果には、通常、幻覚剤のような効果は含まれません。 >大麻によって引き起こされる幻覚剤のような効果に関する経験的報告は【まれ】 >そのほとんどは全草大麻ではなく精製されたΔ-9THCの投与後に発生 >現代の文献では大麻がサイケデリックな効果を持つと殆どは見なされていない。(>>61 参照) (つづく) >>644 サイケデリックとは、LSDなどの幻覚剤によってもたらされる心理的感覚や様々な幻覚、 極彩色のグルグルと渦巻くイメージ(またはペイズリー模様)によって特徴づけられる 視覚・聴覚の感覚の形容表現である。 一般的に言下のような模様、絵画をサイケデリックまたはサイケデリックアートと言う。(>>62 参照) https://i.imgur.com/NSyo3ki.png https://i.imgur.com/eBX33kJ.png https://i.imgur.com/K6xYsSg.png 従って、サイケデリックとは、精神科医のハンフリー・オズモンドが、 LSDの効果を説明する為に「サイコロジー(心理学)」と「デリシャス(おいしい)」を 合わせた造語であり、大麻では一般的なサイケデリック効果はない。 (つづく) >>645 つづき 以上述べてきた事は既に、レス番>>89 でまとめています。 >主観的な大麻効果には、通常、幻覚剤のような効果は含まれません。 >管理された環境、特に健康な研究ボランティアの間で大麻によって >引き起こされる幻覚剤のような効果に関する経験的報告は【まれ】であり、 >そのほとんどは全草大麻ではなく精製されたΔ-9テトラヒドロカンナビノール(THC)の >投与後に発生しています。(>>52 参照) >Currently, it is uncommon for cannabis to be categorized as a hallucinogen, >現在、大麻が幻覚剤として分類されることはまれです。(>>53 参照) >現代の文献では大麻がサイケデリックな効果を持つと殆どは見なされていない。(>>61 参照) (つづく) >>646 つづき 以上の記述は、2023年11月10日に精神薬理学ジャーナルで発表された、 様々な論文を精査して纏められた以下の論文に基づいている。 大麻のサイケデリックな効果: 文献のレビュー https://journals.sagepub.com/doi/abs/10.1177/02698811231209194?journalCode=jopa 現代の文献では大麻がサイケデリックな効果を持つとは殆どみなされていない。 入手可能な証拠は、高THC大麻がサイケデリックな効果を誘発できる 可能性があることを示唆しているが、一般的に使用されている用量、 セット、設定では、これらの効果は最近の対照研究研究では観察されていない可能性がある。 (以上、抜粋引用) また、以下の見解が重要である。 大麻の主観的な効果には、通常、幻覚剤のような効果は含まれず、 大麻によって引き起こされる幻覚剤のような効果に関する経験的報告は稀で、 そのほとんどは精製されたΔ-9THCの投与後に発生している。(>>61 参照) つまり、天然の全草大麻では、幻覚もサイケデリックも極めて稀で、 そのような症状は合成THC単体で発生する。 この科学的事実は、レス番>>68 の臨床実験でも実証されている。 >>647 ソース (>>68 参照) >大麻の主観的な効果には、通常、幻覚剤のような効果は含まれず、 >大麻によって引き起こされる幻覚剤のような効果に関する経験的報告は稀で、 >そのほとんどは精製されたΔ-9THCの投与後に発生している この科学的事実は下記の臨床実験でも実証されている。 単体THCだけでは大麻独特の効果を発揮しない。 大麻はTHCと相反する働きをするCBDの相乗作用により独特な効果を発揮する。 下記の実験動画では、被験者に合成単体THCを静脈注射している。 すると、被験者は精神病的な喩鬱な感情に支配される。 しかし、追加で単体CBDを静脈注射し、THCとCBDを同時に投与すると 愉快な感情になる。 この実験からも、精製されたΔ-9THCの投与後に幻覚性の反応が起こり、 CBDを同時に投与すると大麻特有の楽しく良好な状態になる事が証明できる。 然るに、THCとCBDがバランス良く含まれている大麻は優秀な精神治療薬であり、 危険性の低い優秀な嗜好品と言える。 Intravenous THC and cannabidiol experiment (静脈内THCとカンナビノイド実験) https://www.youtube.com/watch?v=T2cAFRAX3Gs >>646 追記 ちなみに、人間は素面でも例えば『目をつぶったときに見える模様』などのように、 フラクタルな模様やサイケデリックに似た模様を見ている。 これは、幻覚でもサイケデリックでもなく単なる錯覚である。 目を閉じていてもまぶたの裏に色が見える「眼閃」の正体とは? https://gigazine.net/news/20210306-close-eyes-see-colours-phosphenes/ 明かりがない暗い部屋の中で目を閉じた時に見える、さまざまな色のちらつきや、光るもやのようなものです。これが、光がないのに光が見えるように感じられる「眼閃」という現象です。 実際には存在しない色が見えるというと、幻覚が見えてしまっているようにも思えますが、眼閃は健康な網膜の正常な機能に由来するものです。目の奥には、網膜と呼ばれる薄い膜が広がっており、物を見たときに目に入ってくる光を感知するセンサーの役割を担っています。しかし、物を見ていない時も網膜は活動しており、絶えずさまざまな光や色の信号を脳に送っているため、目を閉じても光が見えると感じてしまいます。このことからシュミット氏は、眼閃を「ある種の錯覚」と表現しました。 このような『錯覚』は全ての人間に通常みられる現象だ。 例えば、レス番>>602 ,607で言及した以下の絵や https://i.imgur.com/Z4T3RbZ.png https://i.imgur.com/TTHxwNC.png のクルクル回って見える絵などは 単なる目の錯覚であり幻覚でもサイケデリックでもない。 通常、人間はこのような錯覚と共に暮らしており異常な事ではない。 今では馬鹿にされてる、道産子大麻でもストーンドしたのだが、それも錯覚というのか? もちろんLSDの経験もある、サイケデリックな幻覚はLSDのそれと比べても遜色は無いと思う。 ストーンドという言葉道理、大麻にも幻覚はあると思うのだが。 >>650 >ストーンドという言葉道理、大麻にも幻覚はあると思うのだが。 『Stoned』と言う隠語は、幻覚に結び付いた単語ではないし、 『Stoned』の語源は大麻ではなく、酒に酔った人が、 1.石のように動かない。石のように聞こえない。 2.石打の刑から派生して石で打たれたように動かない。 事から派生した隠語である。 現在の『Stoned』は『(酒・麻薬などに)酔っぱらって』と言う意味。 stonedとは 意味・読み方・使い方 https://ejje.weblio.jp/content/stoned 従って、『ストーンドという言葉があるから大麻にも幻覚はある』と言う発言は 全く筋が通らない間違いである。 初期は飲酒に使われた『Stoned』と言う隠語だが、 現在では大麻に特化して使われる隠語となっている。 (つづく) >>653 参考資料 『Stoned』とはどういう意味ですか? https://weedmaps.com/learn/cannabis-and-its-evolution/stoned 定義上、『Stoned』とは、大麻の影響による酩酊経験の事。 多くの場合、大麻の使用に伴う重く、鎮静的でリラックスできる体験を説明するために使用される。 なぜ石になると呼ばれるのでしょうか? 『Stoned』という用語の起源は、罪人が罰として石を投げつけられた聖書の時代にまで遡る。 1920〜1930 年代に、人々はアルコールの影響を強く受けた人々を指す俗語として 「stoned」または「stone drunk」を使い始めた。おそらく過度のアルコール摂取により、 人々が殴られ、ボロボロになり、肉体的に衰弱しているように見える可能性があるためだ。 言い換えれば、あたかも物理的に石を投げられたかのようだ。 語源学者たちは、いつ『Stoned』の定義がアルコール関連の用語から大麻の使用と より密接に結びついた用語に移行したのか完全には明らかにしていない。 『Stoned』という用語がオックスフォード英語辞典に初めて引用されたのは1953年で、 ハリー・J 共著の書籍「麻薬の往来」の用語解説セクションで「薬物の影響下」と定義された。 1960年代に大麻使用がさらに広まると、ボブ・ディランの「 Rainy Day Women」のように、 ポップカルチャーにおける『Stoned』の言及はアルコールよりも大麻を指すことが多くなった。 (以上、抜粋引用) >>651 >ソースよりも実体験を信じるものです。 反対派にも言える事だが『個別の事象は全体を意味しない』と言う 科学の基本原則を理解して下さい。 個人的な『私はこう思う』と言うのは、あくまでも個人の考えであり、 個人の考えは、正確に母集団を代表できず、偏りやずれを生じるばかりでなく、 間違いや思い違いを生じます。(>>392 参照) そのような個人的な間違いやずれを補正し、母集団の全体像を統計的に表す為に、 統計データなどを基にした研究データが必要になります。 例えば、レス番>>647 の『大麻のサイケデリック効果: 文献のレビュー』のように、 科学的研究の過程として、当該研究テーマに関する先行研究について文献を 網羅的にまとめ、その当該テーマについての研究の動向を論じたレビュー論文ならば、 多数の先行論文を精査してまとめているので母集団の傾向が分かります。 従って、個人的な感想よりも研究論文のデータソースが重要になります。 集団でガンジャを使ってたら、あいつ固まってるって話しにならない? 固まっている=大麻の作用により動けなくなっている=石のように固まってると で、ストーンドという言葉ができたと理解しております。 個人の体験はさておき、 ストーナーがカウチロックでストーンドするという、 言葉も情景も世界共通である。 【大麻法改正】CBDも使えない!?今話題の大麻をわかりやすく解説! https://youtu.be/dVB1fYk9ICM?si=OhRK45zI_3Z44fyL この主、普段は信頼できんが、この動画は素晴らしい。 頭カチカチな統計データより常習者の体験話のほうが全然有用 スレが伸びていると思えば、また幻覚うんぬんで争っておるのー 幻覚の定義が各々違うから意見が食い違い争うのさ。 幻覚は、知覚の種類にしたがって幻聴,幻視,幻触,幻臭,幻味,体感幻覚などに分けられている。 だから大麻の幻覚作用を分けて述べると、 『幻聴と幻視は起こり難くとも、幻味と体感幻覚は起こりやすい。>>39 >>56 ぷらす錯覚と妄想が起こりやすくなる』だな。 このように捉えたらしっくりくるじゃろう。 幻視に限って言えば、 例えば、三つの点が顔に見えるってあるやろ。 大麻をキメると平面の絵が立体的に見えやすくなるようだから、シラフの時より顔に見えやすくなるじゃろう。 『大麻をキメると、脳がバグり認識が狂いやすくなる』 このように捉えたらしっくりくるじゃろう。 『幻視を見ると言うよりも、幻覚を見やすくする』 スレが伸びていると思えば、また幻覚うんぬんで争っておるのー 幻覚の定義が各々違うから意見が食い違い争うのさ。 幻覚は、知覚の種類にしたがって幻聴,幻視,幻触,幻臭,幻味,体感幻覚などに分けられている。 だから大麻の幻覚作用を分けて述べると、 『幻聴と幻視は起こり難くとも、幻味と体感幻覚は起こりやすい。>>39 >>56 ぷらす錯覚と妄想が起こりやすくなる』だな。 このように捉えたらしっくりくるじゃろう。 幻視に限って言えば、 例えば、三つの点が顔に見えるってあるやろ。 大麻をキメると平面の絵が立体的に見えやすくなるようだから、シラフの時より顔に見えやすくなるじゃろう。 『大麻をキメると、脳がバグり認識が狂いやすくなる』 このように捉えたらしっくりくるじゃろう。 >>649 えーと、幻覚を見たと錯覚しているんだーってか。 錯覚が起こりやすくなるのもアウトと思うけどなぁー 重度癲癇の患者さんに朗報です。 CBDを希少病医薬品に指定 大麻草由来で国内初 2024年4月26日 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA263TH0W4A420C2000000/ 厚生労働省の専門部会は26日、大麻草由来の抗てんかん剤カンナビジオール (CBD、海外での販売名はエピディオレックス)の希少疾病用医薬品への指定を了承した。 国内で大麻草由来の医薬品が指定されるのは初めてだ。 希少疾病用医薬品とは、患者の数が少なく治療法も確立されていない疾病への薬を指す。 指定されると、医薬品医療機器総合機構(PMDA)による承認申請の審査を優先的に受けられる。 大麻の主成分の一つであるCBDには害がほとんどなく、欧米では抗てんかん剤として使用されている。 日本では法律に沿った適切な実施計画に基づいた医薬品の治験は可能で、CBD製剤の治験が進んでいる。 >>235 ,305 続報 米国保健福祉省が科学的検討に基づき、麻薬取締局(DEA)に大麻の 規制レベル引き下げを勧告していたが、新たな動きがありそうです。 米国連邦法で大麻規制レベルが引き下げられると日本の大麻政策にも影響を及ぼす可能性がある。 米、大麻の規制緩和へ 「解熱剤並み」に分類変更 報道 5/1(水) https://news.yahoo.co.jp/articles/7485240fd4be5ec241b45821047284ae8088e2d8 米NBCテレビは30日、麻薬取締局(DEA)が大麻を危険性の低い薬物に分類変更する方針だと報じた。 米国では既に多くの州で大麻が合法化されているが、連邦政府も規制緩和に乗り出すことになり、NBCは「歴史的な一歩」だと伝えている。 DEAは薬物などを乱用の危険性に応じ、五つのカテゴリーに分類。現在、大麻はヘロインや合成麻薬「LSD」などと同じ、乱用の可能性が最も高い「1類」に指定されている。 報道によると、DEAはこれを一部の解熱鎮痛剤やステロイドなどと同じ「3類」に変更する見通しだ。発表後には異議申し立てを受け付ける期間を設けるが、最終的に分類変更が実現すれば、大麻の「医療効果」に関する本格的な研究が可能になるという。 >>665 別ソース 英文記事からの引用です。 バイデン政権、大麻使用を軽犯罪とする措置を講じる 2024年5月1日 https://www.reuters.com/world/us/us-drug-enforcers-ease-restrictions-cannabis-ap-reports-2024-04-30/ 米司法省は火曜日、大麻使用を連邦犯罪の軽視化に向けて動き、 大麻をヘロインを含むカテゴリーから再分類する措置を講じ、 完了すれば全国的な大麻政策に大規模な変更が行われることになる。 このニュースを受けてティルレイ、グリーンサムインダストリーズなどの 大麻企業の株価は急騰し、午後遅くの取引では20%以上上昇した。 麻薬取締局を監督する司法省は、大麻を乱用の可能性が高い薬物に限定される スケジュール1ではなく、身体的および精神的依存の可能性が中程度から低程度の、 いわゆるスケジュール3の薬物に分類することを推奨した。 スケジュール1は乱用の可能性が高い薬物のために確保されている、 と2人の関係筋がロイターに認めた。 連邦法では、スケジュール 3 の薬物使用に対する罰則はそれほど厳しくない。 (中略) 大麻の再分類は、州と連邦の大麻法の間の溝を狭めるための第一歩となる。 大麻は40近くの州で何らかの形で合法となっている。 大麻のスケジュール変更によって合法化されるわけではないが、 より多くの研究や医療用途への扉が開かれ、その結果、刑事罰が軽くなり、 大麻分野への投資が増加することになる。 癲癇患者がここのスレなんて見ないだろ 癲癇スレとか医療スレに書けば? >>664 まぁ予測通りだな。 難治性てんかん患者にとって朗報じゃの。 てんかん以外の治験は計画されておるのかな? >>665 流石にヘロインと同レベルはおかしいわな。 でもねステロイドレベルになったからって、大麻合法化にはならんよ。 >>665 追記 >米、大麻の規制緩和へ 「解熱剤並み」に分類変更 >DEAはこれを一部の解熱鎮痛剤やステロイドなどと同じ「3類」に変更する見通しだ。 ここで言われているスケジュールVの解熱剤とは、 タイレノール(アセトアミノフェン)の事で、 「熱」や「痛み」を抑える効果があり、 日本でも市販薬として薬局で普通に販売されている。 https://i.imgur.com/guPdrEO.png つまり、大麻は市販薬『タイレノール』と同じ「3類」に分類される予定。 >>671 えーと 日本では市販薬のタイレノールが、 アメリカでは大麻と同じスケジュール3だから、 日本でも大麻が市販薬になるんだー てかwww >>671 大麻は麻薬及び向精神薬なんだから 日本でTHC製剤が市販薬になることはない!!! 連邦法が変わる 大麻使用が過去に遡って犯罪とは見なされない時代がくるな 米オレゴン州「薬物の非犯罪化」の方針転換 過剰摂取の死者急増、刑事罰復活へ 2024/4/29 https://www.sankei.com/article/20240429-6NF7PDWL5RMVLG6TMKVPNONHP4/ 内容は、 非犯罪化をしたら、乱用者が増え死者が急増しました。ぷらす治療者は限定的でした。 だから刑事罰を復活させまーすってことだな。 処罰より治療を優先するってのは理想的なんだが、 現実は、治療を受ける者より新たな乱用者のほうが多く、逆に薬物依存者を増やしてしまった。 これでは本末転倒だわ。 これで非犯罪化は失敗したという前例ができてしまったな、日本での非犯罪化はまず無理だね。 それにしてもワニちゃんてすごいな。洞察力に優れた人だわにwww(>>339-341 ) 空行くんはというと >>393 何が情報バイアスやねんwww 予算を削ったからだと言うけど、 非犯罪化を始めた2001年の7.8%から、2022年には12.8%になって乱用者は約64%も増加している。 厳罰政策を行っていたときより増えていたら失敗だといつ気が付くのだ? それに、アメリカみたいに潤沢な予算をつけても同じような結果が出ている。 空行くんは、[大麻は正義]という脳内バイアスが掛かりすぎなんよ。 確かに大麻が正義が強すぎて少しの瑕疵も許せないみたいなとこはある それで同じ解禁派や容認派とも言い合ってるのも見かけるしね はははははは、薄っぺらなニュース動画だが、日本でも大麻規制に疑問の声が上がっている事を知らせるニュースは重要だね。 大麻合法化の動き?米は規制緩和へ 日本は厳罰に 5/7(火) アメリカで大麻の規制を緩和する動きが進んでいます。一方で厳しく制限している日本は大麻に対して今後どのように向き合うべきなのでしょうか。 これまでアメリカでは、乱用の危険性に応じ薬物を5つに分類。その中で大麻はヘロインなどと同じく最も危険性が高い「1類」だったのですが、なんとこれを一部の鎮痛剤などと同じレベルに引き下げるという方針が明らかに。AP通信は、この規制緩和で全米での大麻解禁に向けたハードルがなくなったことを伝えています。 すでにアメリカでは、ニューヨークやネバダ州、イリノイ州などなど大麻が合法化されている州がいくつも。 もちろん、これはアメリカに限ったことではなく…。 2018年には、カナダで大麻が合法化。さらに、先月はドイツでも。どうやら世界では大麻への見方がポジティブに変わってきているような…。 しかし、そんな流れとは一転。日本で今年にも施行される見通しなのが、大麻取締法などを一部改正した法律。 これまで大麻は「所持」や「譲渡」が処罰対象でしたが、これにより「使用」も禁止され、罰則が設けられます。若者などの乱用を防ぐためとのことですが、ネットには疑問の声も…。 Xから 「なんか日本が世界に逆行してない?」 「本当に危ないものなのか考え直すべきかも?」 >>678 自己レス なぜかURLが貼れないので、詳細は下記のワードで検索 大麻合法化の動き?米は規制緩和へ 日本は厳罰に 『大麻汚染阻止に命運かける警察とマトリ 若年化とサイバー犯罪化、使用罪が切り札になるか』 たかが大麻で目くじら立てて『命運かける』とは本当に馬鹿だな。 つまらぬ取り締まりに税金使うより、 大麻税収にした方が国家、国民の利益になりますよ。 日本「報道の自由度ランキング」70位 ハンガリーやコンゴ共和国より低い 水俣病被害者側の発言制止、環境省が謝罪へ 水俣病の患者・被害者らと伊藤信太郎環境相との懇談の際に被害者側の発言が制止された問題があり、環境省は7日、水俣病対策を担当する特殊疾病対策室長が被害者側に謝罪する方針だと説明した。伊藤氏から謝罪の指示があったという。 明らかに国家と企業による被害者の発言を妨害するとは 国家、官僚とは血も涙もない冷血漢だ。 これじゃハンガリーやコンゴ共和国より低い「報道の自由度ランキング」70位も頷ける。 大麻が良い例だね。 大本営発表による厚労省の嘘に国民は気付きもしないし、 それを正そうとする気骨あるジャーナリストもいない。 「国境なき記者団」のフィオナ・オブライエン英国支部長には、 日本のランキングが低い理由を『ジャーナリストが特定のテーマについて 報道するのが難しいからだ』と答えた。 >>678 ステロイドだって危険物やん。 大麻の規制レベルをスケジュール3に下げたからって大麻合法化しようはおかしいやろ。 アメリカはスケジュール3物質全てを合法化しているわけではないやろ。 ほんで先の条約改正でわかったやろ。 世界的には大麻合法化には反対が示されたってわかったやろ。 >>679 報道の自由ランキングが低い理由の一つとして 記者クラブ制度がある。 これは官僚とマスコミが談合しているってこと。 官僚からネタをもらっているからマスコミは逆らえないのよ。 ほんでマスコミは巨大企業だから、 スポンサーや講読者に迎合してたりもする。 所詮お金が正義なの。 >>680 空行くんよ オレゴン州が非犯罪化を止め厳罰政策へ回帰したことによって、 WHOは推奨したけど失敗しましたーて事例ができてしまったなぁー [WHOが非犯罪化を推奨している]っていつものコピペは無効になってしまったなぁー 解禁派「WHOが非犯罪化を推奨してまーす」 反対派「オレゴン州は非犯罪化をしたけど、乱用者が増え死者が急増し、治療者も思ったより増えなかったから止めてまーす」 てねw このように余裕で反論できるようになったねw 2024年5月9日に刊行の新刊をご紹介いたします。 常々解禁派が主張していたような内容になっています。 大麻推進派も慎重派も、多くの方に本書を読んでいただき、 自分なりの「大麻」論を考える契機としていただければ幸いです。 【真面目な医学書の出版社が、真面目に作った大麻の本】 『大麻の新常識』(松本俊彦 監修・新見正則 ファシリテーター、新興医学出版社 刊)発売! 教科書における大麻の知識と、患者さんとの乖離 医学部や卒後研修、精神医学の教科書には、大麻を使用すれば、知覚変容や幻覚・妄想、はたまた無動機症候群といった症状が起こると記されていました。 しかし、外来で出会う大麻患者さんたちは、覚せい剤のみならず処方薬や市販薬の使用患者さんとは異なり、普通の方ばかりです。多くは20 年以上、それこそたばこ感覚で毎日大麻を使用してきたにもかかわらず、少なくとも逮捕されるまでは仕事は順調、家庭も円満だったというのです。 大麻の学び直しによって気づいた社会制度の問題 大麻の有害性について抱き続けてきたモヤモヤした気持ち――それは安全か否かではなく、酒やたばこと比べてどうなのか、という点において――が拭えなくなった私は、古い知識をいったんすべてリセットし、大麻という薬物と大麻政策について学び直しました。そして、大麻そのものよりも、大麻使用に起因する弊害といえば、その薬理学的影響ではなく「逮捕」という社会的制度である。つまりは、大麻政策の方が有害ではないか、と考えるようになったのです。 (詳細はリンクサイトにて) >>684 自己レス これもURLが貼れないので下記のワードで検索 【真面目な医学書の出版社が、真面目に作った大麻の本】『大麻の新常識』(松本俊彦 監修・新見正則 ファシリテーター、新興医学出版社 刊)発売! 刊行記念特別対談も >>684 追記 ここで私が長年にわたり主張し続けているスローガンを再投稿しておく。 ・『大麻最大の副作用は違法ゆえに逮捕される事である』 >>420-423 最新情報 これまでにも米国各州の大麻合法化により、 密輸大麻が減少しているデータが示されてきたが、 新たな統計データでも大幅に減少している事が示された。 【押収データ】米国の合法大麻市場がメキシコ産大麻の需要を大幅に抑制していることを示す 米国税関・国境警備局のウェブサイトで公開されたデータによると、連邦法執行官は 2023年に南部国境で過去最低の6万1000ポンドの密輸大麻を押収した。 この数値は2022年から29%減少し、当局が240万ポンド以上の大麻を 押収したと報告した2013年以来、98パーセント減少した。 このデータは、2014年に始まった米国各州の合法大麻市場の成長が、 メキシコからの密輸大麻の需要を劇的に減らしていることを示唆している。 その結果、メキシコ産大麻の生産と輸出も大幅に減少した。 >>689 自己レス 5chの規制強化によりURLが貼れないので、詳細は下記のワードで検索。 Report: Seizure Data Suggests State-legal Cannabis Market Has Significantly Curbed Demand For Mexican-grown Marijuana >>686 追記 もう一つ、過去にSNSのニュースサイトに投稿して、 ヤフーニュースにも引用されて評判の良かった スローガンをメモ代わりに貼っておく。 ・ 大麻で『廃人』になる事はない。『俳人』になる可能性はある。 前々から思ってたけど自分に酔ってるところあるよね 『ははははははは』とか『俳人』だとか痛々しいくらいに引くんで止めたほうがいいと思う 読んでて痒くなってくる そういう余計なの挟まないほうが皆話聞いてくれると思う ごまカンパチも居なくなって ニュー速+にも大麻スレが立たなくなった 多分国家による言論統制だろうなw 実際反対派も完全に論破してるし もう議論は片が付いた気がする あとは皆が行動を起こす事が重要だ やられてばっかだと何かムカつくじゃん これはひとつの革命だと思っている 勿論敵は大麻を弾圧する政府だ 体制には常にダメージを与え続けなければ ならない、大麻をグローする人が これからどんどん増える事を望むよ メモ代わりに貼っておきますね。 アンチ大麻研究者や反対派は、大麻使用は精神病を誘発すると主張し続けているが、 最新の複数の研究では、大麻使用は症状の早期発症を引き起こさない事が判明している。 そればかりか、認知機能の改善と他の処方薬使用の減少と関連していた。 臨床的に精神病のリスクが高い個人における娯楽用大麻の長期使用: 症状、神経認知、機能、および治療パターンとの関連性の欠如 2023年10月 精神病の臨床的高リスク(CHR)にある個人における2年間にわたる継続的な 大麻使用の関連結果への影響が調査された。 大麻を使用しなかった人々(N = 118)と比較して、継続的な使用は陽性および 陰性症状の軽減、神経認知能力、および社会的機能レベルを悪化させなかった。 継続使用者は抗うつ薬と抗精神病薬の使用を時間の経過とともに 減少させたにもかかわらず、時折使用者 ( N = 40) および非使用者と比較して、 3 つのサブグループ全てで臨床症状が時間の経過とともに改善した。 >>697 自己レス URLが貼れないので、詳細は下記のワードで検索 Recreational cannabis use over time in individuals at clinical high risk for psychosis: Lack of associations with symptom, neurocognitive, functioning, and treatment patterns >>697 追加情報 米国医師会が発表した新たな研究では、大麻合法州と大麻非合法州と比較して、 精神病関連の診断に「統計的に有意な増加はない」と結論づけた。 各州の大麻合法化と精神病関連の医療利用 2023年1月25日 https://jamanetwork.com/journals/jamanetworkopen/fullarticle/2800728 調査結果: 2003〜2017年までの6,300万人のデータを対象とした本コホート研究では、 医療または娯楽用大麻合法州と、非合法州と比較して、精神病関連の診断、 または抗精神病薬の処方率に統計的に有意な差はなかった。 read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる