推敲は後程

僕は桃子のブラウスを力任せに破きそのあらわになったブラジャーに欲情した。
「ガキのくせにちっとはましな下着着けてんじゃねえか、白石姉さんに教えてもらったのか?」
「キャアア!やめてください!何するんですか?人呼びますよ!」
「残念だが今日はここには誰もいないよ、ミーティングなんて嘘っぱちだからな。おとなしくしてればすぐに返してあげるよ。ただ誰にも言うなよ?言ったらこの恥ずかしい写真をネットにばらまいちゃうからな?わかったな?」
「あなた馬鹿ですね」
桃子は生意気にも鹿児島訛りで言い返した。
「マネージャーや警察に言えばあなたが捕まるだけでしょ?そんなこともわからないの」
「なるほど、単なるお馬鹿さんじゃなかったんだな。じゃあいい、こうしよう」
僕は持って来ていたアイマスクで桃子の目を隠しタオルで口を覆った

続く
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