https://www.excite.co.jp/news/article/Cyzo_224629/
「本命とされているのが、2年連続で大賞を獲得している乃木坂46。しかし、ノミネートされている『Sing Out!』という曲の知名度が低く、
グループとしてもピークを過ぎているという意見も多い。その対抗と言われているのが、欅坂46『黒い羊』です。
 ただ、欅坂46については平手友梨奈のイメージが強すぎる割には、平手のやる気があまり感じられないと、
業界内ではすこぶる評判が悪い。そういう意味で、審査員たちの票を集めるのは難しそうです」(音楽事務所関係者)



そんな中、ここにきて大賞受賞の現実味が増してきているのが、日向坂46。あるベテラン芸能記者はこう話す。

「とりあえず坂道シリーズのどれかが取るだろうといわれていて、その中でも業界内で期待度が高いのが日向坂46。
いちばんの妹分グループということもあって、まだまだやる気に満ち溢れているし、謙虚な姿勢を崩していない。メンバーの知名度もまだまだですが、
その分地道に努力を重ねていると評判です。そういったところで、日向坂46に票が集中しそうだと予想されています」

日向坂46は、けやき坂46名義で昨年アルバムデビューをしているが、ファーストシングルを発売したのは今年。つまり、大賞の方ではなく、新人賞の方にノミネートされていてもおかしくないのだ。

「新人賞の方にはハロプロのBEYOOOOONDSというライバルもいますが、単純にシングルの売上枚数だけを見れば日向坂46の方がはるかに多い。
つまり、日向坂46は最優秀新人賞を獲る可能性が高かった。にもかかわらず、激戦の“大賞レース”の方に参加しているのは、
何か裏があるのではないかともいわれている。それこそ日向坂46が主役になるようなシナリオがすでにあるのでは?という噂まで流れています」(同)
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