若月佑美、乃木坂46時代のコンプレックスを武器に

― 若月さんは、コメディの演技に挑戦してみていかがですか?

若月:乃木坂46の時から、ステージ上での大きなリアクションをバラエティ番組などの映像でもやってしまっていて、「リアクションがオーバー」「顔芸」と言われることが多かったのですが、当時はそれがコンプレックスでした。
「笑いをとろう」と思ってやっているわけではないことで笑われてしまうのが、すごく苦しかったんです。
でも今は、舞台ではリアクションがオーバーなくらいが良いと言われるので、私がコンプレックスに思っていた部分が活かせて、認めてくれる人がいて、自分が「笑わせたい」と思って笑わせられることを知りました。

https://mdpr.jp/interview/amp/1852364
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