『乃木坂46』の白石麻衣(27)が、ついに近くの卒業をしないことを決めたという。
その理由は『AKB48』の柏木由紀(28)の発言だ。

柏木は11月、音楽番組で『30歳までメンバーとして活動します』と決意表明。
さらに『私はAKBとアイドルが大好きなので、30歳までAKBを卒業しません』と当面辞める気がないことをダメ押し宣言したのだ。

「これは宣言した柏木の勝ち。というのは彼女、AKBが好き、30歳までやる、というダブルの仕掛けを作った。
つまりAKBが好きだから30歳は通過点とも取れます。30歳で辞めるとも言っていないし、そのままいることは可能」(AKBライター)

これに歯ぎしりしているのが乃木坂の白石だ。白石も心ひそかにAKBグループの最年長をねらっているとされてきた。

「歴代の最年長は小嶋陽菜の29歳の誕生日までとなっています。柏木はあと7か月で29歳。白石は1年8か月で29歳。
普通、追う相手が動向見て決めるはず。でも白石は、柏木を追って進退を決める余裕はないんです」(前出・AKBライター)

というのも白石は25歳のときに各種バラエティ番組で「卒業を考えています」と意味深発言。
近い将来、卒業をすると考えられてきた。しかし、最近は卒業話どころか、在籍に対して封印。まったく展望が読めない。

「柏木に30歳までいると宣言され、白石は『柏木のヤツ〜』と激怒したそう。
柏木は今後、のんびりと30歳過ぎまで活動できる。一方25歳のときに卒業宣言して批判を集めている白石は“居にくい”のです」(前出・AKBライター)

しかし、そんな不利な白石に、本サイトは「新情報」を入手。

白石は「彼女がいるなら、私も辞めないから」「31歳までいる!」と豪語したというのだ。

このところ、白石は卒業に関してはダンマリ。なにもいわず残ることが得策だからです。
でも白石は柏木の『30歳までやる』発言に怒りメラメラ。『柏木を1日でも抜く』と息巻いています。

年長の柏木は、白石が諦めるまでいればいい。“30歳発言”は、1歳下の白石にはプレッシャー。
でも、仮に柏木が卒業を発表した場合、その日より白石が1日長くいればAKBグループの記録として残る。
白石は『柏木を抜くまで辞めない』 『セクシー写真見せても粘る』と堂々の挑戦状を叩きつけてきたのです」(乃木坂ライター)

それにしても若さが売り物のアイドルは、なぜ高年齢にこだわるかのか。

「小嶋を見れば一目瞭然。いまでもAKB最年長記録で名前は残っているし、『レジェンド・小嶋』の冠までついています。
結局、記録は作った者が勝ち。スポーツ記録と同じです。柏木と白石も超人気者だし、絶対小嶋を抜き名前を残したい」(前出・乃木坂ライター)
https://k-knuckles.jp/1/9463/2/
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